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2005/04/11 (Mon)
●MиГ-17 ロシア大好きっ子の皆さん、ズドラーストヴィーチェ。
飛行機モデラーがいない事をいいことに、今日はタコブネ出版局さんの1/144 MиГ-17(みぐ じゅーなな)を完成とします。
個人的印象としては、なんか最初に見たみぐたんが銀色だったんで、今回は銀色に塗ってみました。っていうか、昨日からの続きなんですが。 金曜の写真の右端になにげに写ってますが、この時にバリ取り。ほとんどありませんでしたが。昨日、試し吹き。今日は二度目吹き。相変わらずGSIクレオスのメッキシルバーです。やっとハンドピースの調整の仕方が解ってきました。
銀塗装の後、コピックライナーの0.03mmでスジに墨入れ、コピックのカラーレスブレンダで余分を拭き取り。操縦席は黒の油性製図ペン0.05mmで塗りつぶし。 それだけじゃ寂しいので、口の周りに口紅、じゃなくてタミヤエナメルのレッドでぐるっと。google imageサーチで見ると、なんかこんな塗装のがいくつかあったんで。 本当は星のマークとかソ連の国旗のアレとか描こうと思ったんですが、そこまで技術が無いので...(笑)。安易にデカールに逃げるのもアレだし。
まぁ「もっと丁寧に塗ってやれよ」という意見はあるでしょうけど、全長80mmに塗っていくのは、ちょっとこれが限界... 写真は、全体が光っちゃってて墨入れがまともに写りませんでした。すみません。操縦席もちゃんと塗ったのに光で飛んじゃってるし。
そんなわけで、MиГ-17、完成〜。 これでまたに出してみます。
今日の塗ってるさん Spawning Poolさんのmodelで楽園街さんの小人さんヘヴィーアームズが。展示ベースを製作されていて、偉いなぁ、と。見習いたい所です。 RED FOXさんの完成品展示室でプラギルドさんのブラックゲッターが。ツヤ塗装、いいなぁ。 HEART&SPIRITさんの◆4月11日(月)でクルシマ製作所のミスマル・ユリカが。クルシマ製作所、人気ですな。初めてでここまで上手く出来ちゃうのか。。。はぁ(ため息)。
今日のセイバーさん 結局剣は今日Mr.カラーのシンナーに漬けて色を落とし。再度メッキシルバーを吹き付け。今度はいい感じに塗れたっぽいです。 さて、そのほかの色ですが、今回は目を 01.マスキングテープで目の形のシール作成 02.下地つや消しクリア(鉛筆が描ける程度) 03.目を描く 04.シール貼る 05.肌を塗る 06.シール剥がす 07.細部修正 という手順でやってみます。前回は05が01と02の間にありましたが、それだと夢中になって肌を傷つけてしまったんで。
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2005/04/10 (Sun)
●蜂 あー。
今日はいつもの様に塗装していたんですが、塗装ブースの煙突を出す為に開けていた窓から蜂が。そういえば今朝も起きたらゆうべの塗装時に入ったと思われる蜂が二匹いたなぁ。
ブンブン飛んでいるので、とりあえず部屋のドアの向こう側からチラ見しながら様子をうかがう。 あ、コーヒーに止まった。 違いの解る男 ブラックなんですけど。甘くないんですけど。あ、飛び立った。あら、またコーヒーに止まった。 このあとコーヒーはおいしくいただきました。 しばらくしてまた飛び、今度は棚に。 蜂はブチメカが好きなようです。 ザクFZとはなかなか良い趣味しています。気が合いそう。 ここでまたしばらく止まっています。なんか巣でも作られたら嫌だなぁ、なんて思って、何か投げるものは...食玩くらいか。 仲間由紀恵 はずれ 花子 はずれ ゲマ ヒット わー、なんか怒ってる。蛍光灯に何度も体当たりしてる。しばらく様子を見よう...と思って少し立つと、またザクFZに。そんなに好きなのか。続投。 ぷちこ はずれ でじこ はずれ うさだ はずれ SDガンダムMk.II はずれ その後塗装用洗い湯にドボン。さすがティターンズは一階級上。 SD陸戦型ガンダム はずれ SDガンダムEz8 ヒット また怒りだした。今度はどこに止まるか...また別の棚に。 蜂はTOMIX派のようです。がんばれKATO。 ここでもう仕方がないので大きい紙袋をかぶせて捕まえて外に放り出す事に。大風だけど、がんばれよ。
