Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2007/01/06 (Sat)

片付け
盗作するなと言う文句その言葉自体が盗作でなんだかなーと思う今日この頃。多分お互いもっともらしい理由で反論するんだろなぁ。俺のは盗作とは違うとか(笑)。


日々、どうやったら部屋が片付くか考えているわけですが、仕事の資料とか、会社から持ち込んだものを全部会社に戻せば段ボール1箱ぶんくらいスペースが出来るんじゃないかと気付きました。いやー、仕事を家に持ってきちゃダメだよー(笑)。


そろそろ本気でダブった食玩等を処分しに行かなきゃヤバくなってきたので、この正月休みでそれらを選り分けるスペースを作りました。多分ダブったやつだけ売っぱらっても、結構スペースあくと思うんですよ。10年分くらいあるから。
そのまま捨てれば楽でいいんですが、でも捨てるってのも抵抗があるので、ならタダみたいな値段でもいいから引き取ってくれないかなーと。中古トイ屋とかで。ヤフオクとかで売れば物によってはいい値段が付くと思うんですが、そこまで行くと面倒だしなー。周りに「何でもいいから引き取ったるよ」って人がいればガンガン押し付けちゃうんだけど。


今日のPRACTICE I 20:00〜21:00
世界ふしぎ発見を見ながら今日はベース色塗装です。
この説明書はタミヤアクリルカラーを使う事を前提に書かれているんですが、なぜかたまたま当方の家には全色あるんで(笑)、普通に進めて行きます。顔や足部分はタミヤアクリルのイエローグリーン+フラットブラウン+溶剤を4:1:5で平筆で筆塗り。たてがみは1:1:2で筆塗り。多少はみ出ても気にしない。いい感じに色が乗って行くと楽しいですね。説明書には鼻と目と口を残すといいかもと書いてあります。キット添付の写真と比べると...ちょっと濃いかな。でもこの時点で既にかなりいい感じなんですが。
台座はどうするのかな...筆で塗るとムラになるのでスプレーで塗れと書いてある。ああ、いい色のスプレー無いや。これは白でいくか明日買ってくるか。元気なら。
あ、ちなみに、当方の書いてる文はキット付属の説明書の代用にはなりません。あえて説明書を読まないとキモの部分はわからないように書いてますんで。多分GILL GILLさんのWEBで後日公開されるでしょう。されなかったらワンフェスあたりでこのキットを買ってねって事で。ここで全部書いたら営業妨害になるし(笑)。


2007/01/05 (Fri)

携帯電話
今年もしょっぱなからトラブル頻発の今日この頃。とにかく確実に片付けていこう。


特にナンバーポータビリティ制度を利用しないまでも最近の市場のサービスの移り変わりにより携帯電話を買えるのが当方のまわりでも流行ってます。
あーやっぱりauユーザーは満足そうですね。さすが顧客満足度ナンバーワンを公言してるだけあります。今日いろいろ聞いてきた所によると、新機種が出ても2ヶ月で1円になるのが良いらしいです。
まぁでも良い事ばかりってわけじゃないみたいで、連休中は全く電話が繋がらない人が出てきて、電話をauに替えたから電波の入りが悪くなって、家にいる時はまったく着信しなくなったとか。まぁ地域事情にもよるんでしょうけど。
ワンセグ携帯ってのも良いですね。携帯電話でテレビが見れるやつ。でもこれも場所により見れない事があるそうで、建物のフロアのこの机に座ってる時のみ見れるとか、いろいろ技があるそうな。まぁ上記の地域事情が悪い人の家はもちろん見れてないみたいですが。
あーでも都内とか政令指定都市ならどこでも見れるんだろーなー。
上記の事を詳しく調べる為にいろんな人に事情を聞いたら、auは電波が入らない所なんて無いとかメチャメチャ怒られたし。このあたりになってくると、いわゆる聖戦の域に入ってくるので深入りしたくない所ではありますが。しおしお。


