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2004/01/27 (Tue)
●訂正 昨日書いた「重力の影響を解消できます」ですが、今日会社に行く途中、川沿いを歩いていたら、おあー、違うー!ってな感じに気付きました。 重力の影響とは、重力加速度の事ですよ。 計量標準総合センターの重力加速度の大きさの範囲(pdf形式,616KB)を見てもらうと最後の方に載ってますが、日本全国だけでも、重力加速度が違うんですよ。地球が体を引っ張る力が。取引とかに使う秤の場合、普通は基準分銅とか使って校正してから使うから気にしてなかったんですが、場所を移動して校正しないで使う場合は重力加速度を変更しないと誤差になります。 それが料理の味にどう影響するかは、また別の話です。その機能がなんで料理用はかりに付いていたのかは謎です。
ってなわけで、そのはかりを買ってきちゃいました。
タニタのデジタルお料理はかりですな。説明書を意訳すると、計量法に基づいて作ったから、校正機能が付いていないはかりは重力加速度必須って事で付けました。でも家庭用だから取引証明用には使わないでね、という事らしい。 で、実際に重力加速度の設定を変えてみました。...2kgくらいじゃ変わりません。変わっても一目くらい。誤差の範囲内ですね。
今日のビスケたん: 傷を探してヤスリがけ。 ハチミツ部分をクリアで出来ないかなぁ、と思い、木工用ボンドで作る事にします。 とりあえず素のままでワークアソシエイションの型想いで型を取って、ハチミツ部分を削り、色を付けた木工用ボンドを本体と型の間にはさんで見ました。明日の朝、きれいな透明になってたら成功という事で。
っていうか、本番ぶっつけでやんないで、実験してからにすればいいのに。
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2004/01/26 (Mon)
●雑記数題 思いついた事をすぐ自分宛にメールする癖をつけるべく気をつけているんですが、自転車に乗っているときとお風呂に入っている時に思いついた事は、どうもすぐに忘れるような気がします。メモしづらいし。
土曜日、本屋に行ったら「ティーンズ文庫」が「ティターンズ文庫」に見えました。目の錯覚です。どんな文庫だ。地球至上主義文庫? その足でヨドバシカメラに行ったら、はかりに「重力の影響を解消できます」と書いてありました。反重力はかりだ!常に重さは0gですね。まぁ料理用のはかりなんで、ボールや計量カップ等の容器の重さをキャンセルして内容物だけの重さをはかる、専門用語で言う所の「風袋引き」機能が付いていると言いたいんでしょうが。。。ちょっとすごかったもので。
今日のビスケたん: やっぱ時々ちゃんとした手順で作りたいなーと思ったので、PLAMO LOVEさんの手順等を参考にしながら離型剤落しから始める事にしました。 でも模型を煮る鍋なんてすぐに用意できないし、それにお湯に何時間か付けておくだけでもいいみたい(っていうか諸説紛々)なので、紙コップにビスケたんを入れ、家庭用洗剤をぶっかけて沸騰したお湯を入れて放置したまま会社に行きました。 帰ってきてみると。。。紙コップから水が漏れて机の上や床が水浸しになっていました。紙コップの防水加工が家庭用洗剤で無くなってしまったのか、それとも紙コップが安物だったのか。多分両方。水を吸い込んでフガフガになった紙コップなんて初めて見た。 んで、ある程度紙ヤスリでパーティングラインを消して、とりあえず下地の白を吹く。今日は早めに家に帰ってきたんで、ちょっと時間に余裕があります。 で、白をエアブラシで吹いていたんですが、なんかいつもと様子がおかしい。あれ?と思っていたら、いきなり塗料が吹き出して、手を離してもまだ出てる。ありゃー。仕方が無いのでエアブラシを分解清掃。どこがどう悪いかは解りませんが、多分これで直るでしょ。 気を取り直してまた吹いていたんですが、なんか白の塗料の粘度が変わったみたい。いつもと同じ量だけ溶剤を足したのに、なんか濃い。もしかして、これが原因なのかなぁ。 まぁとりあえずこれで白を塗り終わり。明日、乾いてみて段差や傷を再確認します。
