Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2007/01/24 (Wed)

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また肩こりがアレになってきた今日この頃。

横浜のボークスが一時閉店&移転らしいので、26日より閉店セールっぽいです。当方は会員じゃないから27日からか。ここぞとばかりに細々としたものを揃えとくかなー。って、天気悪いけど。いつもはまんがの森やとらのあなのついでに行く程度ですが。ドールのファンはしばらく困るかもー。


当方がamazonで小説である「非(ナル)Aの世界」を注文したのが12/15。
時々再販フェアで出てくるものの長い事絶版状態で、たしかたのみこむか復刊ドットコムあたりで要望が立ってたと思います。
それがなぜかamazonで12/15に一瞬だけ注文可になってて、納期3〜5週間と表示されてましたが、多分システムがおかしくて何かの間違えで注文可になってたんじゃないかなーと思いつつ発注してみたんです。案の定12月最終週あたりで確保出来ませんでしたメールが来てましたが。こっちも悪かったよ、気長に待つよ、って感じでほっといたら、なんか昨日来ました(笑)。
おそるおそるamazonで確認すると...注文可になってるー!今これを書いてる時点でまだ在庫ありますね。
本の奥付を見ると2007/01/19 第29版。最近刷られたんですか。これならamazon在庫が無くなっても注文するか創元SF文庫が豊富な本屋に行けば入手出来そうですね。
ってなわけで成恵の世界が好きな人やフィギュア作ってる原型師の人は買ってみたらいかがでしょうか。関係ないらしいけど。


今日のキララちゃん 23:40〜24:20
仮組継続中。針金が抜けやすくなってる部分がいくつかあったので、瞬間接着剤で接着したりとか針金に瞬間接着剤を塗って太らせたりとか。
組んでから気付いたんですが、キララちゃんは右手だけで保持してるんですね。あまりバランスを考えないでトリガを付けたもんだから、バランス合わなくて自立しなくなりました。ちょっと重心を考え直します。


2007/01/23 (Tue)

修正
ネット巡回時間がまたかかりはじめた気がする今日この頃。気をつけないと。


ご情報を頂いたので、わかる範囲でレジンを流そうのページを更新しました。毎度ありがとうございます。>私信を下さった方

以前言ったかどうか忘れましたが、やはりどうしても当方は「塗る人」なので、世の中のキットが塗りやすいキットになればいいなぁ、なんて思いながらtipsページ、特に今回のページを書きました。具体的には気泡が無くて型ずれの無いキットですか。もちろんガレージキットなんだからそのへんは自分でどうにか出来る能力を要求されるという前提はあります。でもまぁ折角なので、こちら側から何かアプローチ出来る事があればやって行こうと。
あーでもそれらを考慮したが為に造形を制限されるって事はないようにすべきだと思いますが(どっちだ)。


WSC発表に対してソースって事でTemporary FeelingさんとMODELS UZUMAKIさんからリンクいただきました。あんまり盛り上がってない気もしますが、01/25発売の雑誌が店頭に並べばいろいろ出てくるのかな?


今日のキララちゃん 23:50〜24:30
バリ取り及び仮組継続中。
土台と砲は土台前の足と後ろのベースを0.8mm穴を開けて伸ばしたクリップを差して軸打ちして接続したら立つようになりました。キララちゃんを上に乗せるとさらに重心が中央に寄るかと。
腰と左足は左足接続面に0.8mm穴をピンバイスで開けて伸ばしたクリップを差して1mmだけ出して切断、腰接続面に押し付けて腰接続面に傷をつけ、傷を目印に0.8mmで掘り進め、クリップを抜き長いクリップを差して軸打ち固定。
頭は顔面、後ろ髪B、後髪Aを合わせてつむじあたりから顎方向に突き抜けない程度で0.8mmピンバイスで穴を掘ってクリップを差して串刺し固定。帽子と横の髪はとりあえず両面テープで固定。多分各髪と帽子の合わせ位置関係も遊びが少なくて難しいかも。頭頂で全部同じ高さに揃えれば帽子の位置が決めやすいか。


2007/01/22 (Mon)

wsc
雨が降ると一気に冷え込む今日この頃。どっかで雪降ってるよ、これ。


ワンダーショーケース発表きたよー 。って、今塗ってるやつじゃん(笑)。
っていうか、秀吉さんはWF2006summerで選ばれると思ってました。5月頃に何名かの方にそうお話した記憶があります。いやー、喜ばしい事です。これからも頑張って下さい。


レジンを流そうのページ、寒さ眠さを我慢しながら作った事を差し引いても、ちょっとなぁ...って感じだったので、ざざっと読んで朝に変更点をちょっと洗い出し。家に帰ってきてから加筆修正しました。
とりあえずここで一段落つけて、他のページとの連携を計ります。
あ、そうだ。型想いで型を作ってレジンを流そうともったんですが、型が小さいので表面張力の影響が結構あり、うまくレジンが流れてくれませんでした。ランナーの太さをもっと研究しないと。上手くいったら適当に追加します。
しかし今回一番時間がかかったのは、何と言っても新聞を敷くスペースの確保でしょうか。1年半ぶんの塗ったフィギュアがそのまま置いてありましたから。模型展示棚に移したんですが、密集度が凄い事になってます。今度機会があったら写真にとります。


