Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2006/12/24 (Sun)

クリスマスイヴ
先週ケーキ食べちゃったけど今日もケーキを買ってこよと思ったけど親戚から大福をもらったのでそれにした今日この頃。なぜ聖夜に大福...


昨日のWHF有明15補足。

レポサイトを読んでいると写真撮影をする人が少なかったという意見がいくつか見られましたが、それは多分、開場直後から写真を撮ってる人がいたので時間あたりの人数が分散されたからではないでしょうか。一応わたしもこういうサイトをやってるので写真撮ってる人と名前こそは一致しませんが写真を撮る人でよく見る顔は大体記憶していますが、良く見かける方も撮っていたので、てっきり時間制限は無くなったのかと思ってました。もしかしたらVisitorパスの人だったのかなー。


会場を出た所のベンチで足を休めながら、いずみさんとどれが良かった?という話をしていたんですが、「天狗のやつ」と言われたので「東方のアチョーって格好のやつ?」と聞いたらそれだと。えーと、八音さんのか。
「あと店員の」「エプロンしてるやつ?」「そう」って事は佐藤君8号さんのか。
あと「(HBC-Broteさんの)はらへりねこみたいなの作りたい」だそうな。頑張って下さい。
こういった感想を言い合うのって結構大事だと思うのですよ、わたしは。


あまり有名ではありませんが、会場でかかっている音楽。あれ、参加者の持ち寄りなんですよ。各自かけてもらいたいCDを受付に持っていくんですが、その順番待ちが結構な量で。開場20分経った時点でCDの積み重ねが20cmを越えていました。すごー。曲目もゲームの主題歌から軍歌から、あきらかにウケ狙いの曲までさまざま。今回仕掛けようと思ったのはそのCD持ち寄りだったんですが、多分競争率高そうだなーと思ったのでやめました。


今日から黄昏姉妹
もう今年も一週間ちょいという事で、短期で塗れそうな平八座禅さんの黄昏姉妹マグネットセットを塗りはじめます。右上の黒い丸はマグネットです。
離型剤落しにはゲットしてすぐ漬けておいたので、今日はパーツチェック。と言ってもパーツリストを見ても遠坂凛凛と間桐桜とマグネット×2しか書いてありませんが(笑)。
あとで時間の合間にバリ取りとヤスリがけをします。



[2006.12.24追記]
kansaiteiさん
アスまんが劇場さん
MODELS UZUMAKIさん
Temporary Feelingさん
plus alphaさん
ちゃり猫さん
新作フィギュア予約情報blogさん
ご紹介ありがとうございます!

[2006.12.25修正]
凛の苗字が間違ってたのを修正。


2006/12/23 (Sat)

ワールドホビーフェスティバル有明15 感想
書きかけの文が途中で消えた時に再開する為の労力はとても大きいと思う今日この頃。不具合は可能なかぎり解決出来るけど故意の事故は最後まで残ってしまうディスカバリー号のエアロック状態というか。


今日はWHF有明15に行ってきました〜。
前置きはすっ飛ばして会場の様子。パッと見では若干人数少なめで女性は更に減といったところでしょうか。入場待ち列も会場前の通路で収まったのかな?いつもは東に行く渡り通路までありましたが。
会場内は通路が広く取られていたようで通行は楽でした。05/05のWHF有明14は島7列だったのが今回は島6列だったからか。
Pinky:st関連は更にディーラーが増えた気がしますが、売れ行きは振るわなかったそうで。ディーラー側の興味と一般参加者側の意欲の差か、興味を持った人の減少か、キャラ物への移行の結果か。難しい所です。
トイ販売は久々とあってか、トイ卓のエリアが広く取られていたようでした。ガンプラ半額販売の所とかあって、ガレージキット側でもなかなかない長蛇の行列を作ってました。一人MGを何箱も手に持って。

