Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2006/12/04 (Mon)

感染
満員電車に長年乗ってて痴漢や痴女に変な事されても何とも思わなくなりましたがスリだけはマジで勘弁して欲しいと思う今日この頃。

家を出る時にはただの肩こり程度だったのが、10:00頃にはかなり体のしびれ、だるさ、はき気、思考力低下があり、こりゃ去年流行ったノロウイルスかなー。またの名を呪う居留守(嘘)。昼休みに寝てたらさらに悪化。午後にむりやり体を動かして体温を上げてたらだいぶ楽になりましたが。
満員電車って結構病気を拾ってくるから要注意ですな。ある意味テロというか。

思考力低下によりパソコンいじってても意味の無い所を開いてたり抜けが激しかったり今何をしてるのか解らなくなったりしてたんですが、何故か今まで忘れきっていた記憶の奥底のものが湧き出てきたりして油断なりません。ファミコンのナゾラーランド収録の爆走トモちゃんのBGMってTUBEの曲のメロディーみたいだなーとか(普段の生活と全く共通点がない)。
漫画まほろまてぃっくに登場するアンドロイドなメイドさんのまほろさんの特筆すべき点は、アンドロイドとして見てもメイドさんとして見ても、歌うという点が他者との一線を画す特徴なんじゃないでしょうか。歌うアンドロイド。歌うメイドさん。素敵。(これも突然なんとなく思いついた)

早く寝ます。


今日のカレイドルピー 19:30〜20:00、21:00〜23:00
残念なお知らせがあります。昨日の写真のあと、キットが倒れて1mほど落下してバラバラになりました。被害は髪の先端が2カ所ほど、猫耳が中央から、それぞれ折れました。猫耳は瞬間接着剤でとめたものの、髪の先端はどこかに飛んでいって行方不明。しょうがないから何か足します。
まぁ失敗したからと言っても中止する理由にはならないんで先に進みますが、今日は光硬化パテで埋めた所とレジンの境目が気になったので、それらを瞬間接着剤で上からコート。光硬化パテだけだと気泡の中に埋めてもうまく付かないし。固まったら400番の耐水ペーパーでヤスリがけ。それを延々繰り返します。
明日くらいで下地は終わりにしようかな。


2006/12/03 (Sun)

巨大
「へー、iLife。わたしもクールなソフトがいろいろ付いてますよ。」「おー、例えば」「Winny!」「...あとは」「エロゲ!」「...」ってリアルで言われた今日この頃。
確かに東方系とTYPE-MOON系が無いのをMacの大きな欠点であるとするMacユーザーは意外と多いですよ。


最近読んだ本など。
先々週末くらいまで、アシモフのわれはロボット〔決定版〕を読んでました。またもやSF古典ですな。
短編を再構成して一冊にしたようで、全編を通して一言で言うと「ロボット工学の三原則」ですか。終始この原則が鍵となります。ロボット工学の三原則っていうのはあれですよ、第一条 人の世の生き血をすすってはならない。第二条 不埒な悪行三昧をしてはならない、ただし与えられた命令が第一条に反する場合はこの限りではない。第三条 第一条および第二条に反するおそれのないかぎり醜い浮世の鬼を退治しなければならない。ごめん、嘘です。でも微妙にあってるな...。
歴史的にはこの小説からロボットが派生していったとか聞いた事がありますが、しかしこの小説を越えるものがそれほど多くないのは、現実として人を人として認識する機械というかソフトウエアがまだ無いからでしょうか。じゃあ猿は?賢い猿は?賢くない人は?お前なんか人間じゃないって人は?人々のHitBitは?とか、未来のロボットはそのへんも見分けられるんだろうなぁとか思いながら読んでました。


本当はもっとSF小説を読んでからにしようと思っていたんですが、先日人との会話中に出てきたのと、たまたまBookoffに行ったら全部そろていたので成恵の世界を既刊全部読んでみました。掲載誌はフィギュアが付いてきた時くらいしか買ってないのよ。
全編を通して一言で言うと「宇宙人に彼氏が出来てノロケてる」話ですか。まぁSFの元ネタを知っていた方がいいのは題名だけという話もありますが、多分内容もSFを広く知ってると元ネタが判るんだろなーとは感じましたね。早川文庫や創元推理文庫をもっと沢山読んでからまた読み直したい所ではあります。


