Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2004/06/29 (Tue)

ハバネロたん
ハバネロたんとは何か。
何はともあれぐぐってみたら手っ取り早いんですが、解説。
東ハトの菓子、暴君ハバネロというのがありまして、「世界一辛いトウガラシ」という触れ込みで発売されました。食べると辛いんですが、その辛さの為に食後におしりのあたりがヒリヒリしてくるという感想が発売直後から口コミで広がり、ブームに。
そしてそのハバネロを擬人化したのがハバネロたん、という事なんですな。多分。
有名所だとボマ!さん、シガタケ画像展示館『画展(GATTEN)』さん、digital bs tunersさんあたりでしょうか。抜けてたらすみません。


で、今まで作ってたモデラーパーティーさんのハバネロたんですが、なんとか塗れてきたんで、ここらで一区切りという事で、完成とします。
なんか写真だとハバネロがやたら本物っぽいですが、キット付属の物です。
やっぱり目が。なにか根本的にどうにかやり方を考えていかないと。テニスや卓球で言えば、いきなり試合じゃなくて、なにかこう素振りみたいの、ないですかね。上手くなるんなら何万回だって素振りしますよ。
ただなんかハバネロたん作ってて思ったんですが、言い方悪いですが、なんか自分の中でマンネリ感じゃないんだけど、そういうのが出てきたのか?と感じました。ただたんに蒸し暑くて頭の中が茹だってるだけかと思うんですが。気持ちの問題ならアレだ、原型を作った方やこのページを見てくれている方々に申し訳ないな、と。
それともアレか、先月作ったMEたんである程度の技術的問題が出ちゃって今回はすんなり行ったのが原因か?今回のでとりあえず「水性カラー、エアブラシ、べた塗り」という手法が自分の中で確立したって事で、結構中身があったと思うんですが。


そんなわけで、皆さんも押し入れや引き出しの奥で眠ってるキットがあったら、一日30分づつでも時間をとって一ヶ月かかってでもいいので完成させてみてはいかがでしょうか。
というきれいな締めで「とあるひのコタツガ」は一年目を終えます。明日からまたよろしくね(^^)/。


2004/06/28 (Mon)

seek jitter
あー、06/28 01:00くらいから21:00くらいまで、なんか特定環境でエラー出てたと思いますが、直りましたんで。気付いたの昼で、あわてて告知打ったり。


さて、昨日書いたクリエイターズカーニバルですが、なんか、よそさまの感想が微妙だったり奥歯に物がはさまったような感じだったり。
わたしは特に変な事は何も感じず、ただ単に楽しく見させていただきましたが。。。
このへんはあまりイベント経験が無いからかなぁ。
まぁ、強いてあげるなら、わたしが、この袖口の作り方とかは参考になるなーなんて思いながら熱心に見ているその横で、夏の大手イベントスタッフの考え方の批判論を熱心にされてた方がいらっしゃった事くらいでしょうか。
個人的には、模型の世界があまり一つの思想に統一される事無く、幾つかの特徴的な考え方を持ったイベントに分かれていた方がいいんじゃないかなーと思ったり。でも規模が違いすぎるから、嫌なら別の所に行けばいいじゃん、なんても言ってられないのかな。
このあたりはまた後日、機会があったら考えてみます。


今日のハバネロたん
ほほをオレンジで筆塗り。服の肩をエアブラシで。グンゼ水性カラーの白が無くなっちゃったんで、ここだけはタミヤアクリルの白で。惜しい。
目を加筆。口をあずき色で筆塗り。より攻撃的になりました。
特に書いてきませんでしたが、POPっぽいイラストを模型にした場合の色の塗り方を考えながら塗ってきましたが、「辛そうに」とか「攻撃的に」とかいった表現をする方法でやってみたけど、なんかなー。もう少し「漫符」っぽいものを取り入れた方が良かったかなー。あと影がもう少しくっきり出るようにしたりとか、髪の光彩が現れるようなツヤをもっと付けるとか。むー。


2004/06/27 (Sun)

イベント
6月というのは特に祝日はありませんが、なにかとイベントは結構あるんですね。
今日はいくつかイベントをハシゴしたんでその報告〜。
とりあえず入った途端に酸っぱい匂いがしてて息止めてざっと巡回して出てきたイベントのはスルーという事で。