今日のキララちゃん 23:40〜24:10
仮組続き。
土台と砲の位置関係ですが、今日の写真の位置が正解っぽいです。取説等では判りにくいですが。とりあえず見えなさそうな所に0.8mm穴をピンバイスで開け、伸ばしたクリップを差してます。このままでは倒れるので仮にニッパーで押さえてますが、完成時にはキララちゃんが箱乗りするのでバランスが取れるんでしょう。多分。


2007/01/21 (Sun)

半年の遅れ
夜に雪降る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

昨年6〜7月に作る予定だったレジンを流そうというページを今日作りました。要QuickTime。

っていうかこのページの為にスプーン無しでインスタントコーヒーをいれるのページは作られたんですよ。皆さん、ちゃんと練習してたかな?(誰もやってないって)。レジンを混ぜる練習にしか考えてなかったから、スプーンを使った方が早いとかいう指摘はまるで気にならなかったわけですよ。コーヒーのページのURLが模型扱いなのもこれが理由です。

ご意見ご指摘いただければすぐに加筆修正しますが、とりあえず今日はここでリンクするので力つきた...他のページのこのページとの連携も明日以降いじります。

なので今日のキララちゃんはお休みします。


2007/01/20 (Sat)


納豆騒動沈静化の為にデータ捏造暴露ってのはどうなんだろうと思う今日この頃。


外車でアメリカ製の自動車の事を「アメ車」(あめしゃ)という表現をしますが、同様にイタリア車の場合は「イタ車」(いたしゃ)という表現をします。昔から。それに引っ掛けて痛い車の事も最近では「イタ車」(いたしゃ)と言います。痛い車とは、走り屋の車がボディにメーカー名のシールを貼っているようにオタがエロゲメーカーの社名を車に貼ったりキャラクタの絵をシールにしてボディに貼ったりします。こういうのはRolandDG社のSTIKAとか使って簡単に出来るんですよ。画像ファイルからアウトラインを抽出してベクトルデータにしてカッティングプロッタでシールをくりぬいたりするソフトが付属されてて。これについては日を改めて詳しく書きます。今日はイタ車の話じゃないです。

同様にイタリア料理の事を「イタ飯」(いためし)と言う事があります。イタ飯と言ってもチャーハンの事じゃないですよ。この言葉を当方が知ったのは15年くらい前ですか。それから何飯という単語が瞬間的に流行った事があって、近所のボーリング場隣接のレストランで「アメめし」という大きい看板を見た時には田舎のダサいマイナス面を見た感じがしました。大変いためしい事ですな(駄洒落)。他にも不味い料理の事を「マズ飯」という表現するのを見た事がありますが、実際に使っている人は見た事が無いですな。「冷や飯」(ひやめし)や「臭飯」(くさめし)は時々刑事ものドラマで聞いたりはしますが。

で、今日、ふと茅ヶ崎のハル模型の下の文教堂書店の軍事コーナー(笑)で世界のミリメシを実食するという本を見かけ...ミリ飯。ミリタリー飯。兵隊さんが食べる保存食や現地で調理される野戦な食事ですよ。フィールドキッチンですよ。この本自体は半年くらい前に出たみたいで、ググったら書評がわんさか出てきますが、当方は案外最新情報に疎いので今日初めて見たわけでした。
模型の資料として見ても面白いですが、まぁリーメント社のぷちサンプルシリーズも頑張って下さいって事で。

今日からキララちゃん 22:00〜23:10
続けて秀吉さんのキララちゃんを塗りはじめます。このキットからパッケージが普通のジッパー付きビニール袋に変わってしまったので秀吉ファンにとっては残念...いや、このほうがいいです(笑)。
離型剤は入手直後に落としたと思ったので、デザインナイフでバリ取りしながら仮組。先に砲部分を。パーツの影に隠れる部分を考えながら3mmピンバイスでパーツに穴を貫通させてガンプラのランナーを刺して軸打ち。このキットはこうやって貫通させる方法で軸打ち出来る箇所が結構あるので助かります。
ところで下の土台の子と砲を合わせる位置関係がわからない...いろいろイベントレポを見ながらようやくこの面とこの面が合うのかーというのを理解。今この時の為にイベントレポリンク集を作ってるんですよ、わたしは。
今日の写真はパーツの写真にしたかったので、砲部分を一旦バラして写真を撮ってます。


2007/01/19 (Fri)

シオンちゃん使用工具
梅酒の酔いに身を任せる今日この頃。
POP JAMにすごく歌がヘタな人が出てて酔いが一気に冷めました。大ちゃんも大変だな。


蓬ガレージさんの雑記帳January 19, 2007で着色レジン関連(再掲)が。
先週末に作ろうと思ったページは、ずばりこれです。うわー、先を越されてしまいましたか(笑)。明日作ろうと思ってましたが(言い訳)。
この一昨年の晩秋に初出の記事が無ければ昨年ワンフェスにディーラー参加出来なかったとも言えるので、たいへんお世話になった情報と言えるでしょう。
まぁでもウチはウチなりの見方で工夫して、こちらでも書いてみましょうか。