今日のPRACTICE I 20:20〜20:35
今日は塗装の下地塗装です。
ホワイトサーフェイサーのスプレーを、軽く色がつく程度に吹くとあります。
ふだんラッカースプレーは使わないので、あったけなぁ...なんて思いながら消耗品入れを探してみたら...あった。あるもんだなぁ。タミヤのやつ。クレオスのに比べると粒子荒めって感じですか。
サーフェイサーも、ガンプラモデラーのようにモールドを埋めるように厚塗りする場合とか、飛行機モデラーのように薄ーく吹く場合とか、対象やジャンルや塗装法によりいろいろあるみたいですが、フィギュアの場合は相対的にどうなんだろ。肌とか滑らかなラインを出したい場合はヤスリがけの傷を消しつつ、それほど深くないモールドを消さないようにする、とかかな。軽く色がつく程度、じゃなくて、下地を隠して均一な色になるように、なんて言い方もするし。
まぁでも今回は解説にあるように軽く色がつく程度にしておくのが最適だと思います。塗料が乗ればいいんだし。
あ、解説には無かったんですが、スプレーを吹く際のパーツを持つ取っ手として、割り箸をライオンさんのパーツ接続用のダボ穴に差し込んでます。
...って、これ乾くまで次に進めないのか。あー昨日のうちにやっとくんだった...。明日は雨なので明日にならなくてよかったけど。寒いから早めに窓を閉めてしまおう。


2007/01/04 (Thu)

早く寝ましょう
無力な毎日から無気力な毎日へ移り変わる今日この頃。

朝、ちょっと早く起きれたのでWHF有明15イベントレポリンク集を別ページ化しました。途中寝てたので完了したのは21時頃でしたが。
あとtipsページ内を若干加筆修正したりとか。

世間様は8日まで休みとか言われてるみたいですが、当方は明日から会社ですよ。休みは日曜だけですよ。
結局正月休み中、しなきゃなんない事は終わったものの、したい事が全然出来ませんでした。どうでもいい出費とかは無かったけど。
明日から時間をきっちり区切った生活にしないと...

今日からPRACTICE I 22:00〜22:30
あー今日からGILL GILLさんのPRACTICE Iを塗りはじめます。このキットは塗装の教育キットで、テキストどおりにライオンを塗ればウォッシングとドライブラシが学べちゃうというものです。キットはライオンと台座の2パーツ。
最初はパーツの洗浄。中性洗剤とクレンザーを混ぜて歯ブラシでゴシゴシ〜。
次に表面処理。湯口の除去とパーティングライン消し。ライオン部分は湯口が無くてパーティングラインもたてがみの端になってるので消さなくても全然目立たないんですが、それ以前にこのライオン、どうやって抜いたんだろう...。やればできるのか?
台座ははっきりパーティングラインが目立つので、デザインナイフの背中でギョリギョリ削った後で400番の耐水ペーパーでしばしヤスリがけ。言わなきゃわかんないレベルに。
今回はこんな感じにテキストどおりにやっていきます。一通り出来たら別のキットを同じやり方でやってみよっと。


2007/01/03 (Wed)

背景
寝てても頭が痛い時は外に出てしばらくしてると回復する事に気付いた今日この頃。酸欠?


今日は片付け日なので机の上及び部屋の片付けを実施。
本がもうだいぶ飽和状態なのでどうにかしないとなぁ。

まぁこれといって写すのがないので、今日はいつも背景に使ってるものを。以前紹介したかもしれませんが。
当ページで塗るのは高さが10cm程度のものが多いので、A4サイズの紙があれば十分。今日の写真の一番下のは画材店や文房具屋で売ってる画用紙を全色ゲットしてきて気分で選択して使ってます。10秒弱で撮影ステージが完成するこの手軽さ。
昨日の写真の床面や今日の上から二番目のやつは河合の植毛マットですか。
一番上のやつは、ダイソーの裏面がシールになってるマット。写真のはコルクですが、他に毛皮やワニ皮等があって携帯電話やペンケース等に貼るらしい。気色悪い個性的です。
これらを利用すれば模型完成時に机の上を片付けなくても最小限端に寄せるだけで写真報告が出来てしまうという横着な所が便利でナイスです。

あとは...今年は照明がほしいですね。全体というか面光源が。明るいとデジカメのシャッタースピードが短くくて済み、それによって手ブレが低減され、写真の取り直しが少なくてすむし。
今ちょっと調べたら2006年は1171枚もデジカメで写真撮ってたんですな。あれ...思ってたより少ないな(汗)。


2007/01/02 (Tue)

