|
2007/06/17 (Sun)
●ページ設計 あとは脱水症状に似た頭痛を残すのみな今日この頃。バファリン飲めば抑えられますが。
さて、今月もあと半月を切ってしまったので、無駄に溜まってたネタを放出しましょうか。
今月初めにサイト設計に付いて書こうと思ったけどやっぱやめたと書きましたが、まぁ書いても自分的に面白い文を思いつかなかったというのもありますが、いざ書こうとするとどうしても他サイト批判になってしまうので書きづらかったというのがあります。 しかしまぁ多分当ページをご覧の方はそのへん解ってくれると思うので、乗り気じゃないけど書いてみます。 読んでも面白くないからね!
と、その前に、全然関係ない話(またか)。 その昔、1990年前半から中半くらいの事だったでしょうか。世の中はワープロで文を書くって言うとワープロ専用機という非常に漢らしいコンピュータを使用するか、パソコンで一太郎(当時はVer.3くらいなので愛称は三太郎)を使用するかというのが主流だったと思います。パソコン用ワープロソフトは三太郎以外にも優れた(と言っておかないと根強いファンに怒られる)ソフトは沢山ありましたがここでは省略します。ちなみに当方はdBsoftのP1spiritsユーザー。
それとは別に印刷を目的としない場合はテキストエディタで文章を書きまくるという割り切った考え方が主にパソコン通信方面でありました。センタリングや右寄せ等はやるけれども文字サイズやフォントは全部同じ。そのかわりに画面スクロールがワープロソフトに比べてむちゃむちゃ早かったので、ワープロとはまた別の需要がありました。
その間を通ってきたのがテキスト文章整形ソフト。代表的なのがPC-9801用のXTRですか。 ソフトにもよりますが、文章にタグを入れていけばヘッダやページ番号や目次を勝手に付けてくれ、印刷すれば結構なマニュアルになりました。当方は少しかじっただけでしたが。
そしてTeXである。 intelの86系CPUの386シリーズが普及し、CPUが1MB以上のメモリをある程度の速度で自由に使えるようになった事からUNIX以外にもTeXが移植されはじめました。モトローラ系CPUへの移植は追っかけてなかったので知りませんが、多分同時期だったはず。 TeXも、っていうかTeXは文章にタグを入れて整形させるタイプのソフトですが、ソフトというよりも言語というか環境というか非常によく作り込まれたもので、印刷業会はいまだにこのTeXを引きずっている部分もありますが、詳しく知りたい人は各自調べて下さい。 TeXの良い所は基本的なタグを組み込んで文章を書いておけば、誰かが書いたページレイアウトを記述したファイルと合わせてコンパイルすると皆同じレイアウトで出力されるという点です。学校の教科書とか学会の広報誌とかは(わたしの時代は)ほとんどTeXで記述されていました。 そしてシビレるのが、一太郎の説明書は一太郎で書かれていない(だろう)けど、TeXの説明書はTeXを使って書かれている事。それは実用に堪えるという事。こいつは本物だ!
いくつかの勘違いと偏見と思い込みでTeXを使い出す当方でしたが、これを職場で普及させるという野望を持って暗躍していた所、「これを定年間際のおじいちゃんにも、パソコン初心者にもやらせるのか?」というアドバイスがあり急激にやる気を無くし、そして世の中はWindows3.1に移り変わろうそしていたのでゲイツちゃんに売った魂を買い戻してジョブズたんに売りに行くのでありました。
まぁそんな事はどうでも良く(えー)、TeXの出現により文章の整形なんていう仕事は人間様のする事ではなくなり、それらにかかっていた労力を文章の質の向上に割り振る事が出来るようになりました。時間短縮でもいいけど、やっぱり創造的な所は人間がやり、全てを同じにするなんて事は機械にやらせるべきです。もちろん機械にやらせる指示は人間がすべきで、その指示そのものが人間の創造性を必要とするものですが。
長くなったのでまた明日。
今日のСу-11 今日はスジ彫り。デザインナイフの刃を新しい物に替え、キットに元から付いている線や資料を参考にしながらデザインナイフで線を引いて行きます。線によっては刃を上から当てるだけでいい所もありますが。 あとは別パーツになっている後輪のハッチと両翼のミサイルの荷台を瞬間接着剤で接着し、はみ出た接着剤は瞬間接着剤落しを綿棒につけて擦ってある程度落とし。 この取り付け位置とか向きとかはやっぱり詳しい資料が無いと向きとか解らない物がありますな。少なくともキット付属の説明書では(苦笑)。 あ、取り付け角度がハの字になってるように見えますが、実際には胴に対して平行に付いてます。
