2005/11/17 (Thu)
●言った言わないあの葡萄酒は酸っぱいにちがいないと思う今日この頃(今日はこれが言いたかった)。 ボジョレーヌーボーは本日解禁です。 最近は電車の中で朝20分、帰り30分、文庫本を読んでいるんですが、今日読み終わったのは全証言 東芝クレーマー事件。有名なアレですね。当時、その公開された音声ファイルに恐々としたものです。 かなり面白い内容でした。 この事件の原因は、まぁ結論から言うと、AKKY側と東芝側の話している対象が違ったのが原因でした。お笑いのアンジャッシュのコントを思い浮かべてみると判りやすいです。当方の周りで言う所の「主語が無い」「主語が違う」状態ですね。例えばAKKY側が東芝の電話対応の悪さに文句を言っているのに東芝側はビデオは悪くないと反論する。AKKY側が修理に出したビデオはどうなったと質問すればビデオテープが悪いと返答する。こうして主語があれば会話が食い違っている事がわかりますが、主語がないもんだから、悪いと文句を言っても悪くないと返答される。どうなったと質問すれば悪くないですと返答される。最初から最後まで、本書が書かれたあともそのすれ違いは続いていた模様です。現在はわかりませんが。 そしてニュースにもなった、東芝副社長の謝罪。一般的には東芝全面謝罪と受け取られていますが、実際は副社長の認識では電話で暴言を吐いた、あの公開された音声ファイルの内容についてのみ謝罪しただけで、映像品質に付いてや、それまでの東芝の消費者をばかにした対応については謝る必要が無いと思っている、という所で本書は終わっています。 お互いの状況認識が全く違う状態での取材だったようで、現在のお互いの認識はわかりませんが、まぁ読んだ感じだと東芝側が悪いという所でしょうか。報連相、報告連絡相談という社会人として最初のほうに習得しておかなければいけない事がまるで出来ていなかったり、客の求めるのが何かを理解しないで憶測で話を進めていたり、相手が社会人なのに就業時間中に返答を求めたり。 あと客側としては東芝のビデオデッキを買ったんだから相手は東芝として見るけど、東芝側としてはサービスやサポートや工場が子会社として細分化されているので、何でよその会社に電話して来るんだという気持ちでいるんでしょうし。 この運にも見放されたすれ違いっぷり、ある意味ギャグとしか思えない(失礼)ほど見事なので、客商売をしている人はもちろんの事、日本に於けるWWWの歴史事件に興味のある人、直接本書で言及が無いものの2chの起源に興味のある人、週刊誌や掲示板からしか情報を得ていないスノッブ君は読んでみるといいかもしれません。 あ、シリコン型取りページ、一応出来ました。 まだ取り込むべき内容はありますが、とりあえず公開しないと次に進めないので。 苦情や誤り指摘がありましたらご連絡ください。 今日のMK-I そんなわけで今日は進みませんでした。すまぬ。 画像はランダム。
2005/11/16 (Wed)
●ストーブこの寒いのに消防士のコスプレをして野外で放水してた今日この頃。うそうそ。コスプレじゃなくてガチでした。 シリコン型取りページ、とりあえず撮った写真は全部使ったので、あとは足りない箇所を補充するのみ。週末くらいまでには公開出来るといいなぁ。 今日のMK-I 23:30〜24:15 レジンというのは薄いパーツなら熱を加えるとくにゃくにゃ曲がるんですが、今回はスカートのパーツが歪んでいるので修正する事に。説明書にも熱を加えて直すように書いてあるし。 コップにお湯をくんできました。まずスカートパーツの片側だけ瞬間接着剤で固定。お湯の中に入れて20秒くらいしたら引き上げて長い方のパーツを曲げて短い方に合わせ、冷めるまでそのままの姿勢で。パーツの温度が下がってレジンが固くなったら瞬間接着剤で固定。これで腰パーツに被せてみたら、ちょっと歪んでてはまらなかったので、またお湯の中に。また20秒くらいして引き上げて、熱いうちに腰パーツにはめ、そのまま冷まして形を固定。最後に腰パーツにはめたままお湯の中に入れ、また数十秒後に引き上げて最終的に腰にフィットさせました。 あとはいつものように、腕と左右の手首を1mmのピンバイスで穴をあけて伸ばしクリップを刺して固定。胴体と腰も同様に。 ふとももと足、胴体と首を固定させるとして、バランスが悪かった場合は腰の取り付け角度を調整する必要がありますが、まぁそれは足と腰を付けてから考えます。
