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2005/10/30 (Sun)
●猟奇的に 今日もフィギュアを一体ほど色を塗ったけど、こちらは須崎さんのなので当ページでは未公開な今日この頃。正月くらいにアップする可能性はあるけど。とりあえず今週末も一体塗ったよってことで。
今日からWorld Hobby Festival 神戸22イベントレポートリンク集の収集を開始します。 まぁ当方は文章や感想を読むのも好きなので、模型裏@ふたばを含めてじっくり拝見していますが、今回のイベントは「人数が多かった」「老人会が来てた」って感想が多いですね。
[鬣]たてがみ屋さんの2005年10月30日でワールドホビーフェスティバル神戸22が。画像をクリック。いつも速攻でアップされるたてがみ屋さん、今回は特に早かった!
2.5DさんのOctober 30, 2005でWHF22が。老人会の行動について詳しいです。
HI-TECH CARROTさんの2005年10月30日(日)でワールドホビーフェスティバル神戸#22写真館が。リンクしていただけると探しやすくて助かります。
24iNN/NGさんの2005年10月30日でつよんはWHF神戸22でほとんど撮りませんでしたが。ええ、会場の様子もまた興味深い所です。
† Air's Life †さんのblogの† Nagase side †である七転八倒するナマモノの2005年10月31日にワールドホビーフェスティバル神戸22が。読み応えのある記事です。おつかれさまです。
それとMODELS UZUMAKIさんの2005年10月30日でイベントレポートリンク集収集中を捕捉していただきました。現在、猟奇的にアクセスしまくってます。
あ、今回から会社での更新はしなくなりました。休み時間とは言え、そういうの見て遊んでるのはマズかろうというお達しが来てしまいました。まぁmopera接続も結構電話料金的に凄い事になってますし。
今日のいもうとさん19:30〜21:00 ひたすらやすりがけ。多分240番、320番くらいで。あと服の合わせ目と髪の合わせ目に瞬間接着剤を塗って乾かしてやすりがけして合わせ目を消したりとか。心がなごみます。
[2005.10.31修正] 七転八倒するナマモノさんの記事タイトル修正を反映。
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2005/10/29 (Sat)
●ダウト 今回のMODELOID誌の土日で出来るファイギュア塗装術の中で目の黒目を残して顔全体をマスキングするのが一番大変なんじゃないかよーと思った今日この頃。いきなり調理の済んだ鍋を持ってきたか。
夕べはこまごました事をやってたら朝になってたので寝ずに会社へ。夢と現実の境目がわからずに苦労しました。鏡を見たら目の下にクマが出来てたし。明日は一日家にいたい所です。
夜21時からstudioKotatsugaHouseの皆さんで集まって打ち合わせなど。まぁ普通にオモチャカタログ(電撃HOBBY誌の呼び名)を読んだりケーブルテレビみたり作ってる途中のものを見せたりと、そんな感じで。
今日のいもうとさん 25:00〜25:45 今日は軸打ちを。ぱんつと足を接続すべく、ぱんつの胴体側から足方向に0.8mmピンバイスで足まで届く穴を。そして伸ばしたクリップを穴に差し込んで、ぱんつと足を同時接続。足と靴下やブーツの接続はキットにあいている目安穴を目印に適当に穴をあけて伸ばしたクリップを刺します。手も顔も同じ。 で、顔を接続している途中で...最近一番使用頻度の高い0.8mmドリル刃を折ってしまいました。折ってみての感想(?)ですが、これは折れてもしょうがないなと。ちょっとチャチでした。 左手の取り付け角度が決まりません。右足、ぱんつ、左手の三点で接地しているんですが、どうも左手が微妙っぽい。全体的にパーツの位置関係等を確かめていた方が良かったか。
[2005.10.30修正] 右手と左手が一部ゴッチャになってたのを修正。
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2005/10/28 (Fri)
●早く作る 続き 今日も23時帰宅&明日も会社になってしまった今日この頃。定時で切り上げたい所です。
amazonからFate/hollow ataraxiaが届きました。でもやってる時間がありません。なんてこった。
ゲーム雑誌等での事前情報を極力読まないように努めてきましたが、これからはWEB巡回中にネタバレを読まないようにしなきゃなんないのか。早めにやっときたい所です。
ちなみに今日現在、まだ初回版が手に入ります。通常版と値段一緒だからお徳かも。
先日のぺけぴーをおくない・て〜えんさんの■ 2005.10.27(木)で捕捉していただいてました。
「顔の表情とか、どうやったらこんな風に綺麗に作れるでしょうかねぇ…」との事ですが、これは元のキット状態からしてすでに良いんです。1045さんのキットは直線や平面、曲線がしっかり出ていて、元絵再現度も高いので、この絵を立体化するとこうなるのかーと感心します。わたしはただ塗料を乗せるだけです。
