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2007/01/08 (Mon)
●誤字じゃなかった 円形VAIOを見て最初に思ったのが「これ、回るのか?」だった当方です。こんばんは。
昨日書いた、Wikipediaでドラゴソ語とか言われてるDRAGON社の誤植の件ですが、これはギャル文字であるとの脳内解決をしました。 多分きっとあれですよ、香港在住の無表情な事務の女の子が「このほうが、きっと、かわいい」とか思いながらunicode表を見て植字してるんですよ。
今日のPRACTICE I 24:00〜24:45 あー、たてがみが濃すぎたのがまた裏目に出たかなー。 今日はドライブラシ。とりあえず、たてがみのみ。 顔のベース色でたてがみをドライブラシしてみました。んー。ベースとウエザリンクの色が近いと、ベースとドライブラシの色が離れてるなぁ。 明日はちょっと色を変えてドライブラシしてみようか。
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2007/01/07 (Sun)
●modeling 毎度の事ながら、うっかり殺されちゃうとブログの内容までテレビで全国に放送されちゃう事に恐々とする今日この頃。ブログタイトルを朝日珊瑚とかにすればいいのか?(落ち着け)
当ページ下の検索窓やamazonリンクから購入していただいた方々のおかげでamazonより商品券を頂ける予定なので、横山宏Ma.K.モデリングブックを皮算用でゲットしてきました。前々から欲しかったんですよ。 この本はModelGraphix誌連載のマシーネンクリーガーのキットレビュー本なんですが、改造手法や塗装手法はもとより、模型を楽しむという事が実に良く書かれている本なんです。いやー、もー、読んでて楽しくなるというか笑えます。こういったスタンスは重要ですよ。こういう人がエンターテイナーなんでしょうな。 技術的には基本からちょっと上の、実技編というか実践編みたいな感じで、たいへん為になりますな。こういうの大好き。
全然関係ないけど、DRAGON社のプラモの説明書の誤字は誰か教えてあげないんでしょーか。ハセガワあたりが。「ブりーソ(GREEN)」とか「フや消しづラっフ(FLAT BLACK)」とか。あっちの国のフォントは「ン」と「ソ」や「い」と「り」が同じなんでしょうか。unicodeの弊害でしょうか。
今日のPLACTICE I 19:00〜20:00 今日はウォッシングです。 顔をたてがみの塗料を薄めたので、たてがみをたてがみの色にブラックを混ぜたので、それぞれ溶剤を5〜10倍に希釈して塗れとあるので、平筆で薄めた塗料をばじゃばじゃ塗って、多すぎる所をティッシュでぬぐっていきます。 昨日、塗った色が濃いと書きましたが、ちょっと失敗したかも。ウォッシングで下地よりも濃い色を薄い濃度で塗るので、下地は明るめの方が今日塗ったのとの色の差があって面白かったんじゃないかと。塗ったあとで気がつきました。 次はドライブラシですが、今日のが乾かないと塗れないので続きは明日。 ちなみに、ライオンさんはちょっと植木等似かも。
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2007/01/06 (Sat)
●片付け 盗作するなと言う文句その言葉自体が盗作でなんだかなーと思う今日この頃。多分お互いもっともらしい理由で反論するんだろなぁ。俺のは盗作とは違うとか(笑)。
日々、どうやったら部屋が片付くか考えているわけですが、仕事の資料とか、会社から持ち込んだものを全部会社に戻せば段ボール1箱ぶんくらいスペースが出来るんじゃないかと気付きました。いやー、仕事を家に持ってきちゃダメだよー(笑)。
そろそろ本気でダブった食玩等を処分しに行かなきゃヤバくなってきたので、この正月休みでそれらを選り分けるスペースを作りました。多分ダブったやつだけ売っぱらっても、結構スペースあくと思うんですよ。10年分くらいあるから。 そのまま捨てれば楽でいいんですが、でも捨てるってのも抵抗があるので、ならタダみたいな値段でもいいから引き取ってくれないかなーと。中古トイ屋とかで。ヤフオクとかで売れば物によってはいい値段が付くと思うんですが、そこまで行くと面倒だしなー。周りに「何でもいいから引き取ったるよ」って人がいればガンガン押し付けちゃうんだけど。
