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2006/07/05 (Wed)
●発想の転換 相手の事を考えてあえて行動しない事は相手から見ると何もしてくれないと見える事に気付いた今日この頃。いや、おとといの話の続きですが。自分から見れば良い事をしたで+1されるなら相手の事を考えてあえて行動しないでも+1してほしい所ですけどね。
ようやく事態はカバー出来そうな感じになってきました。
最近書店に並んでいる創元推理文庫のラヴクラフト全集の腰巻きに「デモンベインの原点」とか書いてあって、もっと他に書くべき事は無かったのかと(笑)。
先日増設したsATAの説明書を読んでて思ったんですが、sATAコネクタってeSATAとSATA Iの2種類あるんですね。ださ。せっかく新規格を考えるんだから、もっと簡潔にすればいいのに。
今日の仲本さん
肌色を。
とりあえず体操服下とはみぱんをマスキングテープでマスキング。靴下も同様にマスキングテープとファーストフードの手をふく紙でマスキング。
肌色は作り置きの適当な色で。やっぱり混合比がわからないと書いてて面白くないですね。
なんか一気に進んだ気がします(錯覚)。
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2006/07/04 (Tue)
●ファウスト 昨日の遅れがなかなか取り戻せない今日この頃。
05/25に書いたファウストの第二部を結構前に読み終わってましたが紹介してなかったんで掲載。
こちらは第一部と比べると本の厚さは増量したものの短編集っぽい印象を受けます。
その短編集として見た場合、第一部も含めてですが、「何かを始めて中盤は盛り上がるんだけど最後がグダグダ」というストーリーが印象に残ります。
考えれば考えるほど深い言葉がこうも沢山出てくると次第に麻痺してきますが、文字数も少ないので第一部同様あっという間に読み終わります。
とりあえず知識として読んでおこうって事で。
土曜に書いたiPodとMightyMouseの分解方法ですが、iPodはやっぱリンゴでしょさんの2005年09月23日、MightyMouseは俺の隠れ家さんの2006.03.16に詳しいです。いろいろググって探したけど、この2サイトの方法が一番楽かなと。特にiPodは精密ドライバー等の固くて細いものでこじると傷になりますので、テレホンカード等で開けるのがいいです。わたしは使用済みバスカードで開けました。例は最近のですが、初代から同様手順で行けると思います。初代以外知らないけど。
今日の仲本さん
未塗装のパーツをタミヤアクリルのフラットホワイト+同ホワイト+同溶剤を1:1:2でエアブラシ。このツヤ消し具合もまたいい感じです。ホワイトのツヤのレパートリが増えました。
絵的には昨日と変わらないです。
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2006/07/03 (Mon)
●ぁぁ 突然の事で全然関係のない大勢の人を巻き込む事態を発生させてしまった今日この頃。今日は長かった...
バンナムHの今期の追加優待が微妙な件に付いて:
タダなんだから文句言うな。
藤沢の南仲通を久々に歩きましたが、随分店が入れ替わったなーと。あれ?ブックサーカスがブックオフになってる...と思ったら、ブックサーカスはちゃんとありました。すぐそばにブックオフ作ったのか。元々藤沢駅南口から南仲通は古本屋が多く、それぞれ特色が有り住み分けが出来ていたんですが、ブックオフが出来た事によりこれからどうなるのか。本の在庫が従来からある店員セレクトか、ブックオフのトコロテン方式か。モデルガンが多かった玩具店が無くなってました。かなり寂しいかも。
映画館の北口オデオンにかけてオシャレな飲食店が多く出来ていたので、映画メインで遊びに行くなら結構いいかも〜。
今日の仲本さん
塗装用の取っ手を付ける。3mmピンバイスで接続面に穴をあけ、ガンプラのランナーを刺して取っ手に。
あと昨日の体操服ですが、いい感じになってました。塗装がアレしたところは、まぁ言わなきゃ気付かないかなと(こら)
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2006/07/02 (Sun)
●G5 Jive 頭痛でどうしようもない休日を迎える今日この頃。
バックアップ用ハードディスクを増設という事で、sonnetのsATAカードとマウンタを導入してみました。 このG5 Jiveというマウンタがまた強引で、筐体内のあいてそうなスペースにハードディスクを入れちゃうようになっていてイカス。これがちょうどハードディスクが入る隙間で、入れてみると隙間がほとんど無い。 右の写真のG5と書いてあるのがプロセッサ用ヒートシンク。その手前の灰色のがヒートシンク用ファン。一番手前のシールが貼ってあるのが今回増設したハードディスク。赤いのはsATAケーブル。ハードディスク用電源ケーブルはハードディスクの上の灰色い増設ボード用ファンを手前に引き出して奥に穴があいているからそこを通せとか書いていて笑えます。 元々G5の筐体はハードディスクを2台入れられ、G5 Jiveには3台まで増設出来て今回2台増設したので、現在のハードディスクは計4台このほかにリムーバブル感覚でFireWire経由で2台増設する事があるので、もう何が何だか。そのリムーバブル感覚なハードディスクの使用用途は、ハードディスクレコーダからftpしてきた番組のバックアップですか。見やしないのに。バックアップ用ソフトウエアを何にするかは考え中です。多分De´ja` Vuあたり。
