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2006/10/31 (Tue)
●パンプキン・ヘッドその3 テレビで普通のCDとガラスのCDの聞き比べをやってて、誰かCDはデジタルだとツッコミ入れる人はいなかったのかと思った今日この頃。エラーレート改善?
昨日「ハロウィンは10月31日だよ」と思った方は正解。今日は猥幽亭さんのパンプキン・ヘッドその3を塗りはじめます。説明書のほうには「その3」とは書いていませんでしたがWHF横浜DASH1での展示ではそう書いてあったので。
毎回楽しそうな説明書もその3に至ってはかなりノリノリな感じでナイスです。
工程は昨日とほとんど同じです。
デザインナイフでバリ等を削り。今回は取っ手として0.4mm穴をコウモリ下部にあけ、伸ばしたクリップを差して取っ手に。
さて、何色から塗ったら効率いいかなと。コウモリの目と口をGSIクレオスの水性カラーの赤で筆塗り。
タミヤアクリルのフラットブラックでカボチャ内部を筆塗り。そして瞬間接着剤で接着。パーツ合わせ目に瞬間接着剤を流し込んで合わせ目埋め。
接着剤乾燥待ち時間を利用してコウモリをフラットブラックで筆塗り。
瞬間接着剤がある程度乾いたら水性カラーのオレンジイエローで筆塗り。今回は明るめの色にします。それがある程度乾くまで休憩〜。そして水性カラーのタンでドライブラシ。ヘタは水性カラーのグリーンで筆塗り。
コウモリとカボチャは0.4mm穴をあけて伸ばしたクリップで接続後に瞬間接着剤で接着。
あとはフラットブラックの薄かった所を修正程度に二度塗り。
それで完成〜。
ってなわけでにアップしときます。
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2006/10/30 (Mon)
●パンプキン・ヘッドその2 バスの中で○本の住人を読んでたらうっかり乗り過ごしてしまった今日この頃。あとバス停一つ乗ってたら隣の市に行く所だった。
ハロウィン企画という事で、猥幽亭さんのパンプキン・ヘッドその2を塗ります。
猥幽亭さんといえば当ページ的にはカボチャばかり作ってるディーラーとして有名ですが(笑)、まぁ個人的に応援してるので頑張って下さいという事で。
まずパーツを瞬間接着剤で接着してから内部を黒く塗ろうとすると塗れないのでまた剥がしました(苦笑)。
内部をタミヤアクリルのフラットブラックで筆塗り。5年以上前に買った大瓶の塗料、まだ使い終わってないよ。そして塗ったら再度瞬間接着剤で接着。接着と同時にパーツの合わせ目に流し込んで合わせ目消し。
ある程度くっついたらバリ等をデザインナイフで削り。
塗る前に取っ手として爪楊枝を下からぶっさします。
今回はスジをGSIクレオスの水性カラーのイエローグリーンで筆塗り。その上から水性カラーのココアブラウンでドライブラシ。説明書によると「筆でガシガシ塗」れと書いてあります。なのでちょっと濃いめでガシガシ塗りました。「ムラや絵の具だまりがある方が雰囲気が出ます」と書いてあってノリノリです。ちょっと明るすぎるかな?と思ったので水性カラーのブラウンで軽くドライブラシ。あと口等の傷を薄めのフラットブラックで筆塗りで書き込んだ後ではみ出た所を消す為にココアブラウンでドライブラシ。へたは水性カラーのグリーンを筆塗り。
頭にボルトが付いてる子はボルトをガンダムマーカーのガンダムシルバーで塗り。
それで完成〜(えー)
たまにはこういった気分で塗れるキットに挑戦するのも楽しいですね(自分が)。
ということでにアップしときます。
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2006/10/29 (Sun)
●スク水ツンデレさん使用工具 たまたま早く起きた今日この頃。せっかくなので早めに更新します。
昨日の写真の色再現度が不満だったので、昨日の更新後にデジカメのパラメータ変えて撮ってみました。 前から 左から 後ろから パーティングライン消し忘れはっけーん(苦笑)。