今日のカレイドルピー 12:00〜13:00、19:00〜22:00
Homa2Factoyさんの日記の2006/12/3で昨日のコメントを頂きました。あー、先に進めるようだったので、何かわからない所が出てきたら聞こうと思っていました(笑)。
で、今日の仮組写真。凄い事になってます。縦30cmあります。完成しても当方の部屋にこのフィギュアを展示出来る場所がありません(苦笑)。
上半身と下半身を分離した事は昨日書きましたが、今日はスカート部を瞬間接着剤で左右接着し、タミヤの光硬化パテで接続跡を埋め。下半身がスカートにちゃんと入る事を確認した後でスカートを上半身と瞬間接着剤で接着。っていうかスカートじゃないんですけどね。
背面のマント状の帯は上半身にパーツを当ててマントパーツどうしを瞬間接着剤を点付けで固定後、形が変わらないうちに本付け。多分仮組でここが一番難しいかも。
で接続跡を同様に光硬化パテで埋め。で400番の耐水ペーパーでやすりがけ。もう寒くて窓を開けたくないんでラッカー系は厳禁にしたんでサフは吹かないのでタミヤアクリルのフラットホワイト+溶剤をエアブラシして傷埋めの具合を確認、修正、確認、を何度か繰り返す。
あとはいつものように0.8mm穴をピンバイスで開けて伸ばしたクリップをぶっ刺して軸打ち。クリップでもまだ重さに耐えられます。細い真鍮とかだと辛いかも。凛とカレイドなんとかは左手グリップで離れています。説明書にもそうしろと書いてあるし。
首は当ページでは久々のボールジョイント化。首に2mm穴をあけ、ボールジョイントのボール部を刺し、首の方に3mm穴を目印としてあけて彫刻刀の丸刀でいい感じに大穴をあけてボールジョイントの受け側を埋め込み後瞬間接着剤で固定。付くのか?ちなみにボールジョイントは多分コトブキヤあたりのだけどジャンクパーツ入れの中から適当なのを取り出して使ったので定かじゃないです。ボールジョイントだと左右はもちろん若干上下にも動くので顔位置の微調整が出来て便利ですね。
って、また猫耳か。


2006/12/02 (Sat)

満喫とは漫画喫茶の略ではない
自転車のパンクぐらい自分で直そうと思ってたらゴムのりが固まってた今日この頃。
マニア(っていうか自分)はすぐ業務用を買いたがる傾向があるけど、ひとくちサイズを欲しい時に必要なだけ入手出来るルートを持っていた方が本職っぽい気がします。

今日からカレイドルピー 11:00〜13:00、20:10〜23:00
模型イベントを廻っていると「やべぇ、ゲットして塗らなきゃ!」と思うものってありますよね。思い起こせば最近はクリカニでそういったフィギュアに出会う頻度が高いですが。
そんなわけで今日からEBOさんのカレイドルピー シュバインシュタインを塗りはじめます。ここ数日ではHoma2Factoyさんで速攻で仕上げ中だったりBlue−gun−eyesさんの2006/11/30でキットレビューがあったりしてますが。TYPE-MOON方面の人はもっと関心を持っていいはず。とりあえず次のワンフェスでは出品されないっぽいですよ。

