Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2005/11/12 (Sat)

動物大好き&hearts
amazonの注文品を持ってきた宅急便屋が「おやおや、岬ちゃんですか」という目で見られた気がする今日この頃。いや、当たってますけどね。


今日はバカヤローッ!!モデリングさんの動物大好き&heartsを塗ってみました。
ええ、今あなたの考えてる事が手に取るように判ります。
お手元のArmourModelling誌の2004年05月号(Vol.55)をご覧いただければ判るように、元々は1/35タミヤMMシリーズの家畜のキットの作例の添え物として作られたものですね。ちなみに家畜を英語ではLive Stockと書くそうで、ちょっとシビアな感じがします。
キットは首から上と下の2パーツ。

先日書いたように、このキット、眼鏡が付いていなかったので、先週の日曜にエポキシパテで作っておきました。細くしたエポキシパテを顔パーツに押し付けて食いつかせ、余分をデザインナイフで削って製作。

眼鏡が固まったら首をプラモのランナーの先に瞬間接着剤で接着。体は足裏に0.8mm穴を開けて伸ばしたクリップを刺し、プラモのランナーにも同様に0.8mm穴をあけて挿して固定。最終的に床面に固定する用の針金にする為です。

全体をGSIクレオスのつや消しホワイトのラッカースプレーで吹き。これが火曜日くらいの事。

で、今日は筆塗り。21:30頃から。
トンチャカチャッチャッ、チャカチャカチャンチャン、今日も一日で塗ろうと思ったら〜、夜の九時でした〜、チクショー!!って感じです。
塗装は面そう筆で。タミヤアクリル塗料:タミヤアクリル溶剤を1:3で希釈しています。
顔はフラットフレッシュ、帽子とシャツはスカイブルー+フラットホワイトを1:1、ベストはNATOブラウン、パンツはダークイエロー、髪と靴はダークグレイ、イグアナはディープグリーンです。
眼鏡は黒マジックで。
乾いたらGSiクレオスのベースホワイトでドライブラシ。はみ出た所は塗料皿に残った塗料で筆塗り。

それで完成〜。
前から
右から
後ろから

そんなわけで
に出して...いいのかな(汗)。普通にWHF有明で出てたガレージキットだし。問題ないよ。多分。


2005/11/11 (Fri)

希釈混色
架空の人物にインタビューする事を取材と言い創作の物語を発表する事をスクープと言うのならば妄想という言葉は一体いつ使うんだと思った今日この頃。

いい機会なので、今日は塗料の希釈や混色の話を。
当ページでは塗装時になるべく色の混ぜた割合を書くようにしています。フラットホワイト+溶剤を1:1とか。これはあとで自分で見返して同じ塗りをするにはどの割合でどの色で塗ったらいいか見返す為のものであり、自分自身の為にやっています。っていうか他の塗装やってる人との根本的な相違点として、当方はアクリルカラーや水性カラー等の非シンナー系塗料を使っているので、塗った後の色合いや光沢やツヤが違うので参考にならないと思います。

話を戻して、その1:1等の割合ですが、だいたいあってます。頻繁に使う「タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1」ですが、これはフラットホワイトをまずかき混ぜ、濃度が一定になったところでスポイトに取って空き瓶に移し、同量の溶剤をスポイトで取ってその瓶に入れてかき混ぜて作っています。毎日毎日混ぜているわけではありません。頻繁に使うので、多めに作り置きしています。

他の色は、単色でも古くなると瓶内の溶剤が揮発してしまってねばっこくなってしまっているのがあるので、その時は溶剤をガンガン足してエアブラシ用濃度まで薄めてしまっています。
普通は特に揮発もしていないので普通に瓶内のもので混ぜるだけです。この濃度を基準濃度としています。
筆塗りの場合は塗料:溶剤を1:0から3:1程度で塗っています。エアブラシの場合は1:1程度に薄めています。

その分量のはかり方ですが、タミヤの調色スティックで何回すくったかで数えています。あと溶剤はいつもホルベインの瓶に移し替えて使っています。これにはスポイトが付いてるし。多分シンナー系溶剤を入れたらこのスポイトのゴムが一発で駄目になると思いますが、当方はアクリルカラーなので。
マホガニーを6すくい、黒を2すくい、溶剤を10滴、なら3:1:5となります。ひとすくい=1滴と換算しているので。