っていうか朝起きたの10時。この時点で負け組決定って感じですが、あわてて身支度して行き先の地図を携帯にメールして超マッハでケッタこいで駅に行って電車の中で読んでない小説を消費してという自業自得スケジュールでした。

浅草橋のクリエイターズカーニバル18に行ってきました。ゆうべ調べた感じだと、なにか複雑な事情がありそうですが、それらも含めて初見学ということで。自分が作りたい物でどうやって作ったらいいかわからない部分の勉強がメイン。モンゴル人オリンピック選手の気分で(謎)。主に指の作り方とか。
会場に着いたのは、地図を90°CCWに見てたので、いきなり道に迷う。90°ずれてても微妙にあってる地形を1kmちかく歩き、携帯でgoogleして会場の住所を調べ、いったん駅に戻ったら駅前100mくらいに今まで歩いた所の縮図のような地形が(笑)。

THE HITMANさんのラグナロクオンラインのROスタチューが良い感じに座ってたのでチェック。よくスクリーンショットで見る、座っているキャラ達ですね。胴体と頭部の組み合わせが購入時に選べて面白い試みだと思いました。二人分ゲット。

タコブネ出版局さんのエイリアン対策係三人組が原作の富沢っぽさが出ててチェック。お話を聞いたら二年前のキットだそうですが、ちょっとツボに。なんか本日最初の購入者だそうで(泣)。

イリ屋さんのフォルメ凛がなんか和んでてよかったです。

あかかた工房さんの自転車少女、1/35自転車が入手困難ということでバスケットを持った手が付属されてました。あと1/35コマンダー少女が新たに。目ってどうやって塗ってるんですか?と聞いた所、普通に筆で塗っていると。凄。またリベンジしたいです。

ゲル世界征服堂さんのさんりおが出てましたね。ぷはぁって感じで。相変わらずこちらの前に来ると、ゲットしようかしまいかさんざん悩みます。今回はむすーをゲット。

紙工船さんのペーパークラフトは毎回気になるんですが、黄色と黒という微妙な名前の、個人的に好きがゲームのキャラがあったんでゲット。上手く出来たらワルキューレ(銀英伝のほう)とかも作ってみたいですな。

さてその後、電動ファイトというリモコンロボットの競技大会があったんで見学。終始歓声や笑いや拍手が飛び交ってました。わたしはもう笑いっぱなし。良いものが見れた(^^。

あとこういったイベントに初めて行ってから9ヶ月目な当方ですが、なんかどこかで見た人の顔がチラホラ。あーあの人あそこにいた人だなーとか。今回ブースの中にあまり人がいなかったり一人でいた所とかあったんで、この人がこの人かーなんて。WHFとかだとブースの中に何人もいるけど作った本人はいませんとか結構あったんで。あと一般参加者(っていうのかな?売ってる人じゃない人)にも何人か。だいたいは熱心に話し込んでいるみたいなので、挨拶した方がいいのかなーなんて思いつつも躊躇してしまったり。この辺り、不得意分野です。


さて次は浜松町の第10回JNMAフェスティバルへ。鉄道模型のNゲージのイベントですね。あいかわらずコレ子さんは速攻で売れたみたいですが、 個人的にはストラクチャと言うかシーナリーを見に。電車以外の、建物とか地形とかの模型ですね。なんか外国製のすごいのとかあって興味津々。家とか教会とか。
プラッツさんでコンテナいっぱい売ってて、無地のをいくつか。はじっこがちょっと欠けてて商品にならなかったやつとかのやつですね。
(株)モーリンさんの水を加えると固まる地面の元みたいなやつとか。
あと街とか組んであるレイアウトなんかも。やっぱり一周する線路ってのは見てて楽しいです。


まぁそんな感じで大変勉強になった一日でした。


今日のハバネロたん
すみません、土日で完成しませんでした。
目の使い過ぎで頭痛が激しいです。はい。

[2004.06.28修正]
完成を歓声に。


2004/06/26 (Sat)

横浜買い出し
今日は会社の帰りに横浜へ。コーヒー豆はまだ切らしてないので本とか探しに。
ロストカラーズのキャラクタでおなじみのapのratoさんの同人誌をゲット。他、いろいろ。
ボークスでフィギュアの目の描き方を見てくる。あー、頭では解っているんだけど(解ってません>自分)。

昨日書き忘れてましたが、大人気小説、空の境界 上空の境界 下がまた出回りはじめてますが、第二刷ですので、初版マニアの人は気をつけて下さい。っていうか初版を求めるのは本好きにとって別に変な事じゃないと思うんですが、その本好きのなかにも初版否定派とかいて面白い。

