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2006/10/27 (Fri)
●開封 イベントレポもアクセス数もようやく落ち着いてきた今日この頃。ほぼ平日って感じ。
以前少し書きましたが、塗料の瓶の蓋が固くて開かない場合。
瓶と蓋の間にマイナスドライバーを突っ込んで瓶内部に空気を入れれば開く事が多いですが、その空気を入れるというのは内部が減圧しているわけじゃなくて、多分固まった塗料を割る尺度だと思って下さい。
で、さすがにそれじゃ蓋が悪くなるということで、100円ショップであるダイソーで瓶の蓋開けをゲットしてきました。写真のペンギン型のやつです。
とっての径を大きくすると同時にゴムで握りやすくかつ柔らかくする事で力が入れやすくなりふたを開けやすくするというもの。これで大体は開くようになりました。さすがにこれで開かない物は従来どおりの方法が必要ですが。
っていうか、そもそも瓶の蓋を締める際に口に付いた塗料をティッシュ塔で拭っておけばこういった苦労は無いはず(未検証)なんですが、元々そういう習慣が無いのでなかなか出来ません。
他にも瓶を開ける便利道具は多々ありますが、価格の面でそれらを凌駕しているって点でオススメです。
今日のツンデレさん
スク水を。一応湿った感じにしたかったので、下地をGSIクレオスの水性カラーのインディブルー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。影部を水性カラーのブルー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。
先日青は鬼門だと悟ったんですが、そうそう苦手だとか言ってられないのでこういうところで練習ですか。
[2006.10.29修正]
日付が間違ってたのを修正。
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2006/10/25 (Wed)
●時間を作る なんか体力的にへばっている今日この頃。
当ページではかなり以前から時間を作る事に付いて書いてきました。そして1回か2回やったところで自然消滅してました。
模型でも何でも趣味を始める際に、一番の障害と言うか言い訳として「時間がない」というのがあります。
この話題に対して何度も考察を始めましたが長続きしませんでした。なぜか。当方は既に時間を作る事を終えていてその状態に満足しちゃってるからだと思います。困ってないから飽きやすいというか。
当ページを始める前はもういっぱいいっぱいな感じで、これでも結構時間を作るのに苦労はしたんです。
まぁ他の人から相談された時は「昼間会社で居眠りしてる時間を気合い入れて仕事して、早く家に帰っておいで」でたいてい解決するんですが(苦笑)、他にもいろいろあるので、またこのシリーズを始めて見ましょうか。
今日のツンデレさん
いよいよ肌色を。
今回はタミヤアクリルのフラットホワイト+GSIクレオスの水性カラーのピンク+同オレンジイエロー+同イエローを24:1:1:で下地としてエアブラシ。
その残った塗料に水性カラーのオレンジイエローを4ほど足して影部にエアブラシ。
下地にフラットホワイトを吹かなかったので、下地が汚れてると目立ちますね。パテ跡とか顔の目印用試し書きとか、下地の色と明らかに違う色が塗ってあると目立ちます。んー。今回は下地を吹かないだけ1日短縮出来ましたが、パーツ表面次第かー。
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2006/10/24 (Tue)
●冷雨 Macをを夜通し動かしておくと朝起きた時に部屋がほんのり暖かい気がする今日この頃。
部屋を片付けてオーブンを置くぞと奮起して一年。全然片付いてないなー。
先日近所のノジマにグレースカルピー焼き用オーブンで良さげなのはないかと見に行ったんですよ。温度調整が出来るやつがいいなぁと。
一番安いのっていうかどれでも付いている機能はタイマー。時間が来たら止まるやつ。次に多いのがタイマー+ワット切り替え。温度調節が出来るのはそれほど数がありませんでした。
気付いたのが、温度調節機能付きでも、数字の横に℃とか単位が書いてないんですね。100とか120とか数字だけで。多分法律上の問題なのか、それともオーブン内部の熱分布が悪いのか、はたまた温度調節器と内部温度との誤差が大きいのか。ワットなら家庭用電源は約100Vだしオーブンの電熱器の負荷量はそうそう変わる物じゃないのでワットが数値で出てきますが、温度は内部に温度計があるわけじゃないし内部温度を見ながら加熱量を調整しているわけじゃないと思うので、これくらいのワットで加熱すればこれくらいの温度になるだろうというヤマカンでやっているいい加減さで単位を書けないんでしょうかね。よく知らないけど。
今度ラオックスとか行ってみようか。
今日のツンデレさん
本当は目を描く前にしなきゃいけなかったんですが、肌を塗る際に目を保護するシールを作り忘れてました。最近ずっと目を塗ったあとに作ってるな...。
マスキングテープを目に貼り、目のくぼみに沿って爪楊枝で跡を付け、コピックライナーの黒0.05mmで跡に沿って線を引き、目からマスキングテープを剥がしたのが写真右下のテープ。コピックの先端が悪くて線がぶっとかったので、失敗という事でやり直し。で、ペンを替えて細い線が書けたら剥がしてカッター板に付けてデザインナイフで線に沿って切り抜き、再び目に貼りました。それが写真の状態。このテープの下に隠れていない部分は塗料で隠れます。
