Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2010/03/02 (Tue)

におい
3月がもう2日も過ぎてる今日この頃。

あーもー頭痛っていうか、なんか今日は一日中アンモニア臭というか腐臭の中で過ごしてたっぽいので、一日中頭が痛いです。現在最高調。


今日のねこ耳
今日は寝ようかと思いましたが、目だけでもと思い、目に貼るシールを。タミヤのマスキングテープを目に貼り、爪先で目のくぼみに沿って線を付け、コピックMULTILINER0.03mm黒でくぼみに沿って線を付け、剥がしてカッター板に貼り、デザインナイフでくり抜き。
もう限界。


2010/03/01 (Mon)

来週回線止まります
NTTからBフレッツやめてハイパーファミリーにしろと言われた今日この頃。それってただ単に新規契約が欲しいだけじゃん。

今日のねこ耳
昨日さらっと流してしまいましたが、ねこ少女の時にいつも問題になること。
耳。猫と同じように頭の上側に耳がある場合、人間と同じような顔の両脇にも耳が有るのか無いのか無きゃ不自然だし、あったらあったで不思議という。なので顔の両脇の耳は髪等で隠れている場合が多いです。
シッポの場合。シッポの生えている場所はどこにあるのか。ショーツの上から生えているのか、シッポの部分だけショーツを下にずらしてショーツをはいているのか。ショーツにシッポを出す穴があいているのか。生えてる位置にもまたあって、人間で言う所の尾てい骨からはえているのか、人間で言う肛門の位置から生えているのか。

考えだすとキリが無いですが、こういう事が気になりだすなんて、つまらない大人になっちゃったなぁとか。いいけど。


今日は気泡部分をデザインナイフで三角に切りとり、タミヤの光硬化パテで埋め。そして耳と手は両面テープで接続して仮組状態。
塗ろうと思えばあすからでも塗れる。


2010/02/28 (Sun)

\texの話
正念場の一週間が始まる今日この頃。

おとといのマーキング年代記中間まとめをfoo-bar-baz さんで捕捉いただきました。そんなわけで今日は続き。\texの話。

当ページでは以前も\texについて触れた事が有るので、被らない程度に。
PC-9801末期の頃、ちょうどPC-9821が出る直前くらいですか。MS-DOSがDOS5になりXMSとかハイメモリとかEMM386とか、メモリ640kbの壁を突破したのを機に、PC-9801でも\texが動くようになりました。途中になにかソフトが入ってた気もしますが調べている暇がない。
当時はパソコン通信時代だった為、1MBのデータをダウンロードするのに電話回線繋ぎっぱなしで1時間かかっていた時代。3分10円なので1MBダウンロードするのに市内でも電話代200円ですよ。そんな時代にフロッピーディスク6枚くらいあった\texの入手方法と言えば、フロッピーディスクを宅急便で回覧方式で仲間に送りあうのが主流でした。その後ASCIIからフロッピーディスク付き書籍がされましたが。

\texはhtmlのようにマークアップ言語で書かれた文章整形システムで、原稿を書く人間は文章レイアウトにわずらわされる事無く、純粋に文章に注力出来るという利点が有ります。レイアウトとかは誰か一人がやればよく、その人の作ったテンプレと各自の書いた文章を合わせればレイアウトの整ったページが出来るというしくみになっていて合理的です。

当方はというと最初の頃は\texで文章をいくつか書いてはネットにアップしたりしていましたが、次第に一太郎を使う必要性に攻められて使う機会が減っていきました。それでもUNIX系のソフト(例えばJGAWK)の説明書などは\texで書かれている事があり、その為にわざわざ使ってたりもしましたが、htmlのシェアが爆発的に高まって行き、ついに使わなくなってしまいました。論文とか書くなら使ってたかもしれないですけどね。

\texで使ってたフォントと言えば、画面表示とか印刷に使ってたDVIOUT、DVIPRTというソフトがツァイト社の書体倶楽部というワープロ用のフォントに何故か対応していた為、高価なフォントを3種類くらい買いましたが、その後にCanonのレーザーショットっていうかLIPS III対応のDVIPRTが出てきて、レーザーショット内蔵の美しいベクトルフォントを使えるようになって、美しい書体にほれぼれでした。
友人はEPSONのLP-3000PSというPostscriptプリンタを使ってたなぁ。わたしはレーザーショットの安いやつ、LBP-A405jrを使ってました。その前はCanonのBJ-10Vselectというバブルジェットプリンタの最初のベストセラーの後継機種を使ってました。

でも結局マーキングらしい事にはあまり使わなかったかなー。フォントは綺麗だったけど線を引くのも大変だったし。それよりもMacの漢字Talk7とかWin3.1が使い物になるのか早めに見極めたいというのがあって、そっちに興味が移っちゃったのかも。


