Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2006/05/14 (Sun)

文房具塗装
部屋の片付けが着々と進む今日この頃。


先日塗った猫にゃんですが、05/10の会社帰りにコンビニのミニストップで05/11付けでゆうパック配送、05/12に到着したとチャットで報告受けました。傷や塗装剥がれも無く無事に着いて良かったです。
梱包は小さいビニール袋に入れ、段ボールの帯を巻いて長さ20mmで40φくらいの筒を作り、その中にテープで固定。プチプチが内側に付いた封筒の中に入れ配送しました。荷造りが全て廃物利用なのがすばらしい。

で、この塗装が全て普通の事務用品で塗られてたら塗装がはげてても向こうでリペアしてもらえたんじゃないかな?とか思いました。
例えば黒ならスタンプのインクとか。君は知っているか、シャチハタのスタンプの黒の美しさを、そしてそのツヤを、塗膜の強さを。見ていると惚れ惚れします。手が汚れるのが嫌な人は水を通さない手袋をし、パーツにある程度スタンプをペトペト付け、ティッシュで全体的に色が行き渡るようにこすって伸ばします。そして白はペン型修正液をビニール等に出し、その水たまりに爪楊枝の先端を浸して何度か別のものに試し書きをして練習をし、本番を描けば簡単に塗れたんじゃないかと。あ、爪楊枝の先端はカッターで輪切りにしていい感じの断面の太さにするとか。爪楊枝の入手先は、昼食時に食堂から一本もらってくるとか、コンビニ弁当の人の割り箸の袋の中から奪うとか。瓶型の修正液だと粘度が高すぎるかもしれません。
顔を描くのに失敗したら修正液を爪やティッシュでこすり落とし、また黒を塗ってやり直せます。
ちなみに会社の備品を私的に利用すると横領の罪でブタ箱行きになったり首になったりしますし、会社に損害が出ると背任罪になったりしますから、と一応言っておきます(言ってる事が矛盾してます)。


今日のメイドさん
下半身左右の合がどうしても隙間が出来る所があるので、とりあえずエプロンだけでも合いを良くする為に、片側パーツ断面にリップクリームを塗り、もう片側パーツ断面にタミヤの光硬化パテを塗り、むにっと合わせたまま電球に近づけ10秒そのままの体勢でキープ。そしてぱかっと外して固まらなかったパテをGSIクレオスのペイントリムーバを付けたティッシュで拭い落とし。
面白い具合に隙間が埋まるので、結局断面前面を同様に隙間を埋め、余分なパテをデザインナイフや彫刻等の丸刀で削り取り。
あとは腕左右と胴体を0.8mmピンバイスで穴をあけて伸ばしたクリップを刺して軸打ち固定。腰背面のリボンも同様に固定。下半身片側と胴体も同様に固定。
それで下半身もう片側を合わせて仮組したのが写真の状態。大きさ対比として昨日書いた1/35米軍海兵隊員のいらない子と言われてしまったBさんを横に置いてみました。改めて大きいですね。
さて、ここで問題が。下半身を左右くっ付けてしまうと、胴体と固定した腕が入りません。入れる為には上半身と下半身を固定しないか、腕はあとで瞬間接着剤で接着するか。後者の方が簡単そうです。


2006/05/13 (Sat)

1/35
エンタの神様の桜塚やっくんを見ている途中でチャンネルをチャングムに変えられた今日この頃。ぇぇぇぇえええええ!?ガッカリだよ!!!


いや、チャングムも好きですけどね。今まで美人で優秀なチャングムの華麗な日々って感じだったのが4月以降朝鮮宮廷の見るに耐えないドロドロとした権力争い編になってしまい、見るたびに気が重い感じです。来週からちょっと上向いてくるっぽいですが。


それとはまた別件で、連休後、休みボケって感じでずっと調子が悪かったというのもありました。ただ体を動かしていただけというか、思考ができませんでした。体がむくんじゃって。本を読んでもちっとも頭に入らない。昨日あたりでようやく本が読める程度になりましたが。
そういえば連休後に作業着に着替えたらベルトの穴2つぶん太ったみたいでした。現在は1つぶんに減ってます。もう1つぶんも時間の問題かと。


