Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2004/10/08 (Fri)

SEED
gooexceed辞書の英和で「OK」を引くと、OK牧場が出るんですな。


さて、ガンダムですが、今日はガンダムSEEDの話。

昨年までやってたアニメ、ガンダムSEEDですが、広報活動に目を見張る物がありました。
ガンダムって事だけでアニメファン、ガンダムおたくは何もしなくても振り向くだろうけど、一般人はなかなか難しい物があります。で、もともとTBSの土曜6時はソニーミュージック枠なんですが、このソニーが本気でした。オープニングは西川君を起用。まぁ本人もガンダム好きみたいですが。その後もビビアン、玉置成実を投入。ビビアンは微妙でしたが、アニメソングに対してかなり豪勢です。
本編が始まると、ストーリーはファーストガンダムのなぞり。賛否両論をひっさげてファーストガンダム世代がここで食いつきました。
そしてヒロインの一人、ラクス クラインの持つロボット、ハロの「オマエモナー」発言。ぼくらの大好きなガンダムに、ぼくらの大好きな2ちゃんねる語が!ということで、そう言った人達が喧々囂々の賛否両論を展開しながら注目。
あとこれは計算外な気もしますが、ヒロインの一人、フレイ アルスターが主人公との「性描写を思わせる表現」をしたという事で、有識者団体が抗議。相変わらずこの団体はアレだなぁ、なんて言われてアレでした。

「好き」の逆の表現というのは「嫌い」ではなくて「無関心」だと思うんですが、っていうか「好き」も「嫌い」も相手に注目しているという点では同じような物かと。
だから、たとえ人によってはケンカを売るような行為でも「釣れた」という事になるんですね。この「釣り」行為がガンダムSEEDは上手かった。
そう考えると、途中での間抜けとも思える情報漏洩も、案外意図的にリークしたんじゃないか、とも思えてきます。事実、情報コントロールの上手な例もありましたし。

そんなガンダムSEEDですが、続編のガンダムSEED DESTINYが明日10/09(土)より始まります。とりあえず明日は会社なので、録画予約しときますか。

って事で、ガンダム強化週間はこれでおわり。何かあったらまた突発的にやります。


今日のPinkyら
すみません、はすやピンキー、服を塗り直します。
全部塗料を落とす為に、GSIクレオスのMrカラーのシンナーに漬ける。ぅぅぅ。くさいよう。大雨降ってるから窓閉めっぱなし。
これで何か別の作業をすると、なぜか体のどこかに微量に付いた塗料が塗り終わった箇所に付いてしまうマーフィーの法則があるので、この後は明日。一度通った道は辿るの楽だから。


2004/10/07 (Thu)

まめ知識
大船の遺跡、ドリームランドモノレールのレール。柏尾川上で切られ、大船駅側に残されていた所の半分程度が今日、地面に降ろされました。多分明日には全て地面に降ろされるでしょう。
ノスタルジックな郷愁に浸りたい人は急げ。


今日もガンダムですが、昨日までの話に絡められなかった細かい話を。

さっきまでソースの記事を探してたんですが見つからなかったんでお蔵入りさせようと思ってたけど、やっぱり書くと、ゲーム批評誌の巻末には「事実誤認があった場合は速やかに謝罪致します」と書いてあるんですが、いや、最近は読んでないので判りませんが、少なくとも斉藤亜弓編集長時代、そのあと何号かは書いてありました。それで珍しく謝罪文が載った事があるんです。何号か前の同誌にて、SEGAのゲーム、バーチャロンについて「あるムックによるとカトキハジメ氏がデザインしたバーチャロイド(注:ゲーム中に登場するロボット)の初期のデザインはガンダムそのものであった、とある」という記事があったが、その元記事は発見出来なかった、事実誤認と認めます、という内容でした。
そのムックってのは、ASCIIから発行されていたG20誌なんだよね。確かにそういう記載があります。
物書きが、ましてや批評を本職としている人間が元記事を探せないなんて事は信じ難い事ですから、なにか政治的取引があったんじゃないかと勘ぐってしまいますが、前者が事実だったら、それはそれでガッカリな気も。