それらを塗料皿の上で混ぜています。なんで塗料皿を使うかというと、落ちてたからです。拾ってきました。いや、本当は塗料皿じゃなくて何かの缶のふたなんですが。
もしこれが無かったら、べつに紙コップでもいいし、卵のパックでもいいと思ってます。塗料が染みず、こぼれにくく広がりにくければ何でもいいかと。


この塗料の混ぜ方は人の数だけ混ぜ方があると思いますが、とりあえず当方はこんな感じでやってるよって事で。


おとといのいもうとさんをアスまんが劇城さんで捕捉していただきました。
会社から帰ってきてアクセス数見たら多量アクセスがあって驚きました。失礼ながら箇条書き程度しか載ってないのに何でこんなに皆さんクリックするのか不思議でなりません。選択肢が少ない分、クリック確率が高いのか?おそるべし。



2005/11/10 (Thu)

塗料
秋の夜長というけども分刻みで動いている当方にとっては一日24時間な事は変わらないと思った今日この頃。

長期塗装の終わった後は片付けや掃除に一日分を割り当ててます。半年くらい前までは使用工具を写真で撮ってましたが、最近は一日で塗ったりとかが途中に入る為にいろんな工具が混じってしまうのでなかなか写真が撮れず、しょうがないので今日は塗料特集。多分こういうのに興味ある人もいるかと思って。

画像に写ってる透明の箱は東急ハンズで売ってるアクリルのケースです。東急ハンズなので一箱2500円くらいして泣きます。この箱を買った時にはまだ100円ショップが近所に無かったのと、あってもこんな大きい箱は売ってなかったんです。一箱20瓶入ります。それが14箱。瓶が入ってるのは10箱で、あとは塗料皿やパステル、消耗品ストックなど。
画面右のマーカーが入っている透明の容器は、何かお菓子、多分クッキーか何かの入ってた容器です。
手前の瓶やマスキングテープは、収納不能なため適当に置いてあります。どうにかしたい所。

以前も言いましたが、これらは一気に揃えたわけではなく、どこかに行った際にデパート等の駐車場代を稼ぐ為にその駐車場と提携している模型店、デパートの模型売り場等で少しずつ、1000円ずつくらいチマチマと揃えて行ったもので、プラカラーを全部揃えるのに一年半くらいかかってます。それが4年くらい前の話。

色が透明の容器に入って整列してるときれいです。某手芸ファンが糸巻きを透明のケースに入れてて、やっぱりきれいだと。
整列の順番は番号順です。多分同系色やグラデーション順に並んでいたらもっときれいなんでしょうけど、それだと無くなった色を探せないので。

こんな感じでやってます。


昨日のいもうとさんをkansaiteiさんの05/11/10で捕捉していただきました。
アニメや漫画のキャラクタの配色というのは記号的なものがありますので黄色い髪をしているからといって金髪というわけではないのですが、全体として見た時に違和感を感じないお約束にまぎれていればかなり自由度は上がるかもしれません。じゃないと某美少女戦士らはお前ら不良かっていうか(笑)。あ、一人黒がいるか。

Spawning PoolさんのDiaryでも捕捉していただきました。
そちらを読んで、チューリップを塗り忘れてた事に気付きました(笑)。今探したら、塗装ブースの前のパーツ挿しに白吹いたままの状態で刺さってました。忘れてた。
ちなみにブラックホークダウンは耳の聞こえなくなった人が個人的注目俳優です。


ってなわけで。


2005/11/09 (Wed)

