|
2008/09/26 (Fri)
●秋到来 いつもより湯が温まらない今日この頃。だいぶ水温下がって来たか。
そういえば忘れてたけどメガネレンズ特集の時に教えてもらったアメリカンフラワーのディップ液、一ヶ月くらい前に来てたんですよ。ちょっと触っている余裕がなかったから足下に置いていますが。
明日明後日あたり天気がよかったらちょっとチャレンジしてみようか。
今日のパイプチェア
昨日瞬間接着剤で止めた所にタミヤの光硬化パテを盛り、180番でやすりがけしたけど、やすりがけが強すぎてパテが全部もげた。
しょうがないので瞬間接着剤を盛り足した。なにやってんだかなー。
|
2008/09/24 (Wed)
●横溝つづき 新聞社を、ネットでよく話題になる捏造系と他に分けると、朝のテレビニュースの新聞紹介コーナーでの麻生内閣関連記事がよく理解出来る気がする今日この頃。
そういえば横溝正史関連ですが、角川の金田一シリーズは読み終えましたが、もう少し横溝に付き合う事にしました。
金田一物ではないですが双生児は囁くを8月中旬に読んでみました。帯には「金田一さんも由利先生もいないけど、これぞまさしく横溝」のような事が書いてありましたが、当方は横溝レベルが低いのか、多くの作品の中に埋もれていたら横溝だとはまだ気付けないかも。むー。横溝短編をもっと読めばいいのかな。
今日まで金田一耕助の帰還を読んでました。角川版の復刊されない空白部分を埋めれればいいなと思っていたんですが。。。横溝の場合、さいしょ短編とかで発表し、文を追加しつつ登場人物の役割やトリックを追加変更し、中編、長編として何度もリリースするという事をやっているようで、本書に収録した版は短編っぽいのかな。バージョン違いをそんな多く比べるまでに至っていないのでアレですが。作品の成り立ちや裏設定(?)まで知りたい人以外なら長編だけ読めばいいかなーって感じです。
金田一物で一番入手しやすいのは現行の角川版ですが、一番普及したのは多分旧角川版、春陽文庫版なのかな?って感じで、他にも文庫を出している会社がいくつかあります。しかし...角川以外の文庫はamazonで探し難いっていうか、amazonの仕入れが変わった際にほとんどがNoImageに改悪されてしまったので余計に探し難いですな。普通の町の本屋に行っても角川版しか置いてないし。古本屋にも恵まれてないしなぁ。
今日のパイプチェア
180番でやすりがけ。パイプが丸くなるように。多分これでバリが全部取れたはず。
|
2008/09/23 (Tue)
●rythm 産地偽装+毒入りのコンボは勘弁して欲しい今日この頃。
また最近生活リズムが崩れ始めて来たので何とかしたい所ですが、夏の間に暑いからと言ってサボっていた事をエイヤとばかりに再開。寝る前に腕立て腹筋とか。おかげで今日一日かったるかったです。一週間も続けていれば慣れてくるかな。
今日のパイプチェア
まずデザインナイフでゲート跡を削り、パーティングラインをデザインナイフの刃の裏側っていうか峰(?)でかんながけ。
あとはほぞとほぞ穴が合うように大きさを調整して仮組まで。接着が必要な所はマスキングテープで留めています。
このキット、折り畳めるようにしたらバランス崩れるかな...?
