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2007/07/29 (Sun)
●IONO chan 大雨洪水警報も一段落ついたっぽい今日この頃。
昨日は高校の時の仲良かった人たちと飲んで酔ってたので更新をお休みしました。 皆さん携帯待ち受けやデジカメに子供の写真や彼女の写真を入れているのに自分はフィギュア?みたいな感じでここ数年感全く時間が動いていない状況が駄目って感じなのと対照的にキヨスクフラッパー(当ページ的には鉄道むすめか)の方々の波瀾万丈っぷりが何ともコメントしづらい感じでした。
さて、秀吉さんのIONO chan、ここらで完成とします。 いおのちゃんとは誰か。秀吉さんのオリジナル漫画「デジペchan」に登場する少女です。ここ最近このデジペchan作品の中でやってるアニメ内のキャラばかり立体化されていましたが、ようやく一段上のレイヤに戻ってきたかといった感じです。詳しくは秀吉さんのサイトの漫画参照です。
おとといの状態から、デジ猫をGSIクレオスの水性カラーのミドルストーン+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。乾いたら目と口をコピックMULTILINER0.05mm黒で描き。 ゲーム機上部の電源スイッチ部分?はマスキング後に水性カラーのRLM75ダークグレー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ後に明るい部分をRLM75グレーを筆塗り。 ゲーム機下面の赤いラインと飛行機の赤は水性カラーのサーモンピンク+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。飛行機はあと上記グレーとダークグレーで筆塗り。 携帯ゲーム機の画面は水性カラーのブラックで筆塗り。 で、今回やってみたかったのは目全体にタミヤエナメルのクリアを垂らしてみました。コピックが下地もろとも溶けると思ったけど影響なくて良かったです。目にハイライトを描くよりも照明で自然にハイライトさせようかと。んー。これは場合によりますな。 それで組んで完成〜。
前から 後ろから 右から 左から すみません、明るすぎて色が飛びました。
やたら時間がかかってしまいましたが、なんとか完成して良かった...。
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2007/07/27 (Fri)
●みえるもの、みえないもの 烏瓜の花が夜に咲く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
おとといの続き。
おさらい:
どこまでこだわるかを決めておくと余計な事をしなくて判りやすいです。
ミリタリーモデルあたりだと「塗れない所は見えない」という法則があるようですが、今日は「見えない所を塗る必要はあるのか」という話。
このへんはコダワリの問題になってくるので、まぁ好きにやって下さいって感じなんですが、当方の場合は見えない所は塗りません。なぜか。時間短縮になるからです。しかし隠れた所のオシャレという分野もあり、おろそかに出来ないものがあります。一体どうすれば。
そこでふと「見える場所」「隠れて見えない場所」の他に「普段は隠れているけど見せる予定のある場所」の三種に別れる事に気付きました。例えばまぁぶっちゃけた話、ショーツなんですが。
ロングスカートでわざわざひっくり返さないとショーツが見えないものに関しては塗らない事の方が多いです。大抵はマスキングすらしないので、足と同様肌色になってますな。
デフォルトでショーツが見えているもの、ある角度で見るという条件下でならショーツが見えるもの。真面目にやればそれそれ意味が違うので塗り方や考え方まで変えるべきです。
が、見えない所にはそこまで考えるのも面倒なので適当に放置で先に進みます。
「いや、むしろそここそ、こだわる所だろう」と思った人は...その時点で「見せる予定のある場所」ですから。
今日のいおのちゃん
ところで今日からC2Cマーケットですが、当方の巡回先では誰も話題にしていないんですがー。ググると公式サイトの次にウチが出てくるし。
今日は腰まわりのオレンジ部分です。とりあえず灰色をコピックスケッチのColorlessBlenderでペン感覚でなでて落とし、GSIクレオスの水性カラーのオレンジイエローで筆塗り。あと携帯ゲーム機も。あと髪のバレッタも。
で、現状で組んでみたのが今日の写真。なんか配色が村田っぽい。目にマスキングテープ貼ってた関係で薄くなってるんで、あとで修正しようか。
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2007/07/26 (Thu)
●WF LOG 日常の1巻が面白すぎる今日この頃。久々に漫画で声を出して笑ったよ。
秋葉原で一週間も前に先行販売されてたみたいなWFLOGが地元でも売ってたのでゲットしてきました。