今日のねこ耳
340番でやすりがけと、気泡の位置の確認、気泡開口。気泡埋めの前に仮組してみました。軸打ちとかして。胴体と両腕、パーカーのフードは瞬間接着剤で接着しちゃいました。胴体と肩の合わせ目はパーカーの布地の縫った線で分割されているので、ここを瞬間接着剤で合わした時の線を基準にパーカーの縫い目の線をデザインナイフで掘り直し。パーティングライン消しで結構消えちゃったし。
あとシッポなんですが、ショーツからそのまま生えているのもいいけど、今回は尾てい骨あたりから生えててショーツに開いている穴からシッポを出しているようにする為に、シッポの位置を一段掘ってみました。ショーツが横方向に伸びているシワがあるので、穴も横方向に若干伸びている感じで。
このまま上半身をはめたらシッポに干渉したので、コップに熱湯をくんできて上半身を浸けてレジンを暖め、上半身と下半身を合わせてタミヤの調色スティックでシッポの干渉しているパーカー部分をてこの原理で押し広げてしっぽを取り付け。シッポの位置が若干盛り上がっている感じがいい。写真ではわからないけど。


2010/02/27 (Sat)

大穴
会社帰りに地デジテレビを買ってきた今日この頃。Sonyの40型ですよ。

当ページの最下段にあるamazon検索窓で商品を買っていただけると、わたしに紹介料がいくらか入ります。二ヶ月に一度くらいの割合でamazonポイントみたいな感じで紹介料をいただいているんですが、使い道といえば、気になるんだけど内容解らないと買いづらいよというのを人柱的に積極的にゲットするのに消費しています。

なにげなく模型の本だからと発注したツンデレ妹を自作する 萌えフィギュアスーパーテクニック。題名や表紙の感じからして非常にレジに持っていきづらい本ではありますが、中をパラパラめくると...おおこれは(笑)。当方が尊敬する原型師の方じゃないですか。奥付には著者名は「スーパーモデリングマシン1号」と書かれていますが。名前出せばそれだけで売れるのに、出さないからには何か理由があるのでしょうけど。
付属のDVDでは塗装について細かく解説されているようなので、原型以外でもためになるのでは。って、これからよく読んでみます。


今日のねこ耳
パーティングラインを180番でやすりがけ。
やすりやすいレジンなので多少の段差もどんどん消えます。早い早い。
袖口の中、型が欠けたのか少し埋まってる部分があったので、カッターで削って掘る。よくある事ですよ。


2010/02/26 (Fri)

マーキング年代記中間まとめ
暖かくなりはじめてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

当ページではたびたびマーキングとかフォントとかの話をしてきましたが、結構最近まで書いてたと思ったら最後に書いたのが2年近く前でした。今後再開する為にも、過去の記事へのリンクを作っときます。

インレタの時代
プリントゴッコの時代
ダイモテープの時代
MSVの時代
ファミマガの時代
MSXの時代
ガンダムセンチネルの時代
ワープロ機の時代
STIKAの時代

この後は予定通り「Windows3.1の時代」「\TeXの時代」「Macintoshの時代」あたりが来るはずですが、書いていないので何とも。


今日のねこ耳
カッターでゲートを切り取り。大きくて太いパーツが多いのでゲートもちょっと大きめですが、少しずつ消すって行けば何とかなります。


2010/02/25 (Thu)

本命
時間が経つのがあっという間の今日この頃。

以前から気になっていたStranger WorkshopのGUHICOさんの著書、すぐできる 美少女フィギュアの作り方がamazonで発注出来るようになっていました。
スカルピーでフィギュアを作る解説書なのかな? 以前よりamazonに掲載はされていたけど発売日前は売り切れ状態で、発売しても2〜3日はそのままでした。今日発注可能になってたのに気付いたので発注しましたよ。


今日からねこ耳の女の子
では今日からice-9さんの「ねこ耳の女の子 りく」を塗りはじめます。
とりあえずパーツを並べてみた。写真上の方の棒3本はたぶんパーツじゃないけど一応とっときます。
途中二回ほど中断が入る予定ですが、3月第三週くらいまでには塗りたいです。


2010/02/24 (Wed)

片付け日
そろそろ地デジテレビが欲しい今日この頃。

缶コーヒーのブラックというと各社からいくつか製品が出ていますが、味はというとなんとなくコーヒーに何かが混じった味というか、コーヒー以外の味がする気がします。いつもネスカフェエクセラに慣れすぎているというのが有るかもしれませんが、それにしても豆を挽いて飲んだときの味と比べても違うような気がします。
この点に付いてはブラックコーヒー愛好家の間でもブラックコーヒーの缶コーヒーなるものが発売された当時からたまに話題になり、缶に入れる為に、又は缶に入れた時にこういう味になるんじゃないか、なんて説まで出ました。

家にたまたま誰も飲まないからと多量にあったブラックコーヒーの缶コーヒーを今ちょっと飲んだんですが、こ、これは...ブラックコーヒーじゃないか。豆挽いてそのままドリップしただけみたいな味。メーカーは...あれ?書いてないな。製造者富士キャニング 。ググるとマインマートで売ってるのかな。

というわけで、個人的にお勧めです。超普通です。特徴の無いのが特徴。


今日は机の上を片付ける日。水は取り替えるの忘れてました。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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