はぁ。部屋の中が大惨事です。現在。
今日の塗ってるさん ねこみみぎゃらくしぃさんの2005-04-10 19:36でBe-Jの鷺澤 頼子が。 初ガレキ製作、おめでとうございます。
あ、昨日のスチールベッド、なにげにウケてる模様です。やったぜKARAさん。
今日のセイバーさん そんなわけで、まともに進んでません。 一旦1500番の耐水ペーパーでヤスり直し、GSIクレオスのメッキシルバーを吹き、タミヤアクリルのクリアブルーを吹いたのみです。
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2005/04/09 (Sat)
●スチールベッド 東京電力のCMで、土砂降りの雨の中で電線の接点を入れるのは超怖いと思った今日この頃。わたしなら絶対にやりたくない所です。大丈夫だからと言われても。
なにげに昨日後ろで組んでましたが、蓬ガレージさんのスチールベッド、完成とします。 昨年末のWHF有明12で突然販売してて「さすが模型裏モデラーは違うなぁ」と思ってましたが、最近の氏の積極的なご活躍を見て、ちゃちゃっと塗ってみました。
骨組部分は昨日デザインナイフでバリ取り後、320番の耐水ペーパーでやすりがけ。今日もメチャイケの岡女(テストを受けるやつ)を見ながら600番でヤスリがけ。その関係でこの骨組み部分、いろいろツッコミたいところがあるんですが。。。これは今後塗る方へのお楽しみとします。 色はGSIクレオスのメッキシルバーでエアブラシ。今まで使ってるハンドピースはアクリル塗料で使っているので一緒に使ったらマズいだろなぁと思って、GSIクレオスの安いやつ、プロスプレーMk-2を買ってきて塗ってみました。これのパッケージにはエアー缶が入っているのでスタンドアロンで使用可能ですが、当方の使っている同社の気圧計にそのまま接続可能なので、今回は缶を使わずに。それで吹いたんですが...これは塗料が出る口の位置調整が難しいですな。エアーを出しながら塗料が気圧差で出てくる位置を調整する必要があったり。こないだも言いましたが、塗膜が薄いので、やすりがけの手抜きがそのまま出てきます。いつもフラット塗料で下地を埋めながら塗っている当方としては怖い所です。 シーツ部分ですが、蓬ガレージさんのdepotのスチールベッドの作り方ページを読むと目の細かい布を貼ると良いでしょうと書かれているんですが、たまたま布は切らしているので、ティッシュペーパーをピンと張るようにテープで止め、木工用ボンドをお湯で溶かして100円ショップで売ってる化粧用スプレーの詰め替えボトルに入れて吹く。かなりいい感じ。 枕は耐水ペーパーでやすっただけで無塗装。 あとは両面テープと瞬間接着剤で組み立て。
使い方ですが、基本的にジオラマ用なので食玩等と組み合わせて遊ぶと吉ですね。 保健室 寝相 とか。
まぁそんなわけで、スチールベッド、完成〜。 これで出して大丈夫かな...。これもちゃんとしたガレージキットだし。
今日の塗ってるさん へたれのHPさんの2005年04月09日 18:14:02 [Hobby]またはGALLERYにり〜ん・うぃずさんの夏ハコネさんが。 10000PV、おめでとうございます。
今日のセイバーさん 積みキットのうちセイバーさんは3つあるんですが、そのうちの2つはつくセイバーという異常事態が発覚(苦笑)。ちゃんと塗りますよ。 今日ので下地をちゃんとしないとシルバーを塗った時に下地のアレが思った以上に出てしまう事が判ったんで、今日も600番の耐水ペーパーでヤスリがけ。 試しに剣にメッキシルバーを吹いてみましたが...あはは。
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2005/04/08 (Fri)
●緊急時 んー。もし当ページが更新できなくなった時。どうやって状況説明をしたらいいか。
うちの家族に最も近い、いずみさんならわたしに何かあったらすぐに状況が判るだろうけど、当ページはわたしが書き込めるだけで他の人は基本的に書き込まないようになってるからなぁ。
自分ならどうするか。
その日記ページの、ここ数日に頻出するサイトの掲示板に行って書き込んでみる...は迷惑か。
