Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2005/06/15 (Wed)

梅雨
ようやく梅雨らしくなった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。


相変わらず猛烈に眠い日々が続きますが、そろそろ100円玉、500円玉を集め始めてもうじき始まる模型イベントに備えるのも良いかと思います。いや、他のイベントでもそうですが。


裸族電網空間さんの与太話欄の「ガレキ大好き翔子ちゃん」書評集に05/13で書いた感想を捕捉していただきました。ありがとうございます。
引用していただいた文、ちゃんと書いておいてよかったなぁ。


今日のタイガー道場
ゆうべパテを盛った部分は朝起きて固まっていたので320番の耐水ペーパーでヤスリがけ。
会社から帰ってきてタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1で吹いて乾燥後に、適当に余ってた肌色を吹いてみました。
あ、今回は肌色を吹いたあとで髪を塗ってみます。つくセイバーの時と逆ですね。
分量はもう判らないですが多分タミヤアクリルのフラットホワイト+同フラットフレッシュです。作り置き瓶の底のをかきだして吹いてみました。明日になって色が落ち着いてくれたらいいなぁ。


2005/06/14 (Tue)

体調
猛烈に眠い日々が続く今日この頃。

もう寝なきゃ回復しないと思うので、なるべく早く寝る事にします。24:00〜26:00の間はいろいろ集中できていいんですけどね。


いろいろ何かをしようという計画はあるんですが、いざ時間を作ると何もしないという状態なんです。今。それをどうにかしようと考えているのですが...
とりあえず、設計図や完成予想図、内容の箇条書きをメモしてみてはどうだろうか。もともとメモをとる習慣が無いので駄目といえば駄目なんですが、とりあえず前に進む方法を考えないと。


昨日書いた撮影のやつですが、もー無茶な文を書いてますね(苦笑)。意識がもうろうとした中で居眠りしながら書くと脳から出てきた順に文を書いちゃっていけませんね。まぁ当ページは毎日だいたいそんな感じでお送りしてますが。


こないだの土曜のセイバーRedBrickRoad /ZEROさんの6月13日月曜日で捕捉していただきました。
直線やシャープなエッジを塗りたい時にペンは効果的です。色数は少ないですが。筆は筆で毛管現象を利用してペン先が入らないような狭い隙間を塗るのに便利ですけどね。デザインナイフの刃を当てただけの線とか。


今日のタイガー道場
つく桜のリボンをGSIクレオスの水性カラーのパープル+同サーモンピンク+同レッド+タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤で分量適当に多めに作って赤紫に。それを髪のリボンに吹いてみました。いい感じです。
体にパーツの合わせ目が目立った箇所があったんで、320番の耐水ペーパーでやすりがけ。
あと目に気泡があるのに気づいたんで、これからパテを埋めてみます。
完成予定は日曜日くらいでしょうか。


2005/06/13 (Mon)

撮影 2005.06
夜暑くて寝られなくて日中非常に辛い今日この頃。バファリンとFliskで耐え忍びました。


今日は撮影の話。
このお題は約半年ぶりくらいでしょうか。

高さ150cmくらいの所をステージにする事にします。戦利品または力作(になる予定のもの)の数々
手前にステージになるスペースを空けます。ちょっとどけます
きれいそうな紙を丸めて癖を付けます。文房具屋で売ってた厚紙を全色そろえておくと便利
癖をつけるとこんな感じ
それを空いたスペースに 置きます
試しに物を置いて影を分度器で測ってみる。って、正面から光が当たっているので判らないか
横から見るとこんな感じ。約45°です。さいしょに150cmくらいの所をステージとしたのは、室内蛍光等が被写体に落とす影が45°くらいになる位置ということで150cmなんです。各家庭の天井の高さ、蛍光灯の位置によってこの150cmという数字は変わってくると思います。さらに言うと、光が被写体の正面から当たっている、影が背景方向に伸びているのもポイントです。
そして被写体を置きます。今回は暇つぶしに作ったジュニアモビルスーツ(笑)です。
全体が入るようにズームしてパチリ。