そんなわけで使用工具一覧〜。 1.溶剤 GSIクレオスのペイントリムーバ。塗料がよく落ちるけどこれを希釈に使うとオレンジ色に偏ります。 2.溶剤 GSIクレオスの。今回はレジンプライマーを希釈するのに使用。っていうか希釈液の作り置きになってます。 3.面そう筆 細いの。多分口の中を塗るののみに使用。 4.ニッパー パーツ大まかに切り用。あと細い針金切り用。 5.ラジオペンチ 針金切り用のはずだけど多分今回使ってない。 6.棒 ガンプラのランナー。先端に0.8mm穴をピンバイスで開け、そこに伸ばしたクリップが刺さってます。パーツの軸打ちを0.8mmに統一しておけば挿すだけでいいです。でも今回は0.4mm線で軸打ちしたけど。あとパーツに3mm穴を開ければそのまま刺さります。 7.ふた開け 先日紹介したやつ。 8.マスキングテープ タミヤの。多分6mmと10mmしか使ってない。 9.塗料 タミヤアクリル、GSIクレオスの水性カラー。写真はクリームイエローが一本多いし、白の瓶は明らかにこんなに使ってない。 10.塗料皿 何かの蓋。 11.コピック コピックマルチライナー、コピックスケッチ。 12.かき混ぜ棒 タミヤの調色クティック。塗料の瓶内の塗料は筆で混ぜると筆の毛が抜けるので棒でかき混ぜましょう。あとパテ盛り用の棒も兼用。 13.ピンバイス 3mmと0.4mm。 14.スポイト 塗料移し替え用。 15.パテ タミヤの光硬化パテ。使いはじめて一年くらいになるけどまだ一本使い終わってないな。 16.デザインナイフ タミヤの。キャップなくした。危険。 17.紙ヤスリ タミヤのフィニッシングペーパー。耐水ペーパー。240番と300番。 18.綿棒 ハンドピースの清掃用やちょこっと何かを塗ったり落としたりするのに使用。 19.カッター板 基本的にこの上で工作します。 番外.レジンプライマー GSIクレオスの。今回は溶剤で希釈して目を塗る下地にしてます。 画面外.色鉛筆 水彩色鉛筆。水で溶かない状態でほほを塗り、水を付けた状態で口の中を塗ってます。 画面外.エアブラシ コンプレッサはGSIクレオスのL10。ハンドピースはタミヤのトリガ型。 画面外.紙 筆や調色スティック清掃用。喫茶店で手を拭く紙を多めにパクってくると店に迷惑になるのでやめましょうね。
最初のツンデレ(仮)は購入層ターゲットがかなりライトよりだったにも関わらずマスキングがすごく大変(笑)というキットだったのに対し、今回のキットはマスキングは顔と髪の間のみという、非常に塗りやすいキットでした。 これくらいの大きさのキットなら、そのへんに置いておける大きさでいいなぁと思いました(何か大事な物が壊れてる)。
ということで、今回もにアップしときます。
[2006.10.29追記] 関係ないけど、ザック・キムすげー。(Temporary Feelingさん経由)
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2006/10/28 (Sat)
●スク水ツンデレさん 歯の虫歯治療二本目という事でまた歯にパテを詰めた今日この頃。ケミカル味がします。
アセトンさんのスク水ツンデレさん、ここらで完成とします。 説明書によると人気サイト放蕩オペラハウスさんの熱狂的なファンの子だそうです。以前塗ったツンデレ(仮)の第二弾です。
昨日の状態から、顔をタミヤのマスキングテープの6mmをちまちま小さく切って貼ってマスキング。 髪の色はGSIクレオスの水性カラーのクリーム色で塗ろうと思たけどなんか黄土色っぽいのでタミヤアクリルのホワイト+同溶剤を1:1:2くらい混ぜてエアブラシ。いい黄色だなぁ。その後その色の水性カラーのオレンジイエローを同量くらい混ぜて下方面から影になるようにエアブラシ。 水着の右足の所の白い銘板って言うんですか?あの布はGSIクレオスのペイントリムーバを綿棒に染み込ませて色を落としレジン表面を出しました。 目はマスキングテープを剥がし、最初に塗ったコピックライナーで再度書き込み。まつげとか眉毛とか消えてますから。 ほほが照れて赤くなっているのは赤っぽい色鉛筆を使い終わった荒めの耐水ペーパーでやすって粉を綿棒でほほになすり付けています。 メガネは今回はキット付属の物を使用する事にします。二つ付いているので一回は失敗出来て良心的です。最初はデザインナイフで台から剥がしとるように切り取ったら薄すぎて中央で切れました。二回目は慎重に、まずメガネの中をデザインナイフで少しづつくりぬき、周りを中央から最初にくりぬき。こういうのって中央部分が一番力が加わり壊れやすいので、そのへんデザインナイフの刃を入れたらどこに無理な力が加わるか考えながら切っていくと吉かもです。色はコピックスケッチのR27Garnetで塗り。顔との接着は瞬間接着剤で接着。 あとは組んで完成〜。
