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2004/06/18 (Fri)
 ●作る
ボーナスでた〜。
とりあえず細かい物で欲しい物は事足りてたり、大きいので欲しい物はもっと高額だったりして、使い道はこれと言って思いつきませんが。
3年位前から仕事と趣味で関係先や興味のある会社の株価をチェックしてますが、今年は個人投資家の動きが活発になってきているんで、ボーナス後の動向にちょっと興味津々。プロの人のカモにされないようにね〜。
去年だか一昨年の今頃だか、株価が落ち込んだ時に小泉首相が「今が買い時なんじゃないですか？」と記者のインタビューに答えてましたが、その言葉どおり買ってた人は今頃うはうはなんじゃないでしょうか。その時ボーナス突っ込んでたら、今頃車買えてるな。
ちなみにAppleのiMacバブルがはじけた時に「買い支え」を自主的に行ってた人達は、今頃株価は二倍以上になってるはず。1000株売ったら一番いいPowerMacintoshG5がフルオプションで買えるはずです。
まぁ見るのはタダなんで、今後もチェックは続けていきます。
安眠（あみん）ガレキのばぁーさんの06/18で「どーも最近、この「工作」という行為自体、欲しいモノ（完成品・キャラクター）を手に入れる過程での障害でしか無いように感じてる人が多いような気がする。」との記載が。ちょっと考え込む。
若干ニュアンス的に違う事を言うかも知れませんが、わたしもその「障害」についての意識に興味があります。当studioKotatsugaHouse内に於いてもその他友人に於いても、わたしが把握している問題だけでも「作っている時間がない」「エアブラシ持ってない」「目が塗れない」というのがあります。だからガレージキットは買わないよ、とか、買っても積んでおくだけで作らないよ、とか。
去年の秋頃から漠然と意識しはじめたんですが、ならうちのページを見て「自分も何か作りたくなっちゃう」とか「今まで作り方とか初歩の初歩とか全く解らなかったけど、これ見たら自分でも何か出来そう」とか思わせて模型工作人口をもっと増やせないかなー、と。
で、半年くらいとりあえずキット組み立て、色塗りをやりながら人の反応を見て、上記三問題に気付いたんです。なんてとりあえず「作っている時間がない」からどうにか出来ないもんかと、06/14、06/15のやつを書いてみたんです。
話をまた戻すと、「工作しない人達」が増えてきたなら、「工作しない理由」を目についた所から潰していけば、途中で何か究極的な「人々を工作に向かわせる何か」が見つかるかなー、とか今思ったりしました。
今日のハバネロたん
足と地面の接続部を伸ばしたクリップで留める事にしてみました。1mmなら何とかなるでしょ。
昨日書き忘れましたが、くり抜く際はまずピンバイスで穴を蜂の巣状に開け、彫刻刀で穴を繋げるようにえぐって大きい穴を開けていきました。ピンバイスの穴はみんな同じ深さになるようにして。彫刻刀は小学校の時に学校の授業で買ったやつをそのまま使っています。良い彫刻刀だったらしく、いまだにサビひとつありません。なかなかやるな、よしはる。
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