Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2009/03/24 (Tue)

寝たい
たまたま相手が韓国だったのかもしれないけどWBCは同じ相手と試合やりすぎだと思う今日この頃。

ねむー。
この早朝更新は、その為に夜は早く寝ないとだめだわ...その為には、いくらか早く帰ってこないと...年度末だけど...

今日のセイバーさん
靴をGSIクレオスの水性カラーのブラックでエアブラシ。
髪は生え際を水性カラーのイエローで筆塗りしていたら、いつのまにか全部塗ってた。

眠いと書く事が少ないなー。



2009/03/23 (Mon)

朝更新
頭がまだ動き始めていない今日この頃。あ、そうか、TAT-HONが金曜日開催してたのは祝日だったからか。

朝更新する為には朝早く起きなければならず、つまり普段朝起きている時間よりも更新時間分に手を動かす時間分早く起きなければならないって事に今頃気付いた。手を動かす時間は前日の夜に仕込んでおけばキャンセルできるけど...だったら更新も夜やれという(笑)。朝、会社に行く準備を始める時間は固定されているってことは更新しなければならないタイムリミットがあるという事で、夜更新ってなにげに時間無制限だったんだなぁ。

そういえば夕べ部屋の最深部を整理していて、とらのあなの大きい袋に入った食玩のダブりとかを4袋くらい発掘したり積んでるプラモの箱を何箱か発掘したりしていたんですが、その奥からホビージャパン誌のバックナンバーが出てきました。ああ、まだ処分していなかったんですな。1998年02月から2004年08月くらいまでありました。
そのさらに奥、昔のMac雑誌の向こうに何かある...あれは...PSPのメディア?...超兄貴?...おとといパッケージ開けたやつじゃん(苦笑)。なぜこんな所に。超常現象か。

今日のセイバーさん
ああ起きる時間過ぎちゃったよ。急いで書きます。
昨日間違えた腹のエプロンの紐をマスキングしてGSIクレオスのペイントリムーバを綿棒に付けて塗料を落とし、タミヤアクリルのフラットホワイトでエアブラシ。あと足の靴以外をマスキングテープでマスキングした所で終わり。ひたすら小さい台形を貼りまくりです。



2009/03/22 (Sun)

ホコリ関連続き
雨が振り風が強い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。三連休?何それお金くれるの?

とりあえず朝更新。
昨日の続き。
エアブラシやスプレーの流れでホコリが舞い上がってパーツに付着するという所まで話が進みました。ということは舞い上がるホコリが無ければ舞い上がる量も減るという事で、こまめに掃除機をかけて掃除し、部屋内のホコリを減らすというのが効果的な方法となります。わかってるよ!!、そんな事!!(笑)。
しかし最初から答えは見えていなかったとは言え、この答えは望んでいた答えか?いや、むしろこの答えに辿り着きたくなかった為に始めたというのが心の中に無意識的にあったんじゃないのか?

まぁ昨日のでちょっとヒントが出てきましたが、模型やってない時にでも寝屋内に風を入れればホコリが舞って部屋の隅に溜まって大きくなるので細かいホコリが減るのと、ホコリが固まりになるので掃除がしやすくなるかなぁと。実験していないから効果はわからないけど。つまり換気しようと。ああなんかまた模型的にも教科書的な当たり前の解答が。


今日のセイバーさん
エプロンの紐を塗り直すべく、またマスキングし、GSIクレオスのペイントリムーバを綿棒に付けて塗装をこすって落とし、タミヤアクリルのフラットホワイトをエアブラシ。若干グレー混じってるかも。
...って、よく見たら、まだ間違ってるじゃん。もう一段上まで白だよ。また塗り直しかぁ。パーツ外すたびに塗装が剥げるから大変なんだよなぁ。
リボンを水性カラーのブルーでエアブラシ。
タイツを水性カラーのタイヤブラックでエアブラシ。下に肌色を吹いているので、白に黒を吹いたのと色が違って見えるといいなぁ。
余った黒でモップの金具部分をエアブラシ。金属部分はその後にガンダムマーカーのガンダムシルバーで塗りましたが、隠蔽力がイマイチだったのでGSIクレオスの青箱のクロームシルバーで塗り。一応持ってますがあまり使った事が無いので早めに減らしたい所です。


2009/03/21 (Sat)

