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2008/07/16 (Wed)
●--- まだ酒が残る今日この頃。
あー、なんか気の毒になってきたので、ここに書いたのは消しました。 先に読んだ方は、明日あたりにまた確認してみてください。
今日のルイズ 昨日の続き。この頭のフリルが細かくて凄いなぁと。よれているだけじゃなくて、先が山型カットになってるんですよ。さらにその山の中央が一つづつ凹んでるし。 あと軸打ちを少し。写真のパーツに刺さってる棒はガンプラのランナー。前髪左右パーツを瞬間接着剤で接着してからフリルパーツを合わせて3mmピンバイスで穴を掘って棒を刺した状態。 そんな感じにやってますが、どうも顔パーツと後ろ髪パーツと前髪パーツの角度が難しい。何か足りないのか、根本的に勘違いしているのか。もうちょっと考えてみます。こういうパズル的な物を考えるのは結構好きです。
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2008/07/15 (Tue)
●雨が降る 飲んで帰ってきた今日この頃。
きょうはもうねます。うい。
今日のルイズ
一応首から下だけでもという事で、デザインナイフで湯口取り。
パーツの抜きは、ヒロさんの時みたいに硬化不良で白と透明のマーブルとかシャーベット状のパーツというのは無いものの、腰パーツあたりにキツめのパーティングラインが。一瞬こういうモールドでこの段差に何かのパーツがはまるのかな...とか思いましたが、多分ただのパーティングラインだろうという事で削り。本当に良かったのかな...。
二の腕や足のフリルは薄くていくらか穴があいている箇所がありますが、こちらはあとで裏から瞬間接着剤で膜を作って塞いでしまおうか。
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2008/07/14 (Mon)
●雨降らず 優先順位がわからなくなってきた今日この頃。
夜になっても外の気温よりも室内の方が蒸し暑く、なんでかなーと考えていたんですが、どうやらiMacが熱源らしい。
昨年秋まで使っていたPowerMacintoshG5、現行型筐体と同じ外観を採用した最初の機体はファンが可変速で、夏場は掃除機みたいな音を立てて勢いよく回っていましたが、今使っているiMacはファンが静かなかわりに筐体全体から放熱されていて、唯一画面底面のメモリスロット兼吸気口だけがひんやりしています。あとはもう画面表面から横面、上面、どこも熱い。特に上面なんかは長く触っていられないほど熱い。
なので部屋の温度を上げない為にはiMacを付けている時間を短くすればいい訳で...もう当ページ更新以外は全部やめるか早朝に持ってくるか。そうだそうしよう。
今日からルイズ
こないだまで卓球模型さんのヒロさんを塗ってましたが、順番としてはその前の作品に当たるルイズがあったのでした。というわけで、連続ではありますが卓球模型さんのルイズを塗り始めます。このキットはちょうど卓球模型さんのイベント販売スタイルが過去作品の説明書を持ってきたら優先列〜とか塗ったら優先列〜の販売方法を取っていた時期にあたり、その関係でかはわかりませんがネット上で結構塗ったという報告を見た気がします。
そんなわけで今日はパーツチェック。入手時にもやったけど、組む前にも一応。固めてしまえばそんなでもないと思うけど、こうして見ると結構パーツ多いな。
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2008/07/13 (Sun)
●ガソリン 涼を求めて西へ東の今日この頃。
昨日は久々にガソリンを入れてきたんです。前回入れたのはガソリン税期限切れ以前だったか。
セルフがリッター181円だったり、非セルフが180円だったり、もう値段なんてガソリンスタンドの立地条件次第でどうにでもなるんじゃないかと思ったりしますが、通勤途中に184円のセルフとかあるので結構取られるんじゃないかなーと思いながら行きつけのガソリンスタンドに行ったら177円でした。何故。ここのスタンドは窓を拭くのが上手いのでよく利用しているんですよ。タダで拭いてくれるし。
ガソリン何リッターも消費しながら自動車で隣町まで行き、1円安い所がありましたーなんて50円だか安くする為に何円分のガソリンを消費してる?っていう笑い話を最近聞きましたが、こういう店も客も大変な時には地元のお店にお金を落とすのも悪くないなーと。
さて、スワン使用工具一覧〜。
1.エアブラシ コンプレッサはGSIクレオスのL10にハンドピースはタミヤのトリガ式。こないだ分解清掃したのでいい感じです。
2.彫刻刀 デザインナイフの刃が入らなそうな場所を掘るのに便利。
3.ドライバ ドライバセットに入っている、先端が針のやつ。単品では何故か見かけないです。ピンバイスで穴をあける時に先にこれでへこみを付けて置くと斜面でも穴を掘りやすいです。
4.塗料捨て タミヤアクリル溶剤の空きボトルを再利用。
5.溶剤 タミヤアクリル溶剤。料金改定前に買った物ですが、まだ若干残っています。普段はホルベインの空き容器に移して使用しています。
6.台 梱包材のスポンジを拾ってきて再利用。
7.塗料 GSIクレオスの水性カラー、タミヤアクリルカラー、タミヤエナメルカラー。
8.棒 塗装時の持ち手。ガンプラのランナー。
9.ピンバイス 最初からドリルと柄が付いた物と、ドリルと柄が分かれているもの。今回は3mm、2mm、0.8mmの三種。
10.面そう筆 普通に模型店で売っているもの。
11.デザインナイフ タミヤの。
12.カッター板 工作はこの上で。