ワンフェス2007wの記録+創刊号だからかガレージキット誕生物語という内容です。
先行販売されたのを購入されたや献本されたの方のblog等を読んでましたが、「うちのが載ってました」や「表紙が○○のを買いました」という記事はよく見かけましたが、内容の書評は見かけず、えーと何か言うべき事とか言いたい事とか気になる記述とか無い本なのかな...という感じはありますが、とりあえずパラパラっと写真だけ見て文はあとで読もうって感じなんでしょうかね。
WF2007wにディーラー参加された方には当日会場で配布された書類の中にこのWFLOG投稿用紙が入っていて、それ書いて提出して写真撮ってもらえば掲載されたっぽいのですが、当方の場合、家に帰ってきて投稿用紙を見て、うーん...当方の場合、書ける項目がほとんどない...自分の名前すらも...という事態に陥り、泣く泣く未提出。編集人の良悦さんには会場で卓の写真を撮っていただいた上に当方のキットまで買っていただいたのに不義理で申し訳ない限りです。今日WFLOGを読んでみて、本の出来の良さ更に申し訳ない気持ちに。なんか...駄目だな、自分。
次号からWFLOGはMFLOGになり、WF以外にもWHFやホビコンでMFLOGブースにキット持っていけば載せてもらえようなエントリーが出来ると書いてあります。載せてもらいたい人が自分で持っていくってのも、今までの雑誌側が掲載する模型を選ぶというスタイルと真逆で、それがディーラー側にどう受け入れられるか興味深いところです。
今日のいおのちゃん
今日は濃い灰色を。GSIクレオスの水性カラーのRLM75ダークグレー+タミヤアクリル溶剤を、細かい所は面そう筆で筆塗り。大きい所はマスキングテープでマスキングしてエアブラシ。
全部が全部エアブラシで塗らずに筆塗りした方が早い所は筆塗りするのも時間短縮になっていいですな。
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2007/07/25 (Wed)
●晴れ お盆連休前進行がいよいよ忙しくなる今日この頃。
昨日の続き。
おさらい:
サーフェイサーは省略します。
前提条件を一つ書くの忘れてました。
はじめに当ページを設計する際、今でこそ通常画面と携帯電話用画面の2種がありますが、当初は通常画面をFOMAでも見れるようにと考えていました。1ページ全体で容量制限があり、7日分の画像を表示させるとすると1日分の画像は15kb程度が妥当、15kbの.jpg画像をパソコンで見た時にそれほど見苦しくない圧縮を考えると画像サイズは256*256あたりが妥当となってきます。
256*256。8cmくらいの大きさまでならまぁ何とか判別出来ますが、それ以上になってくるともう細部は潰れまくりです。
この解像度という制約を、それ以上はいくら作り込んでも見えないよという線のしきい値とし、それ以上は手をかけ過ぎという事にしました。そうする事でやり過ぎを抑制し、その時間をもっと他の事に使う、または先に進む事としました。
当方の場合、無理に手を加えすぎると元より悪くさせてしまったり、手を加えても元との違いが判らなかったりと、あまり良い経験が無いので、こういった「ここまで」というラインがあると非常に有り難いです。
まぁ実際の所はその「画面に現れてこない部分」も十分手を加えると全体的に良くなる事が経験的に判ってきたのでアレなんですが、そのさじ加減が判らない時はどこまでこだわったらいいのか判断がつかず、この画面に現れるのか、現れないのかの境は大変役立っています。
またそれ以外に、大きなサイズの画像なら全体を写せますが、小さい画像ならそうとは行かず、よって構図などの工夫が必要となってきて、それはそれで面白いことになります。ここ最近は最大幅512の画像を使うようになってきて、かなり怠けてきてますが。
今日のいおのちゃん
昨日の灰色で塗りすぎた所にGSIクレオスのペイントリムーバを染み込ませた綿棒でぬぐって塗装を落とし、マスキングテープでマスキングし、そこにタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1でエアブラシして下地をマット地にし、GSIクレオスの水性カラーのオレンジイエロー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。これでオレンジも半ツヤくらいになったかな。
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2007/07/24 (Tue)
●再開 ストレッチ体操にはまっている今日この頃。気付くと数時間経過しています。
土曜の時間短縮の続き。
当ページでは原則的にサーフェイサは使いません。なぜか。サーフェイサの缶スプレーは大抵ラッカー臭がし、使うと怒られるからです。
サーフェイサの効果は主に三点。
・傷を目立たせる サーフェイサを薄く吹けば目では気付きにくい凹凸に粒子が付着し、また下地色が均一になる事により影が目立ちやすくなり傷や段差が目立ちやすくなります。
