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2004/07/07 (Wed)
●七夕 今日は七夕でしたね。皆さんは何かお願いごとをしましたか?
流れ星だと数秒で三回お願いをしなければならないので、どうしても短めの言葉、例えば「金金金」とか「彼彼彼」とかの二文字以下の言葉が有利ですが、七夕の短冊は長めの文が書けるので、ちょっと欲を出してみるのも良いかも知れません。
わたしですか?わたしは...特に星に願わなくても、自力で何とかしますよ。
で、今日はVAIO Uのセットアップに合わせて、ブロドバンドルータの交換を行いました。
今まで使ってたのはNECのWB7000H。今度はNECのWR7600H。3月に買ったまま面倒だから放置状態でした(もったいない)。昼間使っていたんですが、なぜか数分でパソコン-WR7600H間の通信が出来なくなりました。本体を触ったらかなり暑い。今日は気温も高いし熱暴走か?実は中身はコレガか!?なんて思いましたが、いろいろやってみても何かよく解らない。念のためにファームウエアのバージョンアップを。リセットして数分が勝負なので、バージョンアップ中に暴走しないかヒヤヒヤしながら。そしたら不具合は無くなりましたが、バージョンアップしたのが太陽沈んだ後だったし、結局熱暴走が原因かファームウエアの不具合が原因かはっきりは特定出来ませんでした。
そしてVAIO U。説明書にはネットワークケーブルを繋げとは特に書いてありませんでしたが、起動してからの設定はネットワークに繋がっている事が前提な感じで進んでいって、ちょっと不安に。
ブロードバンドルータの無線設定にVAIO UのMACアドレスを登録して、いざ接続!と思ったんですが、なんか接続出来ない。いや、IPアドレスはブロードバンドルータからDHCPで付与されるんですが、pingが打てない。もちろんWEBも見れない。これもさんざん設定をいじったあげく、暗号設定のWPA-PSKでAESな感じにVAIO Uとブロードバンドルータを設定した時にだけ接続出来る事が解りました。この時点で夜の零時。まる半日トラブってました。しおしお。
現在、いつ果てるとも知れないWindowsUpdateを実行中。いや、15件くらいです。XP sp1bなんで、今さらそんなに多量にアップデートされても。
まぁでもこれで普通に使えるようになったんで、とっととリカバリディスク作っちゃおっと。
今日の右親指
肉の部分はくっついた模様。皮はたぶんくっつかないので、ひたすら新陳代謝〜。無理に引っかからないように毎日バンドエイドは必須みたい。
今現在、上から押してもほとんど痛くないので、明日には模型の方を再開出来そう。
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2004/07/06 (Tue)
●VAIO U VGN-U70P 昨日Macintoshのページにするような事書きましたが、VAIO Uが来ちゃったんで、こっちを。
発注したのが先週水曜なので、工場オプションモデルが一週間足らずで納品ですか。売る気まんまんですね。
で、わーいって感じで箱を開けようとしたんですが...手が痛くて、一番外側のsonystyleの箱のガムテープを剥がすので精一杯でした。写真の状態以降は明日にでも。 それ以前に部屋内LANの構成を変えたいんで、それが終わってからか。
今日の右親指 とりあえず朝の段階で血は止まった模様ですが、今の段階で指の腹を押すと痛いです。 なもんでバンドエイドをきつめに貼って仕事に行きました。でもちょっと強い力を親指にかけると(以下自粛) 朝食は時間をかけて箸を握りましたが、昼食はスプーンで。夕食は箸の使い方にだいぶ慣れてきました。ペンは親指の付け根と人差し指、中指でホールド。もともと字が下手なのに、さらに下手に。 こんな状態なので、明日は会社を休みにしました。VAIO休暇ってことで。ところで指紋とかってどうなるのかなぁ。
ちなみにMacintoshの事で書こうとしたのは、特集「Mac考:Macintoshユーザーは、なぜ痛いのか」という内容です。
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2004/07/05 (Mon)
●新調 今日から新しいデザインカッターをおろす事にしたんですよ。今までのはもう歯も切れ辛くなってきたし、刃を替える為のネジも固くて開かなくなっちゃったし。
新しいのはタミヤの。刃は小さめ。
で、使いはじめたんですが、切れない歯のような感じで使ったら切れ味良くて、ついすべって右親指(以下略)
明日も直らなかったら、直るまでこのページはMacintoshファンページになります(ほんとか?)。っていうか、じゃあ今まではどうだったんだと言われるとアレですが。
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2004/07/04 (Sun)
●ガーゴイル様 あーなんか部屋の片付けしてたんですが、WHF有明でゲットしたガーゴイル様を作らないと先に進めないような気がして、そんなわけで今日からドリームクリエイツさんのガーゴイル様を作り始める事にします。
とりあえず今日はパーツを並べてみてイメージトレーニング。どういう感じに塗ろうかなー。
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2004/07/03 (Sat)
●そば 朝、電話のベルで目が覚める。
「あーもしもし。今どこ?」
「今電話のベルで起きたとこ」
「もう集合時間過ぎて車発車したんだけど」
「あー」
そんなわけで、山梨の昇仙峡でそば打ってきました。
そば打ちの魅力は二ノ宮知子の漫画の飲みに行こうぜ!!や平成よっぱらい研究所を参考にしてもらうとして(あーどっちか片っぽだったか?)、まぁ初挑戦の当方でも材料の良さに助けられておいしくいただけました。
ちょうど粉をこねている時に、いずみさんからメールが。「ポリパテって紙粘土より整形しやすい?」と。きたー。いよいよ何か作るんですか?