ftpのアカウントとパスワードを紙に書いて手紙に封をして、何かあったらこれ読んで何か書いて、という依頼をするとか。なんか遺言めいてきたなぁ。
一番いいのは当ページも掲示板を設置する事だけど、設置したらしたで日常的に管理するの、めどいしなぁ。
デスノのLみたいにするのも理想的だけど、いつも持ち歩くのは現実的じゃないよなぁ。。。
今日の塗ってるさん
utumi's warehouseさんのトップまたは模型にクルシマ製作所の呂蒙子明が。春のガレキ祭参加者の方です。
ニーソックスの上端の透け具合とか、すごいなあ。
今日のセイバーさん
今まで当方の積みキットは「ザル一杯」と表現していましたが、今日、袋一杯を発掘しました(苦笑)。昨年のWHF有明11分ですな。5月までに、出来るだけ塗りたい所です。
セイバーさんですが、今日は耐水ペーパーの600番でやすりがけ。
昨日付けたねんどエポキシは今日になったらちゃんと固まっていたので、余分をデザインナイフで切り落とし。
今日の写真は腰に赤いネリケシが付いていますが、これはキットが全て白だとデジカメのピントが合わないので便宜上付けています。
塗ろうと思えば明日からでも塗り始められますが、もう少し手を動かしたい所です。
そういえば田宮の0.4mmドリルの歯が折れました。無理な方向に力を入れてしまった。不注意です。どうしよう。0.4mmだけ売ってる所、近場に無いなぁ。。。ドリル刃セットをもう一つ買った方が安く付いたりして。
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2005/04/07 (Thu)
●花見 満開の桜並木に心を奪われて立ちつくす今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。帰りにコンビニでチューハイ買って、しばらく飲みながら狂い咲く様子を眺めてました。
そんなわけで酔っぱらってるので、今日は短めに。
PROTOTYPEさんの4月7日 造形ライヴ レポ−ト集で捕捉していただきました。ひー。ライヴはもう考え方とか参考になる事ばかりでした。
今日の塗ってるさん 本当はもっと早く紹介しようと思っていたんですが毎日長文だったので遅れ遅れになってしまいました。 械工房さんで2005/04/02またはHOBBYにヘビーゲイジさんのタチコマが。 うーん。タチコマは愛くるしくていいなぁ。
今日のセイバーさん パーティングラインを320番の耐水ペーパーでヤスリがけ。 あと勘違いしてましたが、リボンは髪に付くんでした。接続部、削ってしまった...。なので、アルテコのねんどエポキシで穴埋め。あまり一度に量を使わないので、当分ねんどエポキシが続きます。
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2005/04/06 (Wed)
●シルバー ローマ教皇の死去でキリスト教関連本が一気に出るんじゃないかと思って期待している今日この頃。キリスト教文化は以前より興味のある所です。まだ語るほど多くは知りませんが。
シルバー塗装の話。 当方は今年に入ったあたりから、なにげにシルバー塗装を追いかけてきました。 まぁ普通に筆塗りしても厚ぼったくなっちゃうし、エアブラシで吹いてもアルミ缶みたいになっちゃうし。やっぱりシルバー塗装といえば鏡面にしたいじゃないですか。顔は映らないにしても、何か他の色が映り込んでるっぽいかなーなんてのが判る程度にでも。 ネットで調べても、皆さん結構苦労されているみたいで。わたしもシルバーの上にクリアを吹いてみたり何したりと色々やってみましたが、いまいちでした。
それで以前のイベントで金属部分をきれいに塗っている卓があったんで、その場で原型師さんに聞いてみたんです。これ、どんな塗り方したんですか?と。そこで教えてもらったんですが、うかつにもメモを取らなかったんで忘れてしまいました。 で、後日その原型師さんにメールで「申し訳ないですがまた教えていただけないでしょうか」と聞きつつ、ふと「モデルガンをやってる人はどうしているんだろうか」と思って検索してみたら、モデルガンの人はGSIクレオスのスーパーメタリックシリーズの塗料を使っているらしい。 そこでこのシリーズのクロームシルバーをゲットしたんですが、その日にメールで返事をいただいて、どうやらこのシリーズのメッキシルバーが良いらしいという事が判りました。値段が一番高いやつだ。 さて、そこからが大変で、このメッキシルバーが置いてない。もう何軒も何軒もまわってみたんですが、全然ない。平日2日、休日3日を費やしても見つからない。「一週間くらい前に発注したんだけど、まだ来ないよ」「ホビーショーまで生産調整してるのかも」なんて事をいわれつつ、探しに探しまくって、もう知ってる店全部行くしか!と思って藤沢の赤羽模型(studioKotatsugaHouse内愛称:赤羽さん)に行ったら、あった!2つも!やっぱり最後に頼りになるのは地元模型店だなぁ。
