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2007/11/26 (Mon)
●追記 なにがなんだかシッチャカメッチャカな今日この頃。
昨日慌てててて書き忘れたこと。
卓球模型さんでルイズ頒布に際し作品か模型についてのクイズが。過去作品の説明書を持ってきた人の列とクイズ列で、クイズに正解すると説明書を持ってきた人の列に並べる、と。面白い試みです。クイズ内容は番組を毎日見てれば、またはガレージキットを塗った事ある人なら知っている内容でした。それでも全く答えられないで逆ギレした人がいたそうな。アレですか。まぁそれでも造形を見て欲しく思った方には行き渡った模様で何よりです。っていうかルイズとクイズを引っ掛けたダジャレかと思った。
HANDROIDさんでHANDROID GIRLSが。途中原型展示ながら完成が期待出来そうな感じで今後も要チェックという事で。
ディーラー名を控えてくるの忘れましたが、クローン少女を出されていた卓がありまして、帰りの電車の中でいずみさんと「凄かったね」と話してました。お互い会場内では別行動なのに、造形の細部や名称までちゃんと覚えてくるって結構凄い。今現在、クローン少女を撮ってきたレポサイトは見当たらず。
ホビコンはアートストームなのだから、萩原一至風に言えばニラニラしたフィギュアがもっと多いと思ったんですが、別イベントと住み分けてるのかな...。
あと真立喰師の卓がビデオ流してるだけっぽかったのが、これ造形のイベントじゃないの?って感じでアレでした。銃とかあったのた別作品のだったみたいだし。押井が見たら何と嘆くだろうか。
それでは卓上工具立て使用工具一覧〜。
1.エアブラシ コンプレッサはGSIクレオスのL10。ハンドピースはタミヤのトリガ式。
2.台 塗装時にパーツに付けた取っ手を差して乾燥させます。ただの梱包材のスポンジです。ゴミの再利用。
3.塗料捨て タミヤアクリル溶剤の空きボトル。余分な塗料やハンドピースを洗った溶剤をここに捨てます。
4.はさみ マスキングテープを切ったり耐水ペーパーを切ったり。
5.溶剤 タミヤアクリル溶剤。ホルベインの瓶に入れ替えて使ってます。
6.棒 パーツに付けて塗装時のグリップにします。ガンプラのランナーです。ゴミの再利用。
7.綿棒 100円ショップの500本とか入ってるやつ。最近使ってるのは比較的太いです。ハンドピースを清掃するのに使用。
8.マスキングテープ タミヤの6mm、10mm、18mm。
9.溶剤 タミヤエナメル溶剤。
10.塗料 GSIクレオスの水性カラー、タミヤのアクリルカラー、タミヤのエナメルカラー。
11.耐水ペーパー 水を付けて使う紙ヤスリ。番手は320番と400番。はさみで3cm×1cmくらいに切って使ってます。
12.スポイト 塗料を瓶や皿から移し替えるのに使用。ミネシマの。模型店で売ってます。
13.筆 面相筆。模型店で売ってる安いの。筆先が整ってるのと整ってない古いの。
14.パテ タミヤの光硬化パテ。電球の光を当てると硬化するけど室内蛍光灯程度ではあまり固くならないです。でも日光だと結構早いかも。
15.ドリル刃 ピンバイスの柄に挟んで使用します。
16.コピック コピックスケッチ、コピックMULTILINER。画材屋で売ってます。
17.ピンバイス 今回は3mm、2mm、0.8mmを使用。
18.デザインナイフ タミヤの。使わない時は先端にキャップを。
19.彫刻刀 たぶん使ってない。
20.ドライバ 塗料の蓋が固い時に先端をねじ込んで内部に空気を入れるのに使用。
21.塗料皿 万年皿。模型店で売ってます。
22.瞬間接着剤 100円ショップのキャンドゥの。
23.カッター板 刃物はこの上で。
画面外1.紙 喫茶店で手や口をふくアレ。広い面積をマスキングする時にマスキングテープをケチるのに使用。
画面外2.離型剤落とし 今回はタフデントを使用したけど落ちない所は落ちない。
そんな感じです。イベントレポは収集中。朝晩2回かな。
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2007/11/25 (Sun)
●ホビーコンプレックス 02-東京 感想 朝の冷気が耳に痛い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
ガレージキット&トイイベントであるHOBBY COMPLEX02-東京、行ってきました。01が神戸、東京開催は初めてですね。