今日のPRACTICE I 20:00〜21:00 世界ふしぎ発見を見ながら今日はベース色塗装です。 この説明書はタミヤアクリルカラーを使う事を前提に書かれているんですが、なぜかたまたま当方の家には全色あるんで(笑)、普通に進めて行きます。顔や足部分はタミヤアクリルのイエローグリーン+フラットブラウン+溶剤を4:1:5で平筆で筆塗り。たてがみは1:1:2で筆塗り。多少はみ出ても気にしない。いい感じに色が乗って行くと楽しいですね。説明書には鼻と目と口を残すといいかもと書いてあります。キット添付の写真と比べると...ちょっと濃いかな。でもこの時点で既にかなりいい感じなんですが。 台座はどうするのかな...筆で塗るとムラになるのでスプレーで塗れと書いてある。ああ、いい色のスプレー無いや。これは白でいくか明日買ってくるか。元気なら。 あ、ちなみに、当方の書いてる文はキット付属の説明書の代用にはなりません。あえて説明書を読まないとキモの部分はわからないように書いてますんで。多分GILL GILLさんのWEBで後日公開されるでしょう。されなかったらワンフェスあたりでこのキットを買ってねって事で。ここで全部書いたら営業妨害になるし(笑)。
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2007/01/05 (Fri)
●携帯電話 今年もしょっぱなからトラブル頻発の今日この頃。とにかく確実に片付けていこう。
特にナンバーポータビリティ制度を利用しないまでも最近の市場のサービスの移り変わりにより携帯電話を買えるのが当方のまわりでも流行ってます。
あーやっぱりauユーザーは満足そうですね。さすが顧客満足度ナンバーワンを公言してるだけあります。今日いろいろ聞いてきた所によると、新機種が出ても2ヶ月で1円になるのが良いらしいです。
まぁでも良い事ばかりってわけじゃないみたいで、連休中は全く電話が繋がらない人が出てきて、電話をauに替えたから電波の入りが悪くなって、家にいる時はまったく着信しなくなったとか。まぁ地域事情にもよるんでしょうけど。
ワンセグ携帯ってのも良いですね。携帯電話でテレビが見れるやつ。でもこれも場所により見れない事があるそうで、建物のフロアのこの机に座ってる時のみ見れるとか、いろいろ技があるそうな。まぁ上記の地域事情が悪い人の家はもちろん見れてないみたいですが。
あーでも都内とか政令指定都市ならどこでも見れるんだろーなー。
上記の事を詳しく調べる為にいろんな人に事情を聞いたら、auは電波が入らない所なんて無いとかメチャメチャ怒られたし。このあたりになってくると、いわゆる聖戦の域に入ってくるので深入りしたくない所ではありますが。しおしお。
今日のPRACTICE I 20:20〜20:35
今日は塗装の下地塗装です。
ホワイトサーフェイサーのスプレーを、軽く色がつく程度に吹くとあります。
ふだんラッカースプレーは使わないので、あったけなぁ...なんて思いながら消耗品入れを探してみたら...あった。あるもんだなぁ。タミヤのやつ。クレオスのに比べると粒子荒めって感じですか。
サーフェイサーも、ガンプラモデラーのようにモールドを埋めるように厚塗りする場合とか、飛行機モデラーのように薄ーく吹く場合とか、対象やジャンルや塗装法によりいろいろあるみたいですが、フィギュアの場合は相対的にどうなんだろ。肌とか滑らかなラインを出したい場合はヤスリがけの傷を消しつつ、それほど深くないモールドを消さないようにする、とかかな。軽く色がつく程度、じゃなくて、下地を隠して均一な色になるように、なんて言い方もするし。
まぁでも今回は解説にあるように軽く色がつく程度にしておくのが最適だと思います。塗料が乗ればいいんだし。
あ、解説には無かったんですが、スプレーを吹く際のパーツを持つ取っ手として、割り箸をライオンさんのパーツ接続用のダボ穴に差し込んでます。
...って、これ乾くまで次に進めないのか。あー昨日のうちにやっとくんだった...。明日は雨なので明日にならなくてよかったけど。寒いから早めに窓を閉めてしまおう。
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2007/01/04 (Thu)
●早く寝ましょう 無力な毎日から無気力な毎日へ移り変わる今日この頃。
朝、ちょっと早く起きれたのでWHF有明15イベントレポリンク集を別ページ化しました。途中寝てたので完了したのは21時頃でしたが。
あとtipsページ内を若干加筆修正したりとか。
世間様は8日まで休みとか言われてるみたいですが、当方は明日から会社ですよ。休みは日曜だけですよ。
結局正月休み中、しなきゃなんない事は終わったものの、したい事が全然出来ませんでした。どうでもいい出費とかは無かったけど。
明日から時間をきっちり区切った生活にしないと...