[2004/01/27追記] はかりの話は01/27に続く。
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2004/01/25 (Sun)
●昨日のstudioKotatsugaHouse 昨日は01/22に載せたクラシカルナースを見せびらかしに、厚紙で土台回りに囲いを作って、空気を入れたビニール袋に入れて持っていったんです。とりあえず見せるまで壊れなきゃいいや、って感じで。で、須崎さんに見せた所「これ、作ったの?」と聞かれたので「合わせ目消して色塗っただけだけど」と言ったら「作ったんじゃないのか」と言われました。グサッ。こんなに細かいもの作る技術はありませんが、写真だとまわりに対象物が無いので大きく感じるそうです。
横浜コトブキヤに注文していたとらのあなのディスガイアを取りにいきました。二箱注文していましたが、保険の為、とらのあな横浜店に行ってもう一箱確保。 これって一箱12個入りなんですが、基本12種のうちの10〜11種と、シークレット又は基本種の色違い1種という構成なんですね。 色違いは色が違うのと、持っている武器が違います。鉄砲持ってる人が欲しかったんですが、出ませんでした。いちおう基本色とシークレットは出ましたが。 あと、片腕が欠品だったのが1つありました。ほかの掲示板とか見ても、羽が両方とも右のが入っている人とかいろいろあるみたいです。
今日のビスケたん: 今日から安眠(あみん)ガレキのばぁーさんのビスケたんを塗ります。 とりあえず今日はバリ取り。髪の毛の中の方のバリとかビスケットのしわのバリとかはまだ甘いですが、だいたいこんなところ。耳の中に湯切りがあるのが惜しいですが、ここは目立ちそうなのでどうにかしたい所。
あと、これを塗りながら、別の物を作るってのは可能だろうか。時間的に。 明日からちょっとがんばってみようかな。
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2004/01/24 (Sat)
●今日のstudioKotatsugaHouse 今日は午後からいずみさんと一緒に、金子さんの結婚祝いの品物を探しに横浜へ。 というか午前中、一人で車で藤沢市北部を回っておにいちゃんの2号を探して回ったんですが見つからなかったんです。1号を買った店では金曜に早売りしたら売り切れたという凶悪な状況。一般の本屋で早売りしちゃダメだって。 そんな不安を抱えながら横浜に行ったんですが、さすが大都市。すごく売れ余ってました。Amazonでは入荷と瞬殺を繰り返しているってのに、1号、2号共に並んでてショック。
先週の日曜日、雪の中、いずみさんがユージンの魔法使いTai!を見つけてきてくれました。このフィギュアは2001/07に発売された物で、そのクオリティの高さからユージン史上傑作の一つとしています。個人的に。 長年これを探していて、店頭在庫を探しては全部買っていたんですが、どうしても沙絵(写真中央)と七香(写真左)が見つからなかったんですよ。あっても展示品とか。 それがなぜか先週日曜、あったんだそうです。6個セットで。店員に売り物かどうか確認し、即わたしに電話。わたしは偶然電話口にいて一も二もなく購入を依頼、という感じでした。残りの4個は全て入手済みでしたが、これを逃すと次は何年先になるか判ったもんじゃない、という事で。ガレージキット即売会とかでプライズ業者が売ってるのを時々見るんですが、この欲しかった物は売ってないんですよね。
まぁそんな感じに。 今日の残りのトピックスは明日にでも。
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2004/01/23 (Fri)
●MOBILE SUIT VICTORY GUNDAM DVD MEMORIAL BOX なんか無意識的にAmazonで注文してたらしく、今日届いてました。写真に写ってますが、LDも持ってるのに...