13.紙やすり 耐水ペーパー。タミヤのフィニッシングペーパー。
14.瞬間接着剤 100円ショップの。買い置きして長期間経つと中身が固まってて微妙。
15.スポイト ミネシマの。塗料移し替え用。
16.塗料皿 万年皿。塗料かき混ぜ用。
17.ラジオペンチ 針金を切ったり差したり。
番外1.針金 クリップを伸ばしたもの。クリップはうちに沢山あるから。
画面外1.レンズ ウエーブのH EYES。こんな高いの使わないで100円ショップで売ってる携帯とかに貼る立体シールで透明の丸いのを買ってきて良さげな大きさのを選別して使えばいいのにといつも思う。
画面外2ハンドピース GSIクレオスのプロスプレーMk.IIをコンプレッサl10に繋いで使っています。
そんな所ですか。
とりあえず今かなり暑いので、とっとと更新しちゃって涼しい所を探しに行ってきます。
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2008/07/12 (Sat)
●スワン 通りがかりの商店街の福引きで1.5のサイダーを当てる今日この頃。今年の運を使い果たしたか。
ここらでひとり模型部+さんのスワン、完成とします。
このキットをゲットした際にWEBサイト見てますと言った所、どこでサイトを知りましたか?と聞かれ、何となくブックマークに入っていたと答えたんですが、よくよく考えると代アニのフィギュア科関係の方のサイトは何件か巡回していますが、どこも引金さんのサイトで紹介されてたんじゃないかなーと思いますが、一年半以上前の事なのでよく覚えていません。
スワンとは何か。ひとり模型部さんのオリジナルキットで、1/8スケール。セグウェイ的な構造で走る一輪バイクだそうな。
昨日の状態から、サドルの皮の縫い目をGSIクレオスのダークアース+タミヤアクリル溶剤を3:1くらいで薄めて面そう筆で溝に塗料を流し込み。
ライトは径が5mmと8mmで、ウエーブのH EYES1が2組とH EYES2が1組あればいいんですが買い置きがそんなに無かったので、とりあえずH EYES1と2で前ライト、後ろのライトはH EYES2の4.5mmを使う事に。大丈夫、言わなきゃ気付かない。ライトの内部にタミヤエナメルのクリアオレンジやクリアイエローを面そう筆で流し込み、それを接着剤としてH EYESをはめこみ。空気を抜くのにコツがいりますが、何度か試せば一回くらいは上手くいきます。
目を描こうかどうか迷いましたが、描かないのもいいかなと思い、そのままに。
で、組んで完成〜。タイヤの接地面と台は軸打ちしてあります。
前から
後ろから
左から
いろいろ少しづつ曲がっているのは写真撮ったあとで気付いた。
昨日写真を昼間撮れば...とか書きましたが、昼間は外出していたので結局夜にZランプの照明で撮る事に。タイヤの溝とか見えやしない。
明日は使用工具一覧です。
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2008/07/11 (Fri)
●なんというか、その... iPhoneフィーバーは騒ぎ過ぎだと思う今日この頃。docomoユーザーなんて10万円する韓国製の偽物を使えばいいじゃんとか言われちうし。
さて今日は一昨日の続きという事で、見えない敵に名前を付ける事で可視化したり、妄想と共存する話をしようと思いましたが、ちょっとタイムリーな事をさっき知ったので、その話でも。
こないだの日曜に書いた、カモドキさんの圧力鍋について、2chで話題になってるよとタレコミがあったので見てみました。
ああ...なんかガッカリだ。意訳すると、危険を伴う圧力鍋改造による手法を紹介するとは軽率だ、という話の流れになっていて、ごもっともだと思うんですが、だから「良くまとまっている」と書いたのに。いやいや、向こうのスレでも言及がありましたが、人は書いてある事をよく読まない。いくら注意書きを書こうとも読まない人は読まないので、それを考慮に入れて記事を書きなさいよという事で、そういう記事を紹介するのは軽率であるという事なんです。
で、本題ですが、匿名掲示板ならどこでもそうですが、自分に対する反対意見は皆同一人物、または同一集団による工作と思えてくる錯覚があります。まぁそういうケースもあるんでしょうけど。この間逮捕された某氏もたしかそんな錯覚に陥っていましたね。
誰だか解らない多数を相手にするよりも、それに名前をつけて単一人物とする事で可視化し、情報の整理をしやすくする。実際多人数なら言っている内容はある程度分散化され支離滅裂な状態になるはずですが、たまたま皆の意思疎通が出来ていると単一人物と見やすくなります。細かい事が異なっているはずなんですが、人間興奮していると些細な事は見えなくなり、たとえそれが一般会社員なら平日の就業時間中の書き込みであるとかの点が見えなくなるんですね。
まぁまたこういう事書いちゃうと大喜びしたり冷静を装って何だコイツとか書いたり関係ない事で叩いたりするんだろなーとは思いますが、もうちょっと気付いて欲しかった。ガッカリした。それより何より全くリンクされていなかった為にリファラが残っておらず、話題が終わってから気付いた事にもガッカリした。h抜きでもリンクされてればリファラが残って当日にでも話題に乗れたのに。
こういう話題には釣られちゃダメとは模型イベント等で話す方々によく注意されますが、この件を心配された方がいらっしゃいましたので。っていうか自分、そっち方面はニュースサイトで取り上げられるまとめサイトしか接点が無いし。なにより、そっち方面を巡回出来る時間がある方が羨ましくてしょうがない。
あとよく勘違いされている方がいらっしゃいますが、当ページは有名サイトじゃないですから。模型イベントで自己紹介する度にそのあたりは痛感していますから!
