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2006/06/28 (Wed)
●ちねた 秋葉館に発注したものがようやく届いた今日この頃。先週金曜からずっと「配達完了待ちです」表示だったんですが一体誰が何日待ったんだろうか。
「電車の中でおにぎりを食べる女性がいる」と言われ怪訝な目で見られるようになって何十年経ったでしょうか。
15年くらい前からは「電車の中で化粧をする」との苦言が聞かれはじめました。
もしかするとあと10年くらいしたら「パジャマ姿で電車に乗り、電車内で着替えを始める」かもしれないから、ここは苦言を言わずにぐっと我慢だ。
何を突飛な事を、そんな事するわけないじゃん、恥知らずな、と思う方もいるかと思いますが、それなら電車内で化粧をする人の出現以前にそれを予測出来たでしょうか?だいたい電車内でおにぎりって何よ!?向かい合わせの座席ならピクニックっぽいけど通勤車両の横並びの椅子でおにぎりって一体どういう事よ!?
となると、電車内で朝のシャンプーが出来る製品の需要が見込めるようになります。立ちながらでも、座りながらでも。表面上は忙しい人が会社の流しでシャンプーしやすいような製品として発売するかと思いますが次第に応用されて電車内でシャンプーする裏技と共にブレイクします。
さらにもっと苦言を言うのを我慢していれば、50年後くらいには電車内でお風呂に入る人が出てきますね。ああ出てくるよ。
そして80年後くらいには、電車内で寝る人が出てくるに違いない!
って、それは現在でもいますが。
というオチのついたメモが発見されました(苦笑)。探せばあるもんですねぇ。でももう本当にこれで最後だから。
今日の仲本さん
400番の耐水ペーパーでヤスリがけ。
多分段差で一番気になるのは顔の耳の下やももの内側あたりでしょうか。
久しぶりの業者抜きキットなので楽だ楽だああ楽だ。
明日も続く。
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2006/06/27 (Tue)
●ふぇちねた 何故か朝05時に目が覚める日が続く今日この頃。
また使い道のなかった話題をいくつか。
きのうパンチラの話をちらっと書きましたが、パンチラ自体は世間一般的な人気とは別に個人的にはあまり興味がなかったりします。
先日会社の人から「お前んちの近くの駅、もうパンツが時々見えるスカートはいてる女子高生ばっかだな。車運転してて、よそ見しそうになって危なかったよ」と言われました。まぁ実際そうなんですが、あまりにポピュラーすぎて有り難味が薄いというのが正直な所です。スカートを押さえながら階段を上っている女の子が階段最上段に達しスカートを押さえる手を離した一瞬を見逃さないように狙うなんて事もしませんよ。
いや、実際の所、小さい頃、女子高生のスカートはヒザ上何十センチじゃなくてヒザ下何十センチの時代でしたから(爆)。地面すれすれ。
セーラー服ってありますよね。個人的には、世間一般的な熱中するというようなイメージがないんですよ。
戦後の東京。空襲あとの焼け野原。黒く焦げた瓦礫の上に立つセーラー服の少女、というイメージがあります。または田舎の疎開先、畑で芋を掘り刈り入れるセーラー服の少女、というイメージも強いです。セーラー服で連想する事は。
というような事を以前須崎さんに話したら「それ、下はスカートじゃなくて、もんぺ」と言われました。ああ、そうそう。もんぺですね(笑)。
ええと、この手の話題のストックはこれで書き尽くしました。もう当分ないよ。
今日の仲本さん
今日は仮組。パーツ接続面に0.8mmピンバイスで穴をあけ、伸ばしたクリップを刺し、1mm程度頭を出して切断。もう一方のパーツを力一杯合わせ、ピンバイスで穴をあけていない方の面にクリップの頭の傷を作る。今度はその傷痕を目印に0.8mmピンバイスで穴を開ける。あとは最初に挿したクリップを抜き、長めのクリップを刺して軸打ちとします。
そんな感じで組んだのが今日の写真。おさげ右側は両面テープで接着。あとは繰り返しですか。
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2006/06/26 (Mon)
●えちねた 座るだけで汗が出る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
