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2006/07/23 (Sun)
●セツミ 庭掃除中に多量の蚊に襲われたっぽい今日この頃。ちゃんと虫除け使おう...
はじめに、昨日のプリンの件で、ちゃり猫さんよりコメントいただきました。これで余ったレジンを皆がプリン型とし、どうせ捨てるもんだからと無料で配ったとしたら営業妨害になるかも。一般参加者が「ただで配れよ」とか言い出したりして。その時は「うちのは元祖。中身まで身がつまってます」と和菓子屋のような張り紙でもして対応して下さい(笑)。5月のWHF有明では多量のレジン棒を配ってた卓がありましたが、そこも余剰レジンとかランナー利用だったのかなぁ。
ヱビス堂さんのヱビス堂模型日々記の2006.7.23でも「ガラスのプリン容器でも2週間くらい待てば収縮して取れますよ」とのコメントいただきました。そうだったのですか。知らないで必死でマイナスドライバーで掘り出してました。結構使うガラス容器だったので。 たぶん多くのディーラーがそれぞれ独自の方法の余剰レジン再利用方法を持っていると思うんですが、そのあたり聞いてみると面白いかもしれません。芸人さんの三角棒というのも面白いし実用的です。ふとエバーグリーン社製の線が入ったプラ版を適当な大きさに切ってシリコンで一面型で型取りしておけば便利そうなプラ版を大量生産出来るなぁとか思いました。
っていうか、そういったレジンにして3gにも満たないような少量のレジンを利用したご自由にお持ち下さい的な小物を皆が配布しだしたら面白いかもー(無責任発言)。
さて、り〜ん・うぃずさんのセツミ、ここらで完成とします(いきなりだな)。 ステージななの小説ナルキッソスの登場人物です。暇を見つけてはナルキッソスを読んでいるんですが、結局完成までに完読で来ませんでした。すみません。
肌はいつもの作り置きの肌色で。なんか色がうまく出ないなーなんて思っていたら、エアブラシのコンプレッサに付いてるドレン抜きが水でいっぱいでした。こないだ捨てたばっかりなのに。ああ、ハンドピースからホースから全部水が入ってるよ。どうりで塗料がゴムっぽいと思った。しかたがないのでハンドピースは分解清掃。ホースはコンプレッサ回しっぱなしで口を下に向けて水抜き。それでやり直したら塗料がちゃんと出るようになりましたよ。恐るべし梅雨。 あ、肌色を塗る前にタオルブラとショーツはマスキングテープでマスキングしてます。 靴はGSIクレオスの水性カラーのマホガニー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシした後で乾いたら底と内側を水性カラーのネービーブルー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。 目はコピックのC08CoolGrayとカラーレスブレンダで描き込み。ハイライトはタミヤエナメルのフラットホワイトを爪楊枝に付けて乗せ。肌色で薄くなった所はコピックライナーの茶0.05mmで書き直し。 髪止めはコピックスケッチのY38Honeyで下地塗料を落としながら塗り。 手と靴、顔と髪、背中とタオルの結びは瞬間接着剤で接着。腰と右足も瞬間接着剤で。 それで組んで完成〜。
前から 大きい写真 っていうか、このくらいの大きいフィギュア用の背景の壁を持っていないので右の写真が変に寄っているのはその影響です。大きいサイズが縦長なのも。さらに正面を撮った直後に倒れて落としてアレしてしまって塗料が若干はげてしまったので今回は横や後ろの写真はありません(えー)。すみません。気になる人は07/30に神戸にいってり〜ん・うぃずさんの卓でこのキットを見て買って下さい。そういえば言ってませんでしたが原型のひめかわさんには以前よりいろいろご助言をいただいて大変お世話になっていますが、このキットをゲットして塗ったのはただ単純にこのキットが気に入ったからです。
ということで、明日使用工具を書きます。
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2006/07/22 (Sat)
●プリン台 また以前買った雑誌の同じ号を買ってきてしまった今日この頃。
イベント前に原型師の皆さんを惑わす事は控えようと気をつけてはいますが、レジンまぜまぜページの実験の為にいろいろ抜いていた時に、ふと。
シリコン型にレジンを注入し、湯口にもう入らずに余ったレジンってありますよね。足りないくらいなら余らす方がマシという事で。
その余ったレジンはそのまま持ってると固まってしまい勿体ないので、新品の塗料皿等にあけて、固まったら塗料皿から外して小型フィギュアの台にしたりしてますが、さすがに最近はその台すら置く場所に困っているので、ちょっと別な方法を考えてみました。
プリンを食べて、その空いた容器。そこにレジンを流すとプリンのレジンキットが出来るんじゃないかと。
とりあえず少量、偶然余った量としてカップ底面から3mmほどになりましたが、流してタミヤエナメルのフラットブラウンを混ぜて固めたらフラットの粉っぽい分がへんにマーブルになってチョコの粉を混ぜるのに失敗した手作りプリンっぽくなって失敗。そのあとで壁面をまんべんなく塗らして固まってかぱっと開いたのが試作1号。固そうだな。
色はあとで塗ろうっていうかカラメルは無いという設定で普通に流したのが試作2号。壁面はとりあえず塗らしておけばok。いくらかムラが出ますが気にする事じゃないので。
プリンの容器からレジンを外す時は、底面や壁面に空気を入れる感じでニギニギし、内側から親指を壁面に付けて引っ張ればすっと抜けます。これがガラス容器とか金属で形が変わらない容器だと抜けません。多分。
今日の写真のバックに写っているのは、その台を裏返した状態。壁面が薄皮一枚なのがわかります。オーガスト社のフィギュアを乗せる時に便利かも。
たまにはこんなのもいいかな、という事で。っていうか営業妨害!?
