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2007/11/23 (Fri)
●ダイモテープの時代 モロ師岡って知らないうちにずいぶん老けたなぁと思う今日この頃。小さい頃、大ファンでした。ニュースペーパーとかも。
さて、これも没ネタからギリギリ拾いだしましたが、今日はダイモテープの話。
時々知らない人がいるので説明しますが、プラスチックの帯に文字の凸板を押し付けてプラを押し上げて白くさせて文字を印字させラベルを作るもので、一般にはハンディ型のものが普及していました。一見、未来派な銃っぽい形をしています。グリップをガチャンと握ると、その握力で文字がダイモテープに押し付けられて印字されます。
文字は文字盤の円周に並んでいて、印字したい文字を手でダイモテープの上まで回転させて持ってきて、それでガチャンコします。文字盤はアルファベットと数字と算術記号のものがデフォルトで、スペアとしてカタカナの文字盤がありました。文字盤を力任せに横に引っ張ると外れて、別の文字盤をはめ込むギミックが何ともカッコいい。
このダイモテープの裏側はシールになっていて、裏の薄い膜を剥がして貼りたい所に貼ります。このスタンドアロンで電源不要なユーザビリティで爆発的に普及しました。
まぁ欠点も無くはなく、熱するとダイモテープが柔らかくなって平らになっちゃって文字が消えてしまうという弱点がありました。
印字させるものにダイモテープを切る機能が付いてはいるんですが、切れ味が悪い(苦笑)ので、実際にはニッパーを使って奇麗な直線で切るという手法があります。はさみだと慣れないと曲がるし。
模型方面ではここ数年の話ですが、ダイモテープをスジ彫りに利用するという手法で活用されています。スジを掘りたい所に沿ってダイモテープを貼り、デザインナイフなりPカッターなりをダイモテープに沿って動かすと、テープを剥がせば奇麗な直線が引けてるというもの。ダイモテープの厚みが定規として良さげなのと、ある程度の曲面にも貼付けられるという柔らかさと粘着テープの特性が生きています。ダイモテープの入手は古くからある文房具屋や事務用品屋や画材屋で入手可能なはずです。こないだ藤沢の世界堂で売ってたし。
このダイモテープ、しかし現在ではほとんど見かけなくなりました。テプラに置き換わったんですね。テプラなら漢字も使えるし。
ダイモテープのtipsとしては、四隅の角を1mm程度切ると貼ったあとで剥がれにくいという技があります。普通シールを剥がす時は四隅の角のどれかを爪で引っ掻きますよね。それが無いので剥がれにくいというわけです。そしてそれは後年テプラにも受け継がれるというのも何かの縁か。
ちなみに当方、このダイモテープを打つのが非常に早いという特技を持っていまして(笑)。いや、もう何年も打ってないので腕は鈍ってるはずですが。どうでもいいですね。
今日の卓上工具立て
昨日までのマスキングテープを全て剥がし、頭部と前髪をあわせてみる。んー。合わせ目、消してみるか。この時点で今日の完成はあきらめる事に。
とりあえず仮止めとして中の方に瞬間接着剤で点で仮止めし、合わせ目付近を320番の耐水ペーパーでヤスリがけして塗料を落とす。水分が乾いたら全体的に瞬間接着剤で固定。他の事をしながら硬化を待ち、タミヤの光硬化パテで合わせ目を埋め。ちょっと厚盛りっぽかったので半分ぐらい除去して一旦電球の光で10秒照射で硬化。除去したのをまた盛り直して再度光を照射。埋まったら320番でやすりがけ。埋まったら下地に使ったタミヤアクリルのフラットホワイト+溶剤を1:1でエアブラシしてパテとレジンの色むらを均一にし、GSIクレオスの水性カラーのサーモンピンク+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシして塗り直し。いまいち盛った所がデコボコだったのでヤスリがけし直して再度塗装。いい感じにあったら角の入る穴をデザインナイフやピンバイスで開け直して角を差し込み瞬間接着剤で接着。
目は表面にタミヤエナメルのクリアを面相筆で筆塗りし、ハイライトを塗るのは位置とか大きさとか難しいので実際に光を反射させればいいじゃんの検証って事で。
