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2008/02/04 (Mon)
●Eisbahn 雪が凍って路面がデコボコな今日この頃。進入角と速度の加減でどうにか。ネット上のスラングで言う所の「角度とか」ってやつで。
お便りコーナー
模型イベントの模型コンテスト等でおなじみのこーほくさんより、メガネみたいな輪の中に膜を張るのに、アメリカンフラワー制作で用いるディップ液という物があるよ(意訳)との情報をいただきました。先月あたり、ふたば模型裏でバッチ氏という方がメガネを作った際に解説されていた模様。
調べてみると結構ポピュラーな物らしい。楽天だとこのへん。
使用法としてはアメリカンフラワースタジオ「さくら」さんの「作り方」のページで工程写真が見られるかな。
当方はアメリカンフラワーと言われてもいまいちピンと来ないんで仕上がりがどんな感じになるのかわかりませんが、大きい物を作る時は向いているのかもしれません。
情報ありがとうございました。
あと、昨日磨りガラス状になってしまったメガネは、上から再度瞬間接着剤を塗り透明にしたんですが、表面がブヨブヨになってしまったんでデザインナイフで瞬間接着剤をくりぬき、再度同様にやってみたんですが、メガネフレームに少し残っていたと思われる瞬間接着剤のカスが表面張力で変な凹凸を作り、いびつな表面となってしまいました。教訓としては、膜を張る周囲はなるべくきれいな直線またはきれいな曲線が必須という事か。...新しいフレームでやり直そうかな。
今日の仲本さん
さて今度は靴下とブルマを塗ろうかと思い、足の肌をマスキング。タミヤの6mmマスキングテープを3分割して細くし、上履きをマスキング。
さて塗ろうかと思ったけど、なぜかこの時点で結構時間が経ってしまっていたのでまた明日。
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2008/02/03 (Sun)
●メガネよもやま 雪の中、徒歩で出歩く今日この頃。春闘が近いという事で、午前中ちょっと会社の方まで。帰りにどこか寄って帰ろうと思ったけど電車止まるとアレなのでまっすぐ帰ってきましたが。
当ページではおなじみPinakothekさんのぴなぶろの2008-02-02「[カスタム]実験・エッチングパーツのメガネのレンズ表現」でおとといのを捕捉いただきました。大好き。
話が大きくなりすぎる前に、一応把握している範囲内でのまとめ。 手芸方面でのマニキュアを用いたメガネレンズは、そっち方面では定番らしく多分ネットで探したり手芸教室に行けば普通に教えてくれるポピュラーな手法だとは思いますが、当方の場合だと更新のたびに楽しみに拝見している模型慕情さんのメガネカテゴリ2007-08-13「1/35 楕円メガネに対するマニキュア・レンズ表現」や2006-12-25「丸メガネ的な、あまりに丸メガネ的な」が元ネタになっています。「「マニキュアで膜を張る」というのは、奥様方のコサージュ作りで度々用いられる技法。透明度が高く、ツヤがあってある程度丈夫な膜が得られるので、1/35メガネの膜表現にも中々ベター。」とあります。
表面張力を利用しているのでメガネのスケールは小さいほど良く、逆にシャボン玉のごとく大きい円内に膜を貼るにはそれなりにコツや膜の粘度が必要。 今回当方は瞬間接着剤を使用しましたが、それもメーカーや製品や湿度や鮮度(笑)により粘度がまちまちのはずです。何が膜を貼るのに最適かとかはまだ経験が少ないのでわかりませんが、とりあえず手元にあったのが瞬間接着剤というだけで。多分手芸方面がマニキュアを用いたのも、たまたまマニキュアが手元にあった程度の理由なのかも。 ちなみに木工用ボンドで膜は小さい頃にカンペンとかに何かブヨブヨしたグミ状のアレを盛った経験のある方なら案外上手く行きそうな感じですが、去年くらいに当方がやった所、何度やっても膜が途中で破けてしまったので諦めました。
で、具体的に膜の貼り方ですが、おおざっぱに言うと「適当にベチョッと付けて膜が張ったら置いておく」みたいな言い方しか出来ないかも。
あと当ページでせっかく新規に考えるんだったら、やっぱりメガネに度を入れる事を見越した事がしたいですが、瞬間接着剤を多めに付ければ膜の中央に溜まった液が勝手にレンズになるかと思うんですが、最終的に乾くとそれほど厚みが無くなってしまってガッカリです。 あとこれは多分関係ない失敗事例ですが、さっき五菱重工さんの(大きさ的に多分EG-03)に膜を張ってみたんですが、早く硬化させる為にはぁーと息をかけたら(瞬間接着剤は湿度で硬化する)、表面が磨りガラスになって失敗。
