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2006/12/20 (Wed)
●カレイドルビー使用工具 いろいろ物入りが多い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨日ので何がそんなじ時間かかってたかと言えば、背景をどうするかにほとんどの時間がかかってました。ここまで大きいキットを塗る事は今まで全然考えていなかったもので、先日ダイソーでゲットしてきたA3のコルクボードが全然小さかったので、押し入れの中とか探してようやくベコベコのボードを探してきてました。
そういえば当方はFate物、つくキャラばかり塗ってますが、何でかなーなんて思いますが、何となく気付いたらゲットしてるんです。不可抗力です。しょうがないんです。
完成してもヘロヘロな部分があるんは原画に忠実だからです。手抜きじゃありません。むしろ再現度高いと言うべきです。
だんだん言い訳に無理が出てくるので、いつもの使用工具一覧〜。
1.紙コップ エアブラシ試し吹き用。特に紙コップである必要はないです。
2.塗料皿 今回から万年皿を使用しはじめました。深くていいですね。
3.マスキングテープ タミヤの6mm、10mm、18mm。6mmはハサミで切って細かくしたりします。
4.塗料捨て タミヤアクリル溶剤の空きボトル。丁度ハンドピースの口に合う蓋でも作ろうかと考え中。
5.溶剤 GSIクレオスのペイントリムーバ。よく落ちる。二本あるのは汚れているのと新品の。洗う物によって使い分けてます。
6.塗装台 固めのスポンジ。ここにパーツに付けた棒を刺してパーツを乾かします。
7.紙 ケーキ屋とかのペーパー。パーツを全部マスキングテープで囲うのは大変なので大きい面はこれで覆います。あと筆から塗料をぬぐったり。
8.棒 塗装時にパーツに付けて取っ手にします。主にガンプラのランナーや爪楊枝。だいぶ汚れてきたのでそろそろ更新しようか。またガンプラのに。
9.はさみ 耐水ペーパーを切ったりマスキングテープを切ったり。刃が悪くなるのは割り切ってます。
10.真鍮線 コトブキヤの3mm。ホームセンターで長いのを買ってきて切った方が安いかもー。
11.ニッパー 真鍮線を切るのに使用。今回は太かったので少しづつ傷をつけていく感じで。
12.ニッパー パーツ切り用。湯口とか。物としては電子工作用の金属用か。
13.ラジオペンチ 伸ばしたクリップを切る用。あと微妙に曲げたりとか。
14.歯ブラシ パーツからヤスリがけで出た粉を除去するのに便利。ホテルに一日泊まるたびに増えてきます。
15.線 今回は弦に使用。被覆を剥いて金属だけ使用しました。
16.両面テープ 仮組とか簡単に固定する時に便利。多芸。
17.塗料 タミヤアクリル塗料、GSIクレオスの水性カラー、タミヤエナメル。白い瓶の上に黄色いテープが貼ってあるのは空き瓶で、混色時に使用。
18.彫刻刀 パーツの細かい所をバリ取する時にあると便利。
19.綿棒 100円ショップの500本入りの。主にハンドピース清掃用。
20.ポリキャップ ガンプラ作ってると必ずいくつか余るので、缶に貯めておくといざという時に流用出来て便利。いざっていつだよ。
21.瞬間接着剤 100円ショップのキャンドゥの。今回は口が固まらずに長い間使ってますな。
22.当て木 シャーペンの芯のケース。ここに両面テープを貼って耐水ペーパーを貼り、平面を削るのに使用します。
23.スポイト 塗料移し替え用。
24.カッター板 デザインナイフはこの上で使用します。マスキングテープを貼って切ったり。
25.パテ タミヤの光硬化パテ。まだ無くならないなー。電球を至近距離であてると5〜8秒程度で固まります。
26.ドリル刃 ピンバイスの柄に挟んでピンバイスとして使用します。
27.面そう筆 今回はBUNSEIDOの細いのとタミヤの普通のの。両方とも今回下ろしました。
28.コピック コピックスケッチ、コピックマルチライナー、コピックモデラ。ちょちょっと細かい所を塗るのに便利。
29.デザインナイフ タミヤの。切れる刃と切れない刃の二本を用意。
30.ノコ タミヤの。案外よく切れる。
31.マイナスドライバー 塗料の蓋が固くて開かないときはドライバーの先端を蓋と瓶の間に突っ込んで内部に空気を入れて開けます。今回使わなかったかもー。
32.ピンバイス ドリルが付いていないのは柄だけ。ドリルが付いてるのはダイソーでいろりろな太さのを全部揃えとくといいかも。
