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通路を進んでいくと、前方で広間のように広がっているのが見てとれる。
 その時、まだ灯りの届かない暗闇の中で何かが動いたような気がした。
 目を凝らしてみても、気のせいだったのか視界外に外れてしまったのか、
なかなか確認することができない。


・ このまま先に進むなら(26へ
・ 灯りを絞ってしばらく様子を見るなら(77へ
・ あえて雄叫びをあげて突入するなら(59へ
・ 十字路に戻るなら(78へ
・ この広間に向かうのが2度目以降であれば、もう気配を感じることはない
 (57へ