Macには昔からMacintalkという音声合成ソフトがあり、OS8あたりから English Text to Speech という名称に変化しながら現在のOSXでは Speech Synthesis とか Voice Over機能とかいう名称に進化してきました。
機能的には音声合成のテキスト読み上げソフトです。英語のみながら、流暢な英語でしゃべりました。
個人的予想ですが名称が変わるたびにソフトは新規に書き直されているはずです。というのは現在のOSX用よりもOS9時代の方が発音が上手かったからです。現在は単語の端々が裏返っている気がします。この現象への対策として、発音記号をしゃべらせるモードがあり、そこで正確に指定してやれば正しくしゃべれるっぽいです。詳しくはAppleのデベロッパページを読んで下さい。英文だけど。
しかしそんなの面倒なので、やはりOS9時代は良かったなぁなんて思うんですが、その時代はAppleもアップルジャパンは独自にソフト開発部隊を持ってるって感じがし、Japanese Text to Speechというアドインもありました。まぁそちらは音声のサンプル曰く「まだちゃんと喋れません」と口内炎で苦しむ男性のような声でしたが。女性音声もあったはず。
さて、歌を歌う機能ですが、システム環境設定にはSpeech Synthesisの声色を変える所に歌を歌う声色があります。その声に設定しテキストを読み上げると勝手に歌います。そう、歌の音階は書類側っていうかユーザー側にくっ付いてるんじゃなくて、声色データ側にくっついているんです。意味不明です。なんでそんな仕様なんだか知らないけど。
一応上記URLには発音を変える方法が書いてあるんですが、発音記号+長さ+周波数で指定します。音階は周波数で表されるってのは何処かで聞いた事があるかも知れません。例としてドレミファソラシドを言わしてみましょうか。
[[inpt TUNE]]
dAW{D 250; P 261.63:0}
rIY{D 250; P 293.66:0}
mIY{D 250; P 329.63:0}
fAW{D 250; P 349.23:0}
sOW{D 250; P 391.99:0}
rAA{D 250; P 440.00:0}
sIY{D 250; P 493.88:0}
dAW{D 250; P 523.25:0}
[[inpt TEXT]]
Now, HERE, you see, it takes all the running YOU can do, to keep in the same place. If you want to get somewhere else, you must run at least twice as fast as that!