Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2012/08/19 (Sun)

温泉
車で1時間弱に温泉がたくさんある事に気付いた今日この頃。

あー... なんかここ数日、当ページを翌朝更新していましたが、朝ってだいたい世の中の不満や感動がどうでも良くなっちゃってるので、ページ更新には向かないかなーとか、今こうしてパソコンの前でぼーっとしていて思いました。

しっかりしよう。今日から。


今日のスクリティ
下地は塗ってあるのでパーツを寮に持ってきました。
これから関節等、内部メカを筆塗りですが、下地として全体的にオレンジを吹いていますので若干混じるともいますが、どうせオレンジ寄りの色で塗るんだろうし、ちょうどいいかな、と。いや、どうかわからないけど。



2012/08/18 (Sat)

GUNDAM FRONT TOKYO 感想
道路すいてるうちに帰省したい今日この頃。

昨日の続き。

セブンイレブン等で春先より横断幕がありましたが、お台場のダーバーシティにGUNDAM FRONT TOKYOを見に行ってきましたよ。なにげに昨日の朝までGUNDAM FRONTやってるの知らないで1/1ガンダムだけ見てくる気でいましたが。

会場までは特に道案内も見当たらず、これどこでやってんの... って感じでしたが、何とか7階でやってる事がわかり会場入り。内部は無料ゾーンと有料ゾーンに分かれていて、無料ゾーンはガンプラ展示とグッズ販売。有料ゾーンは今回メインの映像作品と1/1ストライクフリーダム胸像、1/1コアファイター、1/1キャラ画像と記念撮影。

映像作品が見れる所はDOME-Gという名称で、D.O.M.E.じゃないのかなーとか思ったけど、ガンダムに詳しいって自称している人でもこの頃のガンダムは知らないのが偉いみたいな感じになってるからなーとか余計な事を考えつつ時間まで待機。注意事項を流す映像がガルマザビ演説とラクスライン演説で楽しい。
映像はプラネタリウム型というか半球360度スクリーンになっていて、つまりキョロキョロしないと全部見れない感じです。多分出口側を正面にして見るのがベストアングルかと。内容は過去の映像のザッピング半分、専用映像半分くらいか。後半からが本番。ガンダムイボルブとか好きな人には楽しめるかと。ええ、楽しかったですよ。

あとはオードリーと記念撮影して冊子をゲットして帰ってきました。



2012/08/17 (Fri)

特撮博物館 感想
脱水症状でグッタリな今日この頃。

東京都現代美術館へ特撮博物館を見に行ってきましたよ。

既に多くの方が見に行ってネットに感想が上がっていますし、それを読んだ特撮に詳しい方々が今ネットに上がってる感想は全部ダメみたいな感想を出されていますので、特に当ページで書ける事も無いんですが、まぁ一応。

特撮と言えば平成ゴジラ映画を2,3映画館に見に行った程度でテレビを見る習慣も無かったので知識はほとんど無いんですが、実物が見れるってのはいいですね。よくこの塗装が残ってるよなぁとか、汚し塗装具合が絶妙だよなぁとか。補修はするんだろうけど、ちゃんと残ってるというのがすごい。レジンキットばかりいじってる側からすれば寒暖の繰り返しなどでどんどんヒビ入っちゃうみたいな感覚なんですが、木とかブリキで作ってあって塗料もちゃんとしたの使ってるから長く残ってるんだろなーと。

作り込みもすごいですね。手前のは精密に作られているけど奥の物はそうでもない。しかしカメラで決まったアングルから撮ると全くわからない。その辺のさじ加減とか塩梅が絶妙というか、ちゃんとした理論で理解してるんだろなぁと。あと遠近法とか。遠くの物を小さく作ってあるものとか、その縮尺具合が実際にこんな感じに見えるようになってて面白かったです。
あとはそのミニチュア実装の為にあれこれ工夫して再現させるってのも面白かったですね。この辺はネタバレになるので興味のある方は実際に行ってみてはいかがでしょうか。




2012/08/16 (Thu)

ザクキャノン
もうだいぶ曜日が判らぬ今日この頃。まだ平日らしい。

夏休みって事で、ガンプラ組んでます。ガンプラ組むよね普通。常識的に考えて。
で、先日から裏でザクキャノン組んでたわけですが、なぜかZガンダム版を買ってきてしまい、整形色が青で目に厳しいです。旧キットの再販を繰り返している金型みたいで、厚みはないし裏側傷だらけだし。しょうがないから丁寧にやすりがけしてますよ。

ガレージキットと違い、って見かたは逆の感じがしますがまぁいいか。ガレージキットと違いプラモデルは接着がプラモデル用接着剤というかスチロール系接着剤で、その種類も通常の、流し込み用、リモネン系などいろいろな種類の物が各社より出ています。そこにランナーを溶かし込んでパテ代わりに使用したり、流し込み用にラッカーパテ溶いて速乾性溶きパテを作ったりと各自で工夫している物を含めるとたくさんの種類があります。わざわざ書かないのかもしれませんが。