このDVD BOX発売が発表された時、職場で阿部さんに「ガンダムは好きだけど、Vは見る気がしなくて」とか言われたので、「でも、富野だよ?」と言った所、「あー、じゃあ見なきゃ」とか言ってましたが、その後見たんでしょうか。 studioKotatsugaHouse的には、須崎さん曰く「Vガンダムは、女が男を振り回す話」という内容です。 VICTORYとは主役メカのVICTORY GUNDAMの事ですが、物語的には最終的にVICTORYだった人がはたしていたのかどうか。誰もVICTORYじゃなかった所に富野っぽさがあります。 あと放送当時に話題になったのが、主人公のウッソ少年の母親の死でしょうね。いまいち現実を把握出来ていない状況で母親を抱えてくるウッソに周りの大人がどう対応したらいいか判らないまま、重苦しい空気が流れます。
系譜的に見ると、今までの1st、Z、ZZ、逆シャアと続いてきた富野ガンダムで、今までの流れとは若干異なった違和感というものがあったと思います。平成になって久々のガンダムということで、そのブランクが原因と思ったかも知れません。雰囲気的にはF91も、今思えばその影があったのかも知れません。 しかしその後、ブレンパワードで空に裸の女性がクルクルとか、∀の感じを考えてみると、その狂いかたはVあたりから始まっているのかも、という見方をしています。
個人的に狂ってると思ったのは、バイク乗りの楽園の所でしょうか。夢のような世界を愛し合う二人が大型バイクに乗って幸せに走るシーンがあるんですが、そのシーンが長いんです。不安になるぐらいに。ああ、もしかして前半が終わって後半が始まってもまだ幸せにバイクに乗ってたらどうしよう、とかハラハラしながら見てました。
まぁウッソの母の所は、Vガンダムといえばそこなんでネタばらししましたが、本質的な所は重苦しい雰囲気の中、良いストーリーばかりなので、オススメといえばオススメです。はい。
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2004/01/22 (Thu)
●寒波到来 なんか今夜はかなり冷えるらしく、明日のあさ、水道が凍るかも。。。どうしよう。
今日某所のチャットで、silkさんにIn my Rooms.というページを教えてもらいました。 ぱっと見、画面や写真の色使いがパステル調みたいな奇麗な感じです。 その中の手作り雑貨のページがオススメと聞いてみてみました。写真がまた奇麗だったりページ構成とかが見やすかったりでクラクラきましたが、その手作り雑貨の作り方が書いてあって、もう、うろたえるばかり。 ああ、こんなページにしたいなぁ。
っていうかそれもあるけど、silkさんも写真にちゃんと光量があったりピントが合ってたり被写体の選び方とかちゃんとしてて、結構きれいなんですけどね。ああ、わたしもがんばらなくっちゃ。
さて、このクラシカルナースを作ったら次はPinky:stで暇ギャンを作ろうかなーとか思ってポリパテの硬化剤を買い足したんですが、なんかゆうべもめ事があって、今日サイトが無くなってました。あああ。好きだったのになぁ。キックス。
おととい書いた金くれウサギですが、安眠(あみん)ガレキのばぁーさんで発見。小さいなぁ。 そういえば安眠さんのビスケたん(11/01の記事)、買ったけど作ってないなぁ。明日からこれに着手しようかなぁ。
今日のクラシカルナース: とりあえずこれでひとまず一区切り。なんかこの角度から見るとナースキャップが浮いて見えるなぁ。端の部分が変なのか?物を見るとそんなでもないんですが。
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2004/01/21 (Wed)
●1/24は 1/24はほぼ日刊イトイ新聞 - 斉藤由多加の「頭のなか」によると、Macintosh誕生20周年だそうで、ソニックチームの偉い人が記念してMac版ぷよぷよを作るそうな。 さて、そのAppleですが、やっぱり20周年という事で、伝説のCM「1984」を公開しています。このCMは独裁者(当時のIBM。今で言えばMicrosoft)が世の中を支配し、人々は同じ服で同じ髪型(当時のMS-DOSユーザー、今で言えばWindowsユーザー)をしていて独裁者に服従して灰色の世界(今も昔もパソコンに使われている状態)に住んでいるわけですが、その中を真っ赤な短パンにMac柄のTシャツの女性が警備(Microsoft信者、または反Apple陣営)に追われながら走り、独裁者が映っているモニタに向けてハンマーを投げます。ハンマーはモニタを砕き、人々は途方に暮れてなすすべ無し。1984年が小説「1984」っぽくないのはAppleがMacintoshを発売するからだ、っていう内容です(かなり意訳)。 で、久々に見てみました。。。
あーーーー。iPod持ってる!!(爆笑)
関係ないけど、今日、横浜に行ったんですよ。 JRを降りて相鉄口から出ようとしたら、改札内のポスターがPATLABOR。イングラムがリボルバーカノンを構えてました。かっこいー。
今日のクラシカルナース: 目に爪楊枝でハイライトを入れましたが、今日はこれが限界。現状でも十分かわいいですが、もう少しどうにか出来ればどうにかしたい所。赤十字はとりあえずSAILORの1ミリペンでアタリを書きました。そして土台を用意し、全体を組み立て。 あとは各部の角度を検討して瞬間接着剤で固定、全体の色合いの統一で完成にしたいと思います。
[2004.01.22訂正] HappyMac柄ではなくMac柄のTシャツ 女性のTシャツの柄は初代Macintoshの箱の絵です。その後しばらくWelcome to Macintosh画面のアイコンに採用されてましたが。 HappyMacとは別のものです。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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