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【 時間点+3 】
君はコウモリの糞で汚れるのも構わず、残りの斜面を慎重にゆっくりと降りていった。
振り返ってみるとそこには奇妙な色合いの岩肌が壁のように立ちはだかっており、もう
引き返すことはできないように見えた。ここをもし滑り落ちていたらどんな怪我を負って
いたかを考え、身震いしながら君は先へ進む。(
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