夕べのうちに離型剤落とし液に浸けておいたので、昼頃取り出してデザインナイフで湯口やバリ取り。豪快に彫刻刀の丸刀あたりでシリコン掘って湯口を掘ったっぽいランナーが個人的に新鮮でしたがその関係でどこまでがパーツなのかが判断しづらいけづが、そのへんは切りすぎたらあとで接着すればいいって事で(いいのか?)。組立図を見ながらパーツをチェックしてたんですが、あれ?小さい十字架なんて無いぞ...丸いカバーっぽいパーツ(本日の写真のほぼ中央にあるパーツ)なんて無いぞ...と思ったら切り捨てたランナーに埋まってました。あぶないあぶない。捨てたランナーを一旦全て机の上に戻し、また何か足りなくなったらそこを探す事に。で、最後に組立図では十字架が2つある事に気付いたんですが結局もう一つの十字架は発見出来ず。いいや、この程度なら複製するか自分で作るか。
ガレージキットは中級者以上の技術が必要と言われていますが、企業の業者抜きキットとかならそれほど技術は要らないんですよ。しかし個人の手流し品となると、それ相応の技術が要求されることがあります。いや、技術というよりも根気というか。簡単な事でも面倒な事を延々何回もやったり。基本工作というのは既に書籍やネットで紹介されまくっており、高度な技術もあるけど簡単な技術で似たような事が出来たりとか。でもめんどくさい。
ただ個人的にはその「面倒な」工程そのものが楽しみで、例えば今日の写真の放熱フィンっぽいパーツの先端にはご丁寧にも全て気泡が入っています(笑)。説明書にはキット付属の角棒でどうにかしてねと書いてありますが。まぁでも目立つ所の気泡は鼻の頭程度で、あとはパテで埋めちゃえば気付かない程度のところなんで全然オッケーですが。
湯口除去で難しい所はカールしている髪の毛の先端ですか。まるまる湯口に埋まっている所が二カ所ほどあります。
ヤスリがけはおおまかに240番の耐水ペーパーで。銃身の直線はシャーペンの芯のケースに耐水ペーパーを両面テープで貼付けてからヤスリがけ。直線がきれいにやすりがけ出来ます。
あと服は上半身とコート部を同パーツにしたいんですがそうすると下半身を塗りにくくなるんで、タミヤのレザーソーっぽいノコギリで上半身と下半身を分離。大丈夫、その分割箇所は見えない所。
今日はとりあえずそんな所で。


2006/12/01 (Fri)

猫耳少女使用工具
師走突入によりいろいろ焦ってきた今日この頃。


猫耳少女使用工具一覧〜。
1.溶剤 GSIクレオスのペイントリムーバ。いろいろよく落ちる。
2.塗料捨て ハンドピース洗浄後の溶剤とかこの中に捨ててます。元はタミヤアクリル溶剤の空きボトルです。以前は塗装ブースに向かって吹いていましたがそれだとフィルタが汚れるのが速くなるのでやめました。
3.はさみ マスキングテープ切り用。または耐水ペーパー切り用。
4.歯ブラシ 耐水ペーパーでやすったあとの削り粉を除去したり。
5.面そう筆 細い筆です。今回はしっぽの根元を塗る時に使用。
6.マイナスドライバー 塗料の蓋が開かない時に蓋と瓶の間に差し込んで内部に空気を入れるのに使用。
7.ピンバイス パーツに穴を開ける時に使用。
8.ラジオペンチ 軸打ち用針金切り用。
9.ニッパー おおまかに湯口を切り取るのに使用。今回は使わなくて良かったかも。
10.スポンジ パーツに付けた塗装用取っ手を刺して乾かす台として使用。
11.紙コップ エアブラシの塗料試し吹き用。特に紙コップである理由はないです。
12.塗料 タミヤアクリル塗料、GSIクレオスの水性カラー。写真外にあと3つほどあります。載せ忘れてた。
13.取っ手 ガンプラのランナー。ゴミをも利用。
14.マスキングテープ タミヤの6mm、10mm、18mm。もっと細いのが欲しい時はデザインナイフで細切りにします。
15.コピック コピックマルチライナー、コピックスケッチ。細かい所をちょこちょこ塗るのに便利。
16.調色スティック タミヤの。パテ盛り用としても使用。
17.カッター板 デザインナイフはこの上で使用。
18.パテ タミヤの光硬化パテ。時間がないとき10秒チャージ(違う)。
19.ピンバイス刃 タミヤのセット。
20.スポイト 塗料瓶から塗料皿へ塗料の移し替えに使用。塗料皿からハンドピースへは最近は直接あけています。無駄が出るけど。
21.紙 喫茶店の手をふくやつ。主に調色スティック清掃に使用。
22.定規 マスキングテープを細切りにしたり、今回はペーパークラフト切り取りに使用。
23.デザインナイフ 今回は片方の刃を交換しました。超危険。
24.塗料皿 何かの蓋。同系色毎に使用しているので汚れてもなかなか捨てる気になりません。
画面外1.耐水ペーパー タミヤのフィニッシングペーパー。今回のキットは抜きが良かったので400番しか使ってません。
画面外2.蓋あけ ダイソーで売ってたやつ。手が痛くならない。


