とあるひのコタツガ logfile

2004/08/06 (Fri)

●顔、塗り直し
マスクですが、上からタミヤアクリルカラーのフラットホワイト(蒸発気味)を筆塗りしたら表面が塗料の固まったやつのダマみたいになっちゃったんで、しょうがないからグンゼMr.カラー薄め液で塗料を全部落としました。タミヤアクリルカラーやグンゼ水性カラーはグンゼMr.カラー薄め液できれいに落ちるんですよ。この薄め液はレジンに影響しないし。するかもしれないけど、少なくとも塗料を落とす時間くらいは平気。

で、今度はそのタミヤアクリルカラーの蒸発気味フラットホワイトにタミヤアクリル溶剤を直接ビンの中で混ぜて、エアブラシを吹くのにいい感じなくらいに薄めて吹いてみました。ああ、最初からこうすれば良かった。昨日までのわたしは気合い入ってなかったかも。なってませんでした。

目と口と鼻筋の赤はグンゼ水性カラーのレッド。目の縁やほほの二本ラインは...あれ、メーカー名が書いてないな。文房具屋でよく売ってるPRO-USE SYSTEMとかいう0.05mmの油性製図ペンです。プラチナ万年筆社の製品かな？

あ、固定は、マスク裏面に斜めに0.3mmピンバイスで穴をあけ、昨日電気屋でもらってきたDVDレコーダのパンフレットからホチキス針を抜き、それを伸ばして差しています。土台は割り箸に0.3mmピンバイスで穴を開けてそこに差し。いやー、以前のテイストが戻ってきたぞ(笑)。カメラのピントが背面に合ってるのは気にするな。