当ページはガレージキット塗ってるページとして認識されているかとは思いますが、たまに違う物を取り扱ってその分野の最新事情などを探って取り入れたりしますので時々こうしてプラモ組んだりミニ四駆組んだり食玩買ったりしているわけですが、でもまぁ以前マシーネンちょっと長く組んでてアクセス数2/3にまで減った事あるしなぁというのがあって、ちょっと怖いのでガレージキット以外は細かく日々の結果を出すのを控えようかとは思っていますが。

一応完成予定は月末なので、次の公開はもう完成時かなーと。



2012/08/15 (Wed)

粘土埋め問題
歩道の車が入ってこないようにする鉄柱を思いっきり蹴ってしまい親指の爪がジャーマングレーな今日この頃。爪が生え変わる時って通常の伸び方と違って下からせり上がって生え変わるよね。

シリコン型を作る際に原型を粘土埋めしてシリコン流すけど、シリコン流す前に粘土にバリアコートを塗るか塗らないかという疑問が浮上。てっきり塗らない物と今まで特に疑問に思っていなかったけど、塗る人もいるらしいという事がわかり、調べてみました。
手元にある模型の本でシリコン複製が書いてありそうなのを片っ端から調べて行った結果、確かに塗れと書いてある本もある。いや、今までさんざん読んだはずなのに、全然気付かなかった。
一応調べた結果をまとめてみました。粘土埋め時に粘土にバリアコートを塗るのか

普通やんねーよ、間違ってるよ、とか言うのは簡単だけど、実際どうなの? 誰が言ってたの? 何処に書いてあったの? 根拠は? とルーツを調べる事も大事だし、自分のやってる事と違ってて調べたらそっちの方が良かったら採用すべきだし、いい勉強になりました。


今日のスクリティ
忘れてませんよ。
下地のフラットホワイトを再度吹き、オレンジを吹いてみた。エアブラシで2度吹いてます。
で、早速先日ゲットした歯間ブラシでハンドピースを掃除してみよう、と思ったんですが...先日分解清掃しちゃったんで、1回使ったくらいではそんなに汚れず、今回は効果を確認出来ていません。ぐぬぬ。



2012/08/14 (Tue)

積み候補
日付も曜日もわからない今日この頃。

ネタが無くなるとすぐ「議員の名前の後ろには選挙区名を書くべきだ」とか安易な話題を書きがちな当ページではありますが、とりあえず帰省しました。

で、今週末までRolandDGでiModelaを買うとエンドミルが4本付いてくるキャンペーンやってるんですよ。それで、つい、出来心で... iModelaを発注してしまいました。あと切削素材としてブルーミックスも。ああどうしんのよこれ。やるの? やるか。やりましょうか。とりあえず1年がんばってみるか。

環境はある。パソコンあるしモデリングするソフトもある。資料もある。あとは技術だけか。あ、それよりもやる気か。ああ。

そんなわけで、当面は積極的にやる気の回復を図って行きたい。



2012/08/13 (Mon)

カラーレジンの現在
宇都宮来らっせで餃子充な今日この頃。

カラーレジン技術というのは昔から何度か流行っては飽きられて、忘れた頃に再発明されて飽きられての繰り返しと言われていますが、現在の波しか知らない当方としては現在の状況今日を最先端と言う事しか出来ず、まぁ今日はそんな話。

カラーレジンというとレジンパーツにトナーや顔料染料で色を付けて着色する手法で、着色方法がわりと簡単な上にキットを売る際のセールスポイントになる事から多くのディーラーで採用されている一方、レジンがもろくなりパーツ破損の原因になったり、レジンに混ぜ物をする事で気泡が発生しやすくなり結局パテで埋めてサフ吹いたら意味無いじゃんとか、パーツの合わせ目をパテで埋めるの前提な従来どおりのガレージキットは結局色付いててもサフ吹くとか、付いている色がイマイチとか、購入者がコレジャナイ感を覚える事にもなっています。

そのへんをクリアすると二色成形をしてみたくなります。芯となるカラーレジンパーツを再度型にセットし、別の色のレジンを流して硬化させる方法。2色くらいまでは上手くいくんですが、三色目くらいになるとかなり失敗します。これは型のゆがみ等により1回目のパーツの歪みが2回目に流した際にゆがみ分だけ流れたり流れなかったりし、2回目もやっぱり歪むので3回目くらいになるとゆがみが倍になってまともに流れなくなる事によるものです。そんなの精度いい型を作って慎重に流せばいいじゃんって事なんですが、ノリと勢いと無理な進行によって作られるガレージキットに於いてはちょっと無理な話で、まぁ時間がある時に試してみては。

ここまでが前回のあらすじ。前回がいつなのかは忘れた。

今日の写真は、こないだのワンフェスでM.F.U.さんが出してた、透けドロワストラップ。ドロワースの白レジンが芯の肌色レジンを透けさせて、自然な透け表現となっています。すばらしい。この手法が旧fgにて謎の原型師さん(一体誰なんだ!)によって公開されたのが... あれ? 最新技術だと思って紹介したはいいけど二年前か... まぁいいや。とにかく、ここまで進んでる。素晴らしい。着色させる事ばかりに目がいっていて、透けさせるという、普通ならレジンの欠点とされる特徴を効果的に利用した手法ですな。



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Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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