5月のWHF有明が11時開場で集合が08:30だったので、10時開場の今回は7:30湘南台集合。早すぎ。会社行くのに若干遅いぐらいか。 会場着で入場待ち列に並んだのが9:10。行列は西2ホール前の広場を行って返って行っての3列目くらいか。待ってる間、二階通路を係員のハワイアンみたいなのとかメルブラのシオンのコスプレ女性が別の女性を部屋に連れて行くのにシュールさを感じながら10:00開場。入場列、会場入り速い速い。先頭集団の最後尾との時間的な有利さはほとんど無かったんじゃないかと。
全体的な傾向としてはどうしても5月のWHF有明や昨年12月のWHF有明との比較になってしまうんですが、人の多い時間帯は開始1時間。11時にはかなり人が減っていたんじゃないかと。通路を広めに宅配置していた気もするし、会場内で開催されてた、みやむーサイン会へ固まっていたのかもしれないけど。 しっかし...買いやすい状況。その11時くらいにならないと完売という表示は目立たなかったんじゃないかというくらい買いやすい状況でした。個人的には嬉しいけど。うわー、このフィギュア、まだ残ってるのか、って感じで。ここで散財スイッチが入りましたが、元ネタを知らないのはなるべく控えるという個人ルールを思い出してスイッチを切り(笑)、なんとか凌ぎました。
ではディーラー個別感想〜。 渡辺敏史さんのオリジナルフィギュアでMay14 10;13A.M.〜雅結美の場合〜が。先日当ページで塗った沙奈絵さんの続編でしょうか。大きな花を抱えた印象に残るキットでした。
日替わり定食さんで、「しーうす」が。水着の女の子がタンクとガトリング砲を持ったオリジナルフィギュアで、ああ、やっぱりこういうのが無きゃ。
タンホイザーゲートさんで1/35ヘルシングのグールが。ワンフェス行かなかったんで個人的に初見。うはっ、いっぱい並べてイギリスに上陸したい所です。
TAT-CONさんで先日長野でやってた「人形を作りませんか?」が。普段触った事の無い材料や手法を体験出来るのって素敵。道具とか全部揃ってるし、やり方とか教えてくれるし。
チェリーブロッサムさんで電脳コイルのイサコ様が。今回は展示のみで販売無しで残念。多分唯一の電脳コイル物だったと思います。WFでは結構出るんだろなー。
そして本日の個人的ベストヒットキットは、めぬさんのnice boatが。いや、絶対誰か出すと思ってた!っていうか、noce boatが放送された時点で当日版権含めて何のイベントに間に合うかチェックしてました(笑)。フィギュア化に際してはどのサイズで作るかも悩む所ですよねーとか談笑。
そんな感じで駆け足で紹介しましたが、そのあと13:30に会場を出て駅のSUBWAYで昼食をとって船で(!)浜松町に行って湘南台で夕飯のおかず買って家に帰り着いたのは15:30。おつかれさまでした。
で、これから仕事なのでイベントレポ収集はそれが終わった夜から始めます。
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2007/11/24 (Sat)
●たくじょーこーぐたて 電脳コイルの展開がニューロマンサーにならなそうでホッとしている今日この頃。遊佐浩二の声が池田秀一っぽいとは思っていたけど、まさかシャア語録とは(笑)。
さて、ここらで縞猫製菓さんの「たくじょーこーぐたて」、完成とします。
昨日の状態から、靴をGSIクレオスの水性カラーのカーキグリーン、タイヤブラックで面相筆で筆塗り。はみ出た靴底のゴム部分をタミヤエナメルのフラットホワイトで筆塗り。アクセントにサーモンピンクで塗ったり。この靴底というジャンルはまた靴底ファンにとって奥深いものがあります。靴底ファンって何だよ>自分
首輪と靴の輪はシルバーで塗ろうと思ったけど魔が差してRLM74ダークグレーで筆塗り。
あとは左腕を針金で軸打ちして瞬間接着剤で接着。羽は軸を瞬間接着剤を塗って太くし乾燥させ、背中の穴にはめ。角度をあとで変えられるように固定せず。
で、残りをはめ込んで組み立てて完成〜。
前から
右から
後ろから
左から
目の下がクマになってるのはこう塗ってあるんじゃなくて前髪の影が落ちてるからですが、これはこれで。
目をもうちょっとノリノリでビヤッと描くべきでしたね。反省。
使用工具一覧は多分月曜になります〜。
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2007/11/23 (Fri)
●ダイモテープの時代 モロ師岡って知らないうちにずいぶん老けたなぁと思う今日この頃。小さい頃、大ファンでした。ニュースペーパーとかも。