それで塗ってみたのが右の写真。両方とも筆塗りです。メッキシルバーは粒子が細かいので塗膜が薄いです。でも弱いというわけでもない。 実際どんなもんかというと、田宮の調色スティックで塗料の瓶内をかき混ぜるんですが、調色スティックを瓶から上げても、どこに塗料が付いているか一見わからない。調色スティックは表面がメッキです。これでご理解いただけるかと。
同様なシルバー塗料には、外国製の、キャップが黒くて長細い瓶のやつが1500円弱で売ってるんですが、なんか銀分がちょこっとで、やたら溶剤が入ってるんで、なんか手に取りづらい感じがあります。使用レポートを読むと「最高に奇麗」らしいんですが。特にクロムメタルが。
これが解決しなかったらもう最後の手段として硝酸銀とアンモニアと塩化第一ずずを買ってきて銀鏡反応させようと思ってたんですが。薬局を何軒も回っても硝酸銀を取り扱ってないか売ってくれなかったんでこの手段はあきらめましたが(やつるもりだったのかよ)。
そんなわけで教えて下さった原型師さん、ありがとうございました。
今日のセイバーさん 魔が差したので、首をボールジョイント化しました。首を傾げられるようになりました。Good job! >自分
[2005.04.07修正] 日付が間違っていたのを修正。 誤字を修正。塩を鏡に。
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2005/04/05 (Tue)
●G20 通勤に学生さんが増えはじめてにぎやかな朝の電車内を眺めて和む今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
2000年前後に発行されたG20誌がA,Bと二冊になって復刻されました。
内容はG20誌の中から面白い記事や資料的価値の高い記事を選んで掲載、といった感じです。しっかし、Volume8の連邦特集の扉ページに「もんっ。」って書いてあったって、Volume8の目次ページが無いと何だか判らないじゃん。他にもこの前後の号が無きゃ経緯もオチもないじゃん、なんて記事が結構あったりしますが、まぁそれに気付くのは全部持ってる人くらいなので、そういう人はあなたの蔵書を見て下さいってことで。はいそうします。
G20誌は、普通の雑誌が「ガンダム大特集」としてやる以上の濃さの内容を毎号続けていった、今読んでもかなり濃い内容の雑誌ですが、初期スタッフと発行元出版社看板漫画家とのゴニョゴニョがあって編集が入れ替わってから若干内容が変わりましたけど、まぁそれはそれで面白い内容になったと思います。経緯を詳しく知りたい人は...どうやって調べたらいいんだろ。
今日からセイバーさん
今日からVixenさんのセイバーさんを塗りはじめます。
ゆうべのうちに離型剤落とし液に漬けたので、今日はデザインナイフでバリ取り。
前髪パーツのバリの中にアホ毛が付いているので、それを切り出してデザインナイフで下の方をストンと切り落とし、0.4mmのピンバイスで穴を開け、JAF-MATE誌の閉じてあるホチキス針を差して軸打ち。断面積は0.7mmくらいですが、これくらいならなんとか0.4mm穴は開けられます。
胴体と首は0.8mm穴をピンバイスで開けて伸ばしクリップで軸打ち。スカートと左右アーマー、背後のリボンはとりあえず両面テープで固定。
下半身と上半身、前髪と後ろ髪、手と剣ははまっているだけ。
Vixenさんのキットには瞳デカールが付属していますが、今回は使おうかなぁ、どうしようかなぁ。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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