ガレージキット側で気付いたのは、今回ブロンズというか、メタルフィギュア風というか、リアル系というか、何てジャンルか名称は知りませんがそういうのがいくつか目を引きました。
例えばPieceさんのサーヴァント・セイバー、アーチャー、キャスター。Fateのカードのアレと言えば判りやすいか。3つゲットした際に「これで帰りの交通費が出る!」とか喜ばれちゃいましたが。しかしなにげにこの原型師、家が近いな(笑)。
例えばGILLGILLさんのプラクティス・ワン。レジンキットのペイント練習ツールとしてライオンの半身象と途中工程写真と解説書がパッケージされていました。この説明どおりにこうすればコレと同じものが出来るという絶対的な説得力というか。
例えばHMC+PMTさんのドラゴン。D&Dとかのメタルフィギュアをそのまま20cmくらいに大きくしたような迫力あるキットでした。

あと個別感想〜。
ナナヤさんでキミキスの奈々が。ええ、ナナヤさんで。小さい胸像ながら元絵そのままといった感じで目を引きました。

3×3×3さんで仲本あかねが。今度の仲本さんはニクロム線でメガネ自作ですよ。優等生っぽい仲本さんです。

Vixenさんできつねみみメイドちゃんミニが。ガチャのカプセルにパッケージされてました。いつもの事ながら可愛いフィギュアですな。

SOMALICRAFTさんでAYA:アヤが。あとさがみFCさんのアスカとSOLID SWINGさんで浅葉ののかが。塗りについていろいろ話し込んじゃいましたが、浅葉ののかの塗り直されたのを見て、それにしても半蔵さんは本当にタイツが好きなんだなーという結論に。

ふうきたんでふうきたん別塗装版が。正装だそうで。いろいろblogでごひいきにしていただいているので色々話し込んじゃいましたが、お茶とのタイアップらしい、パンフもちゃんと出来てる、フィギュアもきちんと出来てる、純粋にこのディーラーは一体何だ?という疑問が結構あるんですが、いろいろ解説していただいちゃいました。

佐藤君8号さんであったエプロンのお手伝いさん風のフィギュア(名称失念)がヒット。毎度出すオリジナルに琴線が触れます。


あとレポサイトさん達のフィギュア見たらまた思い出すと思うので、今日はとりあえずこのへんで。
あ、今まではリンク集を紹介していただいたサイトを紹介出来なくて心苦しく思ってましたが、今回は日頃の改善のおかげで当ページを紹介していただいたサイトを紹介出来る余裕ができました。
人(取り込み中)さん、フィギュアクリップ補足ブログさん、ご紹介ありがとうございます。
リンク集は随時追加更新していますが、また一巡して今日は寝ます。


2006/12/22 (Fri)

小説
WHF有明には行きませんと表明する方々がちらほら見られ、あと1つくらいイタズラを仕込めるかな!?と思ったけどやめる事にした今日この頃。まぁ寒いしね。


通勤時間を利用して小説を読んでいるのも、だいたい一年くらいですか。途中4〜5ヶ月ほど終始してましたが。今ざっと数えたら15冊程度を読んだっぽいです。今までその時間はぼーっとヒューマンウォッチングをしてたんですが、まぁそれはそれでオッサンの顔の彫りの具合とか見てホホウなかなか興味深いですなって感じで有意義だったんですけど、小説を読みはじめてから更に有意義な時間を過ごしてる感じです。
先日も瓦礫な部屋のかずとさんを巻き込んだっぽくてイヤッホーって感じですが、なんか一時期の右を見ても左を見ても前を見ても携帯電話を持ってうつむき加減でボチボチボチボチボチボチボチボチって感じだったのが、最近は小説を読んでいる人が増えたなーと思います。自分が小説を読むようになって気付くようになっただけかな。

その小説のあとがきで3冊くらいで言及があったカフカの変身を読んでみました。
この有名小説、名前は以前から知っていて、内容も冒頭分の「自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した」という不条理な内容なのかなーという事も知識としてありました。まぁいろいろな所で言及されている中で一番古い記憶はあ〜るが寝袋から起きた時には既に知っていたから、もっと前って事か。それぐらい冒頭文は有名な文という事なんでしょうね。