[2007.06.17修正] 80系じゃなくて86系です。
|
2007/06/16 (Sat)
●たおれてました 昨日は久々に更新を休んだ今日この頃。
考えてみると、いくつか兆候はあったんです。
今週はじめくらいに何か代謝の傾向が変わったかなとは気付いたんです。
水曜日、風邪ひきの横で数時間仕事をしつつ、移ったら嫌だなーとは思っていました。
木曜日は仕事をしていて体中のダルさを感じていました。そして雨の中、傘をさして自転車で帰宅。木曜の記事にもあるようにラッカー使ってたんで塗装ブースを回しつつ窓を開けて換気してました。雨だったけど。
金曜日は体のだるさに加えて朝から下半身のしびれがあり、昼食をとって少しは回復したものの夕方またしびれ、神経の痛みも加わり、いつもの1.5倍くらい時間をかけて帰宅。薬局とか寄ったけど。で、仮眠をとるつもりで横になったら頭痛吐き気に体のしびれが一気に来たので、夕食も食べれずにそのまま寝込みました。
土曜日っていうか今日、そんなわけでずっと寝てました。たまに宇宙へのパスポートの3巻とか読んでたけど。
現在は頭痛と吐き気だけ、肩こりの範囲内って感じなので、このまま明日も安静にしていれば治りそうな感じですか。
今日のСу-11
スホーイと聞くとアラレちゃんが喜んでいるように聞こえなくもないですが、今日はおととい盛ったパテをヤスリがけ。適当に使い古した400番の耐水ペーパーで。新品だと削れすぎるかも。
思ったんですが、パテで埋めなくてもメッキシルバーとかで適当に塗装しちゃえば気泡跡なんて目立たなかったんじゃないかと。
|
2007/06/14 (Thu)
●かぶる 梅雨入りで塗装する方々に厳しい季節となった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
Safari for Macですが、その後の気付いた点。
command-Fでページ内検索する際の挙動が変わりましたな。今までは別ウインドウが開いて検索語を入力というパターンだったんですが、今バージョンはMail.app風というかウインドウ上部に検索フィールドが出てくる。Firefoxがウインドウ下に出てくるのと同じような感じ。多分影響受けてる。そして単語が見つかったらその単語以外が暗く表示され、その単語がオレンジで目立つように表示される。これが最も効果があるのがソース表示時。当方の場合リンクするページは全てソースを読んでいるんですが、−ええ、全て。レポリンク集の時も。その際に検索した単語がより見やすくなっているとスピードアップに繋がるのでほんと助かります。
あとはリンク等にカーソルを合わせた時にウインドウ最下段に表示されるリンク先の文がちょっと文字が追加されたっぽい。Go to 〜とか、Open 〜 in a new tab behind the current oneとか、Download 〜とか、メタキー+クリックで動作が変わる場合は押されているキーに連動して表示が変わってますね。
その他、ヘッダに未記載等で今まで必ず文字エンコードを間違えてたページがちゃんと表示されるようになりました。フレームごとに文字エンコードが違うページとかたまにあるけど、それはまだ試してないです。
tabを閉じる時にcommand+wで閉じますが、ほんのたまに間違ってcommand+qを押してしまい、そういう時にかぎって100tab以上開いている時で、呆然としてあと寝るしかないって事がたまにありますが、今回そういった時に終了する前に警告が出るようになりました。たしか同機能を実現するソフトがあったはず。実装されたのか。
今日のСу-11
おとといSu-11は資料が無いと書きましたが、ちょこっと載ってる本という事で世界の傑作機スホーイSu-15”フラゴン”を紹介していただきました。ご情報ありがとうございました。>ひめかわさん
今日の写真に写ってますが、このキットのパッケージはマクドナルドのアップルパイみたいな自作紙容器に入っています。タコブネさんのキットは当方がゲットした限りでは全て自作の紙容器で面白い。MiGの時は段ボールだったような。
で、気泡埋めの為に久々にラッカーの溶きパテを引っ張り出してきました。中を見ても固まってないし。調色スティックでよくかき混ぜ、そのまま気泡部分へ塗り。モールドが埋まってもあとで彫り直します。
溶きパテはヤスリがけが出来るようになるまでの間結構かかりますが、時間に余裕があるようなら別のキットの仮組でもしてようかな...
