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君の前にはスラダブの巨体が死体となって倒れており、その側に巨大な両刃の斧が転
がっている。君はその滅多に見ないような戦斧を戦利品として持ち帰ることも考えたが、
大きさと重量からしてそこまでの価値は無いと判断して置いていくことにした。見たところ
他にスラダブが所持している貴重品らしき物は手首と足首に巻いた金属の輪だけだ。そ
れも汚れで黒ずんでいて元々の色さえわからず、あまり触りたいような物ではない。
・ 金属の輪を外して身に付けてみるなら(429へ)
・ 今はそれどころではないと先を急ぐなら(410へ)
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