そういえば早く作るのの続き。
やはり失敗が少ないと早いです。
線が一発で出ると早いですね。まつげとか。わたしはまつげはコピックライナーで書いていますが、一発で書けると次次〜と勢いがつきますね。特に練習等はしていませんが、強いて言えば...コピックライナーを使っているとペン先が悪くなってきます。そういうペンは仕事で書類書いたり図面ひいたりする時に使っています。ボールペンの代わりに。現在、胸ポケットに二本入ってます。アルコール系マーカーなので、インクがすぐに乾いてにじみもないので気に入ってます。考えてみると一日のうちの半分以上はコピックライナーを持ち歩いてるわけで、それらを常時使っているので、だんだん慣れてきているんでしょうか。
あと失敗した場合、変に細かい修正を試みないで、そのまま行くかドボンするかを早めに判断するといいかもしれません。
今日のいもうとさん 24:00〜24:30
頭部のゲートを切り取り。手順は昨日と同じ。
で、仮組という事で前髪と後ろ髪と右髪と跳ね毛、服の前と後ろを瞬間接着剤で固定。髪の左をまだ付けていないので、この時点で顔パーツの後ハメが可能になっています。この固定した部分の合わせ目を消せば全ての合わせ目消しがおわります。
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2005/10/27 (Thu)
●生活リズム ここ何日か仕事でトラウマと交戦中。毎日脂汗流してたら今日は代謝がおかしくなった。
気付いたら今週も、毎週楽しみにしているチャットに参加出来なかった...。 おかしいなぁ。また生活リズムが狂い始めてる。昨日も睡眠時間三時間半だったし。今日は無理にでも早く寝ないと。
今日のいもうとさん 23:35〜24:05 今日はゲート切り。服とかがアンダーゲートなので百式っぽいです。ニッパーとデザインナイフで余分を切りとり。 服と腹、ぱんつ、腕、足、靴と別パーツなので色が塗りやすい模様です。あー、これだと何種類か作って色違いパーツを組み替えたくなりますね。なんか凄く親切設計ですよ、このキットは。 頭はまた明日。
[2005.10.28追記] タイトルが無かったので追記。
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2005/10/26 (Wed)
●早く作る うまいこと雨を避けて帰ってきた当方です。こんばんは。
Spawning PoolさんのDiaryできのうのぺけぴーを捕捉していただきました。いつもすみません。
「「一日で塗ってみる工程で」とかさらっと言ってるけどよく考えたら凄い作業の早さのような気が。」とのコメントをいただきました。
それなりの訓練の積み重ねというか定番手順の繰り返しというのは昨日書きましたが、今日はその他のtipsを。
まず、一日で塗ってみると決めた場合、キットは気泡のないもの、パーツの合いがよいものなど、パテ埋めの必要がほとんどないのを選んでます。パテ埋めも嫌いじゃないというか結構好きな方ですが、そういうキットはじっくり作りたい所です。
でもパテ埋めが必要な場合。その時はタミヤの光硬化パテを使用しています。他のパーツをいじってる間に固まるからです。固まった後でのやすりがけも削りやすいし。
サーフェーサーを使いません。キットに直接塗料を吹きます。当方は下地にタミヤアクリルのフラットホワイトを使用しますが、これは趣味の問題です。このマット地が好きなんです。あとグレーサーフェーサーを吹いた上からフラットホワイトを吹いてもかなり厚く吹かないとサーフェーサーが隠れないので、サーフェーサーはあまり使いたくないです。同様に解きパテもグレーとレジンの色がまだらもようになると上からフラットホワイトを吹いてもまだら模様が消えるまで時間がかかるので敬遠したいです。
出来る事なら単色で塗料の濃淡でグラデーションしたい所です。そう何色も塗料作ってられません。
筆塗りのほうが早い所は積極的に筆塗りします。あとマジックとかコピック、ペイントマーカー等の非プラカラー塗料も積極的に使います。つやが気にならなくて色が出てれば何でもいいじゃんって感じで。
デジカメに写らない部分は残してあります。肌色なんて一部がはげててレジン地が出てても写真に出ません。パンツなんて塗らなくてもスカートの中の写真を撮るならあれですが撮らないのであれば肌色のままです(それはそれで問題な気が)。
勢いで一気にがーっと作れば、結構早く出来る物です。道具を出したりしまったりしなくていいし。一日の終わりに完成すれば、なんか今日一日充実したって感じもするし。
そしてこの一日で塗るというのの真の目的ですが、よく「遊ぶ時間なんて週末しかとれないよ」という意見を聞きますが、それを「一日で塗れるから塗ってみなさいよ」というイジワルなんです(笑)。一日30分で二週間。一日でやるなら7時間。クオリティを下げて完成個数を上げている当方のバランスが釣り合った点がこの状態なんですな。この完成ペースくらいじゃないと、とてもじゃないけど積みキットが消化出来なくて(笑)。たくさん作ってればこの速度でだんだん上手くなって行くでしょ。たぶん。
