Be going to catch and release minor intention.

とあるひのコタツガ


2007/10/15 (Mon)

35s
夜ネット巡回しないと時間が有意義に使えるなーとつくづく思う今日この頃。これで毎分の様に追加されるRSSを無視できれば完璧なんだけどなぁ。


梅雨くらいに言ってたHewlett Packard社の関数電卓であるHP 35sですが、amazonに入荷してました。最初予約取ってた会社が発売後にamazonを放置してたっぽくてその後全然在庫が復活してなかったんです。現在では発売後に自社のオンラインショップで毎週100台とかガンガン売ってた会社が販売してます。当方もちょっと前にそこのオンラインショップで購入してました。言ってなかったけど。
逆ポーランド式と普通の計算方式が切り替えられるので、何も知らない人に買わせて布教するのに便利です(笑)。


通常芸能界では上下関係とか厳しく本番前に挨拶に行くとかよくトーク番組で聞きますが、挨拶に来なかった新人とか最近急に売れ出してきた生意気なアイドルに対するイジメとかも週刊誌とかで目にするかと思います。
周りから芸能界の番長とかチヤホヤされているにもかかわらずCD出しても全然売れず、なのに紅白ではシード出場という矛盾が何を意味するか気付いていて一時期泣き芸を見せて話題を稼ぐという屈辱の時期を過ごしている身にとっては、名前も全然知らないし挨拶にも来ないのがここ1ヶ月くらいで何万本も売れまくってるという状況が相当頭に来ているはずで、まぁそのなんだ、ホリプロも大変だなーと。


さて、キャスター使用工具一覧〜。
1.塗料 タミヤアクリルカラー、GSIクレオスの水性ホビーカラー。
2.トップコート GSIクレオスの水性つや消しトップコート。塗装を保護したり、当ページでは下地作りとして活用中。
3.溶剤 タミヤアクリル溶剤。ホルベインの瓶に移し替えて使用中。
4.ペーパー 不織布。小津産業のダスパー。精密機器清掃のデファクトスタンダードらしい。
5.塗料皿 万年皿。今回は一皿で全てを賄ってみました。
6.筆 平筆と面そう筆。筆先の荒れ具合から何種類か使い分けています。古いのは捨てればいいのに。
7.ピンバイス 取っ手にドリルが付いている物と、ドリルと取っ手が分かれていて付け替え出来る物。それぞれ3mmと0.8mm。
8.デザインナイフ 余分を削る用。
9.耐水ペーパー タミヤのフィニッシングペーパー。水を付けて使用します。
画面外1.クリップ 今回は左手の固定用。
画面外2.ニッパー 鉄の針金を切る用。電気工事用?。真鍮線を切るのに使用しました。
画面外3.棒ヤスリ 真鍮線の先端を平らにして接着しやすくするのに使用しました。

だいぶ理想的な感じに道具が減ってきました。よしよし。



2007/10/14 (Sun)

サーヴァント・キャスター
さて仕事も終わったしブックオフでも行こうかと思ったら雨が降り出してきた今日この頃。そりゃないよ。

いくつか書き忘れを適当に消化します。
Windowsエミュに入れるウイルスチェッカですが、いろいろな人にオススメを聞いても自分の使ってるのしか知らないと言うので、通信系の会社の社内LANでどの製品を推奨してるかを何社か聞いてみたらMcAfeeのエンタープライズ版が多かったので、McAfeeのウイルススキャンプラスにしてみました。安いし。

以前からタレコミいただいてましたが、GSIクレオスのどっかでみた気がするシリーズ(今命名)、次はキャップオープナーきたー。個人的には芸人サンダーの方が先にくると思ったんだけどなー。
ちなみに当方は最近はペンギンさんは使ってません。だって開かないんだもん(ぉぃ)。ドライバ突っ込んで開ける以外には、ラジオペンチのグリップのゴム部分で挟んで開けてます。まぁでもクレオス製の方が手が痛くなくていいと思うので、あみあみ価格376円なら消耗品感覚で買いかと思います。