ふうきたん
テレビつけてもアレなんでターンエーガンダム見てた今日この頃。それはそれでアレですが。どう考えてもアレなメカ群もサンライズが動かせば、たとえSUMOでさえもカッコ良く見えるから不思議。でうっかりプラモ買っちゃって完成してウンザリすると(笑)。


ふうきたんプロジェクトさんのふうきたん、二日で完成しました。正月だけに隠し芸ってわけじゃないし隠してないけど芸なので。
WinMEサポート中止を境に擬人化キャラ下火傾向になったと言われてるのに、バーチャルネットアイドルが鬱袋に入る時代なのに、食品+玩具という組み合わせは終わったのに、お茶の販促らしいが肝心のお茶を売ってるってわけでも無さそうなのに、っていうか今時○○たんってのはどうなのかと言われつつも、先日のWHF有明15でなにげに完売してたこのフィギュア。キットもしっかり出来てるし、広告もちゃんとデザイン的に評価高いし、トータル面で良く作り込まれてます。

昨日言い忘れてましたがパーティングラインの段差はほとんど無いのでデザインナイフの背中の角で数回キョリキョリこすれば消えちゃいます。
今日は箱根駅伝を見ながら袴を残してタミヤの6mmマスキングテープを短く切ってちまちまマスキング。所要時間は1時間くらいでしょうか。
マスキング出来たらGSIクレオスの水性カラーの朱でエアブラシ。溝や角部分を先にエアブラシして最後に全体を。乾いたらマスキングテープを剥がし、塗れてなかった部分を朱をタミヤアクリル溶剤で薄めて面そう筆で筆塗りしてタッチアップ修正。首まわりの赤はその朱にタミヤアクリルのフラットホワイトを若干混ぜて多少薄くし面そう筆で筆塗り。
顔は目のマスキングテープを剥がし、肌色を塗った為に薄くなったまつげと眉毛をコピックライナーの黒0.05mmで書き、ほほをコピックスケッチのR32Peachでニョゴニョゴ着色。あ、口の中は肌色を塗る前にR32Prachで塗ってました。
お茶の木の葉は水性カラーの濃緑色2+デイトナグリーン+タミヤアクリル溶剤を1:2:3でエアブラシ。ああ、こんな色こんな色。
顔と耳をマスキングテープでマスキングし、髪を上記緑の余ったのにデイトナグリーンをだいぶ混ぜてエアブラシ。影や谷部を濃く塗り、面は適当に。
そのあとで顔を薄手の紙で覆います。喫茶店でもらえる手をふくペーパー。で前髪と後ろ髪を瞬間接着剤で接着し、合わせ目に瞬間接着剤を盛ります。乾いたらまた瞬間接着剤を盛り、パーツの合わせ目を確実に埋めます。完全に乾くまで5時間ほど置いたあとで400番の耐水ペーパーでヤスリがけして盛った瞬間接着剤をやすって合わせ目を消します。いわゆる髪消しですな。ここで瞬間接着剤の盛りが足りなくて合わせ目にうっすら線が凹んでたらもう一回瞬間接着剤を盛ってやり直しですが。線の凹みが消えたらタミヤアクリルのフラットホワイト+同様剤を1:1でエアブラシして再度下地を作り、上記髪の緑でエアブラシ。これで前髪と後ろ髪の線が消えました。あとは顔を覆った紙を除去すればいいんですが、ひっぱっても取れない場合は無理矢理ひっぺがして残った紙を前髪の裏側に隠してもいいんですが喫茶店の手を拭く紙の場合は水を含ませると切れやすくなったり小さくなったりして対処に楽です。
胸前の紐はコピックスケッチのYR23Honeyで塗り。こういったタッチアップ塗装はコピックスケッチの得意とする所ですね。あと足下のポックリの鼻緒もR27CadniumRedです。それと右手で持ってる枝もE25CaribeCocoaですか。
ポックリはそこから上をマスキングテープでマスキングし、水性カラーのダークアース+タミヤアクリル溶剤を1:2でエアブラシです。
着物の茶葉柄は上記茶の葉を塗ったのと同じ色で面そう筆で筆塗り。なんか書いてて楽しくなりましたよ。位置は説明書の絵を参考にしながら塗装の削れた所があったら隠すように書き込み。あとはそれをタミヤアクリル溶剤をだいぶ足して下方向からぶわーっとグラデーションするようにエアブラシ。
あとは組み立てて完成ですか。