胴はスカートと胸部分をマスキングテープでマスキングし、水性カラーのオレンジイエロー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。乾いたら胸部分以外をマスキングし、水性カラーのクリームイエロー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。
なんとか明日完成しそうな感じになりましたな。
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2007/11/22 (Thu)
●プリントゴッコの時代 「ゲイツ氏は学生時代,数日間ほとんど寝ずにプログラミングに夢中になり,WindowsOSを作り上げたと聞きます。」という文に何かを感じる日経社員はいなかったのかと思う今日この頃。とりあえずゲイツは米ゼロックス社を(以下略)
フォントやレタリングやマーキングに関する特集の第2回目のネタを仕込んでいる途中ですが、準備に時間がかかっていて資料が揃わない状態です。モタモタしているうちに途中に挟みたい話が湧いて出ちゃって、第1.5回とか第1.7回とかあとから追加すべきかなぁなんて思ったり。
とりあえず没ネタになるギリギリの所で、今日はプリントゴッコの話をします。 今から12〜3年くらい前になりますか。プラモを作ってたんです。たしか1/144のガンプラのZ-plusあたりを半年くらいかけて、センチネル本を見ながら。「君にも出来るとか書いてありながら絶対に作れない」とネットで悪評のある記事ながら鵜呑みにして真面目に改造してましたよ、わたしゃ。まぁ改造は時間をかければ何とかなったんですが。 しかしマーキングがうまく行かなかった。アルファベットを白で機体に書く必要があったんですが、画材屋で売ってる文字シールであるところのレタリングシールでは厚すぎる。先日紹介したレタリングシートは黒ばっかり(探せば各色出てましたが)で書体も気に入らない。フリーハンドなんて無理無理。今ならレタリングシール貼ってエアブラシって手もありますが当時はエアブラシ持ってなかったし。
そこで考えたのが、プリントゴッコでマークの版下を作り、パーツに直接印刷したらどうだろうか。 これは実際には未遂に終わったんですが。思いついたけどやってません。いや、いいアイデアだとは思ったんですが。当時ハイメッシュという奇麗な上位機種も出てたしね。なぜやらなかったかというと...プリントゴッコを買う時期を悩んでいました。元々年賀状作成キットであるプリントゴッコの旬は年末。だから春とかだったら売れ残りで投げ売りで安くなってるんじゃないか。それを須崎さんに言ったら、旬の時期が一番安売りしているんじゃないか、と。うむ。そう言われてみればそうだな。 で、ウダウダしているうちにどうでも良くなったと(笑)。
ちなみにプリントゴッコで魅力的な点と言えば、白いインクが使えた事。当時はALPS社のMDプリンタなんて(多分)無かったしね。当時時代の終わりを迎えようとしていた熱転写プリンタでも白インクを用意していた機種はほとんど無かったはず。松下あたりが各色出してたけど。 まぁ版下一枚作るのにそれなりの値段がかかるので、プラモにマークを入れるのに1000円弱もかけるのか!?って感じもしますが、それで満足出来る作品が出来るのならいいじゃないか、趣味だし、という考えを持っているので、費用に関してはいいんですが。
というような事をこの時期になったら思い出します。
今日の卓上工具立て なんか明日までに終わらない気がしてきましたよ。土曜完成になるかなー。 昨日肌を塗装したので、それに使用したマスキングテープを全部剥がし。 先に髪が塗れそうだったので、頭部は顔と耳をタミヤのマスキングテープでマスキング。そしてGSIクレオスの水性カラーのサーモンピンク+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。 足は、肌部分と靴部分をマスキングし、水性カラーのRLM74ダークグレー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。余った塗料を昨日タイヤブラックを塗った部分にエアブラシして濃淡を付けようと思ったけど何も変わらなかった。 これだけでは物足りないので、胴のスカートを残してマスキングテープでマスキングし、水性カラーのダークアース+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。 残りは1日だときついけど、2日だと余裕かな?
