104 【 時間点+2 】 これまでになく大きな空洞に出た。この場所からは幾つもの横穴が様々な方向へと伸 びているように見えるが、人の通れる大きさの横穴は5つほどしかないようだ。横穴の1 本は隣り合った大きな空洞と繋がっており、3本は同じように長く伸びて先が見通せない が、そのうち1本は起伏が激しく、1本は途中から急な上り坂になり、もう1本は逆に下り 坂となっている。そして最後の1本はかなり狭くなっていて身体を横にしていかなければ ならず、足元には決して少なくはない量の地下水が溜まっている。 ・ 隣り合った大きな空洞へと進む(17へ) ・ 起伏の激しい穴を進む(85へ) ・ 上りの斜面を進む(83へ) ・ 下りの斜面を進む(116へ) ・ 窮屈そうな穴が通れるか試してみる(59へ) |