|
2007/06/13 (Wed)
●その後のsafari ちょっと腕立てをサボるとすぐ肩こりが辛くなる今日この頃。ちなみに今朝は1ヶ月ぶりくらいに05時に起きれなかった(苦笑)。
その後のSafari for Windowsですが、フォーム入力すると落ちるんでアンインストールしました。ちょっとこれでは...。
Safari for Macの方は順調。ちょっとselectタグ内の文字が中心よりも下だったり(フォントの問題か?)、inputタグのsubmitボタンがMozillaみたいで格好悪かったりとアレですが、まぁそのうち良くなるでしょう。
今日のСу-11
やすりがけ開始。とりあえず400番の耐水ペーパーでバリ除去中。
ところで主翼後面から最後尾にかけて細かい気泡が結構あるんですが、気泡が細かすぎていつも埋めてるやりかたでは埋まらないので、これは久々にラッカー系溶きパテを使わなきゃなんないかなぁ。ピンポイントで埋めて行かないとスジ彫りが無くなります。まぁ最初から掘り直すつもりでいるけど。
|
2007/06/12 (Tue)
●Safari for Windows のんびり出来る時間の余裕が出ててきた今日この頃。
ここんとこずっと5時起きネット巡回パターンだし。夜に巡回しないと時間が有効に使えますね。
さて、Safari for Windowsである。
ゆうべAppleから発表さて、その直後からβ版がダウンロード出来るようになりました。
とりあえずXPマシンにインストールし、案の定、日本語フォントが表示されないので最速インターフェース研究会さんの2007-06-12の記事を参考にc:\Documents and Settings\username\Application Data\Apple Computer\Safari\WebKitPreferences.plistのフォント名をMS UI Gothicに変更して使ってます。ブックマークは色々試したけど開くと落ちます。
ちなみにVirtualPC上のXPではSafariの起動で落ちます。
とりあえずブックマークの不具合が解決するまでFirefoxからは乗り換えられないなー。
Mac用も早速使ってますが、タブをドラッグしてそのへんにドロップすると新しいウインドウで開くんですな。
ちょっとアレなのがスペルチェッカ。間違ってる英単語に赤線が付くんですが、hrefとかhtmとかにも付きます。そりゃ辞書に無いだろうよ。
しかし全体的な動きが速く、特に画像が多量にあるページを開くのが非常に楽になったので、こりゃ多少の不具合があった程度では旧バージョンに後戻り出来ないわー。画面最上段のメニューバーが英語になるだけでどこにどの機能があるかは体が覚えてるし。
ところで検索窓のサーチエンジンですが、Windows用はGoogleとYahooを選べたのにMac用はGoogleだけですか。いいけど別に。
今日からСу-11
もうじきクリカニなので、今日からタコブネ出版局さんのСу-11を塗りはじめます。ロシア語なのでCy-11じゃなくてSu-11です。
とりあえず参考資料は...とネットを探してみたんですが、画像があまり無いな...。米ソ冷戦時代の飛行機だったからか?一応カラー写真は何枚か集まったけど、写真によって微妙に細部の形が違うな。このへんはもう少し勉強してみよう。
とりあえず湯口とバリ取り。デザインナイフで慎重に除去して行きますが、垂直尾翼の湯口が難しくて...羽薄いから...あ、ちょっと欠けました。
キットは全部で6ないし7パーツ。ノズルのコーンが2つ付いてます。タコブネさんのキットは当ページでは過去5作ほど塗ってますが、全1パーツのキット以外を塗るの初めてだな。
ランナーに、ちょっと見づらいですが、タコブネさんのマークが入ってて、ちょっと新鮮。そこは型にレジンを流し込む部分では。こういうの初めて見ました。
|
2007/06/11 (Mon)
●キョージュ使用工具 九時過ぎの人通りの少ないアスファルトのオレンジ灯の下に集う子猫に和む今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。子猫の向こうに行かないと家に帰れない葛藤とか。
さて、キョージュ塗装に使用した工具一覧〜。 1.コンプレッサ GSIクレオスのL10。湿度との戦い。 2.塗料捨て ハンドピース内に残った塗料を捨てる時とか。凄い色だな。 3.溶剤 GSIクレオスのペイントリムーバ。こびりついた塗料を捨てる時に便利。 4.はさみ マスキングテープを切ったり耐水ペーパーを切ったり過酷な用途向け。降雨のに限ってなかなか刃が悪くならないです。 5.ラジオペンチ パーツに針金を差したり抜いたり針金を切る時に使用。 6.コピック コピックスケッチ、コピックMULTILINER。今回はあまり使わなかったけど。 7.面そう筆 細かい所を塗る時に使用。今回はボタンとか。 8.ニッパー 大まかに湯口を切ったりとか、マスキングテープを切ったりとか。 9.棒 塗装時の取っ手に。ガンプラのランナーです。 