さて、これも没ネタからギリギリ拾いだしましたが、今日はダイモテープの話。
時々知らない人がいるので説明しますが、プラスチックの帯に文字の凸板を押し付けてプラを押し上げて白くさせて文字を印字させラベルを作るもので、一般にはハンディ型のものが普及していました。一見、未来派な銃っぽい形をしています。グリップをガチャンと握ると、その握力で文字がダイモテープに押し付けられて印字されます。
文字は文字盤の円周に並んでいて、印字したい文字を手でダイモテープの上まで回転させて持ってきて、それでガチャンコします。文字盤はアルファベットと数字と算術記号のものがデフォルトで、スペアとしてカタカナの文字盤がありました。文字盤を力任せに横に引っ張ると外れて、別の文字盤をはめ込むギミックが何ともカッコいい。
このダイモテープの裏側はシールになっていて、裏の薄い膜を剥がして貼りたい所に貼ります。このスタンドアロンで電源不要なユーザビリティで爆発的に普及しました。
まぁ欠点も無くはなく、熱するとダイモテープが柔らかくなって平らになっちゃって文字が消えてしまうという弱点がありました。
印字させるものにダイモテープを切る機能が付いてはいるんですが、切れ味が悪い(苦笑)ので、実際にはニッパーを使って奇麗な直線で切るという手法があります。はさみだと慣れないと曲がるし。
模型方面ではここ数年の話ですが、ダイモテープをスジ彫りに利用するという手法で活用されています。スジを掘りたい所に沿ってダイモテープを貼り、デザインナイフなりPカッターなりをダイモテープに沿って動かすと、テープを剥がせば奇麗な直線が引けてるというもの。ダイモテープの厚みが定規として良さげなのと、ある程度の曲面にも貼付けられるという柔らかさと粘着テープの特性が生きています。ダイモテープの入手は古くからある文房具屋や事務用品屋や画材屋で入手可能なはずです。こないだ藤沢の世界堂で売ってたし。
このダイモテープ、しかし現在ではほとんど見かけなくなりました。テプラに置き換わったんですね。テプラなら漢字も使えるし。
ダイモテープのtipsとしては、四隅の角を1mm程度切ると貼ったあとで剥がれにくいという技があります。普通シールを剥がす時は四隅の角のどれかを爪で引っ掻きますよね。それが無いので剥がれにくいというわけです。そしてそれは後年テプラにも受け継がれるというのも何かの縁か。
ちなみに当方、このダイモテープを打つのが非常に早いという特技を持っていまして(笑)。いや、もう何年も打ってないので腕は鈍ってるはずですが。どうでもいいですね。
今日の卓上工具立て
昨日までのマスキングテープを全て剥がし、頭部と前髪をあわせてみる。んー。合わせ目、消してみるか。この時点で今日の完成はあきらめる事に。
とりあえず仮止めとして中の方に瞬間接着剤で点で仮止めし、合わせ目付近を320番の耐水ペーパーでヤスリがけして塗料を落とす。水分が乾いたら全体的に瞬間接着剤で固定。他の事をしながら硬化を待ち、タミヤの光硬化パテで合わせ目を埋め。ちょっと厚盛りっぽかったので半分ぐらい除去して一旦電球の光で10秒照射で硬化。除去したのをまた盛り直して再度光を照射。埋まったら320番でやすりがけ。埋まったら下地に使ったタミヤアクリルのフラットホワイト+溶剤を1:1でエアブラシしてパテとレジンの色むらを均一にし、GSIクレオスの水性カラーのサーモンピンク+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシして塗り直し。いまいち盛った所がデコボコだったのでヤスリがけし直して再度塗装。いい感じにあったら角の入る穴をデザインナイフやピンバイスで開け直して角を差し込み瞬間接着剤で接着。
目は表面にタミヤエナメルのクリアを面相筆で筆塗りし、ハイライトを塗るのは位置とか大きさとか難しいので実際に光を反射させればいいじゃんの検証って事で。
胴はスカートと胸部分をマスキングテープでマスキングし、水性カラーのオレンジイエロー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。乾いたら胸部分以外をマスキングし、水性カラーのクリームイエロー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。
なんとか明日完成しそうな感じになりましたな。
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2007/11/22 (Thu)