今日の仲本さん ちょっと肌色が濃すぎたかなーとも思いつつ、上からタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1でエアブラシ。その後下方向からGSIクレオスの水性カラーのクリア+タミヤアクリル溶剤を2:1でエアブラシ。塗ってる途中で落っことしたので、明日見て傷や汚れがあって気になるようなら塗り直します。
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2006/07/01 (Sat)
●蒸し暑い Macユーザーは知識としてMightyMouseとiPodの分解方法は知っておいた方がいいと思った今日この頃。いずれ使う知識ですから。
会社帰りに久々に湘南台駅に行ったんですが、東口の駅前の通りの両脇には以前ずらーっと車が駐車されていたんですが、今日は引っ越し屋の車くらいしか停まってませんでした。やはり法改正の効果でしょうか。わたしは...ちゃんとローゼンの駐車場に停めてますよ。普通に買い物するし。
おとといの模型店が潰れる時代というのを筆塗り模型工房さんの作業日報の2006年6月30日(金)で捕捉していただきました。「昨今自分は「出来るクセにやらない(手を動かさない)人」になってしまっているので、」との事ですが、ガレージキットが偉いとかガンプラがレベル低いとかいう事は無いと思うので、塗りたいものを塗るのがいいんじゃないかと。っていうか個人的には筆塗りでどうやってそこまで上手く塗れるのか不思議でたまらないです。塗装が上手い人は最終的には筆塗りの技術が物を言うんじゃないかと最近薄々気付きはじめましたが。
昨日の「下手なやつは模型を作ってはいけない」というのをたてがみ屋さんの2006年7月1日で捕捉していただきました。「これをいう人はおかしいのではないか?って思うのだが」との事ですが、そういう人はたいてい何かに裏付けされた自信というのがあります。例えば模型サークルのリーダーだったり、昔の実績があったり、あるいはその人独自の価値観だったりと、「声が大きい」人だったりします。なので、そういう人に対抗するのは非常に厄介です。取り巻きがいたりとか粘着されたりとか。なので、それは間違っていると言うのに非常に苦労します。作戦や小道具が欲しくなります。 まぁ変な事を言う人は無視すればいいんですが、やり始める前から変な事言われたら嫌な思いをしながら進める事になりますし。自分は進めていいんだと、何らかの補償が欲しくなる事があります。変なことを言う人は想像もしない根拠で他人を叩く事がありますから。
今日の仲本さん このキットの上半身は体操服部分が1パーツになっています。なので、服の透け塗装の途中で失敗してもドボンしやすいという利点があります。満足いくまでやり直せ〜。 毎朝女子高生がみっしり詰まった電車で通勤している当方としては、上から薄いフラットホワイトを吹く事を考えて、肌色部分をGSIクレオスの水性カラーのライトブラウン(タン)+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。その後綿棒にGSIクレオスのペイントリムーバを染み込ませてシワ部分の肌色を落とします。ある程度満足したのが今日の写真。
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2006/06/30 (Fri)
●丸三年、約十年 魂を感じる人形と魂を感じない人間の違いと共通点を考える今日この頃。
当ページは元村民さんの2005年08月14日の記事の「WF来たこともない奴がWF語るなとか言われちゃったから」という文に危機感を感じ9ヶ月をかけて検証してきました。
この場合はblogに対して文を書いてはいけないという意見ですが、他にも例えば「ディーラー以外模型イベントに来るな」とか、日記サイトに対して「お前の日常なんて興味がない」という人がいるんですよ。実際に。最近の例で。
匿名掲示板等で場慣れした人ならスルーも出来るでしょうが、blogのコメントや個人攻撃としての手法を使って言われてしまうと、かなりショックを受けます。意見の正当性が有る無しと声の大きさは無関係で、声の大きい人の発言は誰も賛同しなくても目立つものです。悪意を持った人なら意図的に仕掛けてくるでしょう。
模型に対しても「下手なやつは模型を作ってはいけない」という意見は昔から根強くあります。じゃあどうやって上手くなったらいいの?という地下鉄は電車をどこから入れるの?に似た疑問が生じますが、地上に出た線路部分があるように、多分生まれながらにして天才モデラーの人だけが作っていいと言っているんでしょう。きっと。
歴史の教科書によるとそれが原因の一つとしてAFV冬の時代が訪れたとされ、それを教訓として現在のArmourModelling誌が新人育成に力を入れているのかと推測されますが、それを知ってか知らずか、どことは言いませんがやはり下手な人は模型を作る事すら禁止というコミュニティがありますし、あまり表面に出てこない模型サークル等でも同様の事を言う人がいます。