ガンダム0080という作品はファーストガンダム後期の時間と重なっていると言うか、別の場所での出来事とした作品ですが、これに登場したメカ、モビルスーツは一応独自の形式番号や名称がつけられていますが、作品制作時点ではリメイク版とした位置づけでした。だから、あの世界のザクは全てザクFZなんですよ。それが作品発表後に他作品と整合性を取る為に、メインの地域ではずんぐりむっくりの大河原、世界の片隅のサイド6地域ではカッコいいブチメカ(出渕裕氏デザインのメカの総称)が存在する、というふうに解釈が変更に。
でもそんなの後で決まった事なので、0080発表直後のCyberComix誌やMS SAGA誌はザクは基本的にザクFZベースが多く見られます。池田恵ブラマリの1日ザクとか。海明寺裕の鋼鉄の処女(はがねのをとめ)とか。特に後者の二作目はザクFZでG3ガンダムを倒すシーンがガンダム漫画の中でも逸品(良いと言われて構えて読めばそうでもないかも知れないけど)なので、未見のガンダムファンは一応チェックすべし。


そんなわけで、また明日に続く。


今日のPinkyら
はすやメイドの服を。下半身はタミヤアクリルのスカイブルーにフラットベースやホワイトを混ぜた物でかなり昔に作った色なので分量は判らず。これにタミヤアクリル溶剤を混ぜてエアブラシ。
上半身は、溶剤で薄めないまま筆塗り。写真の状態で三度塗りくらいか。あ、一度目と二度目は下半身で使った色の余りで塗りました。
で、はみ出た部分はアクリルガッシュのチタニウムホワイトで上から筆塗り。とりあえず言わなきゃわかんない程度に。



2004/10/06 (Wed)

another
さっき茨城県南部で地震があって、うちんとこは震度4。クロヨPinkyが倒れました...


さて、今日もガンダムです。
もともとメカデザイナーの大河原氏が二頭身や三頭身のロボをよく描いていた事と関係があるかどうかはわかりませんが、ガンダムの派生でSDガンダムという物があります。これはガンダムを二頭身にしたもので、主にガチャガチャの景品として展開されました。作中のメカを立体化する場合、プラモデルとして発売するには需要が無い等の理由で製品化が難しい場合でも、SDガンダムとしてなら、まぁ基本的に運に左右される景品ですから、比較的自由に商品化出来るという長所がありました。なのでマイナーなメカが次々とリリースされ、知らないうちに何百種類と発売されるに至りました。
そして人気は衰える事を知らず映画化、OVAアニメ化、CDドラマ化とされていき、ついに現在ではテレビアニメ化となりました。息が長いです。まぁ途中で数度頭身が見直され、さいしょの「おむすび型」を思わせる容姿から現在では結構スマートな形へと変化していますが。
さて、ここで須崎さんにSDガンダムに付いて語って聞いてみました。
「とりあえずビデオを見てみました〓
やっぱオススメはMk-IVかな〓

好き嫌いが目があるバージョンと無いバージョンに分かれると思うけど、やっぱり基本は佐藤元のもので人間とMSが対等に存在しているものなんでしょうね〓
Gジェネやガチャガチャ〓は同じSDガンダムでも別もんなんでしょうね〓
でも自分は目が無い方が好きかなぁ〓

今テレビでやってるのは昔からのつながりの話なんでしょうか〓
それとも無かったことにされてるのかな〓
んじゃあ〓」
文中の〓は、iMODEの顔文字です。あんたって人は(笑)。ちなみにSDガンダム Mk.IVとは、チキチキマシン猛レースっぽいやつと、夢のマロン社っていってSDキャラクターがリアル世界に紛れ込む話です。後者はテレビシリーズのメカよりも必要以上にディテールやマーキングが施され、またガンダムVer.Ka(HG版ガンダムだったか?)や、南米ジャブローから発射される戦艦サラミスの初の映像化と、SDで極限まで減らしたディテールとの対比が面白いです。良い意味で悪ノリしすぎ。このへんのビデオはいくつか手元にあるので、今度時間見つけて再度見てみます。あーこのリスト、2001年の時点で更新してないな...