カメラのパラメータですが、もうこれはデフォルトです。
デフォルト設定は各社気合いを入れて調整してくると思うんですよ。だから、それに頼ろうと。

色合い等はある程度合う程度にしといて、被写体がより良く見えるベストポジションを探す方に時間をかけるべきだと思いますね、わたしは。この辺はその写真の目的において何が重要なのかによって違ってくるとは思いますが。

わたしの場合は被写体を0.1°単位でまわしたり、カメラ位置を上下に変えたりしながらベストポジションを探していきます。塗装の傷やはみ出した所が目立たない事も考慮に入れつつ(苦笑)。

上で45°の位置にこだわりましたが、これはわたしがこの位置からの光の当て方が好きだからです。好みの問題という事で。
あとこの角度が60°とか70°になってくると、背景が黒くなってきます。つまり、150cmの高さが100cmになったり50cmになったりすると、背景が暗くなります。蛍光灯から出た光が背景に当たってカメラに向かう量が少ないというか。
本当はフィギュア撮影用に光源を用意できればいいんですけどね。でも、面倒だし。明るさ調整するの難しいし。

あと、光の明るさですが、太陽光、出来れば午前中とかで撮れば目の覚めたようにきれいに写真が撮れるんですが、なかなかそうも言ってられないので夜に室内灯で撮る事になりますよね。そうすると光量が減り、カメラのシャッタースピードが遅くなり、手ぶれの影響が出やすくなります。なので三脚を使います。些細な写真でも三脚を使えば、手ぶれが無いだけで多少ピントが合ってなくてもきれいに撮れます。

さて、ここからが大事なんですが、どこまでこだわって、どこで妥協するか。
個人的には「その写真を携帯の待ち受け画面にしたいか」をラインにしています。実は当ページは右上の写真はファイルサイズが15kb以下になるようにjpeg圧縮しているんですが、これはiModeで画像を保存できる容量を考えてこのサイズにしているんです。実際、わたしの携帯電話の待ち受け画面は常に一番最近に塗ったものですから。

あといつも使ってる手鏡を右上の写真に。100円ショップの鏡を2つ、テープで張り合わせてたためるように改造して愛用しています。っていうか、この鏡を作った当時は10cm以上の大きい鏡は100円ショップには売ってなかったんです。

と、こんな所がこの一年で試行錯誤した結果です。カメラの得意な人、変な所があったらご指摘お願いします。

おまけ。ぱかっ。ええ、ジュニアモビルスーツですから。



おとといのセイバー月姫研究室さんの05/6/13で捕捉していただきました。ありがとうございます。
乗り物を堪能中と言われると、なんか当方が寝たあとで夜中に歩いて遊んでいる気がします。


今日の塗ってるさん
械工房さんで岡山フィギュアエンジニアリングさん(ホームページ消滅?)の柏木楓スペシャルが。展示ページは適当に探してください。
他の方の完成品をみるたびに勉強になりますから。面白い塗装法を試されている方をみれば自分もやってみたくなりますし。いつも楽しみに拝見してますよ。


今日のタイガー道場
ごめんなさい。今日は何も出来ませんでした。家に帰ってくるの遅かったので(苦)。
まぁ、撮影に対してまとまった事が書けたので、個人的には満足ですが。


2005/06/12 (Sun)

分析
Talking Headのコメンタリー音声を聞こうと思ったけど本編の内容がおぼろげなのでそっちも聞いて結局2回分見てしまった今日この頃。内容が哲学的な上に二段落ち三段落ちにするから押井は嫌われるんだな。そこがわたしは好きなんだけど。


塗装は梅雨時はムラになるから制作ペースが落ちるななんて先日書きましたが、本当の敵は湿度ではなくて気温や不快指数なのかも、と気づきました。今日の日中なんかうだるような暑さで熱射病寸前で昼寝も出来ないような感じでした。