今日からPRACTICE I 22:00〜22:30
あー今日からGILL GILLさんのPRACTICE Iを塗りはじめます。このキットは塗装の教育キットで、テキストどおりにライオンを塗ればウォッシングとドライブラシが学べちゃうというものです。キットはライオンと台座の2パーツ。
最初はパーツの洗浄。中性洗剤とクレンザーを混ぜて歯ブラシでゴシゴシ〜。
次に表面処理。湯口の除去とパーティングライン消し。ライオン部分は湯口が無くてパーティングラインもたてがみの端になってるので消さなくても全然目立たないんですが、それ以前にこのライオン、どうやって抜いたんだろう...。やればできるのか?
台座ははっきりパーティングラインが目立つので、デザインナイフの背中でギョリギョリ削った後で400番の耐水ペーパーでしばしヤスリがけ。言わなきゃわかんないレベルに。
今回はこんな感じにテキストどおりにやっていきます。一通り出来たら別のキットを同じやり方でやってみよっと。
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2007/01/03 (Wed)
●背景 寝てても頭が痛い時は外に出てしばらくしてると回復する事に気付いた今日この頃。酸欠?
今日は片付け日なので机の上及び部屋の片付けを実施。
本がもうだいぶ飽和状態なのでどうにかしないとなぁ。
まぁこれといって写すのがないので、今日はいつも背景に使ってるものを。以前紹介したかもしれませんが。
当ページで塗るのは高さが10cm程度のものが多いので、A4サイズの紙があれば十分。今日の写真の一番下のは画材店や文房具屋で売ってる画用紙を全色ゲットしてきて気分で選択して使ってます。10秒弱で撮影ステージが完成するこの手軽さ。
昨日の写真の床面や今日の上から二番目のやつは河合の植毛マットですか。
一番上のやつは、ダイソーの裏面がシールになってるマット。写真のはコルクですが、他に毛皮やワニ皮等があって携帯電話やペンケース等に貼るらしい。気色悪い個性的です。
これらを利用すれば模型完成時に机の上を片付けなくても最小限端に寄せるだけで写真報告が出来てしまうという横着な所が便利でナイスです。
あとは...今年は照明がほしいですね。全体というか面光源が。明るいとデジカメのシャッタースピードが短くくて済み、それによって手ブレが低減され、写真の取り直しが少なくてすむし。
今ちょっと調べたら2006年は1171枚もデジカメで写真撮ってたんですな。あれ...思ってたより少ないな(汗)。
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2007/01/02 (Tue)
●ふうきたん テレビつけてもアレなんでターンエーガンダム見てた今日この頃。それはそれでアレですが。どう考えてもアレなメカ群もサンライズが動かせば、たとえSUMOでさえもカッコ良く見えるから不思議。でうっかりプラモ買っちゃって完成してウンザリすると(笑)。
ふうきたんプロジェクトさんのふうきたん、二日で完成しました。正月だけに隠し芸ってわけじゃないし隠してないけど芸なので。 WinMEサポート中止を境に擬人化キャラ下火傾向になったと言われてるのに、バーチャルネットアイドルが鬱袋に入る時代なのに、食品+玩具という組み合わせは終わったのに、お茶の販促らしいが肝心のお茶を売ってるってわけでも無さそうなのに、っていうか今時○○たんってのはどうなのかと言われつつも、先日のWHF有明15でなにげに完売してたこのフィギュア。キットもしっかり出来てるし、広告もちゃんとデザイン的に評価高いし、トータル面で良く作り込まれてます。
