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【 時間点+2 】
細く地下水の流れる湿った横穴を、身を屈めてゆっくり進んでいくと、穴は大きな亀裂に
よって三つ又に分かれていた。その1つは君が通ってきた大きな空洞に繋がるもので、別
の2つは特に大差が無いように見える。
・ 向かって右の穴へ進む(
92へ
)
・ 向かって左の穴へ進む(
44へ
)
・ 巨大な空洞へ戻る(
17へ
)