[2007.11.23追記] 版下じゃなくて刷版ですな。
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2007/11/21 (Wed)
●.mac 年内に平日休める最後のチャンスっぽかったので休む事にした今日この頃。
よく行く模型店である所のハル模型が一ヶ月前から「本日は臨時休業します」の張り紙のままなんですが、大丈夫かなぁ。おじさん体悪くしたのかなぁ。心配。1/35プラモに力を入れていた店だけに、やってないと不便で...
WHF神戸27イベントレポリンク集、別ページ化しました。同時に漏れていたサイトの追加も。その関係で、.macにスペースを確保しました。まだお試し期間中ですが。一応MacOSXでサポートしているのでいいと言えばいいんですが...なんかレスポンスが悪いのかMacOSXの仕様なのか判断付きませんが、ファイルが更新できたり出来なかったりしますな。タイムアウト待ちをあてにして動作してるんじゃないかと思わせる部分もあります。
まぁしばらく使ってみますか。
今日の卓上工具立て
いよいよ肌色を塗ります。下地に使ったフラットホワイトが若干残っていたので、そこに水性カラーのオレンジイエローとピンクを1:1で入れて混ぜて肌色にしてエアブラシ。ちょっと薄いかな?と思ったので、さらにオレンジイエローを混ぜて影部分にエアブラシ。どうかな?
これだけだと何なので、角とかシッポとか羽とかの悪魔っぽい部分を水性カラーのタイヤブラックでエアブラシでべた塗り。なんとなく進んだ気が(錯覚)。
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2007/11/20 (Tue)
●rights テンピュール枕を暖めると柔らかくなる事に気づいた今日この頃。
さて、2ch.ruや4chan.orgも一般に知られるようになった事とACSSのQ&Aサイトが公開された事で材料が出そろったかな、と。
まぁはてなでtumblr超級者とか不名誉な事を言われている(苦笑)当方が言うなって話もありますが、ここらで一気にこの手の話題がクローズアップされると興味深いかなぁ。
にうにうさんの2007年11月12日の話とか柴岡さんの2007年11月14日や2007年11月15日もタイムリーに読みたい文が読めたと個人的に嬉しかったり。
真面目にクリーンなサイトを運営するにはやはり上記ACCSのQ&Aの解説に則ってやるべきだし。当ページなら写真に写ってるフィギュアの版元に許可を得て写真を載せてんのか!?と聞かれれば許可トッテナイデス勝手ニ載セテマスと言うしかないんですが。とりあえず身近な存在として模型誌のイベントレポってフィギュアの写真をいっぱい載せてるけどキャラクタ一つ一つ許可取ってんのかなぁ...と思ってフィギュマニ誌vol.25を見ると、床っていうかページの下の方にそのキャラのcopyrightsがちゃんと書いてある。(c)表記というのは版元の明記という意味じゃなくて、その版元から掲載許可を貰ってますという意味なので、ちゃんと全部掲載許可を取ってるんだろなぁ...さすがプロの仕事だなぁ...と。
で、ネット上を見渡すと、ファン活動の名の下にいろいろ皆さんご存知の状態になっていて、それらが全て版元のお目こぼしの上に成り立っている事を考えると、ファン活動=お目こぼしなのか?という理屈が成り立ち、お目こぼしをするからにはそれなりのメリットが存在している訳だけれど。
じゃあ逆に厳しい版元の作品にはファン活動が存在しないのかというとそうでもなく、STARWARSやDisney、ドラえもんのファン層は一体どうやって作品やコミュニティを盛り上げているんだろうか。公式グッズを購入する事のみ許された状態で満足している?そんな事は無いだろう。何かしているわけです。いや、何をしているのかは誰でもよく知っているわけだけど。
そういえばファンの動きを版元が完全に監視やコントロールするコンテンツというのも過去いくつかあったように記憶していますが、当方があまりそれらに関心を持っていなかった為にその後どうなったかは解りません。知らなくてもいいのかもしれませんが。
あと版権がらみでの話題で、WFのガイナ時代に当日版権制度を作った人たちの一番偉い人が最近アイデアに対して著作権を主張したりしてて、えー当日版権制度ってそんな著作権を解ってない人たちが作ったの?と愕然としたりしました。いや、その人以外は全員ちゃんと解ってたと思ってはいますが。思いたい。