ガンダムというのは面白い物で、本来のテレビシリーズ以外の場所でのそうした派生物、パロディ、ファン活動等で優れたアイデアがあった場合、公式設定に盛り込まれるという習慣があります。
ファーストガンダム後に発売されたガンダムセンチュリーというムックで掲載された諸設定が半ば公式化されたり、コミックボンボン誌に掲載されたプラモデルの作例の改造点がフィードバックされたり。よく言われる例が、ガンダムの腰はファーストガンダムでは四角い箱だったんですが、これでは太ももが動かない(笑)という事で、外装が6枚の板が腰から吊るされているように変更されたり。もちろんSDガンダムで最初に実現された設定が公式設定にフィードバックされた物もあります。
なので、作品そのもの以外にもあらゆる派生物を含めて「ガンダム」なんですよ。
矛盾点があっても、どこかの設定好きが妥協点や矛盾を解消するあたらな設定を考えだしたりするし。

といったところで本日はここまで。またあした。


今日のPinkyら
はすやピンキーの頭をGSIクレオスの水性カラーのデイトナグリーン+タミヤアクリル溶剤を1:1で吹く。試しに適当な頭に被せてみる。なんかイマイチな色。
ついでで靴を同ココアブラウン+タミヤアクリル溶剤で1:1で吹く。
ところでわたしは普段下着は塗らないんですよ。見えるとき以外は。めんどくさいから。マスキングもしないから、たいていは足と同色です。でも今回は基本的に組み替えフィギュアだし、短いスカートを履く可能性もあるので、塗った方がいいかなぁ、と。
それと忘れないうちに書くと、はだ色部分は素材の色っていうかはだ色キャストそのままですが、段差を削ってやすりがけをしただけで特に、世間様で言う所のサフレス塗装っぽい表面処理はしてません。なぜか。それは、実際の製品版Pinky:stのゴム整形の方がアレだからです。成形痕があっても、ゴムだから削ったりするのが大変だし。だからこっちばっかり必要以上にやってもアレかなぁ、と。
そろそろ、はすやピンキーの顔に取りかからないと。


2004/10/05 (Tue)

Z ZZ AND MORE...
明日、パシフィコ横浜で航空展かなんかあるらしく、みなとみらいをブルーインパルスの編隊飛行が飛ぶらしいと朝のFM横浜で言ってました。そういうのが好きな方は是非。


さて、今日もガンダムです。
ファーストガンダムの放送が終わったあとも、夏休みの風物詩である劇場版三部作や、ガンダムのプラモデルブームで千葉県のダイエー北松戸店でガンプラ購入の客が将棋倒しになって小学校5年生が亡くなったりと、熱狂的な状況は続き、続編のZガンダム放送となったわけです。
このZガンダムで特筆すべきは、以降のガンダムのテーマとなる「人は過ちを繰り返す」という言葉でしょう。人は変わり、組織は変われど、心が引かれあう者同士が殺しあう状況。全ては戦争と言う言葉で済ましちゃっていいんでしょうか、みたいな感じで。
あとは、脇役やゲストキャラがメインの話があった場合、その人はすぐ死ぬ、というのも確立されました。で、なんかやたら人が死ぬ話になっていますが、主人公のカミーユ・ビダン君も最終回で精神がアレしちゃって、SDガンダムの中の言葉を引用すれば「カミーユがパープーになった」状態になっちゃうし。
ファーストガンダムではロボットっていうかモビルスーツがずんぐりむっくりな容姿だったのに対し、Zガンダムではスマートな物が多く見られ、そのあたりにストーリー、キャラクター、メカを総合して根強いファンがいます。

その続きでZガンダムが終わったら来週からガンダムZZが始まるよ、って感じで見たらなんかふざけてると言うか緊張感が無いと言うか、そんなのが始まっちゃって、ファンのストレスは一気に貯まります。
そこで、なら自分たちで、みたいな感じでModelGraphix誌でガンダムセンチネルが始まるわけです。
わたしはセンチネルはなぜかB-CLUB誌ごしに見ていたんで、よくいう「センチネルのライブ感覚」というのはイマイチで、どちらかと言うと「今日のハイライト」みたいな録画感覚と言いますか、そういう目で見てました。入ってくる情報はバンダイという半ば公式化されたものというか。
そこでさっき、いずみさんにその辺りの事を聞いてみました。メールをそのまま引用。
「何気に、私とセンチネルなものとの初遭遇は、おそらくゼクアインですよ
その時のモデルグラフィックスは、今でも持ってます

