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2007/08/07 (Tue)
●apple新製品? なんとか先が見えてきた今日この頃。
なんか今朝、Macのファンが轟音を立ててたので見てみたら、今まで付いた事が無い赤いLEDが点灯してて、あーもーいよいよ買い替え時期かと思いました。原因は筐体のケースの蓋の閉まりが甘かった為でしたが。
今晩はAppleで新製品発表の日ですが、眠いので発表の時は寝てます。朝起きたら見るよ。それは置いといて、新しいMacを買うとして、MacPro(ついこの間までPowermacと呼ばれてた製品群)をオプション込み込み80万出して買って4年使うよりも、iMacを20万で買って毎年マイナーアップデートの度に買い替えた方が徳なんじゃないかと思いました。確かにMacProに比べてiMacは性能が落ちますが、でも2年で追いつくし。泣けてくる。ムーアの法則万歳。
4年たてばモニタのコネクタの形状も変わってるし、メモリの規格も変わってるので、本体を買い替えるとこのあたりも一緒にどうにかしないと。だから高くなります。買い取りの値段が付いているうちに次に言った方が賢明かな。
今日の注目造形:
HI-SIDEさんのEVENTでWF2007wで展示のみだったらしいコミッカーズアートスタイルvol.1表紙の女の子が。ああ、こういうフィギュアに弱いです。
今日の少女
肌色を。作り置きのがまだあったので、それをエアブラシ。多分GSIクレオスの水性カラーのオレンジイエロー+イエロー+ピンク+タミヤアクリルのフラットホワイト。
気分が乗ってきたので、かえるの方も。タミヤアクリルのパークグリーン+同溶剤を1:1でエアブラシしようと思ったらハンドピース内に結構溶剤が残ってて、かなり薄いです。右手で持ってる葉の軸は、手の近辺を筆塗り。残りはエアブラシしようと思ったら忘れてました(今写真を見て気付いた)。
って、よく見たら顔、せっかく目を隠すシールを作ったのに貼り忘れてるじゃん!どうしよう、こんなポカミス初めてだ。とりあえず完全に塗料が乾く明日まで待ってみよう...しおしお。
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2007/08/06 (Mon)
●涼夜 帰りが遅い今日この頃。23時まであいてる店が有り難いです。
早く塗るのの続きを書きたい所なんですが、しばらくマスキングで楽する方法を書こうと思ったら図解が必要で、その準備している暇が取れないので、再開出来ません。むー。
本日の注目造形: 伊藤谷洋之のG0! G0! Fine Dayさんっていうかタンホイザーゲートさんの2007-08-05でヘルシングの1/35グールが。かっこいいです。何人も並べたい所。 そういえば2007-07-30でポリデントで離型剤を落とされた際に当ページを紹介していただいてました。ぁゎゎ。
ましーねんおじさんのいろいろさんの2007/08/04(土)で超暫定! 2007夏WFワンフェスMa.K.マシーネンディーラーリストが。Ma.K.好きの方は参照してみてはいかがでしょうか。
今日の少女 パテ埋めが甘かったかっぱを再度光硬化パテで埋め。そして400番の対すペーパーでヤスリがけ。 あと工程的に今日は目なので、コピックモデラの0.02mm茶と0.02mm黒とCalibeCocoaとColorlessBlenderで塗り。左まつげ大幅に失敗。最終的にリペア出来るかな。
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2007/08/04 (Sat)
●コイル数題 狂気的な慌ただしさに沸騰寸前の今日この頃。
電脳コイルのタマ姉は別天荒人キャラだとちょっと思いました。 関係ないけど物語中の重要キーワードに磯光雄のWEBサイトIMAGOの名を付けちゃうあたりに取っておき感を感じます。 とりあえず今日で13話。次回は総集編? 先日書いた電脳の新旧サーバは時間的っていうか内部データ作成時期の新旧だと思ってたんですが、先週の放送を見たら機能的な新旧みたいですね。バージョンナンバーとかあるし。電脳内のバグやウイルス(ワーム)的な存在のイリーガルが古い空間でしか生きられないのは旧バージョンのセキュリティホールを利用して生存している為か。新バージョンの電脳ではパッチが当たってるから生きられない、と。だけど電脳ペットは旧バージョン対応製品でも電脳にある程度の上位互換が保証されているから、その中でなら生きながらえる、って事かな。良くわからないけど。 そういえば作中ではインターネットという言葉は避けられてるっぽいけど、公式ページには電脳はインターネットであると書いてあります。先日ふとVRMLってどうなったのかなと調べてみたら、なんかポシャッってるっぽくてガッカリ。後継もイマイチなうちにMMOとかSecondLifeとか流行り出したから、やる気うせうせ?まぁsecondLifeやる前に現実のFirstLifeどうにかせいって感じもありますが(言いがかり)。 ちなみに今日の話は藤子F不二雄ネタ。夏休みだしな!