とりあえずtumblrやってる人たちの理論はだいたい解ったので、そっちはそろそろ遠ざかろうかと。そっちは時間いくらあっても足りないし。
今日の卓上工具立て
肌をぬるべく、目を隠すシールを目に貼り、あと肌部分を残してタミヤのマスキングテープでマスキング。6mm、10mm、18mm。広い面は喫茶店とかで手を拭く紙を切ってマスキングテープで貼付けてテープの節約。
マスキングテープは時間が経つとだんだん剥がれてくるので、貼ったらすぐに塗装したい所ですが、時間もなくなったのでまた明日。
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2007/11/19 (Mon)
●unreal 背筋伸ばして胸を張って目より上の高さを見ながら歩いていたら頭痛肩こりが治ってしまった今日この頃。
昨日の続き。mega green oasis +さんの2007/11/19で捕捉されちゃってたりもしてますが、もう少し進めます。
昨日はバーチャルに対する話からリアルを探ろうとしました。あとよく言われるのがバーチャルとは作り物の世界であると。しかし当ページとしては当ページだけに作り物が偽物だという結論には絶対にしないので(笑)、ちょっとあがいてみると、じゃあ人間は神の模造品だから人間はバーチャルなのか偽物なのかという事になりますね。...ちょっと苦しいか。まぁ模した物が偽で元ネタが真というのも非常に解りやすい説明ではあるけど、でもそれは違うかなぁ。
ガンダムファン的に考えればセンチネル本の表紙に書いてある"REAL"とはどういう意味かって事なんですけど。Zの次にZZが始まって、それは違うだろ、こうだろと始めたのがセンチネルだと聞いていますが、皆、頭の中ではそう違わないようなモヤモヤとした概念のようなものがあったと思いますが、それを数々の障害を乗り越えて完成させたその過程と生成物こそがREAL、って意味かなぁと思うのだけれども、当時リアルに読んでたわけじゃないので、あまり突っ込まずに先に進めます。突っ込まれても答えられないし。
この嘘だらけの世界で〜という歌の一節がどこかにあった気がしますが、個人的には、まぁ大変ですねって感じでスルーしましょうか。
話を戻して、模造品が非リアルじゃないとするならば何って事なんですが、何か簡単な単語をさくっと今朝思いついたんですが、なんか今思い出せないで悩んでいます。なんだったかなー。
思い出したらまた書きます。
しかし何がリアルで何が非リアルかなんて何百年も前から何千人も答えを出しているのに、今頃になってようやくそんな事を考えてるのかというご意見もあると思いますが、人それぞれ時代や流行によってコロコロかわりそうな答えである為に、時々考え直してみるのも良いかと。まぁ人によってはその答えは普遍で絶対的であるべきとする意見もあるかとは思いますが。ただ単に偉い先生の言った事を鵜呑みにするんじゃなくて何か一言でも言ってやりたいって気もありますが(苦笑)。
今日の卓上工具立て
さて今日は目を塗る前に目を隠すマスキングテープを作りましょうか。タミヤのマスキングテープ6mmを目に貼り、爪楊枝を目のくぼみに沿って跡を付けて、マスキングテープをはがしてカッター板に貼る...と、目のくぼみに沿って塗装がはがれてしまいました。あー、顔に離型剤が結構付いていたとおとといあたりに書きましたが、目の中は傷をつけたくなかったんでヤスリがけしなかったんですよ。
あと口の周りもよくよく見たら長谷川町子の漫画のおばあちゃんみたいなシワみたいになってるし。しょうがないので下地に吹いた塗料傷埋めに使いつつ400番でヤスリがけ。ある程度平坦になったら下地と同じので再度エアブラシ。
時間をおいて、目をコピックMULTILINERでまつげと瞳の輪郭を書き、黒目をコピックスケッチのR27cadniumRedで塗り、0ColorlessBlenderで薄め。あー今日の写真だと濃淡が解らないな。もっと薄くか。
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2007/11/18 (Sun)
●安静中 昨日ネットを巡回していてどこかで読んだ「ていねいに生きる」という言葉が頭から離れない今日この頃。