かわにしさんちのいもうとさん
最近体力が無いのはヘルシー料理の食べ過ぎだからだと思う今日この頃。野菜野菜野菜野菜野菜野菜肉くらい。


ここらで卓球模型さんの、かわにしさんちのいもうとさん、完成とします。

昨日の状態から。一回床に落とした(こらー)。左髪が外れました。まぁ最後に瞬間接着剤で接着した所なので、また付け直し。あと首の取り付け角度を背中方面に曲げ。

塗装は、靴下を水玉にすべく、タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1で面そう筆で点をつついていきました。サクランボは実をコピックスケッチのRV23 Pure Pinkを塗り。枝はG00 Jade Greenで塗り。
服の腕の袖のボタンはコピックスケッチのC4 Cool Grayで塗り。
髪右側の髪留めの花はRV23 Pure PinkとY38 Honeyで塗り。
V10は昨日描き忘れましたがガンダムマーカーのメッキシルバーで塗った後、銃口とかグリップとかをgoogle imageを参考にタミヤエナメルのフラットブラックで筆塗り。
胸のタイはタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1で吹いただけです。
それで胸のタイは両面テープで接着して組み立てて完成〜。

右から
前から
後ろから
上から
一応言っておくと、写真よりも実物の方が色がいいです(自分で言うな)。

今回はオリジナルフィギュアという事で、かなり好き勝手に楽しませていただきました。上着をよく見てみると幼稚園の制服っぽいなーと思ったので、目標はそれよりも幼い方向で。となると靴はブーツじゃなくて長靴で。おでこ広めで。目は一重で。髪は染めてないんだけど色素薄めで。パステルカラーで。でもやっぱり上着は制服としてもぱんつはぱんつとすると残すは靴下なわけで。配色の資料としてフェリシモのカタログあたりを参考に。
結局ガムテープはイメージが固まらなかったので省略しました。あとキット付属のかわにし氏の同人誌のミニチュアは...もったいなくて切れませんでした(笑)。
本当は上着に模様を入れたかったんですが、波打った面に対して模様を書けるほどスキルが無いので断念。いつか別のキットでリベンジします。とりあえず実験で靴下にだけ模様を入れましたが。

このキット、次は冬のコミケだそうなので、ゲットしたい人はぜひ。

そんなわけでに出します。09-10月分は別ページにしようかどうか迷ってますが、とりあえず混在。


2005/11/08 (Tue)

放心状態
5時起き労働で早く寝たいと思う今日この頃。


神戸22イベントレポート探索中にちっちゃなもこちゃんという人形の存在を知ったんですが、なんか凄いな。いろいろ解ってらっしゃる。目の前で売ってたら後先考えずにゲットしちゃうかも。


こないだの日曜、例によって一日でフィギュアを塗ろうと思ってたんですよ。ある程度進めてたら、なんか顔が違うなーと。塗装見本写真と見比べたら眼鏡が無い。写真だと顔と眼鏡が一体になってるっぽいんですが。
仕方がないのでエポキシパテで自作。もー本当に細かくて。半固まり状態でデザインナイフを使って砂山の棒倒しみたいな感じでパテを削っていって。あ、このフィギュアのスケールは1/35です。時間が取れたら塗りたい所です。


今日のいもうとさん 23:00〜23:30
今日は髪を。GSIクレオスの水性カラーのマホガニー+同ブラック+タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を6:2:3:10でエアブラシ。ブラックなんてこういう時くらいしか使いませんから。髪留めはコピックのカラーレスブレンダで塗料を落としてレジン下地を露出させてます。
多分服の前後を接着する時に失敗したんだと思いますが、上半身が前に傾いています。その関係で左手が床面に着いていません。おでこがヒザに付きそうです。若干隙間がありますが。内部をだいぶ削って調整しましたが、なんかまだ削りきれていないので明日また調整します。駄目そうなら写真のようにV10を持たせてみます。
で、写真に撮ったんですが...前々から思ってましたが、塗料の濃淡が全く写真に現れていませんな。しょうがないので光源を増やしてみようか。


2005/11/07 (Mon)

似てる
よく帰りに信号待ちしている時に会う犬二匹と飼い主の顔が似ててオーベルシュタイン犬を飼うとか内心思いつつも物音がすると二匹一緒に顔が向いてきゃーかわいいーとか思っていたら横断歩道を背広らが信号無視して通り過ぎてお前ら犬畜生以下だとか思った今日この頃。