...もしかして、一日中Macの電源入れてるから暑いのか?(笑)


やる気無い状態の中、部屋の片付け中に発掘したタミヤMMシリーズの陸上自衛隊 1/35 オートバイ偵察セットなんて作ってみる。ええっと、バイクには疎いですが、元はカワサキあたりですか?
家族の目と模型の妥協点を日々研究している当方として、 今回接着剤はりもちゃんを使ってみました。以前から入手はしていましたが、すべてりもちゃんで作ったのは今回が始めてです。リモネン系接着剤なのでオレンジの臭いがします。思わず飲んじゃいたくなります(絶対だめです)。乾くのが遅いですが、当方の場合時間は味方なので特に問題はありませんね。
Armour Modelling誌 2004/08号のマルケン塗りを挑戦してみたいので、とりあえずタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1で吹いてみました。つや消し白スプレーは持ってないので。この号の解説は途中でミッシングリンクっていうか失われた行程が絶対あると思っているので、その辺りも調べたい所。
あ、このオートバイ塗装は毎日やりませんから。あくまで気が向いた時だけで。


そういえばみだれうちさんの2005年06月11日でフィギュアデータベースが開設された模様。完成品フィギュアに興味がある方は利用してみてはいかがでしょうか。


昨日のセイバーをWild lifeさんの06/11で捕捉していただきました。撮影方法ですか...。がっかりするほど笑えますよ?今日は文が長くなったので、明日にでも紹介します。

同じくTemporary Feelingさんの20050611-2530に捕捉していただきました。案外、中にリアルセイバーが入っているのかもしれません。

同じくアスまんが劇場さんの-6/11-に捕捉していただきました。以前も言いましたが、目を書き込んでいる時、この線がもしかするとパトレイバーのブロッケンやガンダムXのジェニスやオクトエイプのようにスリットで、その隙間の奥からギロッと睨まれたら泣くほど怖いと思いました。

同じく軒下三也雄荘さんの2005-06-12 Sunで捕捉していただきました。模型イベント等で是非。



今日の塗ってるさん
白い壁と黒い猫さんのGalleryに雄猫堂さんのセイバーとh o w (s)さんのスク水ライダーが。セイバーのガーターは黒と灰でそう塗るのか。むー。

究極最終兵器2ndWeaponさんの右の最近の玩具レビューにT's system.さんのセイバー白水着版が。絵が描ける人は瞳描きの関門を乗り越えられるのでいいなぁと心底うらやましく思います。

ガレキ祭りでWild lifeさんのModeling worksにクルシマ製作所の惣流・アスカ・ラングレー(スクール水着)が。もう日々暑いので来月はわたしも水着のキットを塗りたいです。こんな感じで水に濡れた感じにして気分的に涼みたいです。


今日のタイガー道場
つく桜の頭頂上の気泡を瞬間接着剤で埋め、埋め、埋め、と3日くらい埋め重ね、600番の耐水ペーパーでやすりがけ。
その後にタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1で吹く。
髪のリボンをGSIクレオスの紫+サーモンピンク+ホワイトを1:2:3で塗ってみたんですがつやが気に入らなかったのでシンナーに浸け、ホワイトからやり直し。


2005/06/11 (Sat)

セイバー タイガー道場ver
昼から紅い眼鏡のコメンタリー音声をずっと聞いていて制作スタイル等勉強になるなぁと思った今日この頃。


パナクエ委員会さんのセイバー タイガー道場ver、ここらで完成とします。
ライオンの目と口は細かい所をコピックライナーで描き、ベタ部分をガンダムマーカーの細書きの黒で塗りつぶし。
セイバーのほほはGSIクレオスの水性カラーのピンク+タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1:1で筆塗り。ちょっと濃かったのでさらに水を足して筆塗り。
セイバーの口とライオンの牙はコピックスケッチのカラーレスブレンダで色落とし。キャストの地肌です。
ライオンのハンドルは水性カラーの軍艦色(2)+タミヤアクリル溶剤を1:1で筆塗り。
あと細かい黒はサクラカラーのピグマの0.05mm製図ペンで書き込み。
さらにいろいろ修正しようと思いましたが、触ったそばから悪化する、いわゆるデスマーチ状態に陥ってしまったので、写真に写らない程度の箇所はそのままにする事にして完成としました。