這うように休日出勤し、這うように帰ってきて、這うように寝所に入るような状態なので、ちょっと今日は適当モード。
先日の電脳コイルで出てたからってわけじゃないですが、リアルの話。
リアルって何だ?という事になると人によって答えが違いますが、これは考えの深さとかじゃなくて、その人の立ち位置に依存するんじゃないかなーとか思ったりするけれども、それとは別に、じゃあリアルの反対語から考えてみようとなった時にバーチャル?と言われると、個人的には違うと思います。
でもせっかくなのでバーチャルを考えてみましょうか。バーチャルというと仮想現実という日本語が当てられますが、インターネットやパソコンの中の物はバーチャルだから現実じゃないんだよーと、だいたいそんな感じで語られると思います。
データは所詮ビットでしかなく手に触れられない物だからリアルじゃないんだよ、というのを本に例えてみましょうか。五十音なりアルファベットの文字が書かれて構成されていますね。じゃあ本はバーチャルなのか?本に書いてある事は嘘なのか?まやかしなのか?本物じゃないのか?。いやいや、そういう本もあるけどね、と思うと、バーチャルかバーチャルでないかは真偽とは関係ないという事が解ります。
まぁ本はバーチャルだから嘘なんて言っちゃったらグーテンベルグの時代から世界で一番売れている本を心のよりどころにしている特定集団からぶっ殺されちゃいますから、ビット=文字、ビットを保存しているストレージ=本という図式はネット=バーチャル派の人たちも言いにくいのかもしれないけど。
さて、リアルに戻って。じゃあ当ページに於けるリアルって何だ?という事なんですが、これは発表されたもの、完成されたものを指したい所です。心の中にあるものや未完成品はリアルとは言いたくないです。物として形のある物でもいいし、文章として文字や単語を組み合わせた物でもいいです...
あー、ここまで書いて、なんかしっくりこないなー。妄想中とか心の中で暖めている途中の物はリアルとは呼びたくないです。これは決まり。その逆のものを言いたいんですが、なんかなー。上の方のバーチャル=本と同じってのは我ながら面白いとは思うけど。昔の人は「お前はいつも本ばっかり読んで。もっと現実を見なさい」とか言われてたんでしょうか。
まぁとりあえず概念だけ書いて今日は寝るとします。
clover noteさんの2007-11-17で先日のインレタについて捕捉いただきました。
やっぱり皆やることは同じ。漢字のインレタなんて存在してても使う漢字と使わない漢字の割合が違いすぎるので無駄すぎますね。っていうかそれ以前に、写真のインレタのSONYのロゴの部分だけ欲しいです(笑)。
その後インレタはガンプラMGのガンダムデカールとしてここ2年ばかり急浮上したわけですが、でもなんとなく勿体なくて使えなかったりする。
あ、入歯洗浄剤で離型剤を落とすと光硬化パテで文字パーツを作ろうのページを追記や修正しました。当ページを以前よりご覧の皆さんにはいつか言ったような内容ですが。
今日の卓上工具立て
いよいよ塗装開始。今日は下地って事で、タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1でエアブラシ。今回下地はパテとか盛ってないので均一なので、かなり薄めです。
あー...目を隠すシールを作るの忘れてたなぁ...
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2007/11/17 (Sat)
●頭痛中 朝起きたら頭痛で休日を棒に振ろうとしている今日この頃。
寒かったから着込んで寝たのが良くなかったのか、首の高さが変わったまま寝てしまって寝違えたのか...
あ、フィギュマニ誌vol.14、入手しました。
今日の卓上工具立て
とりあえず体が寒すぎるので、先にこっちを進めてから考えるって事にします。
塗装用の取っ手を付けるという事で、大きいパーツは3mmピンバイスで見えない所に穴をあけ、ガンプラのランナーを刺して取っ手に。
小さいパーツはランナーの先端をデザインナイフで切って平面を出し、瞬間接着剤で接着。羽とかはダボに接着。1mmほど平面があれば接着は可能なんですよ。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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