例えば「階段とかで女子高生のショーツがチラっと見えるよりも、見えないようにスカートを抑えているその指の方が百倍エチい」とか書いたとしましょうか。一時的に熱狂的な賛同を受けるとは思いますが、定期的にそういった需要を満たせるほどネタはありませんし、なによりそういったページでもないので、何か思いついても使わずにだんだんと死蔵されていきます。
ゆうきまさみの漫画あたりを読みと「エロとアニパロはデビューが早い」と書いてあります。わたしは漫画家のデビュー事情はよくわかりませんが、多分そうなんでしょう。デビューは早いかもしれませんが、評価を受けたり極めるには他分野同様、相当な努力が必要なんでしょうけど。
エロネタというか下ネタ全般に言える事ですが、これらは社会的地位が低いです。どんなに面白い事を言っても下らないと言われてしまいます。下らないネタだから下ネタなのかもしれないですが(そうなのか?)。憶測ですが、これは下ネタを言えばとりあえず相手をニヤリとさせる事が出来る、言っただけである程度の水準まで笑わせられる事から娯楽としてはアンフェアな部類に入るのかもしれません。普通に笑わせようと思っても相手を一瞬でニヤリとさせるのは結構大変ですから。個人的には下ネタでニヤリとさせる笑いと普通のネタでニヤリとさせる笑いは別の原理で動作していると薄々感じてはいますが、一般的には同じ笑いだと思われているんでしょうかね。 まぁでも笑いの基本はドリフの時代からウンコチンチンですし、とりいかずよしの時代からとりあえず便器を描いとけみたいな感じもあります。それ以前の歴史は知りませんが、名詞は変わっても、根底に流れるものは変わらないと思います。
関係ないけど、そんな感じでとりあえずある一定水準に持って行ける下ネタですが、以前ダウンタウンあたりが脱いでも笑えないという状態をテレビでやっていて、スベリの美学って伊達じゃないなと思いました。漫才師なのに笑わせないというのはよっぽど余裕のある人じゃないと出来ない事ですし。
というような文章が常時持ち歩いているUSBメモリの中に死蔵されてました(笑)。なんだかなー。
今日から仲本さん ようやくこのサイズの箱に手につける事が出来ましたって事で、今日からはぽい処さんの仲本とおこを塗り始めます。 パーフェクト版なので下半身はウォーターライン版とつま先まであるものの二種類が付属しています。 とりあえずパーツチェック。このキットには五菱重工さんのエッチングメガネが付いています。が、この型式EG-6がなかなかいい感じで、ついつい他のキットやフィギュアに転用してしまいがちで、気づいたら3つ無くなってました(こら)。 デザインナイフで湯口やバリを削り。水面の緑の透明レジンはどれくらい透けるかなーと400番、600番、1500番の耐水ペーパーで全体をヤスリがけしてみました。この状態で上面だけクリア吹いてみたら面白いかなーと。 とりえずこんな感じです。また途中で別のキットを短期で発作的に始めちゃうかもしれませんが。
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2006/06/25 (Sun)
●クリエイターズカーニバル22 感想 木曜にTSUKUMOでハードディスクを、秋葉館でマウンタをネットで発注したらTSUKUMOしか到着してない今日この頃。在庫あるっていうから発注したのに。
隣の駅なら直接買いに行けばよかったと思ったのも後の祭りってことで、東京は浅草橋のクリエイターズカーニバル22に行ってきました。 今回は駅までバスなので家を出たのは09:30頃。10:20頃に湘南台から新宿経由で浅草橋へ。このルートは初めてでしたが乗り換えが少ない上に運賃も400円近く安くていいな。浅草橋に着いたのは11:30。駅前にカレー屋のカレキチが出来ていたので昼食。日高屋ピンチ(笑)。
クリカニの入り口で毎度の事ながらジュースをいただきました。参加料500円なのにジュース配っちゃだめでしょと毎回思いながらも、氷桶の中からほっと梅をもらう。「やっぱりクリカニの常連さんはほっと梅でしょう。よく解ってる」というようなお言葉をいただく。いえいえ新参者ですがよろしくお願いします。 今回はちょっと用事があったので電動ファイトを待たずに出てきちゃったので簡単にいくつかサークル感想〜