すみませんが明日早いので今日は少なめです。

今日のいもうとさん 23:30〜24:00
今日は靴下を。右足と靴下は同じパーツなのでこのキットで唯一マスキングらしいマスキングをする箇所となっています(目を除く。人によってマスキングしないし)。タミヤの18mmのマスキングテープをUの字型にかなり適当に切り、ひざうらに貼る。内太ももが保護されたので今度は靴下のラインに沿って10mmのマスキングテープを貼る。あとは適当に肌を全部保護してタミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤を1:1でエアブラシ。肌色塗る時に靴下部分もある程度塗ったので。乾いたらGSIクレオスの水性カラーのピンク+タミヤアクリルのフラットホワイト+同溶剤をを1:4:15でエアブラシ。また奥まった所を弱く吹き、そのあと全体をぶわっと。
緑。青、赤、黄。だんだん目がチカチカしてきました。


2005/11/06 (Sun)

瞳塗装
今日は雨なので休日の仕事も一休みな今日この頃。

そろそろ瞳塗装のまとめなどを。

当方はもともと萌え絵とかが描けなかった為に立体方面に逃げてきたわけですが、フィギュアの塗装をいくつかこなしているうちに、瞳塗装だけは絵を描くスキルが要求される事に気付きました。服のしわや体の陰影等はべた塗りでも照明でいい感じに影が付いてそれなりに見れるようになりますが、瞳だけは別の技術が必要でした。
そこで悩んでいた折、ちょうど今年三月にTAT-CON2にて卓球模型のyr?さんによる瞳塗装教室があり、コピックで瞳を描くというのを学んできました。

面そう筆やエアブラシよりもペンの方が使い勝手が良いので飛びつきました。効果としては、完成に至るまでのスピードが劇的に早くなりました。一日で塗装するなんていう無茶な工程も可能になりましたし。シャープな線を引けるようになったので見た目もなんとなく良さげです。
当方の場合はアクリルカラーや水性カラーなのでやり方は若干工夫しましたが、大体同じなので、まとめて書いてみますか。

最初に、瞳の形のシールを作成します。瞳塗装教室ではやりませんでしたが、瞳を描くのに熱中してほほや鼻を汚してしまう事が何度もあったので、顔パーツとしては最初に瞳を塗るようにしてます。瞳のシールは、瞳以外を塗る時に瞳を保護する為のものです。
マスキングテープを目に貼り、爪楊枝で目のくぼみに沿って線をつけ、その線にコピクライナーの0.03mmで線を書き、はがしてデザインナイフで線に沿って切り抜いて瞳の形のシールを作成しています。

下地はレジンな為、そのままではアルコール系マーカーは弾きます。なので、事前にレジンプライマーを塗布します。教室ではあらかじめレジンプライマーをエアブラシしたものが配られました。当方の場合はラッカーで溶かれたレジンプライマーをエアブラシするハンドピースは一応持ち合わせていない事になっているので、レジンプライマーをラッカー溶剤で溶いたものを綿棒に付けて塗っています。毛管現象で溝に溜まるので、そのままだと溝を塗装した際にそこだけにじみます。なので溝に溜まりすぎないように綿棒の乾いたほうで吸い取って溜まりすぎないようにします。

この瞳塗装教室のの良い所は失敗してもある程度やり直せる所です。実際に塗装の前に、シャーペンで下書きをします。0.5mmのシャーペンの場合は先を紙ヤスリで尖らせます。0.3mmのシャーペンを持ってる人はそのまま行けるかも。
まず、基準としてまつげを描きます。目のまぶた部分にシャーペンで色を塗って行きます。上まぶたが描けたら下まぶたも。
その次に黒目を。黒目は自分の目を鏡で見てみると解りますが円ですね。円の下2/3くらいが見えていて、1/3くらいは上まぶたに隠れています。なので、まぶたに隠れているけど本当は真円なんだよーとか思いながら黒目を描きます。黒目の輪郭が描けたら、瞳孔や光彩を好きなように描きます。漫画や完成品フィギュア等を参考にしながら決めるといいかも。あ、黒目の輪郭は実際に塗る瞳よりも気持ち小さめの方があとで白目が汚くならなくていいです。
シャーペンで描きにくかったり色が乗りにくい場合はレジンプライマーの濃度や厚さが薄いんです。あとシャーペンの芯を強くパーツに押しあてるとパーツに傷がつきますから、筆圧は薄くなぞる程度にします。
実際当方は最近はシャーペンで下書きはしていません。なんとなくパーツを見ていると下書きの線が見える感じがするからです。妄想ですね。

