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2006/04/20 (Thu)
●徒競走は全員手をつないで一緒にゴール ニュースで小六と中三で全国一斉テストを行う計画があると聞いて敗者を出さない為に答えを教えて全員一緒の点数にする学校が出てくるに違いないと思った今日この頃。自分で書いてて意味不明ですが。
次の休みでWHF名古屋イベントレポートリンク集を別ページ化します。ちゃり猫さんの所で一段落ついたようなので。
今月末は半年ぶりのWHF神戸ですね。神戸開催はやたら多いような気がしますが、7月に開催するのが不自然なだけで、そこを抜かせば大体均等くらいですか。
そういえば04/30はふたば文化祭ですね。大田区PIOでやるのか...三角のあそこで。多分仕事ですが、無理して行ってみたくなってきました。どうしよう...。
今日のメイドさん
予定どおりおおざっぱにマスキングしてGSIクレオスの水性カラーのネービーブルーでエアブラシ。
多分このおおざっぱにマスキングというのがミソで、神経を使い時間をかけてマスキングテープを貼る必要がなくなるのでスピードアップが見込めるかと。
あ、マスキングの前に靴のふちをガンダムマーカーのスミ入れ用グレーで書いています。コピックライナーのグレーでは色が乗りませんでした。
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2006/04/19 (Wed)
●ゆとり教育の弊害か 朝の東海道線で「エナメルのバッグって何で出来てんの?エナメル線?電気通すの?」と言っていた高校生がいて日本の将来が激しく不安になる今日この頃。
最近いろいろ考えがまとまりつつあるので、整理の為にメモ。
キット塗装は簡単である必要はないにしても、楽だったり早かったりする方法があれば嬉しい所です。
普段仕事をしていて家に帰ってきて模型という事になるとどうしても時間的制約が生じてきますが、たとえ練習に練習を重ねるとしても早く塗れる方法が見つかるのであれば苦労は惜しまないつもりではいます。
瞳のコピック塗りにしても、たいへん早く楽に塗れるとはいうものの、それは絵心のある人の話であって、漫画とか萌え絵とか描けない当方にとってはそもそもキャラクタの目ってどう描いたらいいのかわからないという点でかなり苦労しています。漫画の人物の目がそのままフィギュアに応用出来るというわけではないっぽいですしね。当方にしても昨年度実績で年間50作品もガレージキット塗っててようやく現状という状況でコツが掴めていないというか要領が悪いというかなにか勘違いしているという感じはしていますが。
話が脱線しましたが、練習する程度で早く塗れたり楽を出来るのであれば何度でも練習したいですね。
今日のメイドさん
言い忘れていましたが、今回はベタ塗りです。Vixenさんのキットは以前よりそういう事にしています。
以前にも言いましたが、多分べた塗りの時に最も効果的である塗り分けは、境目を最初に面そう筆等で塗って乾かしてから適当にマスキングしてエアブラシすればマスキング精度がいい加減でも奇麗な塗り分けが出来るかなーと。薄く吹くときは筆で塗った所が目立ってしまうと思います。それでも境目がガタガタの場合はコピックライナーやピグマのミリペン等で境目に線を引いたりするとピシャッとした塗り分けになりますね。
そんなわけで腕の袖の所の境目をGSIクレオスの水性カラーのネービーブルーで筆塗り。明日乾いたら肩までエアブラシですか。調子に乗って首回り、靴を面そう筆で塗っていたら思わず塗りつぶし。しかしこれだとツヤが出過ぎるので、やはり上からエアブラシした方が良かったかも。
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2006/04/18 (Tue)
●甘い 気を抜くとすぐに花粉を吸い込んでる気がする今日この頃。
毎度の事ながら、良い子は20歳になる前に馬鹿な大人にならないような分別を付けましょう。
当ページ更新中に泡盛(30度)をそのままラッパ飲みしている当方とはいえ、おととい、工業用エチルアルコール(99.5%)の購入先を替えて違う銘柄が入ってきた際に、ちょっと魔が差してアレしてみたんですが、ほんのちょこっとアレにアレしただけなのに口の中がアレてしまい粘膜出まくりです。昨日今日は口にするものほとんどが甘く感じます。その前に購入していたアレはメロン味だったのでアレだったんですが。絶対に真似しないように。
マシーネンクリーガー スネークボールに合うフィギュアを探していろいろ試し中ですが、今日は村田の胸像をはめてみました。体は同じくらいの肩幅ながら、顔が三倍くらい大きいのでかなり無理があります。ああ。
今日のメイドさん
工程的には早い方なので、今日は足とエプロンのパテ埋めが甘かった所を600番の耐水ペーパーでやすりがけ。細かい凹みは塗料で埋める感じで。
