|
2008/12/13 (Sat)
●破損 パソコンを操作してて、何かやると画面じゃない方向からディスクのアクセス音が聞こえる事が不思議な気がする今日この頃。
今週は横溝正史の春陽文庫版悪魔の百唇譜を読んでました。なんかこの話も読むの3回目くらいな気がするけど気にしない。
当ページでは特に理由が無ければあまり品の無い話はしない様にしているというか、出来るだけエログロとか排除する方向でいるんですが、金田一先生が何故かそういう事件が大好きなもんだからアレなんですが、ネタバレしない程度に説明すると、表題にある百唇譜というのは唇のキスマークとその女性のスペックを細かく書いたコレクションで、この春陽文庫版の表紙にもキスマークがいくつか描いてあるんですが...以前読んだ角川文庫版や他の文庫版で読んだ時には、てっきり顔に付いてない方の唇の魚拓のコレクションだとばっかり思っていたわけで...まぁ横に書かれているスペックというのもその関連のスペックだし。
どうでもよかったですね。
あと同時収録作品の暗闇の中の猫は金田一と組んで活躍する等々力警部と初めて組んだ事件でなんですが、現在新品で購入出来る文庫ではこの本にしか収録されていないっぽいので要チェックかなと。っていうかそれがあったから買ったんだし。
今日の黒桜
320番でやすりがけ。これで一応全体的にやすりがけしたかな...と思い胴体から下半身を外そうとしたら、服の前部分を折ってしまいました。え。
しょうがないので瞬間接着剤で接着。まぁ失敗しても直せばいいよねって事で。
|
2008/12/12 (Fri)
●忘年 勢いで帰ってきた今日この頃。
飲んでますが辛うじてまだ起きてます。
今日の黒桜
また180番でやすりがけした後、クリップを伸ばして針金にし、0.8mmピンバイスで穴をあけて針金通して軸打ちして固定。
酔っている時は経験的にあまりやらない方がいいと言う事が判っています(個人的に)。
なので今日はこの辺で。
|
2008/12/11 (Thu)
●百合 本屋で最後の一冊だったLOLI CLOCKをゲット出来た今日この頃。幼女とか時事的にタイミング悪すぎです(苦笑)。
明日更新が無かったら酔いつぶれているものと思って下さい。
今日の黒桜
瞬間接着剤を盛った所、今朝もちょっと盛り足しました。で、帰ってきてから180番でやすりがけ。若干もう少しかなぁという箇所があったので、もう一回盛ってみます。
|
2008/12/10 (Wed)
●賞与 そろそろHC05神戸のレポリンク集も別ページ化しようと思う今日この頃。
なんとか冬のボーナス出て良かった...
今日の黒桜
デザインナイフでバリやゲート取り。あと気泡を見つけては開口しレジン屑を詰めて瞬間接着剤で接着です。丸い所に丸く切ったレジンを詰めるのは苦手なので、直角に切れ目を入れて直角三角形なレジンを詰めてます。
あと胴体とか台座とか、組んでやすりがけした方が良さそうな所は瞬間接着剤で接着してみたり。
|
2008/12/09 (Tue)
●液晶 バス停で雨に濡れる人を傘に入れる今日この頃。これが幼女とかだと通報されるけど成人男性なら捕まらないから不思議。最近はうっかり偽善もできません(リンク先の日付は古いけど最近また話題になってた)。
その昔、Macintosh用液晶パネルというと良い部品を使っているというか、液晶パネルメーカーで良い部分をAppleに卸し、それに落ちた部分を他のメーカーに卸してる、なんて噂もありました。が、現行品のiMacではLGとかいう安物メーカーの品を使っていて、非常に評判が悪いです。実際使ってみるとデスクトップの壁紙の模様に液晶焼けします(苦笑)。テキストエディタとか開いて白いウインドウを表示させると何やらモヤモヤとした模様が表示され、そのウインドウを移動させるとそのモヤモヤが背景の壁紙の絵柄に一致します。その他にも何か液晶パネルがたわんだ感じがしなくもない。
Apple叩きの定番手法として、新製品発売前に低価格版Macが発表されるとITナントカで報道し、そんなの出る訳ないから普通に高いMacが発表され、ああ期待はずれだったとか製品が間に合わなかったんだとか書いて叩くというのがあります。勝手に期待し(てるように見せ)、勝手に失望する(ように見せる)。
でも、よくやるんですよね。値段は高いけど品位は悪いとか。元々「ヘボいハードに凄いソフト」というMac及び関連商品。最近も電源変換アダプタがアレとかあったし。現行iMacの液晶もそんな感じなのかなー。
というわけで、今まで2ndモニタとして使っていた23inchCinemaHDDisplayを1stとし、本体に付いているのを2ndに。使い始めて5年以上経ってるけど、こっちの方がいいな。