今日のセツミ先生
くだらない事やってたので、今日はスカートのみ。GSIクレオスの水性カラーのネービーブルー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。
やりだせば一気に完成するのに。
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2006/07/21 (Fri)
●WSC 事態は悪化を続けかなり駄目な感じになってきた今日この頃。
kaiyodo.netでWSC発表〜。 双方ともblogは毎日チェックしてましたが、全く気付きませんでした。というか、今回のWSCを「WSC」という目で見ると、ちょっと驚きです。もしかしてチョイスのコンセプトで毎回遊んでるんでしょうか。時代や環境によりコンセプトが微妙に変化していくのもアリだとは思いますが。それとも今まで誤解してたのかなぁ。 あ、予想は外れましたよ。
もう原型製作も追い込みなのか、光パテで〜のページが極端にアクセス数が伸びています。どこかに貼ってもらえたのかなぁ。今回のWF合わせで作られている方で、何人か版権表示等に試したよという話を聞いているので、まぁ自分なりにやり方をアレンジして満足いくものを作られたら良いのではないかと。
今日のセツミ先生 目を塗るべく、コピックライナーの0.05mm黒と茶とコピックスケッチのE25CalibCocoaとC8CoolGrayで描き込み。いくつかのセツミ先生のイラストの目を参考にしてみたんだけど...これは難しいというか、フィギュア向きの目じゃないというか、ただ単にわたしの固定観念が邪魔をしているのか。あきらめたので明日再度やります。肌を塗ったあとじゃなくて良かったというか何というか。
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2006/07/20 (Thu)
●ぴーぽー 毎日寝るのが25時26時なのでさすがに疲れてきた今日この頃。起きるのは毎朝6時なのに。
しょうがないから今日は早く帰ってきて溜まった事をやろうと思ったら居眠りして気付いたら23時過ぎ。ぁぁ。
湘南台におもちゃのぴーぽーという玩具店があり、慶応大学が出来る前は昔からオタク育成に熱心だった湘南台という街の一翼を担う店だったんですが、現在閉店セールやってます。
閉店だって、というメールをいずみさんにもらったのは2週間くらい前の話。たまたま早く帰る事にした今日、行ってきました。現在は50%引きになっています。
既に店舗の中は半分以上の商品が無くなり、プラモデルなどはガンプラのあまり人気のないものや箱が年期の入った車や飛行機、扇風機等が残るのみ。えーと扇風機と言うのは何故かプラモの中で一大ジャンルとして確立している扇風機のプラモデルの事です。
タミヤMMの1/48が残ってたら多量に買って1/48にも手を出そうかと思っていたんですが、アメリカ兵くらいしか残っていなかったんでスルーしました。なんかタミヤの塗装用筆のHGシリーズが残ってたんで筆先の良さそうなやつを多量と、コトブキヤのボールジョイントを買い占め引き取る事にしました。
店舗内のガラスケースには売約済み札が貼ってありました。
お話を伺うと今月一杯まで、商品が無くなったら閉店との事。
模型店がどんどん無くなっていく現在、とくにまわりに競合店が無い湘南台でぴーぽーが無くなると寂しいというか不便を感じます。藤沢市北部住人でプラモを買いに行こうとすると、隣の駅の長後の事情は把握していませんが多分藤沢駅に出るか厚木や海老名方面に出るか茅ヶ崎に出るか。不便になるなぁ。結構急ぎの用が出来た時に、いざという時に助かっていたんで、これからどうしよう。
今月末までに、もう一度くらいは行きたいなぁ。
今日のセツミ先生
今回はなかなか進みませんが、今日も進まなそうだったので、とにかく手を動かそうと、目のマスキング用テープを製作。
タミヤの9mmマスキングテープを目の上から貼り、目のくぼみに沿って爪楊枝でなぞり跡を付け、コピックライナーの0.03mmで跡に沿って線を書き、LとRと書き、剥がして線に沿ってデザインナイフで切り取り。この切っている時はデザインナイフの刃の劣化具合が顕著に感じられます。
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2006/07/19 (Wed)
●ページデザインその5 帰る時間が遅くなかなかやりたい事が出来ない今日この頃。
はじめに書いておくべきでしたが、この一連のサイトについての文は、こうすべきという指針ではないです。
当ページの個性を決定するルールと言った方がいいでしょうか。そう、個性です。たまに当ページを見た時の「ああ、相変わらずだなぁ」と思わせる為の仕掛けです。いつ来ても変わらないという安心感。生理的に受け付けないときの拒絶をする理由。