前から
左から
右から
後ろから
斜め前から

そしてにアップしときます。

まぁこんな感じで今年一年もやってきます。


[2007.01.03入れ替え]
目が怖かったので修正して写真入れ替え。2回ほど。


2007/01/01 (Mon)

あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいします。

昨年度は「足元を固める」を目標に進めてまいりましたが、なんかよく解らないうちに過ごしてしまったので、今年の目標は「体力をつける」で進めていきたいと思います。

去年見たいに元旦だからガンタンクの写真を載せるのもアレなので、早速何か塗ろうか...って事で、18:30頃からふうきたんを塗りはじめてます。

離型剤落し液には漬けたものの、未だかつて見ないほどの離型剤ギットリだったので、400番の耐水ペーパーでだいぶやすってます。顔とか。
上半身のウエストから上と下が別パーツなので腰の方から0.5mmピンバイスで穴を掘ってって上のパーツまである程度掘った所でそのへんに落ちてたカタログのクリップを差して軸打ち後に瞬間接着剤で固定、パーツ合わせ目に瞬間接着剤を盛って400番の耐水ペーパーでやすってます。あと肩と着物の腕も。腰、腕、を付けてはやすりの順で一つづつやってかないと後でやすりにくいかも。
同様に0.4mm穴をあけて伸ばしたクリップを刺して軸打ちして仮組み。全体を見て目線を決めた後、またバラして全パーツをヤスリがけ。ちゃんとやっとかないと離型剤のせいでマスキングテープ貼っただけで塗装が剥がれそうな気がします。
先に目を隠すシールを作るのでタミヤのマスキングテープの6mmを目に貼り、目のくぼみに沿って爪楊枝で線を付け、コピックライナーの黒0.05mmで線を書き、剥がしてデザインナイフで線に沿って切り、目の形のシールを作成。
ある程度やすったら全体を薄くタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1でエアブラシ。パーツ合わせ目は若干濃いめで。合わせ目消しが甘い所は瞬間接着剤を盛って再度やすりがけ後にフラットホワイトをエアブラシ。
そして目を描き込み。コピックライナーの黒0.05mmでまつげを描き、目の輪郭を目線を気にしながら書き、瞳をG29PineTreeGreenで塗り、0ColorlessBlenderで薄めながらゴニョゴニョ書き。で、さっき作った目を隠すシールを貼って目を保護。
肌を塗るべくタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤+GSIクレオスの水性カラーのピンク+同オレンジイエローを10:15:1:1でエアブラシ。肌色はちょっと濃いめ。子供っぽく。
って所で23:40になったので続きは明日。


2006/12/31 (Sun)

黄昏姉妹マグネットセット
氷はる大晦日の夜に神社に行こうか悩む今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

ああ、年が変わる、いそげー

平八座禅さんの黄昏姉妹マグネットセット、かんせいー

昨日の状態から二人の体のマスキングテープを剥がし、凛のリボンの周りの髪をタミヤのマスキングテープでマスキングしてGSIクレオスの水性カラーのブラックでエアブラシしたんだけとあとで紙で掴んだら繊維べったり付着したんでGSiクレオスのペイントリムーバを綿棒に染み込ませて拭い取り、水性カラーのブラック+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。
桜のリボンは髪と一緒に青く塗ったのをペイントリムーバを綿棒に染み込ませたのでぬぐい取り後に髪のリボンとビキニのライン及び横の紐を残してマスキングテープでマスキングし、水性カラーのピンク+ワインレッド+タミヤアクリル溶剤を1:1:2でエアブラシ。
桜のビキニの広い面は水性カラーのピンク+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。あとブラ紐は平八座禅さんのサイトを見たらモールド掘り忘れらしいので面そう筆で適当に書き。で、輪郭はコピックライナーの赤0.05mmで書き。
凛のビキニは水性カラーのワインレッド+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。ブラ紐はそれで面そう筆で書き。
あと塗装が剥がれた所や塗れてない所は適当に色を混ぜて合わせて面そう筆で筆塗り。混色のヒントとしてはエアブラシ吹くと白っぽくなるので筆塗りで色を合わせる場合は白を混ぜると吉かなー。で完成〜。

全体

そんなわけでにアップしときます。
あ、使用用具一覧は全行程が7日で一目で見れるので省略します。多分抜けは無い。

そんなわけで来年もよろしくお願いします。



a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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