さて、Pieceさんのサーヴァント・キャスター、ここらで完成とします。
昨日の状態から、タミヤアクリルのライトグレーで灰色部分をドライブラシ。いまいち明るくならないので、さらにライトグレー+デッキタンでドライブラシ。
気が済んだら今度はタッチアップです。元絵を見ながらデッキタン+溶剤を1:1で面そう筆で服のふちやすそにラインを。おー、なんか偉そうになってきました。線の太さですが、淵に対して同じ角度で筆を当ててれば勝手に同じ太さで淵に沿ったきれいな線が引けます。胸とか肩とかの線は目安が無いので、息を止めて酸欠になりながら線を引きます。はみ出たら下地のフラットブラックを塗ってごまかします。下地が瓶から出したそのままの色だと色を合わせやすくていいですね。そんな感じで目立ったはみ出し等を証拠隠滅して完成〜。

右前から
左前から
左後ろから

今回も大きい写真はちょっと自身が無いので勘弁して下さい。

明日は使用工具一覧です。


2007/10/13 (Sat)

厚木の用水路で幼女が水遊びをしているのを見た
UNIQLOCK(音が出ます)のMUSIC.DANCE.CLOCK.を延々見続ける今日この頃。世界地図の方じゃなくて。時間によって内容が変わるのか。ダンスの微妙な動きのズレとよく動く体に飽きません。


昨日書いたテルミンですが、イヤホンコネクタが余ってたのでテルミンに付けてみました。ええ、普通に余ってるんです、わたしの部屋には。
スピーカーから音の出るイヤホンを外した状態とイヤホンから音の出る付けた状態で乗ってくるC分が違うのでチューニングし直す必要がありますが、まぁテルミンは常時チューニングしながら使うような物だし。


2.0といえば最近ではDoCoMo2.0とかWEB2.0とか色々ありますが、2.0とは営業的な宣伝用語であって技術的な用語じゃないってのがあり、スラドあたりの常套句で「3.0になってようやく使い物になる」とMocrosoftのOSの例を出して生温い目で見られがちだったりしますが、電脳コイルの新キャラの名前が2.0でちょっと苦笑しました。駄目なのか。

HDレコーダな東芝RDでは番組情報で簡単な内容が見られるようになっており、たぶんテレビガイド等のテレビ雑誌に配布される宣伝文みたいなのがそのまま使われているのだと思うんですが、例えばnullの名称とかが先々週あたりから使われてて、見るんじゃなかったと。作品を楽しむ為には本放送までに如何に情報を遮断するかがポイントになってきますな。やっぱりテレビを見ながらドキドキしたいじゃないですか!

NO DATAな筐体がゴロンと転がっているのに、ちょうだいちょうだいと欲しがってるくらいなら積極的に貰いにくればいいのになーと。入り方を知らないのかな。融合後にふははははははははアンダーソン君とか言って欲しい所です。


昨日の入歯洗浄剤で離型剤を落とすpinakothekさんのぴなぶろ2007-10-13で紹介していただきました。自分だけの為に何かを積極的にしようとはなかなか思わず行動しづらい当方ではありますが、誰かが望んでくれた物は優先的に進めるので、後押ししてくれた事に感謝です。

あとり〜ん・うぃずのひめかわさんより、元ネタが載ってる該当記事の号を教えていただきました。早速ブックオフ巡りしてきます。

あと紹介していいのか微妙な所数件からリンクいただいております。ありがとうございます。


今日のキャスター
相変わらず時間がないなーというのはもう理由にしたくないので、タミヤアクリルのハルレッドに溶剤をかなり混ぜて面そう筆でウォッシング。根本的に茶色分が足りない気がしますが、もうこのあたりでドライブラシに進めちゃおうかなと思っています。



2007/10/12 (Fri)