ホコリの無い環境
やっぱり寝ていた今日この頃。いきなり起きるなんて無理無理。仕事してた方がまだマシだったか。

ホコリネタ続き。
解決策は時にバカ話から見つかる事があり、まぁ当ページ的には解決しなくても一向にまわない訳ですが(こら)、バカ話は当ページのメインコンテンツである事から思いついた事を適当に書いていきます。自分じゃなくても誰かが何か思いついてもいいわけだし。


空気中のホコリの数を測定する計測器としてパーティクルカウンタという装置があり、そのへんに置いておくと大中小のチリの数を大が何個、中が何個、小が何個とカウントしてくれ、喫煙者が近づくと最後に煙草吸って何時間も経っているのに数字が急にガンガン増えまくって笑えます。逆に運動選手が吸う空気のスプレーを袋に入れたのを吸わせると数字がほとんど増えないです。

ホコリの少ない環境というとクリーンルームがありますが、皆さんよく勘違いしがちなのが、ホコリの少ない無埃室と、菌の少ない無菌室または滅菌室。無菌室はホコリがあってもいいんですよ。
無菌室というと培地にカビの菌とかなすりつけて育てたりしますが、生物部の実験などではそんな無菌室なんて持てないので、ガスバーナーの上で菌を植えたりしますな。炎で滅菌された空気が上昇してバーナー上はある程度の無菌状態、と。

クリーンルームというと半導体を製造している会社の映像がよくテレビで出てて、白い全身タイツ...じゃなくて無埃服を着てマスクして目だけ出してたりします。結局どんなに部屋内部の埃を掃除しても、人間が持ち込むホコリが一番多いんですな。服だったり髪だったり皮膚だったり。
そういったのが棚の上や何かの設置物の下などに堆積して大きなホコリになって、ある日突然巨大化したホコリの固まりが人類に襲いかかる...なんて事になりますが、半導体製造工場でも棚の上とか見ると結構ホコリが堆積している事があり、まぁこのへんは程度の問題と言った所でしょうか。

以前テレビ番組おそく起きた朝はで貴理子が「部屋のすみのホコリって、なんであんなに大きいんだろう」と言ったら由美ちゃんが「風さんが運んで大きくするのよ」と言っていました。
身近にある、簡単に見られる立派なホコリの巣というとパソコン内部があります。デスクトップ型なんか開けるともうこれはなんかナウシカの肺が痛くなる森みたいな感じになっているわけで、大きい電気屋のパソコン掃除グッズコーナーで売ってるエアーダスタというか圧縮空気のスプレーをぶわーっとかけると世の中のあらゆる災厄が巻き散らかり、最後に残った希望こそが一番厄介な災厄なんて話もありますが、そのホコリ、パソコンから飛び出た時は小さい固まりですが、しばらくするとだんだんと大きくなってきます。小さいホコリ同士が引っかかって集まって大きな固まりになるんですな。

と、ここまで書いて、そういえば塗装の邪魔になるホコリとは何かと思ったんですが、その前にホコリって言っても何種類かあるよな、と。綿ぼこり、繊維のホコリ。皮膚や体毛など、手あか。塗装のはがれ固まった粉。やすりがけで出た粉。窓から入って来た砂、土ぼこり、煙のすす。虫の何か。このうち塗装時に一番気付く空気中を舞うのは繊維のホコリか。
こないだの繊維付着実験では擬似的に繊維を舞わせましたが、繊維を舞わすためには繊維を空気中に巻き上がらせる必要があり、その方法としては人が動いた時の風圧、衣服のこすれ、呼吸、はばたき等。まぁ人が動けば何してもホコリが舞うことになりますかな。直接空気が当たらなくてもベンチュリー効果で周りのホコリが吸い寄せられ...まぁこのへんは日常的にエアブラシ使ってる皆さんなら塗料の吸われ方がそうだよと言えば解りやすいか。
ちょっと待った。ってことはエアブラシ、またはスプレーを使うって事自体がホコリを舞い上げている主原因になってるって事かいな。いやぁ、どうりで筆塗りしてる時にはエアブラシ塗装よりもパーツ表面がベタベタな時間が長いはずなのにホコリが付着したって記憶が無いなぁとは思っていたんですが。そういう事か?