今日は雨なので、昼間テレビを見ながら部屋から発掘したDRAGONの1/35 MECHANICAL MULE とか組んでみたり。こういう「ひみつメカ」みたいなのって見たらゲットしちゃうじゃないですか。やべぇ、買わなきゃ!みたいな。1/35野戦炊事セットとか。1/35ゴリアテとか。
たまに違ったものに触ると新鮮で面白いですよね。説明書のイラストとキットと違ってて接着する方向が判らなかったり、写真に写ってるAさんDさんFさんはあるけどBさんはパーツはあるけど説明書では丸ごと「使いません」で塗りつぶされてて切なかったり。自動車や飛行機やフィギュアだと信じられないかも知れませんが指紋跡や接着剤が垂れてても「そういう汚し効果」という事にしちゃえるのも豪快な所です。ガンプラ感覚でパーツをニッパーで切ってたら細いパーツが折れてどこかに飛んで行ったりしてずっと探したり。
ところで、キット付属の人のパーツは下半身が右半分と左半分に別れる場合、その又部の断面を見ると保健の教科書のアレの断面図解を思い出してしまうのですが考え過ぎでしょうか。
とりあえず良い気分転換になりました。


今日のメイドさん
SKAさん捕捉ありがとうございます。期待してます。
今日は両腕と下半身のバリ取り等。右足と左足の間にスカートの合わせ目がありますが、きっちり合うようにしないと隙間が目立つというか奥まった所は手を入れにくいので最初が肝心かもしれません。太ももとショーツの合いがちょっと難しいかも。どこかのレポサイトでこのキットの裏側が気になるという記述がありましたが、エッチなのはいけないと思います(本日のオチ)。


2006/05/12 (Fri)

角川の顔
次回予告の最後に「ターゲット、ロックオン」とは言うものの、イングラムにターゲットをロックオンする機能なんて付いてたっけなぁと思う今日この頃。


訃報
角川のコンプ系雑誌の挿絵等で活躍されていた中野豪さんが亡くなった模様。
RetroPCの記事
毎日新聞
SankeiWeb
黒ちゃんのRPG千夜一夜の挿絵、時には表紙から特集から福袋、ロードス島付録まで、ありとあらゆる挿絵を描いてきた氏になじみ深い方も多いと思います。マル勝のマント犬とか。第三書館の警察暴露本シリーズの挿絵とかもありましたね。
お悔やみ申し上げます。


今日のメイドさん
とりあえず頭と上半身をデザインナイフでバリ取り。
いつものように0.8mmピンバイスで穴を空け、伸ばしたクリップを刺して軸打ち。こうキットが大きいと適当に穴をあけても何とかなっちゃうものです。失敗しても穴をあけ直す場所が多いし。


[2006.05.14修正]
タイトルを変更。


2006/05/11 (Thu)

もうロリポorz
「脳みそがコンニャクになる」という表現が最近では「脳がやわらかい=おりこうさん」という意味に使われているらしく三つ目がとおるの立場はどうなってしまうのかと思う今日この頃。


昨日の写真を外で見る。
うーん、暗いですね。
今現在の環境だとだいたいの輪郭は判断付いても、明るさまで判断はつかないんですよ。実は。とりあえず修理は来週あたりからアクション取ってみましょうか。


今日のメイドさん
一体いくつメイドのフィギュアがあるんだ(苦笑)
ということで、今日からMilky dollさんのまほろさんを塗り始めます。スケールは1/6。当ページでは一番スケールの大きい部類に入るのではないでしょうか。少なくとも接地面積では一番大きいですね。つまり箱も一番大きいので、このキットを塗ればだいぶ積みの具合も楽になります(錯覚)。

とりあえず今日はパーツ確認。いつものカッター板に入りきりません。毎回何かしら新しい事を取り入れている当ページですが、この大きさのキットという時点ですでにかなり楽しみですね。


2006/05/10 (Wed)

嫌メイド
ようやくftpするソフトを探してきた今日この頃。ダウンロードしたファイルは全部取っておくべきだね。


appleのiMacのCMのnetwork編に日本人が登場し、「ねーねーねー、ダレンってさ、オタクっぽくない?」とか普通に日本語で喋ってビックリ。もっとセリフっぽく言って下さい(苦笑)。
その関係ない事で中傷される彼ですが、名前を「ダレン」というのか「アレン」というのかはわかりませんが、自己紹介として「PC」と名乗っています。この「ダレン」という単語が「Windows君」に聞こえる人がいるらしく、米国にそういう意味のスラングがあるのかは知りませんが、まぁ意訳としてあってるとしても、ちょっと被害妄想気味かもなーと思います。

appleのCMは最近はiPodのオシャレなCMが続いてましたが、本来は「機械にやさせるべき仕事をしてる人とMacにやらせてる人」「PCユーザーを挑発する」というようなテーマで作られる事が多く、またそのノリに戻ったんでしょうかね。今までは「弱小シェアのメーカーが何か噛み付いてるよ」程度で済んでいましたが、昨今のiPod,iTunesのシェアを考えると、比較広告大国の米国でもさすがに怒られるんじゃないかなーとか思います(誰に?)。