満足したらGSIクレオスの水性カラーのグランプリホワイト+タミヤアクリルのフラットホワイト少量+タミヤアクリル溶剤をエアブラシ。
さて、今日はスカートの塗装を進めます。水性カラーのネービーブルーの塗料瓶がなぜか二本あったので、消費すべく水性カラーのネービーブルー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。半光沢がいい感じの質感してます。
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2006/04/17 (Mon)
●キット製作レビュ 五月連休までには部屋の片付けを終わらさせておきたい今日この頃。
あー、長くまた文を書いたんですが、なんかまとまらないので消しました。なんか上手くいきません。。。思考力低下。。。
ここ数日、少しずつまた模型製作リンクの方を追加しています。現在、当方のブックマークから2/3程度移しました。
おとといのkaedeさんをSpawning Poolさんの2006-04-16で捕捉していただきました。 次は成功させるように努力します。
今日のメイドさん 昨日の更新後、速攻で原型師本人からメールいただきました(苦笑)。しっぽが逆だそうです。 実はこのキット、説明書が付いていなかったんですが、わたしはいつも入手後早い時期に離型剤を落としたりするんですが、その際に説明書を無くしてしまう事が稀にありまして、今回も無くしたかなーなんて思いガックリしながらヤスリがけしてました。 で、しっぽにあけた穴を瞬間接着剤で埋め、埋め、埋め、埋め、6度くらい上から瞬間接着剤を垂らして埋め、400番の耐水ペーパーでならしてみました。で、逆側に0.8mm穴をピンバイスで開け。 さて、今日は塗装ですが、GSIクレオスの水性カラーのグランプリホワイトを開けたら、なんか緑色がかっていて、こんな色だったっけなぁ...なんて思いながらタミヤアクリルのフラットホワイトを1:3:4でエアブラシ。今回、濃い色を吹く所には不アットホワイトは塗りません。
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2006/04/16 (Sun)
●車検 雨音が静かに屋根を打つ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今月、車検なんですよ。 それでいろいろとお世話になっている民間車検屋っていうか自動車屋に朝に車を引き取ってもらったら、夕方にもう終わって持ってきてくれました。 すみません、もうちょっと念入りにお願いします(笑)。一週間くらいかけてもいいから。まぁ当方は一年に3,000kmも走らないので全部カラス飛ばしても問題ないらしいんですが、ちょっと拍子抜けです。これで13万円かぁ...。
そんなわけでSONYのFOMAが藤沢市価格で28,000円前後になったんで携帯を替えようと思ったんですが、次の給料日まで待ちますか...。ワンコインのバーチャロンの第二弾もおあずけです(苦笑)。
昨日のkaedeさんをkansaiteiさんの06/04/16で捕捉していただきました。 ドライブラシもやりだすと楽しいので、ぜひ。
今日からメイドさん 外は雨が降っているので、部屋の片付け中に魔が差した時に少しづつVixenさんのきつねみみメイドさんをいじってたらパテ埋めまで終わってしまいました(苦笑)。 離型剤落しはすでに入手後にしてあったので、デザインナイフでバリ取り。そして仮組。0.8mmピンバイスと伸ばしたクリップで軸打ち。きつねしっぽでスカートと下半身を串刺し、エプロンリボンで上半身とエプロンを串刺しして固定しています。両腕はもともと1mm棒が接続面に出ているので胴体の目安穴を1mmピンバイスで深くし、腕を差し込み。首にも1mm棒が出てましたが胴体に付けたままで床に落としたら(!)折れたので0.8mm穴を空けて伸ばしたクリップで固定。顔と後ろ髪は目安穴が開いていたので0.8mm(以下略)。前髪ははめてあるだけです。 仮組を眺めて満足したので400番の耐水ペーパーでヤスリがけを始めました。足とスカートとエプロンにいくらか凹みが見られたのでGSIクレオスのMrサーフェーサー500で埋め。基本的に当方はラッカー系というかシンナー臭がするものは家庭の事情で控えていますが最近は暖かくなってきたので塗装ブースを付けて排気しつつ塗装ブースの前でふたを開けたり乾かしたりして配慮しながら使用してみました。 あーMrサーフェーサー500と書きましたが、だいぶいじってます。まず普通に売ってるMrサーフェーサー500を沈殿させて上澄みの透明のシンナーを除去し、Mrカラーのラッカーのホワイトを二瓶入れて沈殿、また上澄みの透明のシンナーを除去したのを使っています。だいぶ濃いです。それをタミヤの調色スティックで塗り。 5時間くらい置いて乾いたら400番の耐水ペーパーでやすりがけ。 そして今日の撮影用に再度組み立て。 さて、何色に塗ろうか。
[2006.04.16追記] しっぽが前後逆だそうです。