あー途中でオンエアバトルにあれきさんだーおりょうが出ていたので魅入っちゃいました。おっとっこーまえー。ぁははん。


ってなわけでにアップしときます。先月は結局一つだけだったか。


2006/11/30 (Thu)

シュレディンガーの猫耳少女 体験α版”はじまりの夜”
生活リズム変更中の今日この頃。とりあえずネット時間減少〜。

ONeさんのシュレディンガーの猫耳少女 体験α版”はじまりの夜” アーヴィ&レッティー、ここらで完成とします。
よく「持ってるんでしょ?塗らないの?」とか言われてましたが、ようやく一作目を塗りました。ええ、最初に通販を申し込んでから今日で2年と1ヶ月と3日。思えば長かった(笑)。

昨日の状態から、上半身の胸元にタミヤのマスキングテープ6mmをペタリと貼り、ベストの合間の溝に沿って爪楊枝で跡を付け、コピックライナーで跡に沿って線を書き、剥がしてカッター板に貼ってデザインナイフで切り取り、胸元に貼ってマスキング。あと襟は普通にマスキングテープで。ベストはタミヤアクリルのカーキ+GSIクレオスの水性カラーのワインレッド+タミヤアクリル溶剤を2:1:3で混ぜたら普通の茶色になってショック。でもエアブラシ。昼間考えていた時はベストは何か模様を入れる予定でしたが家に帰ってパーツを見ていたら模様はおかしいかもーとか思い直しました。
椅子の色はラブやんとか読みながらずっと考えていましたが(ちっとも真面目に考えてない)、タミヤアクリルのNATOブラウン+同溶剤を1:1でエアブラシ。タミヤアクリルのフラットカラーの後ろの方ってエアブラシすると特に粒子が大きいんですよね。写真のように柔らかそうなっていうか毛糸っぽくなり、いつもは苦々しく思っていますが今日は逆にそれを活かしてみました。
本はキット付属のペーパークラフト。切るのがすごく勿体ないので普段は同様のものがあると使用しないんですが、今回は本が無いとどうにもならないんで。一応切る前にスキャナで撮っときましたが。でもやっぱりもったいなので本は一冊のみ(苦笑)。

ちなみに今回はオリジナル塗装で塗ってみましたが、作例のような黒ベースの塗装なら各イベントのレポートで見れるでしょうという事で。

前から
後ろから
右から
左から

あーもっと少女単体での写真も撮っとくべきだったなー。
それよりも少女の目線が本か猫に向けるべきでした。ちゃんと仮組しなかったのが原因ですかね。カメラ目線ですか。

ってなわけで、明日は使用工具一覧です。


2006/11/29 (Wed)

失敗
通勤途中で自転車がパンクした今日この頃。近くの駐輪場に停めてそこからバスで。
最近いろいろな事が上手くいってると思ったんだけどなぁ。


理由は解っている。空気が少なかったんですよ。自転車って空気が少ないとタイヤの接地面積が増えるっていうか地面とタイヤが点で接していたのが面で接するようになるのでタイヤが減るのが格段に早くなるのと同時に、もともと地面と接するように出来ていない側面が急激な角度で曲げられ傷つけられたりたりするのでタイヤひび割れを引き起こすんですよ。そのひびから砂や金属片でも入ればすぐにタイヤ内部のチューブを傷つけてパンクですよ。
そこまで解っていながら、タイヤに空気を入れなかった。怠慢ですな。
ああ。気を引き締め直さないと。


そういえばTAT-CONのページで04の告知更新。以前ちょっと告知あったパンフレットに「オレ流テクニック&失敗談」投稿募集って面白そうだなぁ。やってはいけない事をやるとどうなるのか特集とか。祝日開催なのでとりあえず当方は休暇の申請しないと(苦笑)。