●プリントゴッコの時代 「ゲイツ氏は学生時代,数日間ほとんど寝ずにプログラミングに夢中になり,WindowsOSを作り上げたと聞きます。」という文に何かを感じる日経社員はいなかったのかと思う今日この頃。とりあえずゲイツは米ゼロックス社を(以下略)
フォントやレタリングやマーキングに関する特集の第2回目のネタを仕込んでいる途中ですが、準備に時間がかかっていて資料が揃わない状態です。モタモタしているうちに途中に挟みたい話が湧いて出ちゃって、第1.5回とか第1.7回とかあとから追加すべきかなぁなんて思ったり。
とりあえず没ネタになるギリギリの所で、今日はプリントゴッコの話をします。 今から12〜3年くらい前になりますか。プラモを作ってたんです。たしか1/144のガンプラのZ-plusあたりを半年くらいかけて、センチネル本を見ながら。「君にも出来るとか書いてありながら絶対に作れない」とネットで悪評のある記事ながら鵜呑みにして真面目に改造してましたよ、わたしゃ。まぁ改造は時間をかければ何とかなったんですが。 しかしマーキングがうまく行かなかった。アルファベットを白で機体に書く必要があったんですが、画材屋で売ってる文字シールであるところのレタリングシールでは厚すぎる。先日紹介したレタリングシートは黒ばっかり(探せば各色出てましたが)で書体も気に入らない。フリーハンドなんて無理無理。今ならレタリングシール貼ってエアブラシって手もありますが当時はエアブラシ持ってなかったし。
そこで考えたのが、プリントゴッコでマークの版下を作り、パーツに直接印刷したらどうだろうか。 これは実際には未遂に終わったんですが。思いついたけどやってません。いや、いいアイデアだとは思ったんですが。当時ハイメッシュという奇麗な上位機種も出てたしね。なぜやらなかったかというと...プリントゴッコを買う時期を悩んでいました。元々年賀状作成キットであるプリントゴッコの旬は年末。だから春とかだったら売れ残りで投げ売りで安くなってるんじゃないか。それを須崎さんに言ったら、旬の時期が一番安売りしているんじゃないか、と。うむ。そう言われてみればそうだな。 で、ウダウダしているうちにどうでも良くなったと(笑)。
ちなみにプリントゴッコで魅力的な点と言えば、白いインクが使えた事。当時はALPS社のMDプリンタなんて(多分)無かったしね。当時時代の終わりを迎えようとしていた熱転写プリンタでも白インクを用意していた機種はほとんど無かったはず。松下あたりが各色出してたけど。 まぁ版下一枚作るのにそれなりの値段がかかるので、プラモにマークを入れるのに1000円弱もかけるのか!?って感じもしますが、それで満足出来る作品が出来るのならいいじゃないか、趣味だし、という考えを持っているので、費用に関してはいいんですが。
というような事をこの時期になったら思い出します。
今日の卓上工具立て なんか明日までに終わらない気がしてきましたよ。土曜完成になるかなー。 昨日肌を塗装したので、それに使用したマスキングテープを全部剥がし。 先に髪が塗れそうだったので、頭部は顔と耳をタミヤのマスキングテープでマスキング。そしてGSIクレオスの水性カラーのサーモンピンク+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。 足は、肌部分と靴部分をマスキングし、水性カラーのRLM74ダークグレー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。余った塗料を昨日タイヤブラックを塗った部分にエアブラシして濃淡を付けようと思ったけど何も変わらなかった。 これだけでは物足りないので、胴のスカートを残してマスキングテープでマスキングし、水性カラーのダークアース+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。 残りは1日だときついけど、2日だと余裕かな?
[2007.11.23追記] 版下じゃなくて刷版ですな。
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2007/11/21 (Wed)
●.mac 年内に平日休める最後のチャンスっぽかったので休む事にした今日この頃。
よく行く模型店である所のハル模型が一ヶ月前から「本日は臨時休業します」の張り紙のままなんですが、大丈夫かなぁ。おじさん体悪くしたのかなぁ。心配。1/35プラモに力を入れていた店だけに、やってないと不便で...