あぷ
米国人のスラング風に巧妙に単語の綴りを間違える練習中の今日この頃。一歩間違えるとバカみたいだし、なかなか難しいです。


ネットで大人気品薄商品が最近立て続けに話題になってますが、大人の科学 テルミンもその一つ。先日発売して速攻で品薄になり、12月に再販決定だそうで、amazonでも12/25発送で予約受付に変わっています。
地元商店街応援サイトの当ページとしては今日久々に近所の本屋に行ってみたら...バリバリ余ってるじゃないですか。
探し方のコツは、駅から徒歩で行ける本屋には無いので車やバイクでしかいけない本屋を攻める事ですか。大学と駅の間の本屋も無いでしょうね。一部の大学生は一時間以上かかる距離も平気で歩きますから。

本の内容は世界初のシンセサイザーである所のテルミンが付録。及び発明者のテルミン博士の紹介。シンセサイザーの歴史的な紹介。など。
テルミンと言えば1994年くらいにMacintoshユーザーの間で流行った事がありました。正確にはMacBors.誌読者の間ですか。何故かテルミンという題名の映画もやってたし。当時流行った製品は1484テルミン。その数字の意味を知ってる人は黙ってて下さい。で、当時そんなに面白い物なら自分も欲しいなと思い買いに行ったんですが、販売店で下さいと言ったんですが、どう見ても売ってるのにダルそうな目でアリマセンとしか言われなくて、ああ音楽業界って排他的なんだなと漠然と思った記憶があります。音楽知らなそうな人間には売りません的な。まぁでも今になって考えると自社製品をはやりで衝動買いするような人には買って欲しくないって考え方だったんだろなーと。今になって判るその気持ち。
まぁ持ってないにしてもテルミンの事は結構調べたので何か語ろうかと思いましたが、この本を読んだら全て書いてあったので、ちょっと満足。やっぱり基本は荒城の月ですな。あと何は無くともとりあえずイヤホンジャックは付けるべきだよなぁと。


入歯洗浄剤で離型剤を落とすページを公開。おまたせしました、と言いたい所ですが、新しい事は何も書いてません。水にボチャンボチャン以外書き様が無いし。

そういえば紹介し忘れてましたが建艦日報さんのブログ2007/10/10及び2007/10/11多分それ以降で、光硬化パテで文字パーツを作ろうのページを応用して艦船の船体に滑り止めをモールドする実験をされています。いつも思ってるんですが、船モデラーはやる事が凄いなぁ。
自分なら同様の模様を付けろと言われたらどうするだろうか...。手で触るとインク部分が盛り上がってる感触があるコピー機を探してきてプラペーパーに印刷して切り貼りするとか...凹凸が浅いか...乾くと凹凸が無くなるか...。頭を抱える事必至か。エバグリで模様が付いたプラ版が発売するのを一生待ってそう。


今日のキャスター
灰色部分の茶色分が全然足りてないので、タミヤアクリルのブラウングレー+ライトグレーを混ぜて溶剤を多量に混ぜてウォッシング。塗ったあとで見たらまだまだ足りないかも。


2007/10/11 (Thu)

emu
ようやく明日休みが取れた今日この頃。自動車の保険を支払ってこないと。

さて、10/05あたりに発売となったintelMac用PCエミュレータであるParallels Desktop 3.0 For Macですが、Windows XPと組み合わせて使ってみました。Parallelsは前バージョンが6月に出たばかりで今も普通に売ってるので、間違ってそっちを買いそうなトラップがありますな。
他PCエミュがDirectXを不完全または未対応なままリリースしているのでゲームやりたい人はParallelsを選んどいた方が無難かもー。Macで初音ミクを使いたい人にも無難かと。
で、当方の環境でのWindowsの速度ですが...うちにあるクロック周波数1GHzメモリ1GBのThinkPadよりもずっと速いっていうか、仕事でメインで使ってるクロック周波数2GHzメモリ500MBのThinkCentreよりも速いです。快適です。素晴らしい。エミュレータだから速度は全然期待していなかっただけに驚き。各ソフト間とか各マシン間の「シームレスさ」の体感的な影響で一番あるのが動作の機敏さというかクリック動作やウインドウ開閉時の動作速度の違いとかなんですが、それらがほとんど一緒って感じです。まぁintel積んでんだから当たり前って感じなのかも知れませんが、ちょっと感心しました。