タコブネ出版局さんで1/144 Cy−11が。ソ連の飛行機ですか。いつもながら細かいスジ彫りとエッジの効いたディテールが嬉しい所です。
バジリスク工房さんで1/144ミゼット(後期型)が。このサイズの車だと鉄道模型等に合わせられたりボトルキャップみたいな感じでそのへんに飾りやすいので今後も期待したいですね。
あかかた工房さんで1/35メイドさんが。見た時には完売。1/35ものの新作はいつも完売という印象があり、まだまだ1/35需要はあるんだなぁと思うと嬉しい限りです。
あとサークル名を控え忘れましたが、いぬいぬが。かなり再現度が高かったです。たこたこは間に合わなかったようで残念。
あと先日グレースカルピーをいじった事もあり、こういう表現はこう作ればいいのかーなんて事を意識しながら展示をみてました。やっぱり何か作るとモノの見方が変わりますね。
そんな感じで13:30頃には会場を出ました。用事をいくつか済ませ家に着いたのは16:30。これくらいの時間に帰宅出来ると理想的ですな。
ちなみに...会場でも少し言いましたが当ページはかなり知名度って低いんですよ。おまけに何と説明したらいいか解らないページですし(苦笑)。
という事で、今日は早めの更新とします。
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2006/06/24 (Sat)
●フィギュアが出てくる漫画 いよいよサッカーの放送が遅くなってきている今日この頃。
最近読んだ本でフィギュアっていうか人形が出てくる漫画で良かったのをいくつか紹介。
translucentの4巻。この漫画は透明病にかかった少女の話。そのSFっぽい設定である透明になってしまう現象が病気という事と、その病気にかかった人が日常的にいる社会という設定が興味深い所です。専門医とかいるし。漫画は物語が良ければ読むよという人にはオススメ。 本編の直接の流れとは関係ないですが主人公の好きな少年はメカ系プラモ好き。まぁ最初は普通にプラモについて熱く語っていたんですが、4巻になって急に造形という単語が出てきたりガレージキットという単語が出てきたりして不安になってきますが(笑)、文化祭の演劇部の依頼で1/1プロペラ機の舞台セットを作ったりと、なかなか行動派であります。 まぁそれとは関係ないんですが(え?)、4巻にフィギュアについて面白い話があります。とりあえずキャラ設定とかの把握の為に1巻から読んでいって欲しい所です。一応オチがフィギュアなのでどんな話かは書けませんが。
わかつきめぐみのゆきのはなふる。以前出た黄昏時鼎談から主様シリーズを書き下ろしを加えて一冊にした漫画。この書き下ろしの最後の話が人形もの。美しい自律型人形を拾った神様がその制作者を捜すがそれぞれの人物の心の葛藤を書いた話です。
あ、コーヒー(略)ですが、ヱビス堂さんのヱビス堂模型日々記の2006.6.24で「コレは量の調整がムズイ様な気がします、封印紙を剥がさず小穴あければよさげ?」とのコメントをいただきました。 さすがに苦情が多いので(苦笑)、昨日の件もあり説明を追加しました。 教えていただいた瓶を回してすこしづつ出す方法ですが、書くなら慣れてから紹介したいので今回更新分では見送りました。明日から特訓します。 コーヒー(略)のページでも書きましたが、実は最初に公開した状態でのコーヒーの瓶は保護フィルタを全て剥がしているのではなく、少しだけ開いているんです。なんで何も書かなかったかというと...実は「コーヒー瓶の保護フィルムを全て開ける派」と「開けない派」の論争が世間には存在するんです。 保護フィルムを少しだけ開ける理由としては一度に多量に粉が出ないようにする為ですが、瓶内の湿度を上げないようにし湿気防止という理由があります。またコーヒーの粉の風味が減るのを遅らせる効果があります。 開ける派の理由というのはスプーンを瓶内に入れにくいから開けるという当ページとしてはどうでもいい理由がありますが、一番良く聞く理由は「テレビで少しだけ開けるのは無意味だから全部開けろと放送していたから」という理由があります。 この論争が始まるとムキになって本気で怒りだす人がいるので当方としてはこの話題は意識的に避けていました。ちなみに自宅では少しだけ開ける派、会社では全て開ける派が主流です。個人的には好きにしろって感じですが。 あと公開から今現在まで4日間で8,000pageviewをカウントしていますが当ページに全くアクセスがないのは何故だろう...とか思ってたらリンクするのを忘れてました(笑)。ああ勿体ない勿体ない。