WHF神戸27イベントレポリンク集、別ページ化しました。同時に漏れていたサイトの追加も。その関係で、.macにスペースを確保しました。まだお試し期間中ですが。一応MacOSXでサポートしているのでいいと言えばいいんですが...なんかレスポンスが悪いのかMacOSXの仕様なのか判断付きませんが、ファイルが更新できたり出来なかったりしますな。タイムアウト待ちをあてにして動作してるんじゃないかと思わせる部分もあります。
まぁしばらく使ってみますか。
今日の卓上工具立て
いよいよ肌色を塗ります。下地に使ったフラットホワイトが若干残っていたので、そこに水性カラーのオレンジイエローとピンクを1:1で入れて混ぜて肌色にしてエアブラシ。ちょっと薄いかな?と思ったので、さらにオレンジイエローを混ぜて影部分にエアブラシ。どうかな?
これだけだと何なので、角とかシッポとか羽とかの悪魔っぽい部分を水性カラーのタイヤブラックでエアブラシでべた塗り。なんとなく進んだ気が(錯覚)。
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2007/11/20 (Tue)
●rights テンピュール枕を暖めると柔らかくなる事に気づいた今日この頃。
さて、2ch.ruや4chan.orgも一般に知られるようになった事とACSSのQ&Aサイトが公開された事で材料が出そろったかな、と。
まぁはてなでtumblr超級者とか不名誉な事を言われている(苦笑)当方が言うなって話もありますが、ここらで一気にこの手の話題がクローズアップされると興味深いかなぁ。
にうにうさんの2007年11月12日の話とか柴岡さんの2007年11月14日や2007年11月15日もタイムリーに読みたい文が読めたと個人的に嬉しかったり。
真面目にクリーンなサイトを運営するにはやはり上記ACCSのQ&Aの解説に則ってやるべきだし。当ページなら写真に写ってるフィギュアの版元に許可を得て写真を載せてんのか!?と聞かれれば許可トッテナイデス勝手ニ載セテマスと言うしかないんですが。とりあえず身近な存在として模型誌のイベントレポってフィギュアの写真をいっぱい載せてるけどキャラクタ一つ一つ許可取ってんのかなぁ...と思ってフィギュマニ誌vol.25を見ると、床っていうかページの下の方にそのキャラのcopyrightsがちゃんと書いてある。(c)表記というのは版元の明記という意味じゃなくて、その版元から掲載許可を貰ってますという意味なので、ちゃんと全部掲載許可を取ってるんだろなぁ...さすがプロの仕事だなぁ...と。
で、ネット上を見渡すと、ファン活動の名の下にいろいろ皆さんご存知の状態になっていて、それらが全て版元のお目こぼしの上に成り立っている事を考えると、ファン活動=お目こぼしなのか?という理屈が成り立ち、お目こぼしをするからにはそれなりのメリットが存在している訳だけれど。
じゃあ逆に厳しい版元の作品にはファン活動が存在しないのかというとそうでもなく、STARWARSやDisney、ドラえもんのファン層は一体どうやって作品やコミュニティを盛り上げているんだろうか。公式グッズを購入する事のみ許された状態で満足している?そんな事は無いだろう。何かしているわけです。いや、何をしているのかは誰でもよく知っているわけだけど。
そういえばファンの動きを版元が完全に監視やコントロールするコンテンツというのも過去いくつかあったように記憶していますが、当方があまりそれらに関心を持っていなかった為にその後どうなったかは解りません。知らなくてもいいのかもしれませんが。
あと版権がらみでの話題で、WFのガイナ時代に当日版権制度を作った人たちの一番偉い人が最近アイデアに対して著作権を主張したりしてて、えー当日版権制度ってそんな著作権を解ってない人たちが作ったの?と愕然としたりしました。いや、その人以外は全員ちゃんと解ってたと思ってはいますが。思いたい。
とりあえずtumblrやってる人たちの理論はだいたい解ったので、そっちはそろそろ遠ざかろうかと。そっちは時間いくらあっても足りないし。
今日の卓上工具立て
肌をぬるべく、目を隠すシールを目に貼り、あと肌部分を残してタミヤのマスキングテープでマスキング。6mm、10mm、18mm。広い面は喫茶店とかで手を拭く紙を切ってマスキングテープで貼付けてテープの節約。
マスキングテープは時間が経つとだんだん剥がれてくるので、貼ったらすぐに塗装したい所ですが、時間もなくなったのでまた明日。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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