画面外1.調色スティック タミヤの。パテ盛りにも使用。
画面外2.溶剤 タミヤアクリル溶剤。便宜上、ホルベインのインクの瓶に入れ替えてます。スポイト付いてて便利。
画面外3.耐水ペーパー タミヤのフィニッシングペーパー。240番や400番。水を付けて使用します。
画面外4.クリップ 伸ばして針金に。堅さや入手のしやすさを考えると個人的に最適です。真鍮線には戻れません。
あー、Strange Kigurumi Armyさんの2006年12月20日(水)でカレイドルビーを紹介していただきました。最近サイトをすっきりされて、今までリンク欄に表示されている間しか来訪者がこなかったのがリンクを別ページ化する事でそのページに出ているサイト全部がクリックされるようになったようで有りがたい事です。
もう最後だから書いちゃうと、このキットのカレイドルビーははいてないですが、それはキットがそうなってるからです。元からです。粋なはからいですな(そうなのか?)。
そんなわけでにアップしときます。
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2006/12/18 (Mon)
●寸止 まわりで結構ワンセグ携帯電話が普及してきてちょっと羨ましい今日この頃。
今日のカレイドルビー 22:30〜24:15
すみません、今日も終わりませんでした。っていうか、いろいろ削れてきた(汗)。
顔に赤い塗料が付いてる!削れ削れ、と処置したんですが、よく考えたら右手がこすれたのか。ここは見えないな...。ほかにも塗り加えたい所が出てきたので、今日完成はあきらめる事に。スカートがほんのり赤い粉が付着してたり。つや消しだから仕方ないといえば仕方ないですが、そこをなんとか。
カレイドアローの放熱フィンっぽい部分の基部は赤なので、タミヤアクリルのレッドを面そう筆で筆塗り。
マント先端の十字架はGSIクレオスの水性カラーのクリームイエローで筆塗り。乾いたら0.4mm穴を十字架とマント先端にあけて何かのカタログのクリップを抜いてそれを伸ばして針金にして刺して固定。
当ページ的に絶対やりそうな事として、右足の裏に3mm穴をピンバイスで開けて先日買った3mm真鍮線を刺して台に固定。今日の写真のように片足で立つよ。
あとのやり忘れは、アロー基部の星の周りの円に小さい丸が付くのがキットでは省略されているので追加と、原画にあった両羽から出てる弦を右手で引いてるように適当な線を探してきます。それで張力が出れば左手首の負担が減るはず。
今日の写真はまだ上半身と下半身は固定してなくてただ乗せてるだけですが、それでも一応片足だけで自立しているので完成時に写真を撮るくらいの時間は持つか。それにしても今日の写真、めっさ狙ってるなぁ。
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2006/12/17 (Sun)
●未着 来週は日程が半端なのでどうしようか考えてる今日この頃。
えー最初に訂正があります。
今までカレイドルピーと表記していましたが、カレイドルビーの間違えです。素で間違って覚えてました。間違え表記だとgoogleでウチが1位です。
今日中に完成を予定してましたが、ちょっと間に合わなかったです。2時間ほど。先にHoma2Factoyさんが日記の2006/12/17で完成されてます。
今日のカレイドルビー 19:00〜22:30、23:20〜24:20
赤の濃い部分が薄いかなーと思い、GSIクレオスの水性カラーのあずき色+タミヤアクリル溶剤を2:1でエアブラシ。乾いたら腰と両足を瞬間接着剤で接着。上半身と下半身は今日はまだ固定してません。
手って指先が手袋から出ている事に今さら気付いたので、指をGSIクレオスのペイントリムーバを綿棒につけてゴシゴシ塗装を落とし。肌を塗った塗料がほんの少し残ってたので濃そうな部分を面そう筆で筆塗り。
服の黄色い部分のは金色なんですけど元絵を尊重(苦笑)しGSIクレオスの水性カラーのクリームイエロー+タミヤアクリル溶剤を2:1でエアブラシ。あ、その前にタミヤの6mmのマスキングテープを3mm×6mmくらいに細かく切ってマスキングしてから。このマスキングでサッカーの後半戦開始からそのあとのさんまの解説番組が終わるまで延々マスキングしてました。