で、読んでみた。まぁ最初は異常な前提を元にその後のドタバタをシミュレートする小説なのかな、なんて感じで読んでいましたが、じきにある種の既知感のある内容であるのに気付く。(虫になった事で)会社をずっと休む事になった自分。怒る父。泣く母。そんな自分に世話を焼いてくれる妹。(元々仕事ができる自分だったので、人間に戻ったら)本当は出来る人間なんだと考える自分。食う寝る部屋を汚す。家族の重荷。これって...なんか突然嫌になったか気が変わったかで仕事を辞めてしまって家でグダグダやってる人みたいじゃん。カフカ自身は虫になるというのが何の暗喩なのかは判らないと言っていたようですが。あとがき解説にも「冒頭文を隠してもそれが消えた事に誰が気付くだろうか」みたいな事が書かれていて、今まで突然虫になる事がこの小説の最重要ポイントであると解説されていたけど自分にはどうでもよく、むしろ家族の鼻つまみ者(本人自覚無し)としての人間を書いた小説と見た方がいろいろな意味で面白いと思いました。


まぁそんな事で明日は有明に行ってきまーす。


2006/12/21 (Thu)

mlink
そろそろWHF有明に行く準備を始めなきゃなぁと思う今日この頃。とりあえず当日の待ち合わせ時間とか。

えー今日は昨日展開した使用工具の片付けを。ここまで工具が多くなると片付けだけで一日終わります。
しょうがないので今日の写真は普段模型いじってる机を。年末スペシャルです(物は言い様)。まぁ以前からちょくちょく写してますが。画面右の黒いのはX68000用21型モニタです。テレビとして現役。右下の銀色の筒っぽいのは光硬化パテ硬化用電球のランプシェードです。中央上の本は服の配色見本というかパクリ元というかフェリシモのカタログです。カタログ安いし大きいし奇麗だしペドいしで重宝してます。

んで模型製作リンクを少し追加。実は自前のページを加えるのを忘れてました(苦笑)。
あとブックマークからの移行をいくつか。なんか量が結構あるので追々また追加しますっていうか収集付かないほどあるんですがー。
先日ご意見いただいたリンクの効率化反映も合わせておこなってます。まだまだあるよ。


イベントまでの期間を考えるとキリがわるいので、明日もこんな感じです。
明日は本の紹介でもしようか。


2006/12/20 (Wed)

カレイドルビー使用工具
いろいろ物入りが多い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

昨日ので何がそんなじ時間かかってたかと言えば、背景をどうするかにほとんどの時間がかかってました。ここまで大きいキットを塗る事は今まで全然考えていなかったもので、先日ダイソーでゲットしてきたA3のコルクボードが全然小さかったので、押し入れの中とか探してようやくベコベコのボードを探してきてました。

そういえば当方はFate物、つくキャラばかり塗ってますが、何でかなーなんて思いますが、何となく気付いたらゲットしてるんです。不可抗力です。しょうがないんです。
完成してもヘロヘロな部分があるんは原画に忠実だからです。手抜きじゃありません。むしろ再現度高いと言うべきです。
だんだん言い訳に無理が出てくるので、いつもの使用工具一覧〜。