2005/11/15 (Tue)
●ドラゴンボール現象式の途中で「皇室フォー」という声を期待しなかったわけではないけれども、もし飛び入りしたらナイナイされるかもと思った今日この頃。あんまり言うと怖い人から怒られるので、ここまで。今日もシリコン型取りページの続き。まだ公開出来る所まで出来ていませんが、作ってるとだんだん追加したい写真が出てきますねぇ。まぁ撮るのは苦ではないんですが。このページを作らないと先に進めない気がして。Zで言う所のジェリド状態というか。漫画ドラゴンボールでは「最強の敵」「宇宙一の敵」等、強さで一番強いランク以上の人が次から次へと出てきて強さのインフレが起きていて、その事を「ドラゴンボール現象」と言うらしいです。まぁ強い事を表す為に一番いい肩書きを付けるけど漫画は続くので次の敵はもっと強そうな肩書きをつけなきゃいけないという状況ですな。そういえば今年のワインは四年前くらいの「百年に一度の出来」よりも良い出来だそうで。一体どんなすばらしいワインなんだか。どちらかというとワインは量を飲めないんですが、そろそろ自分の体質にあったワインを探してみようか。今日のMK-I 23:10〜24:00バリ取り。デザインナイフと彫刻刀でキョリキョリと削っていきます。シリコンの奥まった所にはレジンは流れにくいけどシリコンの気泡には何故かシリコンはよく入り込んでる気がします。マーフィーの法則でしょうか。今回のキットは気泡らしい気泡は指に一カ所しかないので、案外楽です。細かいのはいくつかありますが。
2005/11/14 (Mon)
●インフルエンザ少しずつ時間を確保出来るようになってきた今日この頃。シリコン型取りページも少しずつ進んでいます。 新型インフルエンザ拡大の際に政府は大規模集会を中止出来る権限があるそうですが、それってワンフェスやコミケの事でしょうかねぇ。いや、歌のコンサート等や初詣でも構いませんが。 今のうちに気に入ってるマスクの補充でもしておこうかな。 このマスクという物も語りだすと長いですが、とりあえず当方の行動範囲中で手に入る一番良いのは、小田急で売ってる風邪用マスクでしょうか。変なのを買うと洗濯のりの臭いが凄かったり息で水分がベタベタになったりするのがありますから。 Spawning PoolさんのDiaryで動物大好きとSDクロニカを捕捉していただきました。 1/35の世界には1/35の習慣というのがあり、この人々は当方が行った眼鏡程度の物なら簡単に作っちゃうんですよ。当方のは直線が出ていませんが、彼らならちゃんと直線を出しますし。 その1/35の人々から見れば、フィギュアモデラーの行う表面処理が信じられないと言う人もいるでしょうし、飛行機モデラーの掘るスジ彫りに驚嘆する事もあるかもしれません。それぞれよその分野の人の作例を見ると新鮮な驚きがあるかも。 ちなみにお手軽モデラーの当方としては、ちまちま気泡を埋めている人の気が知れません(笑)。 今日からMK-I 今日から帝國模型さんのMK-1を塗り始めます。 離型剤落しに一日程度漬けていたのを引き上げ、乾燥。 その後ランナーを切り離し、パーツを並べてみました。スカートの幅が前後違うので、暖めながら調整してみましょうか。
2005/11/13 (Sun)