さて、問題のカレイドアローですが、昨日塗った黄色部分を6mmマスキングテープでマスキングし、胴部分をタミヤアクリルのレッド+溶剤を2:1でエアブラシ。ある程度乾いたら塗ってなかった黄色部分をタミヤアクリルのイエローで筆塗り。銃口ふきんの模様は凹みを適当にイエローで筆塗りしてはみ出た部分をレッドで筆塗りして修正してます。最初タミヤエナメルのイエローで塗ってたんですが上手い事塗料が流れていかなかったんであきらめました。
あ、無くした十字架の一つは1mmプラ板をデザインナイフで切り抜いて作りました。まだ塗ってないけど。無理すれば完成するかな!?と思ってましたがゼルレッチを塗ってなかったんで今日はあきらめました。
もう寝ます。おやすみ。
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2006/12/15 (Fri)
●動員 多分明日明後日あたりが今年最後のゆったりとした週末っぽい今日この頃。クリスマスでもやるか(早い)。
なにげに型想いでググるとメーカー直営店よりも上にくる型想いで複製するのページですが、昨日2chの武装神姫スレで紹介していただきました。
たびたび当サイトのページはいろいろな理由により2chに貼っていただく事がありますが、今回のアクセス数は12月14日でそこから230前後と、今までで一番多かったんじゃないでしょうか。普段は貼られても20〜30増くらいです。
当ページではたびたびトイ方面の動員数について話題にしていますが、これが模型板とおもちゃ板の動員数の違いか。凄いなぁ。
今日のカレイドルピー 23:50〜24:40
マント(?)の表地をマスキングするのを忘れてました。タミヤの6mmマスキングテープでマスキング。
あと黄色部分で先に塗った方がいい箇所があるので、ちまちまマスキング。楽しいひとときです。
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2006/12/14 (Thu)
●冬型 今年のやり残しを大急ぎで片付ける今日この頃。
最近読んだ本を。
2001年宇宙の旅を読んでみました。期間は1週間ちょい。説明不要の古典SFですな。
実はこの映画のレーザーディスクを持ってまして、まぁ世間様と同様、宇宙カッコイイ、あとはワケワカランって感じだったんで、映画公開当時の映画フリークの方にその時の状況はどうだったの?と聞いた所、やっぱりワケワカランカッタとの答えが返ってきました。今レーザーディスクの内容を思い返してみると、骨から宇宙船への場面転換、長い休憩、スターゲート通過中のサイケな画面、しか覚えてませんですよ。
本書のあとがきを読んだら映画の解釈について大論争があったようで、作り込まれた作品なのに作中に説明っていうか解説が少ないと解釈の論争が起きるって...当時もエバの時代も同じような事してたんですね(笑)。
小説の方は映画と若干のストーリーの違いはありますが、かなり解りやすい内容になっています。普段からテレビやマンガ等で音の伝わる宇宙や慣性の法則が効かない宇宙に麻痺している当方としては、ちゃんと真面目に書かれてるなぁと思います。まぁそれがウリなんでしょうけど。
特に理由はないっていうか何故か仕切るの?春日部さん を読みたい気になったっぽいのでブックオフでゲットしてみる。
内容は下ネタ系ギャグマンガですか。なんか...一つ一つのネタをもっと大切に使えばいいのになぁ...なんて思ってしまいます。一つのネタが1コマで、長くて2〜3コマで次々と消化されていくのを見て、そんな事を思いました。
主人公のボケっぷりが濃いので、本来目立つはずの準主人公唯一の男性やロボット(!)が目立たなくなっているってのも勿体ないなぁなんて思います。
今日のカレイドルピー 21:15〜23:00
今日はとことんマスキング。肩腕、首をタミヤの6mmマスキングテープでマスキング。
スカートは先に赤部分をタミヤアクリルのフラットレッド+溶剤を1:1で面そう筆で筆塗り。色の境目が込み入っているとマスキングしにくいので、先に適当に塗っておきます。境目は気合いを入れて。広い部分はあとで上からエアブラシするので適当です。
乾いたら1cmくらいに切った6mmマスキングテープを中央で斜めに切って台形を作り、それを爪楊枝の先に付けてヒダの奥に押し込む感じで張り付け。気合い入れて境目を塗ったので、白い部分が隠れてればいいやーって感じで適当にマスキング出来るので速い速い。今日の写真にその台形に切ったテープを爪楊枝の先に付けて写しときます。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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