元々の記事が1/35、今回当方がやったのが1/12〜1/10くらい、まぁこのあたりが膜を張るのに良さげなサイズかもしれませんが、コトブキヤのエッチングメガネが限界くらいで、それ以上のスケールになってくると膜を張るよりも、むしろ厚みとかの関係から「本物のスケールダウン品」を作る方に行った方がいいのかもしれません。どうでしょうか>ドール方面。っていうか鯖江市の若手技術者集団が興味を持ちそうな気もする。多分値段も本物の倍とかすると思うけど。
どうしてもエッチングパーツにこだわるなら、自作するという手があります。最近ではmodelfplusさんの[自作エッチング]カテゴリ及びそのリンクから辿っていくのがお勧めです。 エッチングというとまだ秋葉原が電子工作な時代だった頃、友達に基板の感光板を楽して作る方法は無いかと相談され、パソコンのお絵描きツールで書いてプリントアウトし、コンビニのコピー機で手差しでトレーシングペーパーに印刷すれば?と提案し、やってみたらトレペが薄すぎてコピー機を詰まらせて怒られたという思い出が。またインクジェットプリンタが出たての頃の話。CanonBJ-10vとか。 個人的には最近基板は知り合いがNC旋盤みたいなやつでCADファイルから勝手にガーっと掘って作ってくれるので、エッチングは全くやらなくなりました。
今日の仲本さん 今日は肌色を。GSIクレオスの水性カラーのピンク+同オレンジイエローを2:1だけどオレンジイエローが濃いめなので多分3:2くらいに下地に使ったフラットホワイト+溶剤を15くらい混ぜてエアブラシ。 メガネの様子が気になったので、目を保護していたシールを剥がし、頭部だけ組んでみた一応レンズが入っているなというのはわかります。透明部分のふちが厚くなっているのは、二回ほど割れた際に瞬間接着剤がフレームに残ったまま三度目をチャレンジした為です。瓶底メガネマニアにはたまらないかも(何だそれは)。
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2008/02/02 (Sat)
●ワープロ機の時代 明日は雪らしい今日この頃。
時々やってる特集のマーキング年代記、今日はワープロ機について書きます。
だいたい20年くらい前から10年くらい前まででしょうか、ワープロソフトのみが起動するという漢らしいコンピュータが売られていました。始めの頃は3行くらいが表示する細長いモニタにキーボード、熱転写プリンタが付属し、電源を繋げばそれで文章作成から印刷までが完結するという機能に特化したハードです。パソコンの進歩により、後期には25行くらい表示出来る広い画面、インクジェットプリンタが搭載する機種も出てきました。
現在のパソコン用ワープロソフトを見渡すと縦書きでの印刷や編集やルビを付ける機能が無いものもあり、ああやっぱり外人が作った日本語ワープロなんてこんなものかと思ってしまいますが、ワープロ機内蔵のソフトは日本の家電メーカーが作ったらこうなるといった感じで、日本人が日本語文章を書く事に特化した作りになっていたという印象がありました。
さて本題。フォントの話です。
たいていワープロ機を買うとモニタの横やパッケージに24ドットフォント搭載とかフォントのスペックが書かれていました。フォント関係の過渡期だったからでしょうか。
うちにあったPanasonicのU1pro503AIは画面フォントは48ドットフォントで印刷時もそうだった感じでしたが、文字の拡大時にアウトラインフォントに変換しているんだか印刷用フォントはアウトラインフォントを試用しているんだかわかりませんが、非常にきれいな曲線を描き、他機種のようなギザギザなフォントそのまま拡大という事の無い機種でした。あーでも前者かな。自分でドットを打っていく外字でもきれいだったし。
レイアウトに関しては行単位で文字間や行間を設定出来る機種等もありましたが、文字の回り込み等で難点もありましたので結局の所は別々に印刷して切り貼りしてコピーしたほうが早かったりしました。画面に表示されているそのものが印刷されるわけではない機種とかは確認するたびに印刷しなきゃならなかったし。
しかし文章作成工程が1つのハードで完結していたワープロ機はそのポータブル性もあり長い事使われていましたが、パソコン用プリンタの低価格化やWYSIWYG環境の整備に押されて次第に姿を消していくのでした。
今日の仲本さん
肌を塗る前段階として、下着と靴下とブルマをマスキングテープでマスキング。ブラジャーはタミヤの6mmマスキングテープを幅を3分割にして細くして貼り。Yシャツから出ている右手首周りは長さを10mm程度に切ってちまちま多量に貼っています。ブルマの輪郭も同様に。