あと別にどうでもいいですが、森下薫って検索すると別人が混じってるので注意。三人います。っていうか引っかかりました(泣)。表紙を見れば絶対に間違いませんが、amazonで買うもんだから表紙なんか表示されなかったし。
ちょっと読んでみる。...わたしにどうしろと。


今日のハバネロたん
頭と胴にグンゼ水性カラーのクリアイエローを吹く。かなり辛くなりました。
あと胴の口の部分をPIGMAの水性0.05ミリペン(studioKotatsugaHouse内名称:ピグマ)とエッチング用油性黒ペンで塗装。
ハバネロは下地オレンジの上からぶっ濃いクリームイエローをエアブラシして塗料飛び散り気味に。首輪はクリームイエローの残りを。
とりあえずあと残り目立った所は目と肩か。


2004/06/25 (Fri)

英語
今日テレビを見てたらハリーポッター一作目の映画がやってました。
でもなんか違和感があるなーなんて思ってたら、吹き替え版でした。わたしが見たのは字幕だったんです。なんか吹き替えって、俳優の声が聞けなくて損な気がするんですが。簡単にいうと、エマ・ワトソンのファンなのにエマ・ワトソンの声で聞かないのは勿体ないです、と言えば解りやすいでしょうか。

まぁわたしも英語のヒアリングが出来るわけじゃないんですが、偶然と言えば偶然、今日からピンズラー聞いてます。一枚目なので、まだ簡単。朝iPodに入れて、通勤で二周聞けます。さすがに続けて発音する部分はまわりに人がいるとアレなんで(笑)。なんか自転車乗りながら「Do you understand English?」とかブツブツ言ってる人がいたら、そっとしといて下さい。まぁ全部マスターしても簡単な英語しか解らないとか言われてますが、ちょっと向上心が湧いてきたので。

最近帰りが一時間遅いんですが、その状態で普通に家帰ってきて通常どおりのスケジュールをこなしたらどうなるか実験。
普通に寝るのが一時間遅くなるだけでした。何かが圧縮されると思ったのになー。


今日のハバネロたん
目続き。辛いー>刺激的ー>攻撃的、というイメージで。なんか昨日塗ったつや消しレッド(黒目の部分)とあずき色(まつげの部分)の差があまり出なくて期待はずれ。瞳孔のオレンジとの中間色で黒目を塗り直そうかなー。

[2004.06.26追加]
タイトル入れ忘れ。


2004/06/24 (Thu)

ぷよぷよフィーバー for Macintosh
SEGA ぷよぷよフィーバー for Macintosh が、でたよー。

セガサターンパッド付き無しがあり、もちろん有りのほうをゲット。
セガサターンパッドの説明書にはMacOSXはもちろんの事、WindowsME/2k/XP/98SEでの使用方法も書かれています。って事は、他機種に移植の際にはサターンパッド付きもあり得るという事か?
でもまぁ確証はないので、Mac持ってない人はiBookでもポチッと買ってみてはいかがでしょうか。
サターンパッドの色は白。ボタンは灰色。障り心地は当時のままでのご提供。まだ新品なのでボタンが固いです。

あ、ゲームの方ですが、MacOSX10.2.8以降用です。OS9な人は残念ですがiMacでも買って下さい。


今日のハバネロたん
目の黒目を赤で塗る。髪の下地の赤で。
ペース的には土日で完成させたい所。

[2004.06.26修正]
iBookとiMacのリンクが中古品になってたのを新品に修正。


2004/06/23 (Wed)

あー
今日帰りにコンビニへ昨日書いたメガハウスのを買いにいったんですよ。
売ってたんですが、10個入りの箱の中、一つだけ買われてたんです。その他に4個あったから合計13個あったんですね。しょうがないので全部買ってきたんですが、中を開けたら。。。ワルキューレだけ無い(T_T)。意味ないじゃん、それじゃあ。
っていうか、予感はしてました。一つだけ選んで買ってったという予感が。これはプロの犯行と予想されます。

あー、なんかもう今日一日やってらんないって感じ。あと数分ですが。

今日のハバネロたん
そんなわけで、今日は白目塗って終わりにします。
落ち込んでる時に作業してもいいことないし。トンデモ本読んでとっとと寝ます。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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