昨日のちびっ子をkansaiteiさんで捕捉していただきました。いつもすみません〜。
恒例により今日は机の上の片付け日。道具を全て元に戻し、今日は机の上に敷いている紙を新しいものに替え、エアブラシで飛び散った塗料をGSiクレオスのペイントリムーバでこすって掃除。敷いている紙と言っても厚手の封筒を開いて裏返しに広げているだけですが。 切りが良かったので今日は何か塗ろうかと思っていたけど来週からに我慢。
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2006/06/23 (Fri)
●夏色のちびっこ 実業団の消防隊の練習する大声が夜空に響く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
コーヒー(略)のページですが、当ページを始める以前から個人的にブックマークしているケイガロウさんの200606-230406にて「コーヒー飲む時にこのやり方で入れたらどっさり出たよ。だまされたっ!」とのコメントをいただきました。瓶からコーヒーをコップに入れる際には、慣れるまではコーヒー瓶のふたを逆さにして一旦ふたの中に出し、それを適量コップの中に入れた方がいいですか。明日にでも注意を追記しておきます。
にゃら屋さんの夏色のちびっこ、完成とします。
昨日の状態から、目をひたすらコピックのカラーレスブレンダでいじりまくり。黒目がちですが、これでもようやく薄くなったほうです。
それで組み立てて完成とします。
大きい写真は
前から
後ろから
右から
左から
涼しそうに出来てよかった。
という事で、に出しまーす。
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2006/06/22 (Thu)
●バックアップ体制構築中 QuicktimeMovieのプラグインが無いのならiMacを買えばいいのにと思う今日この頃。
昨日のエッタちんの魔改造の件ですが、いつも日記を楽しく拝見している裸族さんの0622:0245にて、「赤マジックダメだよーヽ(`Д´)ノ」とのコメントをいただきました。 皆さんお手元の魔改造への招待をご覧いただければ06ページの2.パーツの削り込みの項に削る部分が赤で示されている写真があると思うんですが、「実際あの赤マジックは作例用で本当はシャープペンシル使いますヽ(`Д´)ノ」との事でした。 今回はたまたま赤マジックで塗った所はデザインナイフで全て削り取ってしまった為に赤インクが影響する事は偶然ありませんでしたが、赤マジックがのこったまま240番あたりでヤスリがけしていたらと思うと、ちょっとアレかもしれません。ヤスリ跡に全部マジックインクが入って痛々しい事になっていたかも。 ご教授、ありがとうございます。
当方はリューターは持っていないのと家庭事情によりポリパテは原則使用禁止な環境にあるのでそのままというわけには行きませんが、魔改造への招待を読みながら手を動かせばおとといの状態くらいには簡単に出来ます...と書こうと思ったけど多分最大の難関はリキャストでしょうか。シリコンと粘土で型をとってレジン複製の仕方はモデル・テクニクス〈2〉あたりを読んで下さい。
そういえば昨日書き忘れましたが、参考資料として上記の本と、相田少女の裸の参考にBITTERSWEET FOOLS ビジュアルファンブックを参照しています。あとyr?さんならこう作るだろなーとか思いながら。
今日のちびっ子 もういよいよ大詰め、今日は靴。 靴にしていたマスキングテープを剥がし、足首から上をマスキングテープでマスキングし、GSIクレオスの水性カラーのブルーグレー+タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1:2で薄くエアブラシ。 明日細かい所をいじって完成としましょうか。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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