1.紙コップ エアブラシ試し吹き用。特に紙コップである必要はないです。
2.塗料皿 今回から万年皿を使用しはじめました。深くていいですね。
3.マスキングテープ タミヤの6mm、10mm、18mm。6mmはハサミで切って細かくしたりします。
4.塗料捨て タミヤアクリル溶剤の空きボトル。丁度ハンドピースの口に合う蓋でも作ろうかと考え中。
5.溶剤 GSIクレオスのペイントリムーバ。よく落ちる。二本あるのは汚れているのと新品の。洗う物によって使い分けてます。
6.塗装台 固めのスポンジ。ここにパーツに付けた棒を刺してパーツを乾かします。
7.紙 ケーキ屋とかのペーパー。パーツを全部マスキングテープで囲うのは大変なので大きい面はこれで覆います。あと筆から塗料をぬぐったり。
8.棒 塗装時にパーツに付けて取っ手にします。主にガンプラのランナーや爪楊枝。だいぶ汚れてきたのでそろそろ更新しようか。またガンプラのに。
9.はさみ 耐水ペーパーを切ったりマスキングテープを切ったり。刃が悪くなるのは割り切ってます。
10.真鍮線 コトブキヤの3mm。ホームセンターで長いのを買ってきて切った方が安いかもー。
11.ニッパー 真鍮線を切るのに使用。今回は太かったので少しづつ傷をつけていく感じで。
12.ニッパー パーツ切り用。湯口とか。物としては電子工作用の金属用か。
13.ラジオペンチ 伸ばしたクリップを切る用。あと微妙に曲げたりとか。
14.歯ブラシ パーツからヤスリがけで出た粉を除去するのに便利。ホテルに一日泊まるたびに増えてきます。
15.線 今回は弦に使用。被覆を剥いて金属だけ使用しました。
16.両面テープ 仮組とか簡単に固定する時に便利。多芸。
17.塗料 タミヤアクリル塗料、GSIクレオスの水性カラー、タミヤエナメル。白い瓶の上に黄色いテープが貼ってあるのは空き瓶で、混色時に使用。
18.彫刻刀 パーツの細かい所をバリ取する時にあると便利。
19.綿棒 100円ショップの500本入りの。主にハンドピース清掃用。
20.ポリキャップ ガンプラ作ってると必ずいくつか余るので、缶に貯めておくといざという時に流用出来て便利。いざっていつだよ。
21.瞬間接着剤 100円ショップのキャンドゥの。今回は口が固まらずに長い間使ってますな。
22.当て木 シャーペンの芯のケース。ここに両面テープを貼って耐水ペーパーを貼り、平面を削るのに使用します。
23.スポイト 塗料移し替え用。
24.カッター板 デザインナイフはこの上で使用します。マスキングテープを貼って切ったり。
25.パテ タミヤの光硬化パテ。まだ無くならないなー。電球を至近距離であてると5〜8秒程度で固まります。
26.ドリル刃 ピンバイスの柄に挟んでピンバイスとして使用します。
27.面そう筆 今回はBUNSEIDOの細いのとタミヤの普通のの。両方とも今回下ろしました。
28.コピック コピックスケッチ、コピックマルチライナー、コピックモデラ。ちょちょっと細かい所を塗るのに便利。
29.デザインナイフ タミヤの。切れる刃と切れない刃の二本を用意。
30.ノコ タミヤの。案外よく切れる。
31.マイナスドライバー 塗料の蓋が固くて開かないときはドライバーの先端を蓋と瓶の間に突っ込んで内部に空気を入れて開けます。今回使わなかったかもー。
32.ピンバイス ドリルが付いていないのは柄だけ。ドリルが付いてるのはダイソーでいろりろな太さのを全部揃えとくといいかも。
画面外1.調色スティック タミヤの。パテ盛りにも使用。
画面外2.溶剤 タミヤアクリル溶剤。便宜上、ホルベインのインクの瓶に入れ替えてます。スポイト付いてて便利。
画面外3.耐水ペーパー タミヤのフィニッシングペーパー。240番や400番。水を付けて使用します。
画面外4.クリップ 伸ばして針金に。堅さや入手のしやすさを考えると個人的に最適です。真鍮線には戻れません。


あー、Strange Kigurumi Armyさんの2006年12月20日(水)でカレイドルビーを紹介していただきました。最近サイトをすっきりされて、今までリンク欄に表示されている間しか来訪者がこなかったのがリンクを別ページ化する事でそのページに出ているサイト全部がクリックされるようになったようで有りがたい事です。


もう最後だから書いちゃうと、このキットのカレイドルビーははいてないですが、それはキットがそうなってるからです。元からです。粋なはからいですな(そうなのか?)。


そんなわけでにアップしときます。


2006/12/19 (Tue)

カレイドルビー・シュバインシュタイン
気付いたら携帯電話がボコボコになってた今日この頃。落とした?