10.塗料 GSIクレオスの水性カラー、タミヤアクリルカラー、タミヤエナメルカラー。ラベルが貼ってないのは空き瓶の再利用です。 11.マスキングテープ タミヤのとAIZUの。AIZUのはいつかグッチャリ行くんじゃないかと思ってますがなかなか。 12.塗料皿 おなじみ万年皿。色を何色か使っていると迷彩っぽい。 13.耐水ペーパー タミヤのフィニッシングペーパー。水を付けて使います。 14.スポイト 塗料瓶や塗料皿から塗料を移し替える時に使用。一滴二滴と落とせるので混色比を記録するのに便利。 15.瞬間接着剤 100円ショップのキャンドゥの。口がもう限界。使い切るのとどちらが早いか。 16.ピンバイス柄 ドリルの刃をくわえて使います。 17.ドリル刃 ピンバイスの柄に付けて使います。 18.カッター板 刃物は基本的にこの上で。マスキングテープを切ったりとか。 19.パテ タミヤの光硬化パテ。日光や電球の光を当てると固まります。使った事無い人に不評。 20.デザインナイフ タミヤの。切れる刃も危ないけど切れない刃も危ない。 21.直尺 マスキングテープを直線に切ったりするのに使用すると刃も悪くなるし定規も悪くなるのでそのへん割り切って使います。 画面外1.溶剤 タミヤアクリル溶剤。水性塗料全般にむりやり使用。一応平気。
そんな感じで写真を撮ってみました。 前から 後ろから ちょっとホコリ付いたけどあとから気付いた。
ちなみにショーツを一斤染色で塗ったのはC70の芳文社卓で発行されたまんがタイムきらら本で火星ロボの作者の人が書いたGA漫画のオチです。興味のある人は知り合いに見せてもらって下さい。
そして最後になりましたが原型師の方よりメールいただきました。喜んでいただけてなによりです。
|
2007/06/10 (Sun)
●キョージュ 本棚に少しづつ余裕が出てきた今日この頃。フェリシモのカタログとか資料関係は全部スキャナでpdf化する予定〜。
Team30さんっていうかWeb-tamaさん(ひみつ研究室さん?)のGA キョージュ(大道 雅)、ここいらで完成とします。
キョージュとは何か。まんがタイムきららキャラットで連載中のきゆづきさとこの漫画GA-芸術科アートデザインクラスの登場人物で、本名を大道雅さんと言います。キョージュはあだ名です。ほかにはマサと呼ぶ人もいますが。寡黙で物知りでかわいい物好き。
昨日の状態から、スカートのチェック柄を更にマスキング。線と線の間を塞ぎ、GSIクレオスの水性カラーのRLM70フラットグリーン+同よもぎ色+タミヤアクリル溶剤を3:1:4でエアブラシ。余った塗料でタイも。乾いたらマスキングテープを剥がし。この苦労して貼ったマスキングテープを剥がすカタストロフィがたまらない。ぐえ。最後の緑が濃すぎたか。修正するには全部色を落とすのか...いや、このままで行きましょう。 タイツは水性カラーのネービーブルー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。乾いたら3mm×5mm程度に切ったマスキングテープで靴を残してちまちまマスキング。靴はタミヤアクリルのフラットブラウン+同溶剤を1:1でエアブラシ。この辺はちゃちゃっと。靴周辺のタイツが白っぽくなっているのは照明の加減です。 一番苦労したのが上着の赤。とりあえず胴体のYシャツと手の袖口はマスキングテープでマスキングし保護。水性カラーのあずき色を中心にレッドブラウンやワインレッドを混ぜて吹いてみましたが思うような色にならず、結局タミヤアクリルのフラットホワイトを結構混ぜて明部に吹き、その上からあずき色を全体的にエアブラシ。無難に逃げたつもり。ボタンは水性カラーのオレンジイエロー+イエローを適当に混ぜて面そう筆で筆塗り。 スケッチブックは単行本表紙を参考に水性カラーのミドルストーンで下地を吹き、乾いたらマスキングしてRLM70フラットグリーンでエアブラシ。ああこのスケッチブック使ってたよという方も多いはず。 途中で上半身の濃淡を付ける為に上着と両腕を瞬間接着剤で固定したんですがうまく合わず、あれ?瞬間接着剤で合いが悪くなったかな?と思いダボを削ったりして無理矢理合わせたんですが、さぁ塗れたぞと思って両手のマスキングを剥がしたら腕を左右逆に付けてた。ギャー。あわてて戻し。 あとは仮組同様軸打ちした針金で接続。タイは瞬間接着剤で接着。そして完成〜。
とりあえず今日の写真は画材に囲まれていた方が幸せかなーと。一日特集で休みましたが一応二週間で塗ってみました。やっぱり二週間で1作のペースが自分には合ってるかなー。 使用工具一覧や大きい写真はまた明日。
[2007.06.11修正] amazonのWEBクリップみたいなやつを出すようにしたんですがウザいんで消しました。
|
|
何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
|
original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
|
|