Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2012/07/02 (Mon)

片付け日
雑誌を買っても読まずに積んでる今日この頃。

ワンダーショーケースが発表になりましたねー。
って、小林さん選ばれてるしー。当ページ的には中部一号とか、今年に入ってウィーゴとか組みましたが、そちらを作ったモデリズムの人ですね。ファクトリーズ2012の表紙のエンシー塗った人ですよ。いやー、普通に選ばれるとは思ってましたが、こないだ撮影の時にあった時に、いつ選ばれるんですか?とか聞こうとウズウズしてたけど、公式発表前にカンでそういうふうに聞いても返答に困るとか情報だだ漏れなんじゃないかとか心配されても困るので、最近は聞かないようにしてますが。

ウィーゴがどれくらいの大きさなのか、ドール沼方面から質問があったので、いくつか写真撮ってみました。
片足突っ込んだ写真
身長比較
むりやり中に入ってみる
あと今日の写真はmidoujiさんとこの子供と一緒に。WSCのキットは子供同梱なのかな。

と、そんな感じで遊んでみました。
WSC版はエバンゲリオンみたいな色なので、アレだと思ったら塗っちゃうといいかもーとか。


スクリティ塗装は週末まで延期かなーという事で、今日は片付け日。机の上の清掃を。



2012/07/01 (Sun)

気泡入りのレジンを作る
ワンフェスのダイレクトパスが大盛況な今日この頃。とりあえずまとめてみた

ワンフェス一ヶ月前とかわけのわからない技術を公開して、ディーラーの皆さんに変な気を起こさせないようにしようとは常々思っているのですが、なぜか当ページではこの期間帯にへんな技術を公開する事が多く、まぁ気が向いたからとか勢いでとかそういった理由で公開時期をコントロールできないわけですが、今日もそんな感じです。

レジンパーツの気泡対策という事で当ページでは結構前から取り組んできました。なんで色塗ってるページがそんな事してるかと言うと、ディーラーさんが気泡の少ないパーツを出してくれれば色を塗る当方が楽になるからです。同様にパーティングライン対策も研究しています。
では逆に気泡の多いパーツを作るにはどうしたらいいかって事を今回は考えてみました。

気泡が多いと言うか、レジンの発泡現象がいままで何件か目撃されています。これはビールついだときに泡がジョッキから溢れ出たような状態のまま硬化し、なかなか面白い経験として語られます。その時の発泡の条件として、古いレジンを使った、Mrカラーのラッカーを混ぜた、あたりが派手な発泡の条件とされています。

とりあえずMr.カラーを混ぜてみましょうか。これは当方もPinkyの顔を複製した時にカラーレジンにしようと思ってMr.カラーのレドーム色を混ぜて注型したら泡ぶくだらけのパーツが出来た事があります。「シリコンで複製しよう」のページを書いた直後くらいですかね。
今回はソースのボトル1本に対しMr.カラーを1瓶入れA液B液入れてシェイクしてみた。結果。あれ?多少気泡は出るけど思ったよりも泡立たないな。ちょっと残念なパーツって感じ程度で。

次は水を混ぜてみようか。古いレジンは湿気で劣化し、気泡が増えるとされています。ソースのボトルにスポイトで1回分入れ、A液B液入れてシェイク。結果。うわーすげー泡ぶくだった!やっぱ水分かー。手が付けられないほど発泡して机の上がすごい事に。そしてなんか2回ほど破裂音が。レジンが固まっても気泡が大きくなって一定圧以上になった所で破裂って感じか。
なんどか繰り返し、水の量で気泡料がコントロールできるようになったよ。あとどれくらい吹き出させるかでパーツ中の気泡の均一性を調節したり。やっぱ上の方のレジン捨てないと上の方と下の方で気泡の密度が変わっちゃう。

そんな事を今日はやってましたよ。
ああ、スクリティ塗れなかったな今週末は...。


2012/06/30 (Sat)

丸九年、約十六年
そもそも四つ足動物を生で食べるのが間違ってる気がする今日この頃。馬サシはあれ特別に用意したものだし。

当ページは本日で丸九年となります。明日から10年目ですね。さいしょ食玩を写真に撮って載せてただけだったのが、知らないうちに本に記事載せてるとか何事って感じですが、まぁ毎日毎日手を動かしてたら何かいい事あるよねって事で。今まで何体くらい塗ったんですかと聞かれても、それこそお前は今まで食べたパンの数を覚えているのかって感じで。ジャンルも人、ロボット、飛行機。車もあるか。無節操にいろいろ塗ってるよなー。それだけ無節操に買ってるって事でもあるけど。

