とあるひのコタツガ


2003/07/21 (Mon)

ケースについて
7/17の日記の写真を見てもらうといいんですが、普通、模型用ケースを買うと、ベース部分はプラスチックの色そのもの、たいていは黒なんです。でも黒じゃあ味気ないんで、色を塗ったり紙を敷いたり鏡にしたりするわけです。
でも色紙はともかく、鏡ってどうやったらいいんだろう...
って事で、鏡っぽいシールが市販されてます。もうケースに敷けって感じで。しかしなぜかベストセラーのWAVETケースシリーズよりも小さいんです。どれも。でもまぁ2枚貼ればいいかなってんで、黄色い台紙のやつ(メーカー名失念)を買ってきたんだけど...これが駄目駄目。まず、売っている時点で傷だらけ。表面がやわいんで、包装のビニールがあっても傷が付くんですな。爪で引っ掻いたあとみたいのがあっても平気で売ってる。で、開封して、シールになっているんで下面の紙を剥がそうとすると...やぶけます。うまく剥がしても、アルミホイルをくしゃくしゃにした感じになります。こんな状態で台座に貼っても、アポロ月着陸船の銀部分みたいにくしゃくしゃです。
2枚買ってきたけど、結局全部だめ。ひどすぎる。今度メーカー名を控えてきます。

なら、ってんで、アルミホイルを敷いてみる事にした。写真がそう。...画面で左右の両面テープの所だけきれいになってて、それ以外はいまいち張りが甘い。っていうか弾力がないアルミホイルでは、ピンと張る事自体が無理。でも、鏡面としては上に書いた買ってきたやつよりは良いです。ちゃんと鏡になるし。写真はユージンナムコリアルフィギュアコレクションギャルズ編パート3の吉乃ひとみさん。

そもそも、鏡ってのは磨かれた透明な板(プラスチック,ガラス)に銀を薄く塗り、その上から光を通過させない塗料を塗り完成となる物。自分で好きな大きさの鏡を自作しようと思ったけど、その銀にあたるものの代用品、または銀そのものの入手をどうやったらいいのか解らない。

で、ふらふらダイソーを歩くと、なんだ、大きい鏡、売ってるじゃん。ベース全部をカバーするには小さいけど。そんなわけでまぁ、機会があったらそれを付けたベースでも撮ります。

推賞環境:Safari, FOMA

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