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2003/09/24 (Wed)
 ●Pinky:st
なにげに作ってたギター完成。
今まで写真の端に小さく載せていってたのの解説。
09/16 ビニールの上でエポキシパテを固める事に。一応ギター型になってます。上面、下面は平面になるように、ビニールで挟んで上下からプレス。写真は上面のビニールを取っています。
09/17 ギターっぽくなるように、ひょうたん型に棒やすりで削るが、コメントのとおり。
09/18 適当に形を作った為に、端の方が足りない事が解ったんで、さらにエポキシパテを盛り付け。プラ板積層で棒の部分(名前知らない)を製作。あとはコメントのとおり。
09/19 エポキシパテがまた固まったんで、上面、下面を紙やすりで削り、平面に。横面はまだ加工してないはず。棒の部分、弦を巻く所を穴開け。ピンバイスで穴を縦に4つ開けて、デザインカッターで穴をつなげています。
09/20 写真は無いですが、穴の部分を彫刻刀の丸刀で彫る。あと小さい段差や穴はタミヤパテを塗っています。
09/21 穴の下に0.3mmプラ板をはさみで切って張り付け。ねじりっこでストラップを作り、Pinky:stの首から下げてみる。棒の部分が短い事が解ったんで、作り直し。左下に見えるクリップで1mmプラ板2枚を接着して固定しています。
09/22 本体に棒を付け、グンゼ水性カラーで塗り、ミスターカラースプレーのつや消しクリアを吹くが、水性カラーが乾いていないので、水と油でつや消しクリアが分離、水性カラーがムラに。なんてこった。
09/23 塗装が乾いたっぽいので全部紙やすりで削る。水性カラーを塗り直し。感想で1日待つ事にした。
んで、今日の写真は0.3mm真ちゅう線を弦に。...スケールに比べて線が太いので、くどいなぁ。おまけに線が足りなくなったので5本しか張ってないし。あと炭入れとか汚しとかは、気が向いたらやります。
スケール的には、ディフォルメを効かせる意味で、わざと人形よりも大きなスケールで作ってますんで、そこんとこよろしく。
あと反省として、こういうのはプラ板で作りましょう。エポキシパテで作ると体積あたりの単価が高いです。全面曲線ってわけじゃないんだから。
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