なので他を否定したり他を拒絶したりといった事ではなく、自を自として定義し他と似た所があれば影響を受けたにせよパクったにせよ自分を見失わずに何が大事か何がしたいかを忘れないようにする為のアンカーといった意味が強いです。
ふらふらと必要ない事を追加して収集付かない状態になりそうになった事があるので、その反省ですね。
今日のセツミ先生
今日は髪をGSIクレオスの水性カラーのレッドブラウン+タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤をエアブラシ。フラットホワイトは瓶がカラになったので溶剤を混ぜて残りを希釈して瓶を清掃して残ったのを再利用って感じで。
とりあえずこれが下地。上から何をするかはちょっと考えます。
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2006/07/18 (Tue)
●サイトデザインその4 かばんを抱えて雨の中、鎌倉を歩く今日この頃。
WEBが情報公開手段からコミュニケーション手段となった背景には、emailとWEBとの連携が上手かったNetscapeをはじめとするWEBブラウザの要因、入力フォームを使用したBBS、そしてBLOGの感想としてのWEB拍手、コメント欄などの流れがあると思います。
当ページではそのあたりはかなり制限されていて、閲覧者側から当方への連絡手段はemailか、どこかのページからリンクしリファラを残す事による事の2種類となっています。まぁ電話番号を知っている人は直接電話掛けて下さっても大歓迎ですが。
なんで他の手段を用意していないかというと、個人的には同じような機能を持ったものは2つは用意したくない性格なんです。二者間で連絡を取るのならemailでいいじゃん、というか。それに他の手段を何通りも用意した場合、結局emailで受信する事になってるんでしょうが、そうじゃない場合はいろいろな箇所を毎日チェックして回るだけの余裕がありません。emailならカバー出来ますが。
数日間だけ投稿フォームを設けた事もありましたが、結局の所はWEB上の投稿フォームというアウェイな環境で書くよりも自前の気に入ったメーラで文を書く方が良いだろうという事で、投稿フォームはやめました。確かに書き込む欄が目の前にあったら何か書きやすいですが、何かいいたい事がある人ならそのへんの敷居は関係ないだろう、と思います。
それなりに考えてんですよ(笑)。
今日のセツミ先生
元絵のように淡い感じで行こうと思うので、どう塗ろうかなーとかここ4日ばかりずっと考えていましたが、とりあえずいつもどおりに塗っていこうと。なのでタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1でエアブラシ。
スカートに一カ所気泡を埋めるのを忘れてた所を見つけたので、それは明日にでも。
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2006/07/17 (Mon)
●予想 使い終わった目薬の容器やインクの無くなったボールペンを多量に捨てたくなった今日この頃。価値観の変化でしょうか。
さて、そろそろ早ければ今週末、遅くとも来週はじめまでには25日発売の模型誌早売りが開始されWonderFestival2006summerのワンダーショーケースが発表になると思いますが、今回はどこが選ばれるでしょうか。 当方の予想としては2ディーラーほど現在予想を立てています。毎回例によって当たらなかった時にその言ったディーラーの方に失礼だと思うので事前にここだという名前は出しません。当たったときだけ言います。ずるいですな(笑)。 一応今まで予想を立てたうちの1ディーラーは毎回当たっているので、今回も楽しみです。
そういえば2006winterのレポ収集時に各サイトの2006summerのWSC率を調べる為の分母を集計しなかったので、今回はパスという事で。いままでだって発表してなかったんだから同じだろう>自分
今日のセツミ先生 さて塗ろうと思ったら取っ手が付いていなかったので、今日は取っ手付けを。ちょうど雨だし。 スカートは、ガンプラのランナーを斜めに切って瞬間接着剤で接着しています。 その他は目立たなそうな所に0.8mm穴を開けて伸ばしたクリップを差してガンプラのランナーに接続しています。靴とか。 足と下半身と上半身と髪は3mm穴をあけて直接ガンプラのランナーを差しています。
[2006.07.18追記] 答えを知ってる人は黙ってて下さい(笑)。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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