今日の少女 なんとか時間とって600番の耐水ペーパーでやすりがけ。あと埋めてなかった気泡跡とか埋め埋め。
[2007.08.05修正] 藤子F不二雄の名前が間違ってたのを修正。国籍を疑われますな。
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2007/08/03 (Fri)
●盛夏 にじむ汗と活気ある食堂に流れる湘南の風に夏の刹那な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
本日の注目造形:
引金幸福さんで各種ハコが。こういうのイベントで見ると、ついついゲットしてしまいます。
紙創りさんのブログ「紙創りな日々」でワンフェス限定ジャングルパックが。シダ系の何か潜んでいそうな茂みとか見るとハァハァしますな(そうか?)。
昨日の続き。
今塗ってるかえるな少女のかえるカッパもそうしてますが、あとハメ加工というものがあります。
よくガンプラの関節で、ボディをはめそのパーツを接着しつなぎ目を消してしまうと関節が外せなくなります。関節はボディと違い黒や灰色系の色をしている事が多いのでそこだけ別の色で塗装することになりますが、これだと非常に塗りにくい事になります。
そこで、ボディを接着しても関節部分だけ外せるように切り欠きや穴をあけて関節を差し込み式にするという手法があります。これが一般に後ハメ加工として有名なものです。
フィギュアの場合によくあるのが、顔と髪でしょうか。髪はよく前髪と後ろ髪に分かれていて、その繋ぎ合わせ目が目立ち不自然だった場合、パテや接着剤で合わせ目を消すことになります。顔をはめたあとで髪のつなぎ目を消す、いわゆる髪消しだと面倒なので、顔は付けずに髪の毛を接着して合わせ目を消してヘルメットのようにし、最後に顔をはめる方法があります。これがフィギュアで一般によくある後ハメ加工でしょうかね。
加工というくらいなので元の状態からいくらか手を加えることになりますが、立体パズルのように、見えにくいここを削ればこの部分がスルッと入るから...とか考えながら削って行くのが面白いです。
後ハメ加工の目的としては上記に書いたように塗装をしやすくする為ですが、収納の為に分割したい場合にも効果的です。なかには特に目的は無くとも、とにかく後ハメ加工したいからするという場合もあります。パズルとしてみれば、それほど面白い分野であります。
今日の少女
やすりがけ継続中。主に400番の耐水ペーパーでやすりがけ。あとタミヤの光硬化パテで傷とかパテ埋め中。
これで大体の傷や気泡跡はなくなったはず。
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2007/08/02 (Thu)
●remind ストレッチしたまま寝てしまう今日この頃。
金曜の続きの早く塗る特集。
今日はどちらかというと手抜き方法みたいな。
ガレージキット入門とかの教科書を読むと、塗装前にパーツにサフ吹いて番手の細かいのでヤスリがけして下地をツルツルにしましょうとか書いてあります。塗膜の薄い、たとえばサフレス塗装とかではかなり重要になってきます。普段やってないから知識内で言ってますが。
以前も言いましたが当方は下地に粉を吹いているので、塗膜は密度が低いわりに厚かったりします。最初に下地をべた塗りする人は、他の塗装法の人から見たらブヨンブヨンな厚さの塗膜になると思います。
そうした様々な塗装法ではどれくらい下地をツルツルに磨かなければならないのかが変わってきます。例えば最初に書いたサフレスの場合はかなりツルツルにしたり、当方の場合は粉で傷がある程度埋まるので400番程度で十分だったり。あまり手を加えないで済むなら工程が減って楽でいいです。自分の塗装法は実際どこまでやれば要求レベルに到達するかを調べてみると余計な事をしなくていいかも知れません。
逆に、早く塗る為にはなるべく工程が少なくてもいい塗装法に切り替えるという手があります。この塗装法なら下時はこの程度で十分だ、とか。
二年くらい前に模型イベントでいくつかのディーラーに「下地、どうしてますか?」と聞いて回った事がありますが、一番早そうだったのが「筆塗り。気泡は塗料で埋める」でした。そう、この方は微細気泡は埋めずに上から塗ってしまえという方法でした。こりゃ早いわ。
って事を昨日書いたんですが消えました。思い出しながら書くと文がますますまとまらなくなるな...。
今日の少女
やすりがけ再開。いったんパーツを全部ばらして、240番や400番の耐水ペーパーでヤスリがけ。
かえるのカッパですが、今朝瞬間接着剤をパーツ合わせ目に流し込み、夜にある程度ヤスリがけ。その後タミヤの光硬化パテを埋めて400番でヤスリがけして合わせ目消し。ちゃんと消せたかどうか、明日ちょっと塗ってみようか。
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2007/08/01 (Wed)
●梅雨明け なんかまだパソコンの調子が悪い今日この頃。再起動に失敗します。
書いてた事を途中で消してしまったので、明日再度書きます。
途中で保存しておこうと思ったのに。駄目だな。
今日の少女
400番でヤスリがけしていたんですが、なんか組みたくなったので0.8mm穴をピンバイスで開けて伸ばしたクリップを差して軸打ちをして組んでみました。ズボンが半分脱げかかっているのもありますが、足が長くてスタイルいいです。
かえるのカッパが脱げるかな、っていうか後ハメ加工出来るかな、と思い、胴体両脇のダボをデザインナイフで切り落とし、カッパを瞬間接着剤で付けてみる。うーん、きちんとハマっているので駄目かな...と思いましたが、若干ハの字型というか前を開いた感じに接着すると脱げなくもないって感じです。とりあえずこの位置で固定します。
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WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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