今日からいもうとさん 23:00〜23:30
今日から卓球模型さんのかわにしさんちのいもうとさんを塗り始めます。多分タイミング的には今が妥当かと。この先どうなるかわからないので。
離型剤落しに2日ほど放置っていうか入れてて引き上げるの忘れてました。
それで並べたのがこの状態。取説はありませんでしたがサイトの解説を読むと全20パーツだそうなので、写真に写っている物で全部ですね。一応大きさ比較用の定規も一緒に。
さーて、ガンガン幼くしますよ。
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2005/10/25 (Tue)
●ういんどぅずXPたん タッパーに入れていた紙粘土が全部固まってたけど何かに使えると思ってとっておいた物を捨てた今日この頃。必要になったらまた入手してきます。
まぁ日曜の夜に模型裏@ふたばに1045さんのぺけぴーを投稿したのは当方なんですけどね(またこのパターンか)。スレが流れたので自白。
実はこのキット、半年以上ずっと模型机の上にありました。タミヤの光硬化パテで後ろ髪の傷を埋めて、そのまま放置してました。すみません。例によって1045さんのキットは一日で塗ってみる工程で。
日曜の午前中にデザインナイフでバリをとり、240番や340番の耐水ペーパーでやすりがけ。 伸ばしたクリップを電線を切るニッパーで切って0.8mm穴をピンバイスで開けて適当に軸打ち。と言っても胴体と首、足先と台だけですが。前髪は顔にキッチリはまります。体は1パーツです。 その後ばらして塗装用の取っ手を付け。ガンプラのランナーに0.8mm穴をあけて軸打ち用の伸ばしクリップを刺したり、目立たない所に穴をあけて伸ばしクリップやランナーを挿したり。
そこまで出来たら休憩というか18:30まで仕事。
風呂に入った後で塗装開始。全体をタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1でエアブラシ。 髪はGSIクレオスのエアクラフトグレー+タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1:3で薄くエアブラシしてグラデーションさせるはずが上手く行かずにべた塗り状態。よく見れば多少濃淡がありますが、言わなきゃ気付きません。灰色は向いてないのかな... 顔、手、ふとももはタミヤアクリルのフラットフレッシュ+同フラットホワイト+同溶剤を1:1:2でエアブラシ。結構肌色濃い目。はみでた部分はコピックスケッチのカラーレスブレンダで色落とし。ええ、肌色はマスキングしてません。あ、目は事前に目の形のマスキングシールを作って保護してあるので、下の白がそのまま残ってます。 XPマークを水性カラーのフラットレッド+タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1:3でエアブラシ。こちらは面によって色の濃さを変えてあります。言わなきゃ解んないけど。余った赤にさらに溶剤を足し、口の中に流し込み。口の溝に沿って濃くなります。あと髪のXPマーク下のゆわってあるリボンも若干濃いめで同様に。 服の白で色を落とした部分をまたタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1でエアブラシ。 服と靴の青はタミヤアクリルのスカイブルー+同フラットホワイト+同溶剤を1:1:4で筆塗り。こちらも溝に沿って色が流れて濃淡が出来ます。それでも濃淡になりにくい所はGSIクレオスのベースホワイトでドライブラシ。これでもか。胸の輪はタミヤのペイントマーカーのゴールドで塗り。ちょっとした凸部分にはペイントマーカーが楽でいいですね。 目はいつものようにコピックライナーでまゆげやまつげを書き瞳を描き、コピックスケッチのUltraMarineで青部分を描き、黒でベタが欲しい所はC8くらいのCoolGrayでべた塗り。ハイライトはタミヤエナメルの白を爪楊枝の先に付けて点描。爪楊枝の先はカッターで太さというか塗り面積を広くしてあります。
あとは瞬間接着剤で全部のパーツを固定して完成。 当ページをいつもご覧の皆さんにはいつもの事ばかり書きましたが、方法が解っている手順をたどれば所要時間も見当がつきます。今回は一日で塗るというコンセプトだったので、確実に完成する方法を、という事で。いつもは失敗しながら手法を学んで行くというコンセプトですけど。今回のような場合が「いざという時」なんでしょうね。
一応 左から 後ろから 右から 前から
で、に出します。
今日は本文を楽してシリコンで遊ぼうと思ったのに、この文書くのにえらい時間がかかってしまった(苦笑)。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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