言うの忘れてましたが、わたしがポリパテをメインで使っていないのは、化学臭がする為に家族の許可が得られないからです。ええ、怒られましたよ。
その点、紙粘土は地球にやさしい(多分)ので、小さいお子様の誤飲とか考えるとオススメかも知れません。
すでにご存知の方もいるかと思いますが、06/24に紹介したUSBセガサターンパッドが単品でも購入可能と買った模様。よかったですね。
新着情報&更新情報さん経由でPhotoBoxというMacOSX用ソフトの存在を知る。Mac側で画像を用意してコメント書いてページ生成すると自動でページをftpしてくれるblogツール、という感じでしょうか。ページ生成をサーバ側ではなくMac側で行っているみたいですな。むー。ちょっと使ってみたい気が。あ、でもMacがなくても新規ページを作れるかどうかが微妙な所。出先で修正や新規作成を行いたい場合があったりすると厄介なので。素直にPowerBook買え?
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2004/07/02 (Fri)
●写真を撮る 昨日の続き。写真その2。 時々ふと思い出したように本の紹介とかする当ページですが、その時の本の撮り方です。
まず床にコピー用紙を数枚敷きます。床が透けて見えない程度に重ねて。なるべく蛍光灯の真下近辺が望ましいです。 次に本の支えを置きます。よく使うのがタミヤアクリルカラー用溶剤の容器です。中身が入っているのでそれなりに重いし、文庫の大きさにちょうどいいです。容器の角には両面テープを貼り、本がすべらないようにしています。 あとは本の背の角を下にして斜めに、容器の両面テープが付くようにして置きます。 次に、表紙にちゃんと光が当たるように調整します。表紙に光が当たらなかった例。まぁ初めてだったし。 あと、影を好みの形になるように、下に敷いた紙ごと動かして調整します。 そしてパチリ。
蛍光灯の真下なんで、光が背景の白っていうかコピー用紙に均一に当たり、背景が灰色のグラデーションになりにくいです。これがちょっと蛍光灯の下から外れて角度が付いてくるとグラデーションが付きます。例1、例2。まぁこれはこれでいいっつっちゃーいいんですが。
で、それでも背景の白の影が気になるようだったら、Photoshop及びその互換ソフトの色調補正でコントラストを下げ、明るさを上げます。Photoshopな例。
あと失敗事例は、表紙が光っちゃって背景が黒くなっちゃった例。
まぁいろいろやった結果、机の上に設置してやるよりも、床の上で撮った方が背景がきれい、って事が解ったって事で。
右の写真は撮影風景を正面右から見た写真。本は、とりあえず本棚の取りやすい所にあった創土社の荒俣版ラヴクラフト全集I。1975.08.25発行の初版本。買った覚えは全くないけど気付いたら本棚にあった(またそういうこと言う〜)。
とりあえず写真を撮るTipsで自分が確認したのはここまで。誰に聞いたわけでもないけど、誰でも思いつきそうな事でしょうが、一応解った事を書くという意味で。 今日はまっすぐ歩けないほど足腰がむくんじゃったり疲労がたまったんで、このあたりで。
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2004/07/01 (Thu)
●写真を撮る 今日は、いつも写真を撮ってる方法を書きます。
用意するのはコピー用紙2枚。 まず下に一枚敷きます。もう一枚を手で丸めて筒状にし、手を離すと丸まった癖がつくので、背面に立てます。これでステージを作ります。ここまでの所要時間は10秒。右の写真はこの状態。 それでステージ正面からカメラで撮ります。三脚を使うとブレないので、いい感じになります。アングル的に気に入らなければ対象物を動かしたり、三脚の高さやカメラの水平度をかえて視点を調整して見下ろしたり見上げたりさせます。
ここで問題になるのが照明です。一番目立たせたい部分や一番目立つ部分に手鏡で光を当てるといい感じになるかも。わたしは10cm四方の四角い手鏡を2枚テープで繋いでくの字の鏡を作り、角度を調整しながら使う事があります。
あと背景の色。 おとといのハバネロたんは、背景の白が灰色なんですが、これは照明が、底面基準で70°の角度から当たっている為です。背景は90°で立ってるのに。ハ千代の時なんか80°ありました。 これをもうちょっとどうにか背景を白くしたい時は、照明の当たる角度を低くします。つまり天上を下げるんですね。違うって。高い所にステージを設置するんですね。机を高くしたり、タンスや本棚の上にステージを作ったり。 いや、なんか言い方が違うな。照明-背景-カメラの角(背景が頂点)の角度を小さくする、と言えばいいのか。
白色光源を持ってる人は、カメラの背後から背景に照明を当てれば、背景は白くなります。まぁこの場合は影の付き方が不自然なので実際にはもう少し上に上げますが。
一番楽なのは、地面にコピー用紙を敷いて寝かせて撮る方法ですが、これはまた後日にでも。
書くのが遅れましたが、AppleよりCinema Displayの新しいのが出ましたな。今度は30inchですか。今使ってる23inchも相当でかいですが(っていうか運ぶのに苦労しますが)、30inchなんていったらアプリケーションのウインドウの使い方が根本的に変わりますな。1024×768な人はWEB見る時に全画面表示とかして横長画面で見てると思いますが、1920×1200な環境では縦長の画面を2枚開けます。まぁ実際は片側WEBブラウザで片側他のソフトですが。セカンドディスプレイは伺か専用モニタになっちゃいます。でもこれが2560×1600になったら、一体どうなっちゃうんでしょう。
またしてもライフスタイルを変えてくれますな。Appleは。
[2004.07.02追記] 写真の背面が明るいのは、窓から朝日が入ってきている為です。いつも写真撮るときは夜なので、照明は天上の蛍光灯のみとなります。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
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