トップページの方は開始期間が判らなくなってしまったので、一応当ページと合わせて約十六年としています。なんだこの期間。ほとんど更新してないですが。それでもなぜか毎日12pageviewとかアクセスあるんだよなー。なにもないのに。でも下手すると当ページ見ている人の中には生まれたのがそれくらいって事もあるかもとか考えると非常にアレですな。

当ページのアクセス数は2010/04を境に半減。やっぱりプラモ組んだり塗装が実家帰らなきゃいけなかったりでアレかなぁというのもあるけど、twitter始めてからフラストレーションをそっちで発散してしまい、当ページの濃度が下がってるのがアレかなぁと。

まぁそんな感じで、来年の今頃はもう更新してないんじゃないかなーと毎年思いつつも九年ですか。やめるのがめんどくさいだけって感じでもう少しやってみますか。



2012/06/29 (Fri)

仮組
テレビ出は報じられてないけどって書き出しがうさんくさく感じられてきた今日この頃。おりこうわんちゃんホームビデオ投稿以下なんですよその情報は、みたいな。


昨日の記事でバラしてちゃんと組み立てる事にしたので、今日はもうダメ元で組んでみる事にしました。抜けやすくなった軸に瞬間接着剤を塗って接続。軸に瞬間接着剤を塗ると抜けにくくなるんですよ。で、あとはひたすらバランスを取りながら組み立て。上半身はほぼヤジロベエなので、多少ベイルが付いたくらいでは倒れないんですよね。
で、問題は下半身なんですが、もう足の軸とかヒールがぼろぼろなので、ねじりながら何とか上半身を固定出来る角度にし、上半身を乗せて、立った数秒の間に一気に写真撮りまくり。ひー。
ファクトリーズ撮影本番の時は触らなきゃ立ち続けてましたが。まぁでも一瞬の奇跡でしたな。ちゃんと組んだ時にはずっと立たせられるようにしたい。

あ、ベイルは製品だとつっかえ棒あるけど、使わなくても何とかなることはなるよ。写真の状態は普通に持たせてるし。



2012/06/28 (Thu)

修復中
ケンタッキーにバター塗ったのが美味しいらしい今日この頃。今度ぜひ食べてみたい。

ヤクトミラージュですが、組んでってパーツ外れて付けて組んで外れてを何度も何度も何度も何度も繰り返し、ようやく気付いた事として、なんか全体的に軸打ちの針金が曲がってるな。やっぱり撮影後に落として全体的に歪んだか。肩の付け根とか針金何本もグニャってなってるし。穴も大きくなってるし。

これはいったん軸を抜いて掘り直したり差し直した方がいいかなー。
とりあえず上半身と下半身を別々に組んでみた。いや、組んでみたというよりも合わせてみた。ベイルっていうか盾は一応地面には付いてません。

しかし、よく組んだなぁこれ...



2012/06/27 (Wed)

その後の悪魔
洗濯しても乾燥機終わるまで起きてられない今日この頃。

ファクトリーズ2012の感想として「塗ったのを飾っとくのも大変」というのをいくつかいただきましたが、その後どうなったかというと、撮影後に収納する際、落としてバラバラになったんでした。

いくつか折れた所や塗装が剥がれた所、あ、塗装は組んだ時に剥がれたのか。まぁいろいと破損した所があります。そのままじゃ可哀想なので、修復だけしときますかって事で、こないだ寮に持ってきました。
折れそうと予測した所が案の定折れた感じで、そういう箇所はピンバイスで穴あけて針金差して接続して接着すれば鉄筋が入って元より丈夫になります。

そんな感じで今日明日くらいちょっといじります。


2012/06/26 (Tue)


アノニマスが霞ヶ関と霞ヶ浦を間違えてハッキングしたって話はそこが笑いどころじゃなくて、間違えに気付いて元に戻したって所がキモだと思う今日この頃。

ようやくファクトリーズ 2012が本屋でも買えたよーとか、新潟の模型店でも売ってたよーとかいう声が聞こえ始め、わりと置いてる所あるんだなと。

今日のスクリティ
パーツをタッパーに詰め、塗装に向かう準備。昨日の写真もほとんどタッパーに入ってたけど。何となく串揚げ屋さんみたいな感じになってましたよ。



a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

最新の書き込みを表示
コタツガ備忘録へ
studio KotatsugaHouse Homepageへ戻る
管理担当者にメールを出す
  2012/07 
Sun MonTueWedThuFri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
Now, HERE, you see, it takes all the running YOU can do, to keep in the same place. If you want to get somewhere else, you must run at least twice as fast as that!