で、下書きの線に沿ってコピックモデラの0.02mmで描きます。当方の家の近くの模型屋ではコピックモデラは置いていないので、当方は画材屋で売っているコピックライナーの0.03mmを使用しています。行きつけの画材屋は幸い近所にありますから。
最初は上まぶた。下まぶた、黒目の輪郭の順で描くといいかも。黒目の輪郭はシャーペンの線よりも気持ち外側、当初予定したラインで描きます。

黒目の中を、コピックモデラの好きな色で塗ります。当方の家の(中略)なので、コピックスケッチを使用しています。いろいろな色があるし。その色で塗りつぶします。塗装教室ではE25 CaribeCocoaという茶色を使用していました。色を選ぶ場合、薄く塗りたい場合でも濃いめの色を選ぶといいです。あとで薄めますので。
べた塗り出来たら、0 ColorlessBlenderで薄めます。ColorlessBlenderはただのアルコールなので、CaribeCocoaの上からなぞると薄まります。最初は一気に消えますが、ペン先が汚れてくるといい感じに濃淡を表現出来ると思います。ここで黒目の輪郭が太くなってしまった人はColorlessBlenderでなぞった部分が削られますので細さを調節出来ます。
当方の場合は最近画材屋に行った際に一本ずつくらい買い足しているので、赤、青、緑、等いろいろレパートリーが増えてます。

ある程度薄まったら瞳孔をコピックモデラの黒目の輪郭を描く時に使ったので描きます。
当方の場合はコピックライナーで描いても線のあとがつくのがアレなので、C9 CoolGrayあたりでべた塗りしてます。

最後に、瞳に光の反射を表現すべく、タミヤエナメルのホワイトを爪楊枝の先に付けて瞳に点描します。瞳は左右反転の形ですがこの白を打つ点は左右同じ高さで黒目総体として同じ位置に同じ大きさで打つと自然になります。

そして最初に作ったシールを貼って保護します。顔全体を塗装後にシールを剥がすとまつげ等が肌色に塗られますが、そしたらまたまつげを描いて完成です。

白目は塗料で事前に塗ってもいいですが、当方の場合はアクリルカラーなのでコピックって言うかアルコール系マーカーで描くと溶けてしまうんです。それに白色レジンの色、白目としては結構好きですし。


という所に8ヶ月経った今現在たどり着きました。今後新しい表現方法に挑戦するかもしれませんが、とりあえず満足出来るところまで行ったかな、と。卓球模型さんには感謝感謝です。



NEXT ENTRY さんでWHF神戸22(2005.10.30)が。忙しい中、ご苦労様です。
さて、WHF神戸22から一週間。とりあえず今日で検索エンジンによる収集は打ち切ります。明日からは当方のブックマークの中から更新されたサイトのみの捕捉になります。あとあそこが公開されるのかどうか見極めたら別ページ化します。


今日のいもうとさん 21:00〜22:00
サイトに記載されているパーツでブーツの先に付くガムテープはブラックホークダウン参照と書いてあるので今日見てみましたが、いまいち解らず。血液型を書いておくガムテープの事でしょうか。それにしては長いような気もします。
それはさておき、いろいろ塗装を。肌をタミヤアクリルのフラットホワイト+同フラットフレッシュ+同溶剤を4:1:5でエアブラシ。
服はGSIクレオスの水性カラーのスカイ+タミヤアクリル溶剤を1:2で薄く弱くエアブラシ。先に奥まった所を吹き、最後に全体的にぶわっと。
ぱんつはGSIクレオスのみず色+タミヤアクリル溶剤を1:2でやはり薄く弱くエアブラシ。個人的には白いものを塗る時に影として水色で影を付けるという記号はあまり好きではないので、薄水色のぱんつという事で。
今日は写真撮影の為に胴体に顔と腕を付けた状態で。かわいいなぁもう(自画自賛)。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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