・傷を埋める サーフェイサを濃く吹けば微細なヤスリ傷や微小気泡が埋まり、なめらかな表面になります。
・下地の色を均一にする サーフェイサの粒子はたいてい隠蔽力が強く、下地がパテでまだら模様になっていても均一になります。
ですか。最初に言ったように当方の環境下では使用出来ないので、他のもので代用するか、サーフェイサを使わない手法をする事になります。
厳密にはサーフェイサと同じ効果ではありませんが、大体似たような効果として、当ページではタミヤアクリルのフラットホワイトをエアブラシにて吹いています。この隠蔽力の強い白は塗装した面が砂地になりツヤがなくなります。しかし当方はその方が好みなのでそれで行っています。ええ、好みの問題なんですが。でもまぁそれが幸いしてか独自の個性を出す事になり、塗る方としてもレパートリが増えて楽しみが増しています。あんまり全反射光沢仕上げって塗らないんですよ。
このフラットホワイトの場合、エアブラシから出てくるのは液体ではなくて粉なんです。なので毛管現象によりマスキングテープの裏側に回り込む事も無いし、エアブラシで吹いた直後に上からマスキングテープを貼る事も場合によっては可能になります。
つまりマスキングできっちり貼らなくても良くなり時間短縮になります。また次にマスキングテープを貼る事になってもすぐに貼り始める事が出来ます。
この点は後日改めて説明しましょうか。
今日のいおのちゃん
さて、気を取り直して、今度は順番を替えて灰色から先に。GSIクレオスの水性カラーのRLM75グレー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。おととい吹いてて気付きましたが、この半ツヤグレーに含まれるホワイトが意外に隠蔽力が強く、吹いてる感じとしては白を吹き付けた後に灰を吹いてる印象がありました。なのでレジンに直接吹いてます。半ツヤ〜。
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2007/07/23 (Mon)
●ドボン WF2007sのページでWSC#039が発表された今日この頃。 なにげに数日前から発表されるページのURLを予想して日に三度程度チェックしてましたが、実際に捕捉したのはリボルテックBlogの記事で(苦笑)。18:05の記事を22:12捕捉、当ページの時間外更新だから4時間か。まだまだだな>自分
基本的にネタバレ雑誌等は読まない当方ですが、先日の電脳コイルでの眼鏡の裏技解説を見て。既に公式解説されてる事を書いてたら見逃して下さい。 以前から電脳はどういうシステムで仮想空間を作っているのかなーと思ってたんですが、最初は現実の街と同じものがサーバに既にあるんだと思ってましたが、そうではなく、眼鏡が現実の映像をサーバに送り、サーバが座標を組んでテクスチャ貼ってレンダリングしたデータを眼鏡に送り、それをユーザが見るという感じなのかな。 新旧の2サーバ間でデータ移行中というのが物語の舞台構成の仕掛けになっていますが、見切りで旧サーバ止めちゃったらダメなのかな...。それとも旧サーバは新サーバのバックアップというか、時間軸ですぐ後ろを追っかけてて新サーバがコケると「おっとっと」って感じで旧サーバが新サーバを復旧する仕掛けとか。って、なんかそういうUNIXの実装系があったような。 多分多くの方が思うであろう「危険になったら眼鏡の電源切って逃げればいいのに」ですが、眼鏡を切っても誰かが自分を見てれば自分は電脳上のそこにあり続けるわけだから、逃げても無駄という事か?眼鏡の電源を切っている時に球ちゃんから攻撃されたら電源を入れた瞬間に自分の髪がドリフの森光子みたいになってたりするのか? ヤサコの父親、実は言い忘れてただけで何か大事なヒントを出しそうな予感がしてます。または事後で事件の重要人物だと判明するが本人自覚無しとか。 個人的には「うんち」が重要キーワードだったらかなり嫌。 あと、映画MATRIXの設定は忘れた方がいいのか?(苦笑)
今日のいおのちゃん なんか気乗りしなかったのでドボンしました。GSIクレオスのペイントリムーバに漬け込み。主にオレンジ部分と灰色部分。頭部はこのまま行きます。 気合いを入れ直しますよ。
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2007/07/22 (Sun)
●頭痛中 また熱い窓際で寝てて熱中症っぽくて過ちを繰り返したガンダム世代な今日この頃。
そんなわけで短めで。すまぬ。
今日のいおのちゃん
RLM75グレー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。とりあえず灰色第一弾。
寝ます。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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