今回は名称を「セイバー タイガー道場ver」と書きましたが、これはキット付属の説明書にそう書いてあったからです。先日いずみさんに「なんかテキトーそうな感じだけどやたらとパーツ数が多いよね」との指摘がありましたが、ライオン4パーツ、セイバー4パーツの合計8パーツです。妥当だと思いますよ?

撮影は普通に置くと顔がほほから下が影で黒くなるので、手鏡で若干光を当ててます。
ちなみに後ろ姿


そんなわけで、完成〜。

今週もに出せてよかった...



[2005.06.11追記]
今日の塗ってるさん
六宝の自分的世界さんの楽しい模型工作のガレキの世界にクルシマ製作所のすずみ(潮騒)が。
透け塗装!これから暑くなるので透け塗装に挑戦される方も多いのでは。わたしもがんばろう。


2005/06/10 (Fri)

ワルキューレの降誕
よくよく考えると今回以上にカウンタが回った時ってポッキーストリートの時なので結局TYPEMOONネタからは離れられないのかと思った今日この頃。そんなに詳しくないのに申し訳ないです。


当ページでは事あるごとに紹介している冨士宏のワルキューレの降誕の単行本1巻が出ましたね。
COMIC BALDE MASAMUNE連載。季刊誌なのにやたらページ数が多くて単行本がすぐ出たりしますが、最近隔月刊誌になったんで、さらに発刊ペースが上がるかも。

内容はネタバレになるんで書きませんが、1巻はマーベルランドの過去を語った所までです。まぁ当ページではちょくちょく内容を紹介しているので興味ある方はご存知かもしれませんが。

あ、同時に午後の国復刻版も重版されたようなので、初版時に買いそびれた人はチャンスかもしれません。まんがの森限定です。来てみろりん(古い)。


今日の塗ってるさん
ガレキ祭りで、サイトを新規開設されたモルティヴ サスカッチさんのGalleryで山田屋さんというかダイキ工業さんで山田屋の剣士さん2が。胸を掘り起こしたそうで。GJ。


今日のタイガー道場
ライオンのたてがみをGSIクレオスの水性カラーのミドルストーン+タミヤアクリル溶剤を1:1で吹いたあと、鼻を水性カラーのダークアース+タミヤアクリル溶剤で吹いてみる。
これでだいたい形になってきたので、あとは細かい所を塗って全体を見て完成ですか。


2005/06/09 (Thu)

多謝
もうじき梅雨に入るってことでラッカー系塗料ご愛用の方はムラとか大変だろうなぁと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

その後つくセイバー月姫研究室さんにも捕捉していただき、06/09は今年で最も多い5480pageviewを記録しました。ありがとうございました。


今日の塗ってるさん
Spawning Poolさんのmodelでマックスファクトリーの鉄巨神が。
何か作ってるなーとは思いながら毎日眺めていたんですが、こういうキットだったとは。無学なもので、ぜんぜん元ネタが判りません(苦笑)。黒い部分にアサヒペンのストーン調スプレーを使っているのが面白いです。表面に模様をつけるスプレーはホームセンター等で何種類かありますが、模型のスケールとスプレーの効果の大きさのマッチングが難しく、なかなか手が出せません。


今日のタイガー道場
ライオンのたてがみ、しっぽの先以外をマスキング。マスキングテープを小さい三角に切ってひたすら張り付け。ポリゴンの世界。土日くらいには完成したい所。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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