あと服の色の参考用にと、以前塗った仲本さん達を展示棚から出してきました。どうせなら制服みたいにお揃いの色にしたいし。今の所オラ設定として靴下と体操着の色は同じにしたい所。学年カラーはウルトラマリンとか。ノリノリだな自分(笑)。今回決定すべきはスカートの色とYシャツの色か。
あ、昨日のメガネですが、朝見たらガラス部分が割れていたので、再度瞬間接着剤を付けたらまた割れてたので、今度は厚めに塗って現在様子見中です。
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2008/02/01 (Fri)
●餃子 ecofamily全国11位な今日この頃。午前中は2位でした。 っていうかecofamilyのサイトってリンクフリーとか言っときながらメールで申請しなきゃならないって一体...さすが電通。
どう考えても毒を用いた無差別殺人未遂事件なのに、無差別テロなのに、何かおかしい今回の毒入り餃子事件。 おかしな所を挙げてみると...中国製食品で農薬値異常なんて今に始まった事じゃない茶飯事なのに、なぜか今回は日本政府がノリノリなのが気になります。普段なら厚生大臣が遺憾の意を表明してイカンですなと言って終わるのに。 あと、どうも最初からテレビや新聞が「ある単語」を言わないようにしているのが気になります。テロとかさ。 それと中国政府の発表はまだ無しとか、何か言ったとか、その話題についても触れてません。
もういい加減、低コストを選ぶなら品質と安全とサポートは無いものとして考えるべきなのに、それら4つを同時に得ようとするなんてムシが良すぎると思うけどなぁ。
お便りコーナー ガンプラ製作日記 IT’S SOさんの展示室の1/6 瀬名ロビンでコピックで目を塗る2005を紹介していただきました。 ああ、こちらのサイトでは結構前からリンクページでリンクしていただいているんですが、しかし手を動かしている人という形で紹介出来る事が嬉しいですね。 メールありがとうございました。
今日の仲本さん 比較的工程に余裕があるのと、今日に余裕が無いのと(苦笑)で、今日はメガネの話でも。 オタ界隈に於けるメガネというのも広くそして深い分野ではありますが、フィギュアに関しては作りづらいという点で近年ではエッチングメガネくらいしか進化が見られない(と言ったら先人の方々に失礼だけれども)ですが、エッチングメガネにしてもそろそろ次に行く頃合いじゃないかという感じもしています。 エッチングメガネの表現上の欠点としては、第一にレンズが入っていない。これは透明シールを貼ったり透明プラバンを貼ったりする事で対応はされていますが、その透明素材の厚さが問題になる事もあります。 第二に、エッチングメガネそのものの厚さでしょうか。メガネフレームとしてツル部分はともかくとしてレンズ周辺くらいは厚みが欲しい所です。 そして、これは二次元イラストでも有ると無いとで分かれますが、レンズの度ですか。度があるレンズだと、レンズの向こう側の物が屈折でずれて見えます。図で示すとこんな感じ。試しにPhotoshopでメガネの中を微妙に横にずらしてみました。 まぁ度を表現するのは今後の課題として、とりあえずレンズをはめてみようかと。今日の写真は瞬間接着剤で膜を作ってみた所。明日まで割れてなきゃいいけど。 ちなみに手芸方面ではマニキュアのクリアをよく使っているようです。薬屋で買ってくるか。
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2008/01/31 (Thu)
●暗示 動け動けと何度も呟く今日この頃。ユリゲラーもビックリなくらいに。
なにげに犬神家の一族は先週土曜に読み終わり、今は最初に戻って本陣殺人事件を読んでいます。
にしおかすみこの持ちネタに「犬神家」というのがありますが、あれを見て「映画版ですね」とか言うと嫌なファンだなって感じがしますが、今ちょっと映画版犬神家の一族のCMをYoutubeで探したら無くなってた。先週始めにはあったのに。
しかし逆さになって足だけ出ているという状態で個人的に真っ先に思い浮かぶのはFM-TOWNSのオルゴールというホラーゲームですか。電気屋で売ってたFM-TOWNSで、洗濯機から足だけ出してゴンゴン回転しているシュールなデモ映像が妙に印象に残っています。
今日の仲本さん
先に目を塗っておきますか。
説明書の写真を参考にしながらコピックMULTILINERの茶0.05mmでまつげを書き、目線を気にしながら黒目の輪郭を描き、瞳孔を書き、コピックスケッチのY38Honeyで黒目の輪郭線を細くする為に輪郭線の内側をを消しながら塗りつぶし。あとは茶で再度消しすぎた所を書き直し、所々MILTILINERの黒0.03mmで補強する感じで塗り。