昨日言い忘れてましたがパーティングラインの段差はほとんど無いのでデザインナイフの背中の角で数回キョリキョリこすれば消えちゃいます。 今日は箱根駅伝を見ながら袴を残してタミヤの6mmマスキングテープを短く切ってちまちまマスキング。所要時間は1時間くらいでしょうか。 マスキング出来たらGSIクレオスの水性カラーの朱でエアブラシ。溝や角部分を先にエアブラシして最後に全体を。乾いたらマスキングテープを剥がし、塗れてなかった部分を朱をタミヤアクリル溶剤で薄めて面そう筆で筆塗りしてタッチアップ修正。首まわりの赤はその朱にタミヤアクリルのフラットホワイトを若干混ぜて多少薄くし面そう筆で筆塗り。 顔は目のマスキングテープを剥がし、肌色を塗った為に薄くなったまつげと眉毛をコピックライナーの黒0.05mmで書き、ほほをコピックスケッチのR32Peachでニョゴニョゴ着色。あ、口の中は肌色を塗る前にR32Prachで塗ってました。 お茶の木の葉は水性カラーの濃緑色2+デイトナグリーン+タミヤアクリル溶剤を1:2:3でエアブラシ。ああ、こんな色こんな色。 顔と耳をマスキングテープでマスキングし、髪を上記緑の余ったのにデイトナグリーンをだいぶ混ぜてエアブラシ。影や谷部を濃く塗り、面は適当に。 そのあとで顔を薄手の紙で覆います。喫茶店でもらえる手をふくペーパー。で前髪と後ろ髪を瞬間接着剤で接着し、合わせ目に瞬間接着剤を盛ります。乾いたらまた瞬間接着剤を盛り、パーツの合わせ目を確実に埋めます。完全に乾くまで5時間ほど置いたあとで400番の耐水ペーパーでヤスリがけして盛った瞬間接着剤をやすって合わせ目を消します。いわゆる髪消しですな。ここで瞬間接着剤の盛りが足りなくて合わせ目にうっすら線が凹んでたらもう一回瞬間接着剤を盛ってやり直しですが。線の凹みが消えたらタミヤアクリルのフラットホワイト+同様剤を1:1でエアブラシして再度下地を作り、上記髪の緑でエアブラシ。これで前髪と後ろ髪の線が消えました。あとは顔を覆った紙を除去すればいいんですが、ひっぱっても取れない場合は無理矢理ひっぺがして残った紙を前髪の裏側に隠してもいいんですが喫茶店の手を拭く紙の場合は水を含ませると切れやすくなったり小さくなったりして対処に楽です。 胸前の紐はコピックスケッチのYR23Honeyで塗り。こういったタッチアップ塗装はコピックスケッチの得意とする所ですね。あと足下のポックリの鼻緒もR27CadniumRedです。それと右手で持ってる枝もE25CaribeCocoaですか。 ポックリはそこから上をマスキングテープでマスキングし、水性カラーのダークアース+タミヤアクリル溶剤を1:2でエアブラシです。 着物の茶葉柄は上記茶の葉を塗ったのと同じ色で面そう筆で筆塗り。なんか書いてて楽しくなりましたよ。位置は説明書の絵を参考にしながら塗装の削れた所があったら隠すように書き込み。あとはそれをタミヤアクリル溶剤をだいぶ足して下方向からぶわーっとグラデーションするようにエアブラシ。 あとは組み立てて完成ですか。
前から 左から 右から 後ろから 斜め前から
そしてにアップしときます。
まぁこんな感じで今年一年もやってきます。
[2007.01.03入れ替え] 目が怖かったので修正して写真入れ替え。2回ほど。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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