関係ないけどドコモ、迷惑メール対策でURL付きメールの受信拒否機能って...iModeサービス開始直後にドコモに当方もそうメールしたくらいだから過去さんざん言われてただろうけど、ついに機能実装ですか。
元々ドコモ自体がメールにURL載せて広告というサービスでメッセージRとかFとかやってるくらいだから受信拒否機能の実装はそのサービスと相反する事になるから今までやってなかったんだろうけど。大きいファイルをメール添付出来なかった時代の写真転送サービスを引きずっていたとか。


今日の猫耳少女 20:00〜20:50
自転車を回収する為に早めに帰ってきたので、早めに開始。
昨日塗った肌色がよく乾いたのでマスキングテープを外し、出来る所から組み立て。顔と後ろ髪ははめてあるだけ。顔と前髪はとりあえず両面テープで。後ろ髪と青いリボンもとりあえず両面テープで。下半身と左足は瞬間接着剤で。下半身とシッポは軸打ちしてあるのでそのまま刺さってるだけです。
シッポの付け根はGSIクレオスの水性カラーのクリームイエローで筆塗り。
さて、服ですが、下地をタミヤアクリルのカーキ+フラットホワイト+ホワイト+溶剤を2:1:1:4でエアブラシ。それにカーキをもっと足して影部をエアブラシ。ちょっとくどかったかなぁ。
写真には写ってませんがそれに水性カラーのすみれ色を足してスリッパにエアブラシ。
クッションは水性カラーのサンディイエロー+タミヤアクリル溶剤を1:2でエアブラシ。
上手くいけば明日完成ですよ。
あ、椅子塗ってないや。


2006/11/28 (Tue)

雨続
ようやく身の回りが落ち着いてきた今日この頃。


クリカニの時に世間話的に話してたんですが、当方の場合だといわゆる「自由時間」は模型に当ててるんですが、他の人の場合だと例えば2chやふたばやmixiを巡回する時間になるんじゃないかなぁと。またはビール飲みながらテレビ見る時間とか。
っていうか、2chやふたばを巡回する人で模型やってる人って凄いなぁと思います。まぁ当方の場合、前者は自分の見たい所の探し方が解らない、後者は流れが速くて追いつけない、ってのがありますが。
しかし人によっては、いや大多数の人は、色々な事よりも現在やっているその事の方が大事だと思うし。食後の一杯が無ければ一日が終わらないとか、スポーツニュースを見なければくつろげないとか。

今まで言ってませんでしたが、当方は基本的にアニメを見ないんですよ。たまたま手を動かす時間でたまたま放送してるのをたまたま見たりしますが。あとゲームもしないし。アニメもゲームも生活の中から無くなってしまうなら模型なんてしない方がいいなぁ、なんて言われるとアレなので今まで言ってませんでした。もちろん元々それらをたしなむ時間を設けていなかったので代償とは思っていませんけどね。一日二十四時間のうち出来る事は少ないけども、その限られた時間の中で自分は模型を選んでいるっていうのを言いたくなったけど今回初めて書いちゃいます。

いやー、皆さん、それぞれ自分の時間を前提として、当方がそれプラス模型をやっていると思ってるんじゃないかなーと思って。


今日の猫耳少女 22:20〜23:00
さて、今日は肌色を。その前に塗らない部分をマスキングです。目にタミヤの6mmマスキングテープを貼り、爪楊枝で目のくぼみに合わせて跡を付け、コピックライナーで跡に沿って線を引き、マスキングテープを剥がしてカッター板に貼り、今回刃を新しくしたデザインナイフで切り抜いてそれを目に貼り目の眼球部分をマスキング。あとは靴下、ショーツ、腕等も。
肌色はいつものようにGSIクレオスの水性カラーのピンク+イエロー+オレンジイエロー+タミヤアクリルのフラットホワイト+ホワイト+溶剤を1:1:2:4:4:12でエアブラシ。
それにオレンジイエローをさらに同量くらい混ぜて影部にエアブラシ。ベースの色を少し多めに作っておいてそこから暗い色や明るい色を作ると楽でいいですね。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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