●SDクロニカさすがに寝っぱなしでは怖くなってきたので起きて須崎さんのお兄様に頭切ってもらった今日この頃。 今日はアセトンさんのSDクロニカを塗ってみました。 Sound HorizonさんのChronicle 2ndという同人CDで歌に合わせて物語が語られるその登場人物だそうです。このキット塗装に際して入手しようと思いましたが、ちょうど何かのタイミングで入手出来ず、先に塗っちゃいました。 このキットは首の太さが3mmなので、カンの良い方は、ああ、と気付くと思いますが、まぁそんな感じで。イラストのクロニカを見ると血色の悪さがレジンそのままで行けるっぽいので、肌はレジンそのままとする事で。 まずデザインナイフで全体のバリ取り。黒の予言書は気をつけてやらないと表紙が切れます。 次にマスキング。黒の予言書のページの部分をマスキングテープでマスキング。体は1パーツなので肩の部分を普段滅多に使わないGSIクレオスのマスキングゾルでマスキング。マスキングゾルはneoじゃないやつです。昔の。買って家に帰ってきてふたを開けたら筆先がばさばさの寝癖状態になってたので投げ捨てようかと思いましたが未だに我慢して使ってます。マスキングゾルが乾いたらデザインナイフで線に沿って切り込みを入れて余分を剥がし。 塗装の為に後ろ髪の顔側、前髪の裏側にピンバイスで3mm穴をあけてプラモのランナーを挿して取っ手に。体は首の穴に同じくランナーを挿して。黒の予言書は表紙中央に瞬間接着剤でランナーを接着。あとで重ねるので隠れるだろうという事で。 前髪、後ろ髪、アホ毛、胴体、黒の予言書をGSIクレオスのガンダムカラースプレーのファントムグレーでスプレー。普段ラッカー使わないのに何でこのスプレーを持ってるのか自分でも不思議ですが、たまたま今日消耗品入れを確認したら発掘しました。まぁこれが出てきたからクロニカを塗ろうと思ったというのがあるのですが。スプレーは角には塗料が乗りにくいので、薄く二回吹いています。 乾いたら黒の予言書に貼ったマスキングテープを剥がし。ぐぇ、漏れてる。普段アクリルカラーでエアブラシばっかりしているので、ラッカーがマスキングテープの裏に染み込む事を忘れていました。いやほんと、アクリルカラーでのエアブラシは基本的に粉を吹き付けているので紙を上に乗せるだけでもマスキング出来るんですよ。たまに違う塗料使うと、ためになるなぁ。 肩のマスキングゾルはきれいにはがれました。 顔は目にタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1で筆塗りを3回。顔の目の周りと眉毛付近を600番の耐水ペーパーでやすってコピックを乗せやすくしたあとでコピックライナーの0.03mmの黒でまつげ、眉毛、目の輪郭、口を書き。目の赤は水彩絵の具で塗り。いや、なんとなく元絵の目がそんな感じだったので。 黒の予言書三冊と胴体は両面テープで接着。顔と前髪と後ろ髪も両面テープで接着。後ろ髪とアホ毛は瞬間接着剤で接着。胴体と頭はただ乗っかってるだけです。後ろ髪が床面に付くので。 で、完成〜。やはり黒の予言書の塗りがもう少しどうにかすれば良かったですが...写真に撮ってみて初めて気付きました。 前から 右から 左から 後ろから たまにはこんな塗り方も面白いですね。 そんなわけでに出します。
2005/11/12 (Sat)
●動物大好き&heartsamazonの注文品を持ってきた宅急便屋が「おやおや、岬ちゃんですか」という目で見られた気がする今日この頃。いや、当たってますけどね。 今日はバカヤローッ!!モデリングさんの動物大好き&heartsを塗ってみました。 ええ、今あなたの考えてる事が手に取るように判ります。 お手元のArmourModelling誌の2004年05月号(Vol.55)をご覧いただければ判るように、元々は1/35タミヤMMシリーズの家畜のキットの作例の添え物として作られたものですね。ちなみに家畜を英語ではLive Stockと書くそうで、ちょっとシビアな感じがします。 キットは首から上と下の2パーツ。 先日書いたように、このキット、眼鏡が付いていなかったので、先週の日曜にエポキシパテで作っておきました。細くしたエポキシパテを顔パーツに押し付けて食いつかせ、余分をデザインナイフで削って製作。 眼鏡が固まったら首をプラモのランナーの先に瞬間接着剤で接着。