|
2008/09/22 (Mon)
●フラッシュ 食べ物がどこで作られたか判らない以前に食べていいのかも判らない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
模型イベントですごいカメラ持って写真撮って回ってる上にキットもちゃんと買ってる事で多くのディーラーから一目置かれているっぽいカトちゃんさんから、成瀬遊戯さんのサイトで「ストロボ検証」のページがあるからライティングの参考になるかも、との情報をいただきました。ありがとうございます。
どうしても被写体との距離が30〜50cm程度になりがちなコンパクトデジカメの場合、ストロボを炊いてもあまりいい経験がありませんが、家に帰って来てよくよくストロボ検証のページを読んで考えるに、何か楽に面光源になるのなら、あるいは...とか思たので、こちらもちょっと考えてみます。深夜の道路工事で使っているホオズキ型照明みたいな傘とか。あ、でもあまり追加部品とか付けたくないな。
今日からパイプチェア
メカ物の頻度がちょっと減ったので何か無いかなーと見渡した所、ああこれを塗ってなかったなという事で、蓬ガレージさんの1/6パイプチェアを塗り始めます。
とりあえずパーツを並べてみた。全6パーツか。
|
2008/09/21 (Sun)
●片付け日 ぐったりダラダラな今日この頃。
今日は工作机の上の片付けを行いましたが、それだといつもの写真と同じなので今日は写真の話。
当ページに於ける写真とは工作を行ったあとの結果を示す物であり、このような方法を行ったらこうなるという記録としての役目を果たす為には実際の物と同一である事が望ましく、よってその写真には写真としてきれいに撮れている事は重要視されず、対象の色や表面の質感の再現度が求められてきます。
完成時の写真の背景が白なのはjpeg圧縮時に圧縮効率がいいからで、15kbのファイルを作る際の画質で20%(通常背景で50%、白背景で70%)は違います。しかしあまりいい紙を使っていないので実際にはグレーになります。 デジカメの機種にもよりますが、露出を決定する際に被写体中央とかで算出する機能が付いていればいいんですが、ちょっと普及機になると画面全体の明るさから算出され、つまり白背景だと背景から算出されてしまい被写体が暗めになってしまいます。オート設定だと。
当ページを始めた時に使っていたデジカメの時には、その機の開発に関わった方から「露出をマニュアルで微調整すると、もっとよく撮れるよ」と教えていただいたんですが、お手軽デジカメを買うような当方としてはそんな事やってられるわけもなく、出来ればデフォルト設定で、または一回設定したらどんな状況でもそれなりに撮れればいいかなーとか思うわけで、まぁ当ページとしても普段は写真撮る日記じゃなくて工作日記なので、出来るだけ楽をして写真を撮りたいわけです。
最近書いてませんでしたが、2〜3年前に出た当ページの結論としては 「太陽光で撮ると何でもきれいに見える」 「室内なら床から高い位置(2m位)で蛍光灯から3mくらい離れて撮る」 がいいかなぁ、なんて感じですか。前者はダニーチューさんがよくやってます。後者は光の当たる角度がちょうどいいかと。
しかしそれらもやはり面倒なので、その日ギリギリ、ちょっと時間オーバーしたけど完成〜なんて時には写真に時間なんか取ってられず、早くアップして寝てしまいたいという方が大きく、よっていい加減度はMaxに達します。 デジカメに手ぶれ防止機能は付いていてもやっぱり三脚使用にはかなわず、逆に言えば三脚使ってればピントが合い、それなりにきれいな写真が撮れるわけで、あとは色の再現度となります。何十枚か撮って一番色が近い写真を選んでトリミングして.macファイルサーバにコピーしてiSyncのレスポンスにイライラしてURLが有効になったらアップして寝るーなんてやってると、色の再現度は合ってるけどやけに画像全体が暗い印象を受けます。
それでどうにかならんかなーと思っていたんですが、Pinky:st関連情報としていつもRSSで拝見しているMBあどばんすさんというかピンキーニュースさんより、そんな悩むならPhotoshop等で補正する事をお進めします(意訳)、とのアドバイスをいただきました。ありがとうございます。 そんな感じで一昨日の写真。適当にデジカメで撮ってPhotoshopで明るさとコントラストをいじってみた。 今日の写真は、一昨日ののいじる前の写真と、室内で高さ2mの位置に〜の状態で撮ったのの比較。つまり撮影場所が違うんですな。 うーん、これだけだと、まだどの方法が有効かデータが足りないなぁ。もうちょっといろいろやってみます。
|
2008/09/20 (Sat)
●ステさん使用工具 朝起きたら5時のチャイムな今日この頃。朝!?
ステさん使用工具一覧〜。
1.歯ブラシ 紙やすりの粉を除去するのに使用。ホテルとか泊まる度に増えていきます。
2.デザインナイフ タミヤの。
3.筆 タミヤの平筆No.2。普通の模型店で普通に売ってるの。
4.塗料 GSIクレオスの水性カラー、タミヤアクリルカラー。
5.溶剤 タミヤアクリル溶剤。ホルベインの瓶に移し替えて使用しています。
6.棒 塗装時にパーツに付ける持ち手。ガンプラのランナー。
7.紙やすり タミヤのフィニッシングペーパー。耐水ペーパー。
8.カッター板 100円ショップの。なぜかステさん塗る前よりきれいに(笑)。
9.パテ タミヤの光硬化パテ。
10.ピンバイス ミネシマの。刃を付け替えて使用します。今回は0.8mm、1.5mmを使用。
11.かき混ぜ棒 タミヤの調色スティック。塗料をかき混ぜたりパテを盛ったりと芸達者な所が他社の調色スティックと違う点。
12.スポイト ミネシマの。いろいろ移し替える時に使用。
13.瞬間接着剤 100円ショップの。
14.マーカー おなじみマッキー。いい黒だ。
番外1.塗料皿 万年皿。
画面外1.溶剤 GSIクレオスのペイントリムーバ。塗料が良く落ちる。
そんな所ですか。
写真について何か書くと言いましたが、時間が無いので明日に持ち越します。すまぬ。
|
|
何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
|
original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
|
|