今日から黒桜
机の上も出張行く前に片付けておいたので、今日からAutarkieさんの黒桜を塗り始めます。
とりあえずパーツ一覧。多分全部ある。
|
2008/12/08 (Mon)
●折鶴旅情 小さい子好きな方々に辛い冬が訪れた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日は静岡県御前崎市よりお送りしています。 ビジネスホテルでインターネットを使える所は結構あり、わざわざ外に出て駅や公共施設に行ってフリースポットを探さなくてもいい所が結構あります。 個人的にはパスワードや何やらを知らないプロキシに通したくないなーというのがあり、わざわざ携帯電話繋いでmopera経由で書き込みをしているわけですが、まぁ中途半端に神経質というか根本的にほかに何かすることがあるんじゃないかという気がしないでもないですが、その場その場で違うことをするよりも毎回同じことをしたほうが安心ってうか、余計なトラブル巻き込まないでとっとと書いて早く寝たい。
今日の写真は、近くのコンビニで食玩がほとんど無かった為、部屋にあった折鶴を。微妙に凝ってますな。
|
2008/12/07 (Sun)
●筆塗 やっぱり国民的アイドルはスゲェなぁと思う今日この頃。国鉄GJ。
チェリーちゃんとさくらんぼちゃんの使用工具一覧〜。
1.綿棒 今回は塗料をピンポイントで落とすのに使用。
2.無水アルコール アクリルガッシュをピンポイントで落とすのに使用。薬局で売ってるけど量多すぎ。まぁ小分けにすると器代の方が高くなりそうだけど。
3.アクリルガッシュ おなじみリキテックス。画材屋さんで売ってます。小スケールの人物フィギュアや情景模型等では定番塗料か。なにより入手が容易なのが嬉しい。
4.メディウム リキテックスのグロスポリマーメディウム。塗るとツヤが出ます。接着剤としてもたまに使います。
5.棒 塗装時の持ち手として。ガンプラのランナーの再利用。
6.ドリル刃 ピンバイスの柄に接続して使用。たまにDIYショップで補充しています。
7.ピンバイス 元々ドリルの刃が付いた物と、柄だけで刃を付け替えて使用する物と。
8.筆 タミヤの平筆と面そう筆。普通に模型店で売ってます。
9.マーカー ゼブラのマッキー、Too.のクピックスケッチ、コピックMULTILINER。
10.パテ タミヤの光硬化パテ。盛ってすぐ削りだせるのでモチベーション継続の硬化の方が大きいかな。
11.カッター板 刃物はこの上で。
12.デザインナイフ タミヤの。切ったり削ったり。
13.かき混ぜ棒 タミヤの調色スティック。塗料をかき混ぜたり。今回はメディウムを取るのと光硬化パテを盛る時に使ったか。かき混ぜる為に使ってないな。
14.紙やすり タミヤのフィニッシングペーパー。耐水ペーパーなので水を付けて使用します。
15.マスキングテープ タミヤの18mm。手の油をつけて粘着力を弱めて使用。
画面外1.クリップ 伸ばして針金にしてラジオペンチで切って軸打ちの軸に。
画面外2.ラジオペンチ 針金を切るのに使用。
画面外3.パテ タミヤのエポキシパテ。軸打ちがなかなか決まらない時や何か足したい時に使用。
画面外4.瞬間接着剤 100円ショップのキャンドゥの。なんでもいいけど安いから。
画面外5.パレット PVCフィギュアとか入ってる適当なポリの容器を使用。今回のはねんどろいどの長門が入ってたやつ。
画面外6.塗装台 塗装したパーツを乾かすのに持ち手を挿しておく台。何かの梱包材のスポンジ。
写真に入れ忘れ多すぎだろう自分。まぁ並べてみると飛行機の兵装展開図とか押収物一覧に見えなくもないけど。
えー今回はリキテックスを使って塗ってみました。当方にはグラデーションとかかける技術も無いけどべた塗り程度なら結構有効かなという気がします。あとPVCフィギュアの塗りが残念な商品のタッチアップ修正とかにも。塗り方を教えてもらっちゃったし(ぎょぴ丸さんありがとうございます)。
ツヤを出すのは塗って乾いた後にメディウム塗っていますが、塗料にメディウムを混ぜるのは濃度の関係で上手く行きませんでしたが、混ぜる量を加減すればツヤと適量の比がわかってくるのかな。課題ですな。
そういえば毎年8月後半から12月までの当ページは筆塗りと言うかエアブラシを使わない塗装をメインにやってますが、あと何かあるかなー。あと今年は1体くらい塗れるよ。
|
|
何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
|
original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
|
|