今日のセイバーさん
首と太もものアレ(名前が出てこない)の中央に青いリボンの紐があるので、コピックスケッチのB37 AntwerpBlueで塗り。はみ出した所はデザインナイフでキョリキョリ下地の塗料ごと削って消し。この部分だけレジンの下地が出てきている訳ですが、多分気付かない。あと手首のカラーの留め金とか。
あとモップはタミヤアクリルのダークシーグレイを溶剤で4倍くらいに薄めて筆塗りウォッシング。
ところで今気付いたんですが、スカート前のエプロンに紐がある事に気付いた。うわぁ、上半身塗る前に気付けば塗装楽だったのに。


2009/03/20 (Fri)

さむい
土日は気合い入れて休まないとまた休んだ気がしないで終わりそうな今日この頃。

amazonからPSPの超兄貴が来たけど開封する暇もない。まぁちょうどリッジレーサーズのBASICコースがすんなり終わったと思ったらその次が全然進まなくてどうしようかと思っていた所でしたけどね(暇なんじゃないか)。


今日のセイバーさん
簡易更新。すまぬ。
服の色を考えると白が白すぎるので、下地の白にGSIクレオスのグレーを10:1くらいで混ぜてエアブラシ。溶剤で薄めないでエアー圧高めで至近距離から。ミリメさんのサイトに載っていた塗り方ですな。谷部分だけこれで吹いてみました。濃すぎた所は明日明るい部分を吹き直します。



2009/03/19 (Thu)

ねむい
やりたい事ばかり溜まる今日この頃。誘惑に負けすぎです。

こないだの日曜は当ページの更新は昼までだったので夜はまるまる違う事をしていたわけですが、その時間配分だと一日がだいぶ長く使える事に気付きました。
ってことは、だ。今度の土日あたりから当ページ、朝更新にしてみようかな。多分夜が長く使えるはず。
とりあえず続くだけ続けてみます。

こないだのほこり対策たてがみ屋さんの2009年3月18日19日合併号で捕捉いただきました。
ああ、20cm離すというのは、よくよく考えたらそんなに離してませんでした。せいぜい15cmくらい。通常10cmくらいでした。
しかし離れて、パーツとハンドピースのノズルを20cmくらい離してエアブラシする事もあります。基本的に当方の塗り方は点攻撃や線攻撃ではなく面攻撃なので、離れた所から広範囲に行う方が多いです。グラデーションかけたい時とかはいつもそうです。


今日のセイバーさん
そんなわけで面攻撃。GSIクレオスの水性カラーのパープルを下地としてエアブラシでべた塗り。
谷部分とスカートのすそを水性カラーのブルー(紺)+フラットブラックを1:1でエアブラシ。その上から全体的にぶわっとフラットブラックをエアブラシ。
うーん、ふだんこういう塗り方しないからよくわからないけど、このまま進んだら白部分が今塗った部分に負けるなぁ。もうちょっとメリハリ付けないと。



2009/03/18 (Wed)

ほこり付着実験
×4.14な今日この頃。

昨日の続き。

じゃあ普通に塗ったらホコリは付くのかって話ですが、実験してみれば手っ取り早く解りそうって事で、やってみました。
半年ぶりくらい久々に雨戸を開け、塗装ブースの排気ダクトを外に出してラッカー対策とします。パーツ表面をシンナーできれいにし、GSIクレオスのラッカースプレーのキャラクターフレッシュ1を吹いてみました。ええ、一応うちにも人並みにキャラフレくらいありますから。
これでホコリが付いたら、普段ホコリが付かないのは塗装方法。
ホコリが付かなかったら、普段ホコリが付かないのは環境。
ミリメさんも「塗装のテスト用にでもお使いいただければ幸いです。」とおっしゃってたし問題無し。

一度塗り。ああ、久々にこの匂いを嗅ぐなぁ。多分2年半ぶりくらいか。あ、いや、去年の夏にサフ吹いたか。ある程度乾いたので見てみる。うーん、イマイチわからないなぁ。小さいゴミみたいのはあるけど、これは多分塗装を落とした時に付着したものか。今日の写真はこの段階。
二度塗り。服をばさばさ振ったりして空気中のホコリを多くして放置、乾かしてみる。ああ、付いた付いた!(嬉しそう)。これは取れないですねぇ。

基本的にこの部屋、わたしが22時に帰ってくるまで誰もいないし、帰ってきてもメールチェックしていくつか調べものしたらすぐに模型をいじりはじめるので、あまりホコリが舞っていないのかもしれません。

まぁでも結論としては、結局は「ホコリが付きにくい塗装方法をしている」って事になるんでしょうかねぇ。



a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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