MSVの頃は、MSは重厚で足にバーニア付いてて、背中にキャノン背負ってて、そんなのが好きでした…
いや、今でもゴッグは好きだけど…
そんな中で、センチネルのあの逆三角なスタイル、兵器としてのガンダムを追求した先鋭的なフォルム、顔つきに惚れました
そして10年以上にも及ぶ、あの禁欲的な状況…
MGなんて出ないとバカにされても待ち続けてました

あー何書いてんだか分からなくなってきた…」
との事です。なんか大変ですね。

で、B-CLUB誌NO.34で衝撃の発表、「ガンダムセンチネル 10分間のミニO.V.Aとしてアニメ化決定」。一応発表ではサンライズが作るとなってますが一部情報ではガイナックスが制作するとかいうのも聞きましたし、超期待したんですが...なんか2ヶ月後にはガンダム0080という別の企画に変わってました。
出だしは劇場版逆襲のシャア、終盤は0080と、場つなぎのような扱いを受けたと言うか、その間でさえも、作品解説にあるように「私生児の認知」的な感覚だったみたいで。

そんな状況が物好きっていうかマニアに受けたんでしょうな。現在でもセンチネルファンは根強く、ある意味、取り扱い注意なものになっています。時々出るガンダム本の「これが全ガンダムだ」とかいうページにセンチネルが無いと鼻で笑われたり。

といったところで、今日はこのへんで。続きは明日。


今日のPinkyら
嫌メですが、おととい塗った袖口と襟の白はマスキングテープでマスキングし、服と靴をGSIクレオスのタイヤブラック+タミヤアクリル溶剤を1:1で吹く。なにげに気に入ってます。タイヤブラック。表面がゴムみたいな質感になると言うか。まぁタイヤブラックだし。これをブラックに何か混ぜて...とかやって作っても、なかなか感じが出ないんですよ。
あと頭のアレはアクリルガッシュのチタニウムホワイトを薄めないで筆塗りして髪の色がはみ出た所を修正。


2004/10/04 (Mon)

ガンダム
なにげに世論調査に答えるような変わり者やでしゃばりの意見を集めたってしょうがないと思っていましたが、政治に関心があったり投票に行くようなやつらが全員変わり者ならOKなのかと思った今日この頃。わたしはちゃんと選挙とか行きますよ。


さて、今週はガンダムの話をします。
まぁ最初の作品、いわゆるファーストガンダムってのは、よく「今まで無かったリアル」だとか「主人公が等身大」だとかいう言われ方をします。その辺りを考えてみると、まず主人公のアムロ・レイ君ですが、髪が茶髪に癖っ毛、メカいじりが好き=運動出来なそう、登場がパンツ一枚シャツ一枚、自分勝手、名前からして国籍不明、等、おおよそ主人公とは言い難い感じの人物です。かなりヤバめ。やる気なさそう。今まで「悪い奴が来たから、やっつけろー」的な運動神経抜群のカッコいい主人公的なキャラが多かったアニメに於いて、かなり異質な存在だったと思います。
その辺りになぜか視聴者が自分を重ねあわせて感情移入して人気が出たみたいな言われ方して今日に至るわけですが、物語中半、作中用語で言う所のニュータイプ能力に目覚めちゃってだんだん超能力者化してったあたりはどうだったんでしょうかね。その頃には視聴者が作品に既に熱中済みって事なんでしょうか。

まぁ、こんな話は置いといて、ガンダムと言えば、常にスポンサーとの抵抗の歴史な訳ですよ。
スポンサーも劇中のロボット人形を作って売らなきゃなんないわけですから、いろいろ言ってくるわけですよ。色を変えろとか顔をどうこうしろとか合体しろとか変形しろとか。そのあたりのフラストレーションのはけ口として、作中ではやたら顔にミサイルが当たります(笑)。最終回でガンダム自体を壊しちゃうし。小説版ではオモチャオモチャした色じゃなくて、灰色のガンダムとか出てくるし。まぁ小説版はこれはこれでアレで、ヒロインと寝たり主人公が死んじゃったりと、まさにやりたい放題な感じで、そんなにストレス貯まってたのか、あんたは、ってな感じが笑えます。