前から 後ろから 右から 左から 写真取ったあとで気付きましたが肌色がスク水に移っちゃった所がありますな。これはこすったら落ちます。あと左手がももに付くはずが浮いてます。ああ、慌てずにちゃんと確認すれば良かった。あと実物はもっと肌の色に濃淡があるので、その辺は写真技術をもう少し精進するという事で。フィギュアをきれいにとる方法じゃなくて実物と同じようになる方法を学ぶべきか。
そんなわけで明日は使用工具一覧〜。
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2006/10/27 (Fri)
●開封 イベントレポもアクセス数もようやく落ち着いてきた今日この頃。ほぼ平日って感じ。
以前少し書きましたが、塗料の瓶の蓋が固くて開かない場合。
瓶と蓋の間にマイナスドライバーを突っ込んで瓶内部に空気を入れれば開く事が多いですが、その空気を入れるというのは内部が減圧しているわけじゃなくて、多分固まった塗料を割る尺度だと思って下さい。
で、さすがにそれじゃ蓋が悪くなるということで、100円ショップであるダイソーで瓶の蓋開けをゲットしてきました。写真のペンギン型のやつです。
とっての径を大きくすると同時にゴムで握りやすくかつ柔らかくする事で力が入れやすくなりふたを開けやすくするというもの。これで大体は開くようになりました。さすがにこれで開かない物は従来どおりの方法が必要ですが。
っていうか、そもそも瓶の蓋を締める際に口に付いた塗料をティッシュ塔で拭っておけばこういった苦労は無いはず(未検証)なんですが、元々そういう習慣が無いのでなかなか出来ません。
他にも瓶を開ける便利道具は多々ありますが、価格の面でそれらを凌駕しているって点でオススメです。
今日のツンデレさん
スク水を。一応湿った感じにしたかったので、下地をGSIクレオスの水性カラーのインディブルー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。影部を水性カラーのブルー+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。
先日青は鬼門だと悟ったんですが、そうそう苦手だとか言ってられないのでこういうところで練習ですか。
[2006.10.29修正]
日付が間違ってたのを修正。
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2006/10/25 (Wed)
●時間を作る なんか体力的にへばっている今日この頃。
当ページではかなり以前から時間を作る事に付いて書いてきました。そして1回か2回やったところで自然消滅してました。
模型でも何でも趣味を始める際に、一番の障害と言うか言い訳として「時間がない」というのがあります。
この話題に対して何度も考察を始めましたが長続きしませんでした。なぜか。当方は既に時間を作る事を終えていてその状態に満足しちゃってるからだと思います。困ってないから飽きやすいというか。
当ページを始める前はもういっぱいいっぱいな感じで、これでも結構時間を作るのに苦労はしたんです。
まぁ他の人から相談された時は「昼間会社で居眠りしてる時間を気合い入れて仕事して、早く家に帰っておいで」でたいてい解決するんですが(苦笑)、他にもいろいろあるので、またこのシリーズを始めて見ましょうか。
今日のツンデレさん
いよいよ肌色を。
今回はタミヤアクリルのフラットホワイト+GSIクレオスの水性カラーのピンク+同オレンジイエロー+同イエローを24:1:1:で下地としてエアブラシ。
その残った塗料に水性カラーのオレンジイエローを4ほど足して影部にエアブラシ。
下地にフラットホワイトを吹かなかったので、下地が汚れてると目立ちますね。パテ跡とか顔の目印用試し書きとか、下地の色と明らかに違う色が塗ってあると目立ちます。んー。今回は下地を吹かないだけ1日短縮出来ましたが、パーツ表面次第かー。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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