体は足裏に0.8mm穴を開けて伸ばしたクリップを刺し、プラモのランナーにも同様に0.8mm穴をあけて挿して固定。最終的に床面に固定する用の針金にする為です。 全体をGSIクレオスのつや消しホワイトのラッカースプレーで吹き。これが火曜日くらいの事。 で、今日は筆塗り。21:30頃から。 トンチャカチャッチャッ、チャカチャカチャンチャン、今日も一日で塗ろうと思ったら〜、夜の九時でした〜、チクショー!!って感じです。 塗装は面そう筆で。タミヤアクリル塗料:タミヤアクリル溶剤を1:3で希釈しています。 顔はフラットフレッシュ、帽子とシャツはスカイブルー+フラットホワイトを1:1、ベストはNATOブラウン、パンツはダークイエロー、髪と靴はダークグレイ、イグアナはディープグリーンです。 眼鏡は黒マジックで。 乾いたらGSiクレオスのベースホワイトでドライブラシ。はみ出た所は塗料皿に残った塗料で筆塗り。 それで完成〜。 前から 右から 後ろから そんなわけでに出して...いいのかな(汗)。普通にWHF有明で出てたガレージキットだし。問題ないよ。多分。
2005/11/11 (Fri)
●希釈混色架空の人物にインタビューする事を取材と言い創作の物語を発表する事をスクープと言うのならば妄想という言葉は一体いつ使うんだと思った今日この頃。 いい機会なので、今日は塗料の希釈や混色の話を。 当ページでは塗装時になるべく色の混ぜた割合を書くようにしています。フラットホワイト+溶剤を1:1とか。これはあとで自分で見返して同じ塗りをするにはどの割合でどの色で塗ったらいいか見返す為のものであり、自分自身の為にやっています。っていうか他の塗装やってる人との根本的な相違点として、当方はアクリルカラーや水性カラー等の非シンナー系塗料を使っているので、塗った後の色合いや光沢やツヤが違うので参考にならないと思います。 話を戻して、その1:1等の割合ですが、だいたいあってます。頻繁に使う「タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1」ですが、これはフラットホワイトをまずかき混ぜ、濃度が一定になったところでスポイトに取って空き瓶に移し、同量の溶剤をスポイトで取ってその瓶に入れてかき混ぜて作っています。毎日毎日混ぜているわけではありません。頻繁に使うので、多めに作り置きしています。 他の色は、単色でも古くなると瓶内の溶剤が揮発してしまってねばっこくなってしまっているのがあるので、その時は溶剤をガンガン足してエアブラシ用濃度まで薄めてしまっています。 普通は特に揮発もしていないので普通に瓶内のもので混ぜるだけです。この濃度を基準濃度としています。 筆塗りの場合は塗料:溶剤を1:0から3:1程度で塗っています。エアブラシの場合は1:1程度に薄めています。 その分量のはかり方ですが、タミヤの調色スティックで何回すくったかで数えています。あと溶剤はいつもホルベインの瓶に移し替えて使っています。これにはスポイトが付いてるし。多分シンナー系溶剤を入れたらこのスポイトのゴムが一発で駄目になると思いますが、当方はアクリルカラーなので。 マホガニーを6すくい、黒を2すくい、溶剤を10滴、なら3:1:5となります。ひとすくい=1滴と換算しているので。 それらを塗料皿の上で混ぜています。なんで塗料皿を使うかというと、落ちてたからです。拾ってきました。いや、本当は塗料皿じゃなくて何かの缶のふたなんですが。 もしこれが無かったら、べつに紙コップでもいいし、卵のパックでもいいと思ってます。塗料が染みず、こぼれにくく広がりにくければ何でもいいかと。 この塗料の混ぜ方は人の数だけ混ぜ方があると思いますが、とりあえず当方はこんな感じでやってるよって事で。 おとといのいもうとさんをアスまんが劇城さんで捕捉していただきました。 会社から帰ってきてアクセス数見たら多量アクセスがあって驚きました。失礼ながら箇条書き程度しか載ってないのに何でこんなに皆さんクリックするのか不思議でなりません。選択肢が少ない分、クリック確率が高いのか?おそるべし。