ところでWindowsってウイルス対策ソフト入れなきゃいけないんですか?(何を今さら)


今日のキャスター
時間の確保が難しいのはいつもの事って感じがしてきたので、それを見越した対策を立てないとなぁ。
今日は黒部分をドライブラシします。下地に使ったタミヤアクリルのフラットブラックとライトグレーを塗料皿に数滴垂らし、平筆でその都度混ぜながらドライブラシ。筆の塗料を落とすのは今回はティッシュペーパーじゃなくて不織布っていうかいわゆるダスパーを使ってみました。なんかティッシュから出る細かいホコリが塗料を固まらせる核になるんじゃないかと思ってきたので。ダスパーは不織布の有名商品ですが、不織布と言えば他にもカメラのレンズ磨きとか、園芸用のパオパオとかありますが、そちらは所有していないので不明。っていうかパオパオって入手はメーター単位じゃなかろうか。農家の人に「端っこ5cmくらい切らして下さい」ってお願いすればいいのか?レンズ磨きは使用後のやつとかで十分だとは思うけど。
とりあえずこれで前回筆に細かい塗料のカスみたいのが発生したのは今回はなかったです。いや、もっと実験してみないと偶然かどうか判断付かないけすけどね。


2007/10/10 (Wed)

多忙
amazonから続々といろいろ届くが開封するのがやっとな今日この頃。

ああ今日は帰りが遅くて何も手を加えられなかったと嘆いてたりしますが、代休の消化の関係で金か月のどちらか休むと三連休という二者択一な状況になりました。ああ気合い入れてないとまた寝てすごすんだろなぁ。

昨日消えた内容を思い出しながら書いてみます。
初代iPodユーザな当方ですが、以前はiPod保護の為にシリコンジャケットを購入し使っていました。しかしiPodとシリコンジャケットの間に砂とか土とかホコリとかの細かい粒状のものが入り込むと表面や背面をヤスリがけのように細かい傷をつけまくるという現象が発生。本体をすっぽり覆ってるので、ホコリの逃げ場が無く、永遠に本体とシリコンジャケットの間をホコリが移動しまくるわけですな。
それに気付いた時には結構裏面とかに傷が付いてしまった後で、気付いて速攻でシリコンジャケットを捨てました。結構高かったけど。まだ裸で持ってた方が傷が付きません。
個人的には日常品というのは傷が付いてナンボと言うか、むしろその傷に美しささえ感じます。なんて表現したらいいのか己の単語力のなさに苛立たしいですが。摩耗美?


今日のキャスター
昨日で下地が終わったので、今日はウォッシングです。
黒い部分の影や角や溝にタミヤアクリルのフラットブラック+溶剤を1:20くらいに薄めて、面そう筆で一滴垂らすと、毛管現象で溝を伝わって塗料が流れていきます。塗料がかなり薄いので、山部分はほとんど塗料が残らないのでうっすらしか色が付かず、谷部分は塗料が溜まるので色が付く、と。
同様に他の部分を上記の黒にライトグレーを数滴混ぜて同様に谷部分に流す。塗料が薄いので肌も一緒に同じ塗料で。
これで昨日までベタ塗りだったのが、急に影が付いてリアルになりましたよと。顔の皺とかメリハリがついたと言うか。


2007/10/09 (Tue)

途中で消えた
使いやすい物よりも使い慣れた物の方が好まれる事を痛感した今日この頃。

あー途中まで書いてた文がしょうもない理由で消えたので今日の内容は明日にでもー。

離型剤を落とすページはひととおり書けて、あとは注約とか見直しとかが残ってます。今週中にアップできそうな感じです。

今日のキャスター
筆塗りではみ出た所を各色でタッチアップ。あと薄かった所とか。
これで下地塗装はいいかな?
この時点ですでに「こういう状態で売ってるのもあるよね」というレベルになってるので見ていてちょっと嬉しい。


a-News+ 1.61

Last Update : 2020/04/18 23:50:29 推賞環境:Safari 携帯電話は こちら
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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