あとは確認の為に五菱重工さんのエッチングメガネEG-06をかけ、髪パーツを付けてみたのが今日の写真。顔パーツだけよりもこの方が把握しやすい。
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2008/01/30 (Wed)
●おまけ 「豚汁」の読み方は「とんじる」だと思う今日この頃。
MacOSXのソフトウエアアップデートをふとかけたら、Keynoteアップデータが落ちてきた。KeynoteはiWork付属のソフトで、通常ではインストールされていません。iLifeならiMac買うと付いてきますが、iWorkの現行バージョンは入れてないはずだけどなぁ...と思いつつ起動してみるとライセンス番号を入力するか試用するかの画面が出てきた。そういう事か。
いつどんなタイミングで入ったのかはわからないし、もしかしたら自分でわざわざ入れたのかもしれないけど、ちょっと期待したぞ、と。
今日の仲本さん
昨日は眠くて眠くて早く寝たかったので書き忘れまくりでしたが、目を保護するシールを作ってました。6mmマスキングテープを目に貼り、爪楊枝で目の眼球の輪郭に沿って線をつけ、コピックMULTILINERで線に沿って書き、剥がしてカッター板に貼り、デザインナイフで切り抜き。
あとキャミソールとスカート。合いがいいと書きましたが、なぜ合いがいいと都合がいいのか。普段ならくっつけて隙間を埋めてしまいますが、今回は着脱式という事で接着しません。そのかわりに接続面が目立たないような塗装をしようと思います。
あと、左耳だかが髪にはまるようになっていますが、その部分はレジンが薄く、少し穴があいていました。元々こういうパーツなのかな?とも思いましたがそうでも無さそうなので、瞬間接着剤で膜を作って硬化後に紙やすりでやすりがけ。
さて今日は下地塗装です。タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:2くらいでエアブラシ。このフラットホワイト、ちょうど使い切ったって感じですが、蓋に書いたメモによると開封は2007/09/30。4ヶ月で1本消費。ちょっと遅かったか。理想は3ヶ月で1本くらいです。
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2008/01/29 (Tue)
●合わせる また今日も雨に降られる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
先日蛍光灯を買いに電気屋に行った際にデジカメが売ってたんで見てきました。
特に最近これといって欲しい物が無いので何が流行っているのかとんと疎い当方ではありますが、年間2,000枚近く写真を撮っている日記サイト的な目でどんなのがあるかフィルタにかけてみました。ほとんど室内での模型撮影となると、画質的な面で言えばマクロ撮影ですか。しかしマクロ撮影に関してはカタログを詳しく読まないと何とも言えず、また他社間で比較検討するのにも基準となる物が無いっぽいので、やっぱり実際に撮り比べてみるしか比較出来ませんな。
となると次に気になるのが機能的な使い勝手ですか。当方の場合、バッテリをしょっちゅう切らすので、三脚に付けたままバッテリ交換が出来る機種がいいです。という点で見てみると、八割くらいが消えます。ほとんどの機種はカメラ裏の三脚を付けるねじ穴のすぐ隣にバッテリが入っている扉があるので、三脚付けたら扉が開かなくなりがちです。
あとはまぁ、そこのメーカーの社員が通勤時に歩きタバコをしているのが多いとか信号無視をする社風とか最近流行りのコンプライアンス的な点でフィルタにかけ、残ったメーカーはPanasonicと富士フイルムですか。次点でSonyか。
まぁ当分は今使っているPentaxから乗り換えるつもりはありませんけど。
今日の仲本さん
スカートとキャミソール。あとではめる予定でしたが、よくよく考えてみると、これだけパーツの合いがいいんだから、もうこの次点で合わせちゃって塗った方がきれいに塗れるかな、ということで、あとで外しやすいように瞬間接着剤で点付けし仮止めしてみました。棒はL字型ので先端に瞬間接着剤を塗って固定しています。片面ずつ塗ったら、どうしても境目が不自然になってしまうし。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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