敬いの心や尊敬の念は実績によって他人が与えるものであり、自分から要求するものではないと思っています。最初の方に挙げた無茶な例は根底に「自分はワンフェスディーラーだから言う事を聞け」というのがありました。作った作品がすばらしければ尊敬もできますが、「ワンフェスディーラーだから尊敬しなさい」ということに要約し、じゃあワンフェスディーラーという実績だけで尊敬出来るのかという事を検証してみました。結果は皆さんご存知の通り。ディーラー経験者というだけでは、ただの人なんですよ。参加マニュアルを読んで言われた事をやってれば特に問題なく終わります。何を作ったか解らない状態では、特に驚く部分も無いんです。すばらしい作品を作って尊敬を集めるのは別問題です。
それに、たとえ実績があったとしましょう。270個複製して全部はけて、それでもわたし、こんなですよ(苦笑)。数が売れるのと人間的にどうかも別問題なんです。
だから、わけわかんない人が変な事を主張してきても、不用意に怖がり従う必要はないんですよ。
これを検証する為に自らディーラーになってみましたが、今後は何か作りたい人を守る為にこの経験を使っていきたいですね。
ということで、当ページも今日で丸三年です。ホームは約10年です。約というのは正式に開始した日が解らないからなんですが、今InternetArchiveを検索したら一番最初のURLで1996.11.18に第二回更新があったミラーがありました。たしか第一回っていうか公開は6月近辺だったと記憶しているので、一緒にやってしまいます。
まぁ十年と言ってもそのうち途中1998〜2003年くらいは何もしてなかったわけですが。
2004.01.01からカウントしはじめて476,980pageviewをいただきました。まぁこんなページですが、今後もよろしくお願いします。
今日の仲本さん全体的に600番の耐水ペーパーでやすりがけ。これで全部の面をヤスリがけを一度はした事になります。
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2006/06/29 (Thu)
●about this page Macのファンの音が一段階上がる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。温度により回転速度が変わります。
毎年同じ事を書きますが、当ページについて。
ぶっちゃけた話、当ページは釣りページです。
当ページの目的の一つは、googleの検索かなんかで迷い込んだ人を手を動かす人に変える事です。「たまたま開いちゃったけど、なんか模型作ってるなー、作り方が書いてあるなー、これくらいなら自分にも出来るんじゃないか?」と思わせる事をたくらんでいます。
「必要な物、手順は全部書いてあるし、時間をかければ自分にだって...」と思わせて、行動させる所までを目的にしています。一回完成させちゃえば、同じやり方で次へ繋がるはず。
自分がフィギュアの色を塗る為の塗装見本として集めだしたイベントレポートリンク集も当ページに於いてはメインコンテンツではないもののキラーコンテンツとなり、時期になると多くの方が見に来てくれるようになりました。その時に「ああ、勢いに任せてガレージキットを買っちゃったけど塗り方が解らないよ、なかった事にしよう」としてしまい込むのではなく、袋の封を開けさせる事が出来ればなぁ、なんて考えています。
ガレージキット自体が元々初心者お断りというか、ある程度自分で一通りの工作が出来る人向けのモノではありますが、キットを塗り始めるか積んでしまうかは初心者,上級者の区別は関係ないと思いますし、それ以前に個人的には「言われた事を言われたように出来ないのが初心者、言われたように出来るのが中級者、言われた事に関係なく自分の判断で出来るのが上級者」という感覚でいますので、初心者だから云々という論争にはあまり興味がないです。
なんでこうも手を動かす人を増やしたいかというと...いままではっきり書いた事はありませんでしたが...もう模型店が潰れるのを見たくないんです。手を動かす目的は模型じゃなくてもいいけど、とりあえず当ページの守備範囲は模型という事で。こういう話をすると必ず「手を動かす人が増えたとしよう、プラカラーが月に1本余計に売れるようになりましたよと。しかしそれで模型店が潰れなくなるのか?計算してから物を言えよ」と言う人が出てきます。この意見は一人の人の購入によって一回の買い物で模型店の経営を全て賄うだけの収入は得られないと言っているんです。そんなわけないじゃん。点攻撃や線攻撃じゃなくて面攻撃ですよ、戦略の持論は。
手を動かさせる為には手段を選びませんし、また手を動かしてくれるのなら道化にだってなりますよというスタンスは以前から変わっていませんが、最近では作る事を阻む輩の存在が以前より見られるようになってきたので、この話は明日に続きます。
今日の仲本さん
昨日と同じく600番の耐水ペーパーでやすりがけ。大きな段差はデザインナイフでおおまかに削ってから。
これで一通り段差は消えたはず。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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