さて、シオンちゃん使用工具ー。
1.溶剤 GSIクレオスのペイントリムーバ。塗料がよく落ちます。主に清掃用に。ちなみに昨日塗った赤ですが、このペイントリムーバで溶いたので、なんかパーツへの食いつきが悪いっていうか乾燥しにくいかもしれません。失敗か。
2.乾燥台 固めのスポンジ。かなり塗料が付いてきたので、そろそろ交換の時期か。塗料で汚れたままずっと使っていると、乾燥していると思っていてもパーツが触れると塗料のカスが多量にパーツにくっついて取れにくくなります。
3.塗料捨て タミヤアクリル溶剤の入っていた空きボトル。エアブラシ清掃時に出る汚れた溶剤をこの中に吹いてます。
4.棒 塗装時にパーツを持つ際の取っ手に。主にガンプラのMGのランナー。
5.ニッパー 多分使ってない。
6.ラジオペンチ 軸打ちの針金差し込み用。
7.はさみ 耐水ペーパー切り用。
8.マスキングテープ タミヤの。6mm、10mm、18mm。今回は目と腕くらいにしか使いませんでしたね。
9.塗料 GSIクレオスの水性カラー、タミヤアクリルカラー。
10.塗料皿 万年皿。使い捨て感覚。
11.ドリル刃 タミヤのセット。0.8mmしか使わなかったですが。
12.瞬間接着剤 100円ショップの。ある程度使えれば、安いのを頻繁に取っ替えた方がいいんじゃないかって事で。
13.ピンバイス柄 力を入れてまわしてるとだんだん口が摩耗で大きくなってきて、細い刃を固定出来なくなります。マスキングテープで下駄はかしたりするけど。
14.デザインナイフ タミヤの。刃に瞬間接着剤が付いてしまったので実はあまり切れない。
15.ピンバイス 3mm。ダイソーの。すぐダメになると思ってましたが、案外長持ちするな。
16.筆 赤用平筆、黒用平筆、面相筆の三本。平筆は安いやつ。はさみで筆先を切りそろえる必要有り。
17.コピック コピックモデラ、コピックスケッチ、コピックマルチライナー。今回は目の塗装のみに使用。
18.スポイト 塗料ビンから塗料を多めに移し替える時に使用。各色ごとに何本も使用してます。
画面外1.クリップ 軸打ち用。伸ばして針金として使用します。固くて曲げやすくて安くて便利。さびれば抜けにくくなるし。
画面外2.耐水ペーパー タミヤのフィニッシングペーパー400番。水を付けて使用します。
画面外3.調色スティック タミヤの。塗料皿の塗料を混ぜたり塗料ビンの中を撹拌したり。


そんなわけで今回もにアップしときます。


2007/01/18 (Thu)

シオンちゃん
Vista期待度はパワーユーザー度に反比例するらしい今日この頃。当方もそろそろNT4Serverを卒業したいです。


秀吉さんの鬼姫さま「シオンちゃん」、ここらで完成とします。
シオンちゃんとは何か。まず最初に秀吉の中島さん作の「デジペChan」という漫画があり、その漫画の中で放送されているTVアニメ「キラりんColor」に登場するライバルがシオンちゃんだそうな。多分。上半分が浴衣で下半分がスク水という、どうかしてる格好(褒め言葉)。実際に組んでみると雑誌やレポ等で紹介された写真よりもいい感じです。

昨日の状態から、服、腕、靴、背面の結び目を赤で塗るんですが、たまたま塗料皿に固まった赤があったので、GSIクレオスのペイントリムーバで溶かしつつ平筆で筆塗り。こういうノリって大好きです。元はGSIクレオスの水性カラーのレッドとピンクとタミヤアクリルのフラットレッドとタミヤエナメルのフラットレッドだと思うんですが、もーペイントリムーバで溶かして混ぜました。あ、靴の上側のラインはさすがに面そう筆です。
スク水部は水性カラーのタイヤブラックをそのまま筆塗り。
胸の前の浴衣はコピックスケッチの0ColorlessBlenderで肌色で一緒に塗ったアクリル塗料を落とし。

あとは鬼の面はあとで剥がせるように両面テープで。胴と首、鈴とシオンちゃんはただ乗っているだけです。顔と後ろ髪、鈴と煙は伸ばしたクリップを0.8mmピンバイスで開けた穴に刺して固定後に瞬間接着剤で接着。残りは瞬間接着剤で接着。
それで完成ー。

左前から
後ろから
右から
右前から

いやー、まだ塗りはじめてから一週間経たずに完成かー。土日にそれほど時間をかけなかったにもかかわらず。今日なんてテレビでやってた潜水艦の映画見ながらだったし。やっぱり最初に鈴と髪を塗った事で一日程度前倒しで進めたって事でしょうか。あー、パテ埋めも結局無かったか。

そんなわけで、明日は使用工具の紹介です。

[2007.01.19修正]
日付が間違ってたのを修正。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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