今日のスワン
残る未塗装箇所のサドルを、GSIクレオスの水性カラーのミドルストーン+タミヤアクリル溶剤を1:1でエアブラシ。
こないだのヒロさんは完成時の写真の照明がZランプだったので心苦しい写真でしたが、休日の昼間完成すれば太陽光で撮影出来るんじゃ...という事に今気付きました。
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2008/07/10 (Thu)
●App store 蚊も刺した後で腫れる液を注入したりしなきゃ、こんなに嫌われる事も無かったのにと思う今日この頃。キンカン塗りまくりです。
普段パソコンやMP3プレーヤや携帯電話機の新製品が出ても何も放送しないのにAppleの新製品が出たときだけニュースになる昨今ではありますが、AppleのiTunesStoreでiPodTouchまたはiPhone用アプリケーションの配布が開始されました。
無料のもあるので、とりあえず無料のを114個ほどダウンロードしてみました。が、当方の所有するiPodTouchで動作させるにはファームウエアのアップデートが必要らしく、それがまだリリースされていないっぽいのでどうしようもないんですが、それはさておき。
無料ソフトも結構あるなーなんて思いながらなにげに作者名を眺めていると、Mac用フリーウエア開発等で有名な赤松正行氏の名前が。西暦と平成の対応を見るソフトとかタッチパネル画面を利用してのテニスゲームとか、何種類もリリースされていました。App公式配布開始に合わせてたくさんのソフトをリリースなんて素晴らしい。
赤松氏製作のソフトで印象に残っているのは、MacOS9以前の起動時のアイコンパレードの時に架空のアイコンで画面を埋め尽くすソフトや、「MacのCPUがMC68000なのにプリンタのCPUがMC68030です。」とかアラートの出るソフトが強烈でした。ええと...これのどこが面白いのかをいちいち説明すると、前者のソフトは、MacOS9以前は起動時に機能拡張(DOSで言う所のデバイスドライバ)を読み込む際にそのドライバのアイコンが画面下に表示されるんですが、読み込まれた順にアイコンが増えていく様をアイコンパレードと呼称されます。で、何となくそのアイコンの数が多ければ偉いみたいな風潮があったので、架空のアイコンをたくさん表示させて画面を埋め尽くすソフトです。後者のソフトは、MacのCPUがMC68000を積んでいるのに、接続しているプリンタがポストスクリプトプリンタ、例えばEPSONのLP-3000PSとかだとプリンタ内蔵のCPUがMC68030だったりしてMacよりも良いCPUを積んでたりします。まぁ実際に何のプリンタが繋がってるかまでは見に行っていないと思うけど、そういうような皮肉や面白い事をアラート(警告)として出すソフトで、なんでも内容が内容だけに当時niftyのfgalナントカとかで掲載を断られたらしい(苦笑)。
とりえず個人的にはnekoDAとNetHackが出てくれればいいなとか思ったり。
今日のスワン
クリップが見つかったので、ラジオペンチで伸ばして切って軸打ちしつつ瞬間接着剤で接着。やっぱりクリップは0.8mmに限る。
あと本体は、なんか模型用棚を整理していたらラッカーのツヤ消しホワイトが出てきたので、早く消費したいので今回はそれを吹いてみる。うわ、これは粉が散るなぁ。塗装用台に使っているスポンジまで白くなってしまった。うわぁ。捨てるかこれ。
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何かありましたら twitterの方がメールよりも繋がりやすいです。
WonderFestival2017s イベントレポートリンク集 常時リソース不足さんでWonderFestival 2017 [Summer]が。 モケイレポさんでワンダーフェスティバル2017夏レポートが。 [new 2017/08/2] last update of this area : 2016/12/20 00:51:32
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original CGI : めもCGI by Chama-Net modified: T.Akiba
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