ようやくEBOさんのカレイドルビー・シュバインシュタイン、ここらで完成とします。
カレイドルビーとは何か。ゲームFate/stay nightの続編というかファンディスクのFate/hollow atraxiaに登場するアイテムにカレイドステッキというのがあるんですが、登場する凛さんが幼少の頃このカレイドステッキを持ったところ魔女っ子であるカレイドルビーに変身したけど変身中の記憶が無く、変身が解けてみたら友達が自分を避けるようになっていたという事実からなんとなくその惨事が予想されるという事があったんだそうですけど、それと関係あるかどうかは解りませんが(え?)、白き月姫ファンタズムーンというテレビアニメが作品中作品として裏設定されてるらしく、その裏番組として無限妖精カレイドルビーというアニメがあったっぽいです。詳しく知りたい人はFate/Stay nightをやったあとでFate/hollow ataraxiaをやった上で漫画TAKE MOONを読んだりして現在同人誌ショップで多量販売中のCharacter materialを読んで下さい。めろんちゃんでCharacter materialで検索して通販とか利用すると便利。
まぁ間違った事書いたらもの凄い勢いで突っ込まれそうなので説明はそうそうに切り上げます。

昨日の状態から、元絵にはカレイドアローの星の周りの円に緑と赤の丸が付くので、1mmプラ棒の先端をデザインナイフで丸く削って240番の使い終わった耐水ペーパーで適当にヤスリがけして適当に丸くし、デザインナイフで根元で切って半円を作って適当な厚紙に両面テープを貼ってそこにくっつけ、タミヤアクリルのレッドとグリーンで筆塗り。乾いたら瞬間接着剤で該当箇所に接着。
ゼルレッチはタミヤアクリルのスカイブルー+同溶剤を1:1でエアブラシするんだけど面一方向から塗るのを心がけて透明の多面体っぽく。本当はアクリル樹脂とかで複製したかったんだけど。
あとは色がはげた所の修正ですか。羽のタミヤアクリルの尾フラットホワイトとかスカートのフラットホワイトとか髪のGSIクレオスの水性カラーのタイヤブラックとか。髪はタイヤブラックに若干フラットホワイトを混ぜてます。あと影はタイヤブラックで。
そして組み立てですが、適当なリード線が見つかったので被覆を剥いて線を取り出し、羽に0.5mm穴をピンバイスで開け、線の先を入れ、伸ばしたクリップを少し切って詰め込んで線を巻き込んで固定しています。一応右手の人差し指と中指の内側に線を通せる穴をあける分だけのレジンを削らないで確保してあるので、そこにピンバイスで穴を開けて通してから逆側の羽に同様に固定。
それで完成〜。

前から
右から
後ろからその1
後ろからその2
左から
銃口から
さて、カレイドアローを横にしてみたよ。
上から
下から

撮ってから気付いたけど、カフスボタンとかに色塗ってないな。忘れてました。

ってなわけで明日は使用工具っていうか今日はもう寝かして下さい。


2006/12/18 (Mon)

寸止
まわりで結構ワンセグ携帯電話が普及してきてちょっと羨ましい今日この頃。

今日のカレイドルビー 22:30〜24:15
すみません、今日も終わりませんでした。っていうか、いろいろ削れてきた(汗)。
顔に赤い塗料が付いてる!削れ削れ、と処置したんですが、よく考えたら右手がこすれたのか。ここは見えないな...。ほかにも塗り加えたい所が出てきたので、今日完成はあきらめる事に。スカートがほんのり赤い粉が付着してたり。つや消しだから仕方ないといえば仕方ないですが、そこをなんとか。
カレイドアローの放熱フィンっぽい部分の基部は赤なので、タミヤアクリルのレッドを面そう筆で筆塗り。
マント先端の十字架はGSIクレオスの水性カラーのクリームイエローで筆塗り。乾いたら0.4mm穴を十字架とマント先端にあけて何かのカタログのクリップを抜いてそれを伸ばして針金にして刺して固定。
当ページ的に絶対やりそうな事として、右足の裏に3mm穴をピンバイスで開けて先日買った3mm真鍮線を刺して台に固定。今日の写真のように片足で立つよ。
あとのやり忘れは、アロー基部の星の周りの円に小さい丸が付くのがキットでは省略されているので追加と、原画にあった両羽から出てる弦を右手で引いてるように適当な線を探してきます。それで張力が出れば左手首の負担が減るはず。
今日の写真はまだ上半身と下半身は固定してなくてただ乗せてるだけですが、それでも一応片足だけで自立しているので完成時に写真を撮るくらいの時間は持つか。それにしても今日の写真、めっさ狙ってるなぁ。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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