Be going to catch and release minor intention.

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2004/09/19 (Sun)

real と virtual
三連休な皆さん、こんばんは。わたしは祝日を祝わない会社にいるので明日はアレです。

よく「夢と現実の区別が付かない」とか聞きますよね。ニュースとかで。
わたしの場合、寝てる時に起きている時そっくりの夢を見たりするので、よく区別が付かなくなります。何でもない日常で、普段と変わらぬ一日。空を飛ぶわけでもないし、悪者に追われるわけでもない、普通の一日の夢を見ます。
なもんで、毎日少しづつ進む事柄が夢でも同じだけ進んで、起きてみてそれを進めようと思ったら戻ってる、なんて事がよくあります。
こういうのが多いと、だんだん気がおかしくなってきます。そうです、夢と現実の区別が付かなくなってくるんです。

世間一般的には、お話の世界や自分で作り上げた世界観を現実に当てはめようとするのが夢と現実の区別が付かない状態と言いますが。何年か前にテレビで○○様が殺せと言ったから、なんて言って殺人をした人がいましたね。

現実と仮想現実の区別が付かない、とかも言いますが、こちらは仮想だと思ってネットで殺人予告とかしちゃって、実際に通報されて捕まったりするパターン。
最近はインターネットで、ある程度匿名で悪い事が出来ますから、感覚的に仮想現実っぽいのかも知れません。
でも昔、パソコン通信時代はホストに自分の住所も名前も電話番号も知らせた上で、書き込みの名前がハンドルネームというだけでなんだかとても匿名性が高く感じられていたよなぁ、とか、ふと思いました。そんな状態でネットバトルと言うか、いわゆる口ゲンカとか罵倒のやりあいとか、よくやってたよなぁ、と(笑)。まぁ個人個人、自分のいろいろ大切な無形財産をかけて本気でやってたのかも知れません。

そんなマジでやりあってた時代の人達には、あまりケンカを売ったりするのはやめた方がいいかも知れませんね。相手が「その世代」だと解った時点で引いた方がいいかも。ケンカが成立していると思っても、相手は一段上の視点でニヤニヤ見てたりするかもよ。

そんな事を考えていた今日一日でした。


今日のPinkyら:
あー、原型師の方に捕捉されました(苦笑)。
昨日折れた首は、折れたパーツが刺さったまま1mmのピンバイスで折れた断面から穴をあけ、その穴を使って折れた部分を引き抜きました。で、元の頭に瞬間接着剤で接着。硬化後にまた1mmのピンバイスで深さ15mmほど穴を開け、伸ばしたクリップを差し込んで固定。これで再発する事は無かろうかと。予防として、他二体も同様に首の真ん中に1mmピンバイスで深さ15mmの穴を開け伸ばしたクリップを差して固定。
クロヨのビート板を手に持たせる為、お互いに1mmの穴を開け、1mmの伸ばしクリップで固定。その他前髪の接続部を掘り直し。このあたり、どこが何mmとかの規格はあっちこっちピンキーストリートの巻末に載っています。
で、実際の互換具合を写真背後に写っている製品版と組み替えて確認。大体いい感じ。
あーなんか今気付いたけど今日ははすやと嫌メのスカートが逆だな。


[2004.09.20追記]
わたしは今けんかを売られたり買ったりしてないですからね(^^;)

推賞環境:Safari, FOMA
ディープリンクフリー、フレーム内リンクフリー。readme参照。

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