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2006/04/15 (Sat)
●kaede 泡盛がなかなか減らない今日この頃。
美少女つくり隊さんのkaede、ここらで完成とします。
昨日の状態から袖のまくった所を残してマスキングテープでマスキングし、GSiクレオスの水性カラーのホワイトグリーン+タミヤアクリル溶剤を1:1で薄くエアブラシ。裏地っぽく。
乾いたら今度は赤く塗った部分をマスキングテープでマスキングし、スカート同様にGSIクレオスの水性カラーのミディアムブルー+インディブルー+タミヤアクリル溶剤を4:1:5でエアブラシしたはずが、インディブルーが多めでなんか青っぽくなってしまいましたが気付いたのはだいぶ進んでから。その後水性カラーのホワイトグリーンでドライブラシしたんですが、青が乾ききる前にドライブラシし始めたのであまり奇麗にドライブラシできず。やはり下地は乾くまでに一日は欲しいです。乾ききっていない塗料がダマになってそこに更に塗料が乗っかって...という、ドライブラシとしてはデスマーチに近い状態でした。
ジーンズの裏地はどうやって塗ろうか考えましたが結局はホワイトグリーンで濃いめにドライブラシ。これは今後の課題という事で。わきと袖のボタン部分は水性カラーのニュートラルグレーで筆塗り。
それで組んで完成〜。
右から
左から
後ろから
顔
ジーンズも今回のスカートみたいに全体的に塗れたら良かったんですが、ここらは要修行です。今回は初めてという点で見れま満足しますが。あと自分、赤の塗装が苦手かもしれません。
というわけで、今回もに出しまーす。
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2006/04/14 (Fri)
●立喰師列伝 休まないと申請書が必要だと言われたので急に休む事になった今日この頃。
せっかくなので、川崎まで映画立喰師列伝を見に行ってきました。当ページではおなじみの押井監督作品ですね。 この映画、公開から一週間しかたってないのに、映画館にお客さん6人しかいませんでした...。全員一人で来た模様。多分濃い空間です。
OVA「R.O.D」のリリエンタールを追うシーンのBGMを「これで鐘が鳴ったら川井憲次だな」と思った方は、まぁそんな曲で物語は始まります。まぁ今回もネタバレしない程度に感想を。 基本的にお馬鹿映画です。過去押井の作品でたびたび登場する謎の単語に「立食いのプロ」というのがありますが、その彼らを集めて系譜にしたのが当映画です。わたしが立食いのプロという単語を意識し始めたのはパトの二課の一番長い日ですか。
押井と言えば第二次世界大戦をドイツに破れたあの世界がありますが、その辺りは直接言及はせずにGHQとか出てくるので、あまり過去作品にとらわれずに「立喰師列伝用にそのへんの設定が再構成された」と理解して見ると吉かも。紅い眼鏡登場の月見の銀二、TV版パト登場の犬雉猿の犬、カムイ版犬狼登場の賢らも名前や設定等で若干再構成されていますね。でもまぁ過去作品を見ていれば登場人物背後の物語に広がりが見れるかもしれません。撲殺した刑事が黙っている理由とか。
押井独特の口上というか説明の理屈の付け方はよく庵野あたりと真逆に比較されますが、今回は特に最初から絶好調なので、ちゃんと聞いてないと美味しい所を食い逃します。っていうか、もう見てる途中で笑いをこらえるのが大変でした。声を出さずに笑うというか。
常時リソース不足さんが感想文末で参考資料を載せていますね。戦後昭和事件史とか今から調べるのは大変かもしれませんが。パンフレット記載の復読資料である小説立喰師列伝も押井守シネマトリロジーもamazonで売り切れているというのがなんとも商売が上手くない感じがします。
珍しく千葉繁が出ていないというのもありますが、劇中で玄田哲章を見た気がしたのですがキャストに出てませんでしたね。気のせいか?
今日のkaedeさん おととい、スカートをGSIクレオスの水性カラーのホワイトグリーンでドライブラシ。かなりいい感じ。 昨日は...送別会でアレだったので休みました。当ページ更新も。 今日はスカートのドライブラシをさらに。いい感じなので、上半身も同様にジーンズにしよう。っていうか上半身の服が不思議な服なのでどう塗ろうかここ一週間くらいずっと考えていたんですが、まぁ多分どうにかなるかも。 上半身はジーンズ(予定)部分をマスキングテープでマスキングし、水性カラーのあずき色+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。あずき色はだいぶ減ってきたので、残り同量くらいタミヤアクリル溶剤を足してエアブラシ用にしてしまいました。 完成は近い。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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