シリーズのその後も「ガンダム」という市場を狙ってスポンサーとか出版社とかガンダムで食っていこうとする人達とか、あらゆる立場の人が制作者側に詰めかけてきます。ガンダムXでは、そのあたりの事情がメタファーとして作品中に織り込まれています。登場人物や状況などを深読みして適当に当てはめてみると、制作者の心労が判るかも知れません。

まぁまとまりのない文章で事実確認もたいしてやってないですが、ガンダム論ってのは昔からそんなもんなので(こらこら)、こんな感じで明日に続きます。


ところで、先週末のホビーショウのイベントレポートリンク集って、誰か作らないんですかねぇ。そういうのは作らないものなんでしょうか。むー。
とりあえず今週末のWHF神戸19、またイベントレポートリンク集、作りましょうか。わたしは行けませんので、お土産話とか期待。自分の趣味に偏ったレポートとか楽しみにしてまーす。


今日のPinkyら
嫌メの髪をGSIクレオスのグリーン+同フラットベース+タミヤアクリル溶剤を3:少量:1で吹く。そのあとで塗料皿に残った分+同デイトナグリーンで明部として吹く。いい緑です。
それでマスキングテープを剥がしたのが右の写真の状態。白はあとでアクリルガッシュかなんかでフチを塗ります。
目つき、もっと嫌になんないかなぁ。


2004/10/03 (Sun)

雨の日曜日
あー、昨日のうちに芝居見に行って正解だったなー。今日は朝からずっと雨。予定を全部キャンセルして、家でグダグダしてました。

ほんと、何してたんだろ。今日。


今日のPinkyら
髪を塗るべく、頭のアレをマスキングしてGSIクレオス水性カラーのデイトナグリーン+タミヤアクリル溶剤を1:1で吹く。ちょっと薄すぎたんで、マスキングテープの中に染みちゃったかも。毛管現象かなんかで。下地塗りとしては、嫌メの方は薄かったか。乾いたら濃くしようか。
はすやピンキーの服、嫌メピンキーの白部分をタミヤアクリルのフラットホワイト+タミヤアクリル溶剤を1:1で吹く。あ、はすやメイドの腕部分はマスキングしてました。
嫌メの目を塗る。かなり嫌になりましたが、目の下のくまとかもっと嫌っぽくしたいなぁ。


2004/10/02 (Sat)

ネタバレはありませんよ
まぁ昨日言ったように今日は芝居を見に行ったわけですが、まだ日曜も二公演残っているので、ネタバレしない程度に感想。
菊池創役になったひとはハゲは必須なのかと。あ、この人は侍役になった時に、本当に頭を侍みたいに月代に剃る役者さんです。本職メイクに「この青がカツラだとなかなか出ないんだよー」と言われたとか。
その他エバネタやBGMがボーグマンだったりと、主催者の三十路な感覚が出ていて笑えます。良い意味で。


その行き帰りの電車の中でマリみて最新刊を読む。だてに往復80分もかけて横浜まで行ってません。自転車入れたら120分か。
基本的に一冊に一ヶ月時間が進むこの話、前後編のやつはそれで一ヶ月なので、計17冊目だそうな。目の前に全部あるけどあとがきにそう書いてあるから。で、今回が一冊目と同じ月、つまり丸一年目の話です。まぁ途中から読んでもあれなので、まだ読んだ事無い人はとりあえず、三冊目のいばらの森まで買うのがオススメです。そこまで行ったら、次は十冊目のレイニーブルーまで。この買い方がマリ見てを読むのに一番満喫出来ます。そうですよね?>既読者

家に帰ってきて、読んでない本を一気に消化。
ホイホイさん作者ってぎゃざの人だったのか。
製薬会社の開発した害虫駆除用ヒューマノイドロボット ホイホイさん、ホイホイさんに敵意むき出しのアジア製ヒューマノイドロボット コンバットさん、ホイホイさんの恨みを晴らすべく復讐の鬼と化したヒューマノイドロボット ペストXらが全国のフィギュアマニアに大絶賛と言う話。町の薬局勤務のお姉さんと、その常連と言うかいいカモの青年とのラブコメディという見方もあるけど。

長くなるので、続きはまた今度。


今日のPinkyら
とりあえず嫌メピンキーの服を塗るべく、手にマスキングゾル。これはマスキングテープの方が楽だったかな。
あと顔。目をタミヤアクリルのホワイトで筆塗りし下地塗り。
ガンガン行きましょう、自分。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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