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 この部屋に存在するものの正体を(完全ではなくとも)看破している君は、もう感覚を操
られることなく部屋を通過することができ、その存在が目の前に姿を現すこともない。
 今後またこの場所にやって来たとしても、全ての現象を無視して(行為は成功したもの
として)先へ進むこと。

  ・ 右側の扉から出ていく(170へ
  ・ 左側の扉から出ていく(243へ
  ・ 奥にある部屋でやり残した事があるなら(266へ)