05/07から飛びましたが、アセトンさんの嫌メイド、写真を撮って完成とします。これで明日画像を確認してみて駄目っぽかったらもだえ苦しみます。
右から
左から
後ろから

というわけで、昨日の猫にゃんも含めてに出しまーす。


[2006.05.11捕捉]
パソコンに詳しい人や米国事情では、「PC」と言えばパーソナルコンピュータの略ではなくてPC/AT互換機の略です。まぁ実質Windowsが動くパソコンですが。米国のMacユーザーにPCと言うと「PCじゃない!」と怒られるかもしれません。


2006/05/09 (Tue)

猫にゃん
雨に濡れる満開のナデシコに足を止める今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

3D_JOBさんの猫にゃん、完成とします。
昨日の状態から、爪楊枝の先をデザインナイフで切り、ある程度断面を確保し、タミヤエナメルのフラットホワイトを爪楊枝の先端に付け顔を描き込み。なかなか難しいな...。で、失敗して、タミヤエナメル溶剤を綿棒につけてホワイトを落とし、GSIクレオスの水性カラーのタイヤブラックを吹き直して、フラットホワイトで顔を描いて、失敗して...を4回くらい繰り返し、もうそろそろ勘弁して下さいという状態が右の写真。

前から
後ろから

で、ガレキ倶楽部用のページを作ってアップしようと思ったらftp用ソフトをインストールしてなかったので今日はアップを断念。

でも一応写真のチェック等のコツを掴んだので、嫌メのデータだけでも明日あたり作りましょうか。


[2006.05.10追記]
イベントレポ追加分も6ページほどありますが明日更新します。


2006/05/08 (Mon)

雨の連休明け
五月病の皆さん、こんばんは。

一週間ろくに体を動かしてなかったので、もー今日は体が重かったです。最近腕立てとかもサボってるしなぁ。今日からまた頑張ろう。

何か目標を持って達成の為に日々進めて行けば五月病にはかからないはずなので、一応ここ数年は五月病とは無縁です。当方の場合は目標云々よりも日々の仕事に忙殺されているので気付いたらボーナス日近辺って感じなのですが。あっというまです。


さて、イベントレポート収集もここいらで通常モードに戻ります。昨日までみたいに一日に十数回もクロールしません。一日一回程度です。今回は外国の掲示板からのリンクが無かったので、そろそろ直接画像が多そうなサイトを数カ所リンク、という感じに移ってきているのでしょうかね。


そういえば米Apple Computer(Macintosh売ってる会社)と英Apple Corps(ビートルズの曲とか売ってる会社)の音楽分野でのAppleという名称の使用の裁判ですが、英Appleの敗訴だそうですね。昔からの有名なゴタゴタですが、英Appleを買収しちゃって全曲MacOSXの付録にするという選択肢もあるのではと思います。昔のNEXTSTEP時代にはシェークスピア全集という付録がついていましたが、現在のMacOSXにはそれに変わる付録がついていないんですよ。最近英英辞典は復活しましたが。


今日の猫にゃん
当ページをご覧の猫好きさん(仮名)より「くれ」と要望がありましたので、今日明日くらいで3D_JOBさんの猫にゃんを塗りたいと思います。05/05にゲットしてきたものですね。
離型剤落しには夕べから漬け置き。
さっき取り出し、乾燥。
パーツの何倍もある豪快なランナーをニッパーでばきばきと切り離し。デザインナイフでバリ等を削り取り。全体を400番の耐水ペーパーでヤスリがけ。
このキットは左右の耳からちょっと中心によったあたりに気泡が寄りやすいっぽく、右耳に小さい気泡が多数、左耳に3mm程度の大きい気泡が一つありました。小さい気泡はヤスリがけで出た粉を詰めて瞬間接着剤を流し込み。大きい気泡はふちを開口し、ランナーに付いてた型のシリコン側の気泡に入ったレジンの円いやつを切り取って瞬間接着剤で気泡内に接着。固まったらデザインナイフで余分を切り取り。400番の耐水ペーパーでやすって気泡を無かった事に。
昨日エアブラシのハンドピースを掃除し忘れててハンドピース内に塗料が残ったままだった(こらー)ので、それで猫にゃん全体をエアブラシ。ううん、いい黒だ。

そういえば昨日の写真を出先で見ましたが、それほど悪くないですね。適当に取って外で編集して完成写真としてしまおうか。


[2006.05.09追記]
英Apple社の文で説明を追加。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

最新の書き込みを表示
コタツガ備忘録へ
studio KotatsugaHouse Homepageへ戻る
管理担当者にメールを出す
  2006/05 
Sun MonTueWedThuFri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
Now, HERE, you see, it takes all the running YOU can do, to keep in the same place. If you want to get somewhere else, you must run at least twice as fast as that!