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2004/02/17 (Tue)
 ●エスカレータ
ふと思ったんですが、、、エスカレータって、Advance of ZのT3部隊のモビルスールに色が似てるな...逆。
Macの話の続き。
Mac使ってると、そりゃー、Windowsがうらやましくなる時もあります。今日はそんなコンプレックスの話。
やっぱり一番くるのが、周辺機器の多さでしょうか。Macでも使おうと思えば使える物が多いですが、メーカーが正式サポートしているのはWindowsのみとか、結構あります。例えばデジカメとか。Macでは基本的にUSBストレージクラスに対応していればiPhotoが勝手に画像を取り込んでくれますが、まぁそれは勝手にやってるだけで、周辺機器メーカーはサポートしていません。この「サポートしていない」というのがどれくらい不安かというと、購入前にメーカーのホームページを見ても対応しているかどうか書いていないんです。だからまぁ、ある程度日数が経ってソレ系の掲示板等に動作確認情報が載るまで手が出せないんです。または人柱になるか。
UNIX系使ってる人なら人柱は日常的かも知れませんが、Maちゅーザにはちょっとキツいです。まだMacの方がメーカーサポート状況とかはマシな方であるにもかかわらず。
あと、Windows用のはやりのゲームが遊べないです。VirtualPCとか使えばいいんでしょうけど、それ買うくらいなら安いPC買うよ。っていうかプレステ買ってきます。
参考書籍が少ないです。PhotoshopとかのWindowsにもMacにもあるソフトなら出てますが、濃いソフトになると、ちょっと。
それに関連して、ユーザが少ないんで、困った時に聞く人がいません。Macの話題で盛り上がりたくても、話がわかる人が少ないです。これはかなり寂しいです。うっかりWindowsかぶれっていうかMacに批判的な人にいじめられると、頼る人がいません。全部自分で調べて自分で対応していかなきゃいけないです。
まぁそれが理由じゃないんですが、Mac用ソフトは説明書を読まなくてもなんとかなるソフトが多いです。っていうか、ソフトはそうあるべきです。説明書を読まなきゃ解んないようなソフトは捨ててしまえ。
まぁ、コンプレックスと言ったらこんな所でしょう。本体の値段が高いとかWindowsユーザに言われるのは、同性能の機種を比べればそんな高くないはず。確かに3万4万でショボいマシンを作ろうと思えば作れるはずですが、そんなもの作った所でちっともMacじゃないです。「Macintoshという環境」を実現するには、そんなマシンじゃだめなんです。
あー、こっから先話しだすと長くなるんで、これは別の日にでも。
今日の注目造形：
しーぽん機。なにげに筋彫りとかちゃんと掘られてて、後方が肉厚なのがいいですね。
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