とあるひのコタツガ

2003/10/11 (Sat)

●Pinky:st
昨日の続き。
首にボールジョイントを組み込みました。首を切り(ぐえ)、彫刻刀の丸刀小で首を掘り(ぐえ)、コトブキヤのボールジョイントSを埋め込みました。首部分には最初切った首の中心をピンバイスで穴をあけて筒にしたのを被せていたんですが、胴体との保持力が弱いみたいなので、プラモのランナーを首と同じ長さに切り2mmのピンバイスで同様に穴をあけて筒にして被せています。
あと二の腕を2mm程度切り詰め。現在つなぎ目処理のためタミヤパテ乾燥待ち。
STIKFASは関節の保持力が強いので、バランスさえ取れれば写真のようなポーズで自立します。写真のは手首と手のひらだけが接地しています。両面テープとか使ってないし、足はどこにも着いてないです。
跳び箱はバンダイのぼくの小学校 1時間目の跳び箱セット。
とりあえずあとはパテを整形して色を塗って完成とします。これ以上凝るのはちょっとやりすぎな気がするので。

昨日の最後に「ほかに人には秘密にしといて」と書きましたが、studioKotatsugaHouse内で秘密、という事に変更します。わたしやstudioKotatsugaHouseの人を個人的に知らない人は言ってもいいです。