やはりイベントレポ収集中はなかなか進まないなぁ。
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2006/10/23 (Mon)
●秋雨 この雨が上がると寒さが深まる秋まっただ中の今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨日のエポキシパテですが、片側の型が薄かったので上手く複製出来ておらず歪んでいたので、今度また別の日に、ポリパテとかの粘度が低いパテでやってみます。エポキシパテを押し付けた時の余分の逃げ道を作ったんですが思うように逃げていなかったので。
今日のツンデレさん あー、まだ肌で試してないのがありました。レジンに直接フラットホワイトで混ぜた肌色を吹くパターンをやってませんでした。 そんなわけで、今回は目をレジンに直接かきます。でもコピックはレジンにはそのままでは乗らないので、GSiクレオスのレジンプライマーをラッカー溶剤で希釈した物を綿棒につけて目に塗り、乾かしてからコピックライナーのセピア0.05mmと黒0.02mmとコピックスケッチのR39Garnetで塗り。Garnetを濃く乗せてから0ColorlessBrenderで薄め。ハイライトはタイヤエナメルのフラットホワイトを爪楊枝で乗せ。爪楊枝は先端を3mmほどデザインナイフで切り落として断面積を大きくしています。 あと写真ですが、パーツが白すぎるので露出を変えてます。明日あたりで元に戻せるかも。 ちなみにまつげ等眼球以外の塗った所は肌色を吹いた時点で一旦消えます。
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2006/10/22 (Sun)
●農繁 再びリロード天国の日々が始まった今日この頃。
WHF神戸25に参加された皆さん、お疲れさまでした。今回は特に問題らしい問題も起きなかったようで何よりです。
WHF横浜DASH1での実験を神戸25で実施しなかった事についてコメントされたblogがいくつかありましたが、神戸25で行う実験の結果を見るにはその実験以外の要素は元に戻した方がその効果のみを見れていいんじゃないかなーと思います。
カタログ表紙のイラストがオガタスズオトから変わったようで残念な気もするしこれから楽しみな気もします。
そんなわけで、WHF神戸25イベントレポートリンク集の収集を始めてます。
零無造形館さんの発展途上日記の2006/10/22で光硬化パテで文字パーツを作ろうを紹介していただきました。おお、なんか素敵でいい感じなネームプレートを製作された模様。いろいろ工夫してみて下さい。
関係ないけどNHK功名が辻を見ながら昨日の武装神娘の胸パーツを型想いで複製し、エポキシパテにメンソレータムを混ぜて少しゆるくしたのを詰めてみました。ちょっと固くなったから試しに剥がしてみる。バストのトップにパテが回ってなかったけど問題無し。そこは削る所なので(笑)。っていうか島田でググると静岡県島田市や島田紳介の次に出てくる島田フミカネさんならこのバストサイズは有り得ないだろうと。氏も日記で改造されていますが。
今日のツンデレさん
すみません、今日は雨が降ってて湿度が高いのでエアブラシ吹かない方がいいとのお告げが出てるので明日。
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2006/10/21 (Sat)
●首痛 歯医者に行ってきた今日この頃。
予定どおり銀歯を詰めたんですが、半日過ぎた現在、詰めた時の違和感は薄れ、なんか歯の逆側が痛くなってきましたよ。神経が混乱してるのかなぁ。変な角度で噛むとズキズキするので、一週間痛みが続いたらまた診てもらおうか。
めちゃイケ見ながら武装神娘をGSIクレオスのペイントリムーバをティッシュペーパーに含ませて塗装を落としてました。なぜか。
当ページならまともなフィギュアレビュは期待出来ないですが、一応すると浅井素体、ボールジョイントを軟らかいプラスチック棒で押し付けてボールジョイントの固さを確保してたりして、凝ってるなぁと。
あ、一応ぎりぎりWHF 横浜DASH 1 イベントレポート リンク集を別ページ化しました。やりはじめれば早いのに...。
イベントレポート及びリンク集も最近だいぶ否定意見や問題点が提示されてきて大変興味深い所です。当方もその中から今後の進路や発展方法を汲み取ろうと必死です。未来のリンク集はべつに当方の変更を待つ必要はないので、何か思いついちゃった人はサクッと人の流れを奪っちゃって下さい。
今日のツンデレさん 22:40〜23:00
上のよりも明らかに短時間な気がしますが、今日は塗装の為のパーツ付け。
太くて深い穴を掘れるパーツは3mmピンバイスで穴をあけてガンプラのMGのランナーを刺して取っ手に。小さいパーツは0.8mm穴をあけて伸ばしたクリップが付いたランナーを刺し。前髪は薄いので髪の裏側に瞬間接着剤でランナーを接着。
この辺の文章で説明すんの面倒な事は写真で説明したいなー。来月あたり計画してみよう。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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